--- Theポケットモンスター「過去の章」--- 第6話「ライバル登場!トキワシティ」(前編) 初GETをしたツトム、翌日も途中でコッラタをGETした後、ようやくトキワシティに着いた 現在、GETしたポケモンは、ポッポ・コラッタだ・・・名前は ポッポ「キール」 コラッタ「ラッチ」 こんな感じだ(?) 話しを戻そう ツトムそしてミンはトキワのポケモンセンターにいた ツトム「ミン、しばらくモンスターボールに入っといてくれ」 ミン「は〜い」 ツトムはモンスターボールを出し、ボタンを押してミンをモンスターボールに入れる 実はミンにとって久々のモンスターボールなのだ ツトム「お願いします!!」 ジョーイ「はい、お預かりします!」 ツトムは受け付けに行き、モンスターボールを全部をジョーイに渡した ツトム「ちょっと外に出るか」 ツトムはポケモンセンターの玄関へ向かって行った --------------------------------- ポケモンセンターの入り口辺りは、ベンチとよくありそうな草が立っていた ツトムはきょろきょろと見てまわり ツトム(ここでひと休みするか) ツトムは1つのベンチに座った 現在、太陽は真ん中辺りだった 昼が近い ツトムはボ〜〜〜〜と何か考えていた ・・・・・いや ツトム「すぅ〜」 寝ていた 空と太陽が時を渡っていく・・・ 静かに・・・・ +++++++++++++++++ -数分後 ツトム「すぅー・・すぅー・・・」 あいかわらず寝ているツトム ・・・・いいかげん起きてくれよ その時 がさがさ ツトム「ふにゃ?」 ツトムは今ので目を覚ました ツトムは後ろを振り返った 何か、はい茂ってる草の中が動いた そして がさがさ! ばたり! 何かが出て来た ツトム「!?」 人だ、しかもツトム同い年ぐらいの少年がうつぶせ倒れていた 服装は、緑のシャツで青いジーパンを着て、赤いシューズをはいている リュックは、水色のをしょっている 頭は赤くて、あごまでしか長さの髪型 かなり服とかぼろぼろに汚れていた ツトム「ちょ、ちょっと!大丈夫か!?」 ?「う〜〜〜〜」 意識はあるようだ ツトム「とにかく・・・・・・・・」 ツトムはその少年をおぶる・・・・ --------------------------------------------------------- ポケモンセンターに戻り、少年をロビーで横にした ジョーイ「あら?どうしたのその子?」 ツトム「いきなり草むらから出てきて倒れたんだ」 少年のポケットから、1つのモンスターボールが出て来た どうやら少年はトレーナーらしい ちょうどいい時に ツトム「・・・あっ」 ポケモン治療終了の音楽が流れた ジョーイ「あなたのポケモンが回復したようね」 ミン「〜zzz」 ツトム「やれやれ、出したらこれだよ・・・・・」 苦笑いの顔で、彼の膝で寝ているミンを見て言った ミンのモンスターボールを開けたら、 ぐっすり!とミンは寝ていた・・・・・ ツトムはもう一度、少年を見た ・・・・・・まだ目を覚まさない カタ! ツトム「?」 ツトムはさっきのモンスターボールを見た カタカタカタ! ツトム「なっなんだ!?」 さっきのモンスターボール・・・・・ええい、めんどうだ!MB(モンスターボール)が勝手に動いたのである ・・・・・いや別に勝手に動くったって、まれによくある事だが ツトム「話しを戻せ!作者!」 ・・・・・はいはい とにかく(!)MBが勝手に動き出したのだ そして パカ! MBが開き、ポケモンが出て来た まだ光りを出していてわからないが 少年がいる辺りに浮かんでいた 発光が消えた ツトム「なっ、えぇー!?」 ツトムは出て来たポケモン見て驚いている そのポケモンはミンと同じぐらいの大きさで、体の色はピンク色で、手はちっちゃい 顔つきは・・・・・・・・・・・ ミンに少し似ていた・・・・・ TO BE CONTINUED