果てしなく広がる青い空 オレンジ色に輝く太陽 太陽の下・・・空の下「地上」で 人の声が・・・1つ・・2つ・・・いや、たくさんの人々の声が湧いてくる それは・・・山を越え・・森が広がるの中 突然町が広がっていた・・・そして、中心に 卵形のドーム、真ん中から広がる地、そしてその外側から・・その声が聞こえてくる 観客席、そしてその地は外側だけ芝生が囲み、中は 尖った薄茶色の物があちらこちらで、形・大きさが異なっている物がはえたっていた・・・ それは・・岩でできている 今、何異なる物体が、2つ・・・ お互いぶつかり、離れてたりしている 1つは、逆立った薄オレンジ色の毛並み、それは外側だけで、尖った歯が上と下からお互いくっついている 口の辺りから足までの内側は白く 前足指は4本、後ろ足指は3本、耳の外側は角ように外側に出ているのがお互いの耳に細くちっゃい2つがあり 目は三角の形で、厳しい目、そのすぐ前に小さい鼻、頭まりそうな長いシッポ 口の上辺りから真ん中だけ短く外と下だけ長い3本ヒゲ ねずみポケモン「ラッタ」だ そして、もう1匹 体全体紫色で 背中の間に、角見たいのが、まっすぐに形は異なるが、つぎはぎに出ていて 耳は頭から、鋭く尖っ低手、でかく、耳の内側は青い、その頭から外側に鋭い角 角のさきっぽにの下がちょうど鼻があり、鋭い目つきに、その目の下の口かせ牙が出ている 足は短く、爪が3本出ている どくばりポケモン「ニドリーノ」だ お互い傷だらけで、体力も後少し 今、ちょうどこの岩の地の真ん中に数メートルだけ離れて、主人の命令を待っている その主人は・・・外側の柵みたいので見守っていた・・・主人・・ポケモントレーナーが トレーナー1「ニドリーノ!つのドリル!!!」 ニドリーノ「ニド!」 ば! 右足から飛び出し、走りながら風を切り、激しいドリル音をあげ角が回転しラッタを目掛けて突進する ?「岩に飛び乗れ!」 ラッタ「ラッタ!」 ひゅ!  軽く、後ろ足でバックジャンプし、後ろの岩に飛び乗る、前足は、斜めになっている岩肌を触って、後ろ足はその後ろの岩肌を触れて ラッタはバランス良く止まる トレーナー「バカめ、そんな事したらこっちが優先になるだけだ!相手が乗ってる岩に当てろ!」 ニドリーノは進む角度を変え、そして、右足で飛び上がり低飛行、ドリルの様に回る角がある頭を前にだした ぎゅぃぃぃぃぃん!!!ガン!・・・・・めきめき・・・・ 岩に角が入るぐらいに衝突・・その角の衝撃波で、岩にヒビが出る・・・ だがその時に、その岩にいたラッタはいなかった・・・ ?「ラッチ!必殺前歯!」 トレーナー「何!?」 ニドリーノの上に黒い影が・・・太陽が飛び上がった「ラッチ」と言われたラッタが隠す その脅威かどうかわかせないが、ニドリーノは数秒静止してしまう 早い落下速度でラッチを降りる、そして、2つがお互いくっついていた牙が今はパカと空けられ ガン!!!!! 上の前歯が、ニドリーノの体を噛み、そしてもう1つの前歯もその体を噛む 今の痛みが、ニドリーノの体中につとわり・・・・動きを停止してしまう そして、数秒ぐらい噛んでいた前歯をラッチは、ニドリーノの体から離し、何ミリかニドリーノから離れる ニドリーノ「にどぉぉ・・・・・」 バタリ ガラガラ! ちょうどその時に、先ほどの岩は崩れる そして、それをまるで回避するかように逆に横に倒れるニドリーノ ・・・白と黒のしましまのシャツ、黒い半ズボンを着た、青年が白いと赤い旗を持っている そして、その赤い旗を挙げ言った 青年「ニドリーノ戦闘不能!ラッタの勝ち!よってこの勝負、[ツトム]選手の勝ち!」 ?「よっしゃ!」 