「the fate of the flowing thing and one human being is driven mad at the time・・・surely」       (時は流れるものそして1人の人間の運命を狂わすもの・・・必ず ) とある者は言う・・・ 真実はわからない・・もしそうだとしたら この少年もその1人なのだろうか・・・・・・ それがなかったら、普通に生きていけたかもしれない・・・ だが この運命が彼にとっていいのかもしれない --- Theポケットモンスター「過去の章」--- プロローグ「すべてが始まる時」 ?「着いたぞ、ツトム」 起こされた黄色いTシャツで青いタンパン白い靴、頭は黒色のあごまでしかない髪型の6歳の少年 [ツトム]は目を覚ました。 ここは車の中、どうやら車の中で乗ってる間に眠ってしまったらしい 窓覗き込んだら、夕方近く もう山に太陽が沈みかけていた・・・・ ツトム「ついたって事は父さんのけんきゅうじょとかいう会社についたの?」 ツトムの父「そうだよ」 ツトムの父[ツヅジ]は答えた。 ツトムは、生まれはカントー地方の「マサラタウン」、でも父の仕事関係上でカントー地方のマサラタウンとジョウト地方の「ワカバタウン」の間、森に囲まれた村「エモーションビレッジ」(以後エモンビレッジ)にツトムが5歳の時に引っ越した。(もちろん母親もいっしょたが) ツヅジは頭はボサボサだがこのエモンビレッジから5Hぐらい離れたポケモン研究所で博士をやっている。最近家に帰って何かを考えふけていた。 そんな日、ツトムが、父が帰った途端こう言った ツトム「父さんが仕事してる所を見てみたい!」 ツヅジは考え込んだ・・・・・・・・そして ツヅジ「よし、次の休みの日に連れてってやろう!!」 ツトム「やったーー!!」 ツトムは喜んだ ツヅジ「・・・・やはり、やらねば・・・・・」 ツヅジは自分の子供のしゃいでる姿を見ながら呟いた。 そして今、その研究所に着いた、ツトムは車を降りようとしたら ツヅジ「ちょっと待って、荷物はこんでくれないか?」 ツトムにカバンを渡す ツトム「え〜〜しょうがないな〜〜」 ツトムはカバンを持って車を出た。 さっきまで気付かなかったが、隣に妙な車がある事にツトムは気付いた ワゴン車で窓以外全て黒く塗りつぶされ、夕日がさらに黒く見せる。後ろに赤い字でデカクアルファベットの 「R」 ツトム(なんだろこれ?・・・・・まっいっか) ツヅジ「お〜い、行くぞ!」 ツトム「あ、待ってよ!」 ツトムはツヅジの後を追った 研究所の中に入り その奥にある実験室に着いた。 中には、1つのデカい試験管を逆にした感じの物があった下には装置がついている、中はちょっとこいオレンジ色の液体が入ったいた。 そこに白いピンクの生物が腕をくんで座った・・・・いや宙に浮いていた。眠っている。その生物の体のあちらこちらに吸盤みたいのが上についていた。 ツトム「これポケモンなの?」 ツヅジ「そうだよ」 白い医者が着るような上着をきながら言った。 ツトム「へぇ〜〜、新しいポケモン?」 ツヅジ「・・・・・・あぁー、だけど」 ?「そして、我々の夢でもある」 ツトム「!?」 ツトムは振り向いた。 そこにいたのは、あの黒い車みたいな服に帽子を着た2人がいたその服には、黒い車についていた、あの赤くアルファベット「R」がついていた。 ツヅジ(まさか・・・こんなに速く来るとは・・・・・許せ・・・・・・ツトム) ?「博士、一体いつになったらミュウツーの子供は目を覚ます!?」 その2人の内の1人は言った ツトム(ミュウツー?その子供?あれの事かな?) ツヅジ「残念だが、まだだ・・・・・だが!」 ツヅジは装置についている1つのレバーを下にした、どうやらわかってやったらしい 例のミュウツーの入ったいる液体が緑になっていった。 ?「博士!貴様・・・・何をした!?それをいれたら、死ぬんでしまうぞ!!」 ツトム「とっ父さん!」 ツヅジ「お前達にこれを渡さない!!」 その時・・・・・ バリン、ガッシャーーン!! ガラスの割れる音がした、みんなは振り向くと、満たしていた液体を浮かび、ミュウツーも浮かんでいた。 突然、ミュウツーの体全てから光を発した。 ツトムの目の前のなにもかも白くなりだんだんと見えなくなった・・・・・ ツトム「わぁ〜〜〜!」          ・・・・・ここからすべてが始まった・・・・・ T0 BE CONTINUED