マサラのポケモン図書館 カフェラウンジ
このフォームからは投稿できません。
name
e-mail
url
subject
comment

[新規順タイトル表示] [ツリー表示] [新着順記事] [留意事項] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]

  [No.4136] 自身に関して:ポケスト25事もやら自作に関する事も含めて 投稿者:まーむる   投稿日:2019/10/24(Thu) 00:42:55   19clap [■この記事に拍手する] [Tweet]

お久しぶりです、まーむるです。元気です。
夏コミやら関けもにも行って実はNo.017さんの姿も遠目から何度か見てたりする。
ポケスト25には参加していました。
まあ、twitterはやめたけど、創作自体は続けているので。
twitterもやめたとは言え、ROM専用のアカウント新しく作って、ツイートとかは時々覗いています。
twitterアカウント無いと出来ない事もちょくちょくあるからね。
どこにも顔は出しませんでしたけど、まあ、ツイキャスやらチャット会やらも覗いてました。感想などはとても有難く受け取っています。

で、逆行さんが戻ってきてと言ってたりもしましたが、まあ、twitterはROM専のままで居ようと思います。
twitterをやめてから分かった事なのですが、自分は吐いた感情をそのまま反射して自分の元に戻してしまうという癖があるらしく、まあ、愚痴やらをtwitterとかで気軽に吐いてしまうとそれがそのまんま自己嫌悪として返って来るという、負の感情に対する悪循環を生む装置になっていたようです。
愚痴やらを全く言わずにtwitterをやる器用さも多分無いし、後単純に溜め込んだ感情をtwitterで流す事なく創作にぶちこめるという利点もあるので。
なので、自分と会話などしたいときは、twitterやめる前にもちょこっと言いましたが、pixivやハーメルン、小説家になろうなどのDMからでお願いします。

リアルの交流も多分しないと思います。何と言うか……自分なりに上手くやれる気がそこまでしなくなってきたというか何と言うか……いや、うん、詳しく書くのは止めておこう。

で、そのハーメルンにも赤紫色の見識は投げていて、活動報告で( https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=225690&uid=159026 )その作品の事も書いているけど、ちょっと思い出した事もあるのでこちらでも、とびさんのテンプレに沿って書こうかなと。

☆ 着想の起点はどこでしたか?(ビンゴ列キャラクタ設定ポケモン世界観メッセージetc.)
ビンゴ列から一番簡単なのを選び出して、虫タイプの中で好きだったペンドラーをメインポケモンにしようと思いつく。
で、メッセージ性としては、twitterやらでの色んな議論から出た自分の悶々とした気持ちなどを表に出して。
・理不尽は正面からではなく横からぶん殴れ
何というか、嫌な事からは逃げても良いんだよっていう風潮はあるしそれは正しいと思うんだけど、多分逃げちゃいけないときもあるし、逃げてばっかりいたら何にもなれないんだろうなっていう感覚から出た話。
そうすると後は自ずと出て来た。

☆ 選択したビンゴ列にした理由はなんですか?
一番揃えるのが簡単だったから。

☆ 登場人物について
★お気に入りのキャラ・その理由
ペンドラー(メイン):
メインキャラだし、書いてて上手く書けた感がある。
ただ、最後の”憎悪の感情を虫ではなく、私に向けられた事、それ自体で私は示す事が出来ていました。”という台詞、何か自然に出て来た感じがして、計算ずくで出た言葉じゃない。
結局このキャラに関しては最初から最後までブラックボックスだった。インプットしたら勝手にアウトプットが出てきて、中の構造を結局理解してない。
ラグラージ:
大して出てこなかったけど、片親として存在感あるように出来たし、マフォクシーの首をボキってやるシーンは、うん、何か良く書けた。別に片親である理由なんて、母親の方出す理由が無かっただけなんだけど。
マフォクシーの首をボキっとやるシーンは首を握って親指でHBの鉛筆をペキッ!へし折る事と同じような感じです。
★難産だったキャラ・その理由
マフォクシー:
最初はマフォクシー役はマフォクシーじゃなくてネイティオだった。
エスパータイプ兼炎技を使えると言う点からネイティオにしてたけど、恨みを爆発させるシーンがどうもネイティオの様相と合わなかったから、次にマフォクシーにした。
エスパータイプを前提条件にしていた理由は正直忘れた。チャーレムと同じく、相手の位置を念動力で把握する事が出来るとかそんな理由だったっけ。
チャーレム:
最初は格闘タイプで、波導で生物の位置も探れるルカリオにしようとか思ってたけど、人気ポケモンばっかり出すのもアレだなあって思って、鋼タイプはエアームドで事がついたし、それならと思ってチャーレムにした。
因みにタイトルの赤紫色の見識は、ペンドラーだけのものじゃなくて、一応チャーレムのも入ってる。
★うまくいったキャラ・その理由
お気に入りのキャラと同上。後、
片角のペンドラー、実際には一度も出てないビークイン:
別にそんな考えたキャラじゃなかったんだけど。何か人気高かった。

☆ プロットはどのくらい書きましたか?
書いてない。というか基本的にプロットは脳内で済ませてる。

☆ 書き上げるまでどのくらいかかりましたか?
8/8~8/20が主な期間。9/1にちょっと訂正。

☆ 作品を書くにあたり読者に対して意識した点はありますか?
リョナシーンは全体のバランスを考えて控えた。結局あそこが一番書いてて楽しかった。
エアームドのリョナシーンはペンドラーが何度も踏みつけて段々体が壊れていくシーンとか、鋼の甲殻を力づくで剥がして内臓を貪るシーンとか書きたかったけど、多分書いたら全体のバランス崩れるとか、お前これ書きたいだけだろな気がして順位落ちるなと思ってやめた。
他にも片角のペンドラーが迷惑なポケモン達の最初のポケモンを殺す時に(ジュカイン予定だった)番とのダブルハードローラーでぐちゃぐちゃに見せしめに殺したりとか、最後にリングマを、片角を折られながらも首の棘で抱き着いて殺して(リングマはどこかの絵師が良くやられ役にしてるのもあって、やられ役として良いなーと思って出そうかと思ってた)、そこをビークインが見てて惚れられるシーンとか色々書きたかった。サディスティックバージョンと称していつか書こうかなと思ってる。

☆ 作品についての読者と自分との捉え方の差はありましたか?
マフォクシーは正直なところただバカッターやって社会的に死んだバカと同じような事しただけで、無知だったからバカして何も分からないまま殺された感じ。森が殺したって言うより、殺されて当たり前の事をしてる事に気付かなかった。まあ、最初の脳内プロットだと普通に戦って、何とかペンドラーが勝つ感じだったんだけど、書いてたらああなった。
ペンドラーはあの後普通に生きる。殺されたりしない。納得はし直したけど、もうあの場所で生きるのも疲れたし、良い番も見つけたし、片角のペンドラーとあの場所でほどほどに生きていく。

☆ 書き上げるまでの苦労を聞かせてください
基本的に感覚で書き上げたからそこまで苦労はしてないと思う(感覚でしか書かないから作品の質に強くムラが出るとも言う)。

☆ 作品に関し何か参考にしたものはありますか?
無い。強いて言えばポケモンwikiとか徹底攻略とかで覚える技やら、図鑑の説明を見直しただけ。


- 関連一覧ツリー (★ をクリックするとツリー全体を一括表示します)

- 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
処理 記事No 削除キー