--- Theポケットモンスター「過去の章」--- 第4話「ツトム、ポケモン初GET!!」 エモンビレッジを旅立ったこの話の主人公ツトム 今、マサラタウンの外側の道を通っている ツトム「ミン、あれがオレが生まれた町、「マサラタウン」だ」 ツトムの指の先には・・・ マサラタウン・・・・マサラは汚れなき白・・・・・ 世界一ポケモンが汚されない町と言われている そこは山の中にある、小さい町 ミン「へぇ〜、あそこが」 ミンにはたいてい、話していたらしい ツトム「それと・・・・これを作った人も住んでいる」 ツトムはズボンのポケットから、赤い板チョコの箱型の物を出した そう、 ポケモン図鑑である ツトム(ほんと、ラッキーだな、オレ) ------- 一週間前 ツトムの家に、白い小包が届いた ミズキ「オーキド博士からだわ」 ツトム「なんですと!!?」 ツトムはマサラにいた頃、結構お世話になっていたから うっすらと覚えている さっそく、小包を開けた 中には、発泡スチロールの束があり、またなかに、小さい箱を見つけ ツトムは、それを取り開けてみた 中から、ポケモン図鑑が出てきたのである ツトム(なんじゃこりゃ?) 実は知らなかったのである そして、その箱の中に一枚の手紙が入っていた ミズキ「えーと、なになに?[ツトム君、元気にしてるだろうか?君も後、一週間後に旅立つのを聞いて 、これを送った。実はこれは、マサラタウンから出る、新人トレーナーに渡すんだが、今回1人、いな くてな、ちょうどいい時に、君がいた。そうゆう訳だ(?) これは「ポケモン図鑑」、知ってるはずだ名前は。世界にはたくさんの種類のポケモンがいる それを、知り、見つけたり、捕獲して集めたり、ポケモンの能力などを知るための物だ。ついでに これは身分証になるから、旅先では、必要だ!では、ポケモンをたくさんGETする事を期待している!! オーキド より]、だとさ」 ツトム「やりー!こうゆう時もあるんだ」(?) --------- ツトム「ふふふふ」、怪しく笑うツトムであった まぁおそらく野望が凄いたくさんあるんだろ・・・ ミン「ツッツトム?」 小さい汗を出しながら ちょっと心配しているミン 数分後 マサラタウンから、離れトキワシティへ向かう道にいた ツトム「さぁて、ポケモンでてこい♪でてこい♪」 ミン(なんか今日のツトム変だな・・・) 首をかしげるミン ツトム達は、草むら辺りにいた ツトム「野生のポケモンはこうゆう所にいるもんなんだ」 ミン「へぇ〜」 ツトムがそこにはいったとたん ガサ ツトム「お!」 草むらから、頭から、途中まで茶色が入った鳥ポケモンがでてきた ツトムはそのポケモンに、ポケモン図鑑を向けた 開閉スイッチを押したとたん、映像画面から、さきほどの鳥ポケモンのデータが出てきた ポケモン図鑑「[ポッポ]、小鳥ポケモン 戦いは好きではない。草むらの中に隠れて小さい虫など捕らえる」 ツトム「よっしゃ!!GETだ!!頼んだミン!!」 ミン「よっしゃ!!」 突然ミンの口調が 妙に厳しくなった ツトム(!?・・・そうだミンは戦闘になると性格が変わるんっだった・・・・) ミン「ほら、指示!!」 ツトム「わっわかった!!」 ミンは戦闘体勢入る ポッポが早くも、翼で何回も相手にはばたき、風を起こした これを風起こしとゆう ポッポ「ポっぽーーーー!!!」 ツトム「ミン、テレポート!!」 しゅん! ミンはポッポの背後にテレポートし ツトム「体当たり!!」 ミン「てい!」 どか!! ミンは体ごと、ポッポの体に直撃させる ポッポ「ポーーー!」 ポッポに直撃! ツトム「よっしゃ!催眠術だ!」 ミンの手から、うずまき状の念がポッポの顔に当たり ポッポ「ポ・・・・・zzzzzzzzzzzzzz」 ポッポは見事に横に眠ってしまった ツトムはズボンからモンスターボールを取り、スイッチで普通のサイズにし ツトム「いっけー!!!モンスターボール!!」 ツトムはポッポに投げた ポン、プッシューーー!!! 眠ってるポッポに当たり、光の物体になってモンスターボールに入った カタ カタ カタ モンスターボールはスイッチのボタンが光りながらしばらく動いていた、 そして・・・・ ポン 止まったとたん、光っていたボタンも消えた ツトムはそれを取って ツトム「・・・・やった、やったーー!ポッポGET!」 ミン「やった〜〜!」 っとミンは空中浮遊で、ツトムに抱き着いた ・・・ミンの性格も戻っている 初GET・・・・・これはポケモントレーナーの一歩でもある ツトムは、モンスターボールをミニサイズに戻し、ズボンにつけ戻した そして再び歩き出した・・・ トキワシティに向かって 所でポッポのあだ名は「キール」になったらしい・・・・・理由は不明 ・・・・何がどうだろうと不明は不明である TO BE CONTINUED