--- Theポケットモンスター「過去の章」--- 第4話「旅立ち」   ーーーーーーー4年後 ミズキ「ツトム〜!仕度できたのー!?」 下から叫んだ ツトム「後もうちょっと!!」 ?「ツトム、先に降りてるよ!」 ツトム「あ、いいよ」 ?「は〜い」 部屋から浮かんで、階段を降りてきた白いポケモン そう、ミュウツーのミンだ、ミンは6歳のツトムぐらいの背になった ミズキ「ミンちゃん、ツトムは?」 ミン「まだ、やってるよ」 階段の上を指でさした ミズキ「もう!」 ツトム「よし、準備ばんたん!」 ツトムは今年で10歳になった・・・ このポケットモンスターの世界 子どもが10歳になるとその子どもは大人当然になる だから、ほとんどはポケモントレーナーになり旅立つのだ ツトムもポケモンマスターいや、1つの目標が出来ていた ツトム(オレはドラゴン使いになってやる!!) ツトムの格好は黄色い短いシャツ、緑色の長い上着を着て、赤いジャージ風のズボンをはき、白い靴下もはき そして、父ツヅジから5歳の時にもらった、ごく普通の軽いリュックをしょった ツトム(あ、ちょっと待った) ツトムは、棚から、赤いバンダナを出した それを自分の部屋の鏡を見ながら、頭を全体につける感じでバンダナをつけ後頭部で結んだ ツトム(よし!これでいいや) ミズキ「はやくしなさ〜い!」 ツトム「は〜い」 ツトムは階段を降りた ミズキ「あら?それ、つけたの?」 ツトム「これかっこいいからさ!」 ミズキ「ふふふ、ほら、行きなさいミンちゃんが待ってるわよ」 ツトム「はーい」 ツトムは青いシューズをはき 家を出た ツトム「またせた!!」 片手をチョップのように前に出して言った ミン「お〜そい〜〜!!」 ツトム「わりぃ」 現在、午前7時ちょうど 外は明るくなっていた ツトム「それじゃ・・・・・行ってくる!」 ミズキ「気をつけなさいよ!!ミンちゃんも」 ツトム&ミン「は〜い」 ツトム「行くぞ、ミン!」 ミン「あ、ちょっと待ってよ!」 ツトム達は行ってしまった ミズキ(あなた・・・・・ツトム旅立ったわよ・・・・・・ツトム、連絡ぐらいしてよね) ツトムのポケモンリーグの挑戦が始まった!! ついでに、その10分後、メグミも後を追うように行ったらしい・・・・・・ -------------------------------------------------- 風が吹いた・・・・ ・・・この旅で何を見つける事ができるかな・・・? 行ってみよう・・・・そして、見つけてみよう --------------------------------------------------- TO BE CONTINUED