--- Theポケットモンスター「過去の章」--- 第3話 「リュウ族」 夜中 部屋の中は暗く 月の光が、うっすらと窓の部屋から 照らしていた ツトムはベットの上で寝転んでいた。 隣ではリューとミュウツーがまだ寝てた ・・いい加減起きなさい ツトム(リュウ族ってなんだろう?・・・・・) どうやらまだあのツヅジの日記に書いてあった「リュウぞく」の言葉が頭から離れないらしい。 ツトム(まっいか、ミュウツーのあだ名決まったし) ミュウツー「う〜ん」 ミュウツーは目を覚ました ツトム(お、ちょうどいい時に) ミュウツーは起き上がり辺りを見渡した。まだ目がとろ目状態 ミュウツー「あれ、夜なのもう?ツトム」、ツトムを見つけていった。 ツトム「そうだよ」、ツトムも起き上がった。 ツトム「ミュウツー、お前のあだ名が決まったぞ」 ツトムはミュウツーを撫でながらいった。 ミュウツー「[あだ名]って何?」 ツトム「・・・・わかんないけど、そうゆう「言葉」があるみたい」 ミュウツー「・・・うん」 ツトム「よしよし、であだ名は....「ミン」!ミンだ!!」 ミン「ミン・・・それがぼくの[あだ名]なの?」 ツトム「そうだ、これからもよろしくな!!」 と、立ち上がろうとしたら むにゅ 何かやわらかいものに踏んだ。 リュー「リュ〜〜〜〜!?」 突然、泣き叫ぶ・・・・ どうやら、リューを踏んでしまったらしい。 ツトム「ごめん〜」 リュー「リュー!!!」 べし!! ツトム「ぎゃ!!」、リューのしっぽがツトムの左足にヒット!! ツトム「いった〜」、リュー「リュ!?リュリュ〜」 ミン「大丈夫?」 ツトム「まあ、大丈夫、いててて」 ツトムは当った左足に右手をやると ぽう ツトム&ミン&リュー「!?」 ツトムの手が光り出した。 そして、その痛みがある左足にあてたとたん だんだんと痛みがなくなっていて そして、痛みが無くなったとたん 手の光りは消えた。 ツトム「なんだ?・・・・今のは?」、ツトムは自分の手を見た。 ?「どうやらめざめちゃったみたいね」 ツトム「?」 ツトムが振り向くと、ドアの前にミズキが立っていた。 ツトム「母さんこれは?」 ミズキ「リュウ族、そのリュウ族には1人1人様々な力を持っているの、父さんの場合は、ポケモンと人の思いを読み取り、傷を癒す力を持っているのよ、たぶんツトムも父さんと同じね」 ツトム「・・・・?」 あんまり意味がわかってないらしい・・・ ミズキ「・・・そのうちわかるわよ」 ・・・・そっそのうちって・・・ ミズキ「さぁ〜て、父さんは亡くなったちゃったけど、これからもきっちり家の手伝いをしてもらうわよ!!」 ツトム「え〜、しょうがないな〜」 2人は笑い出した ミン&リュー「? 」 こっちは、顔を見合わせていた こうしてツトムはリュウ族の謎も解け(?)とりあえず一段落 ただし、ミンをあだ名にした理由はツトムしか知らない(作者も知らない) そして・・・・ TO BE CONTINUED