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  [No.2567] いつも一緒 投稿者:ヴェロキア   投稿日:2012/08/11(Sat) 11:09:44   86clap [■この記事に拍手する] [Tweet]

どうも、ヴェロキアです。
お題の『ポケモンのいる生活』を書きたいと思います。
よろしくお願いしまーす。


では次の回からスターートッ!!


  [No.2568] いつも一緒  【第1話】 投稿者:ヴェロキア   投稿日:2012/08/11(Sat) 11:43:25   85clap [■この記事に拍手する] [Tweet]


【第1話】

ズダダダダダ!!!!ズダダダダダ!!

街中に銃声が響き渡る。戦争だ。レインが住むマルス地方は、まだ発展途上で、銃や戦車や爆弾などは無い。住居も木の中に作り、狩をして暮らしている。戦争ではポケモンと弓と槍で戦う。なので、相当不利だ。

ドガガガーーーーン!!

爆弾が落ちた。

人々「キャーーー!!助けてーー!!」

??「フライゴン、ハクリュー、人々を避難させろ。プテラ、いけーー!!」

ある人はプテラに乗り、弓を構え、堂々と敵に突っ込んでいった。

??「いけープテラ!ヤーー!!」

ある人は矢を射った。その矢は、敵に命中した。

??「プテラ、破壊光線だ!!」

プテラの破壊光線により、敵のガンシップは次々と破壊されていった。

敵大佐「何だあいつは?撃破しろ!!」

ズダダダダ!!ズダダダダダ!!

敵のガンシップから銃声が聞こえた。

??「うわっ!!」

ある人は銃に撃たれ、死んでいった。

その人の死から、マルス軍は次々と死に、残ったのは僅かだった。


・・・・・・・あの悲惨な出来事から15年。


レイン「で、そのある人ってのは?」

レイン母「あなたの、お父さんよ。」

レイン「え・・・・・」

レインが住む村の入り口には、レインのお父さんの石碑が建っている。村の勇者だ。

レイン母「レイン。私たちの一族は、代々続くドラゴン使いなのよ。あなたももう10歳。だから、ドラゴンを授けます。」

レインはモンスターボールをもらった。

レイン「なんだろ・・・えっ、レックウザ?何で伝説のポケモンが?」

レイン母「あなたのお父さんにレックウザが心を開いたのよ。天空の城で。」

レイン「えーすごい。」

レイン母「10歳になるともう1人で自立です。家を作り、これからもレックウザと共に過ごしなさい。ずっと一緒に。」


第2話へ続く