一旦静寂していた観客がまたもや声を響かせる 岩の地を真ん中に進むんで外側の柵みたいな所に・・赤いバンダナをつけた少年が片手をグーとして手を挙げている 格好は黄色い短いシャツ、緑色の長い上着を着て、赤いジャージ風のズボンをはき 白い靴下、青いシューズをはいている ・・・・・ツトムだ 旅だってから数カ月後、彼はバッチをリーグに出場出来る数までいきついに、ここまで来た・・・ ポケモンリーグの1つカントーリーグに・・・ --- Theポケットモンスター「過去の章」--- 第8話「リーグの中」 ツトム「・・・ふぅ〜〜次は5回戦か・・・・」 ミン「凄いよね♪僕達・・・っと言っても僕は出場してないんだけどね」 ツトム「・・ホントにごめん、出したいんだけどな・・・」 ミン「ううん、別にいいよ」 にっこりとツトムを見て笑う ツトム「うぅ、ミぃぃぃん(涙)」 ツトムはミンをぎゅと抱く、ミンは小さいのでツトムの胸から足までしかないツトムに埋まってしまう 何故、ミンが出場が出来ないかは、ツトムが口にするだろう・・(おい) ツトムとミンがいるのはカントーリーグのとある所 そこは赤い床で、中はとっても広く、でかいテレビジョンがその壁についている 映像は大会の次はバトルの案内とかが流れている ?「・・やれやれ、あんたの試合を見てたけど、毎回ギリギリじゃないそんなんでホントに大丈夫?」 突然ツトムの後ろから声がした ツトム「五月蝿いな・・・2回戦で敗退したメグミに言われたくないね」 ツトムは後ろを振り向きながらイヤミたらっしく言う 白いジーンズ風(?)ズボンをはいて ビリリダマの入った赤いシャツを着ていて、青いジャケットを着た、ショートカットの髪型でスマートな女の子。 メグミがそこにいた メグミ「・・・・調子に乗ってっるとすぐに負けるわよ?」 メグミのきついお返しがツトムをムッとさせる ツトム「何言ってんだ?オレは次も勝つんだだからな!」 ミン「でもでも、調子に乗るといつも負けてんじゃん?」 ツトムの顔を見て、ミンは言った ツトム「う・・・・」 2人きつい事言われ、ツトムは顔を青くさせ、言いつまる・・・ ツトム(・・・それにしてもあいつが負けるとはな・・・・) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 狭い中に、細長い棚が何個か置いてあり、その部屋の真ん中に長いイスが一個 ここは、リーグ控え室で、選手がバトルをやる前にここにいる イスの所に、緑のシャツを着て、青いジーパンを着て 白い靴下に赤いシューズをはいて、あごまでしかない赤色の髪型の少年ががっかりしたような感じで 肩を崩しして座っていた・・・そう「タケル」だ どうやら、バトルに敗北してしまったらしい・・・ ?「タケル、入るぞ」 タケル「・・よう」 ドアが開きっぱなしだっためそのまま入って来たのツトムだった ミンと一緒じゃないようだ タケル「・・・・後1匹のポケモンが・・強過ぎて負けたよ・・・オレもまだまだだな・・・・」 ツトム「見てたよ、よいしょっと・・・でもいい勝負だったぜ?」 ツトムはタケルの隣に座りながら言った タケル「・・・あぁ」 ・・・・・・・・静かになる カタカタ・・・カタカタ・・・パカ っと何かが開いた音と同時に、ツトムのいない側のタケルの隣に何かの発光した物体がそこに座った 発光が消え田、現したのは、体の色は薄いピンクで、体は小さくいポケモンが・・・ミュウの「ミード」である ミード「みゅ」 タケル「・・・ミード、ごめんなお前を出せなくて・・・」 右手で、ミードの頭を撫でる ツトム「そうか、お前もか・・・」 ミードを見た、ツトムは言った タケル「あれ?ツトムもミン出してないのか?」 タケルをツトムを見て言った ツトム「当たり前だろ?図鑑にも載ってないのを出したら大変な事になる」 タケル「・・・・だな」 苦笑いで答えるタケルは、頭を下にして考えだした・・・ そして、頭を上げ、ツトムを見て言った タケル「よっしゃ、もう旅に出るわ!」 ツトム「早!・・・あっそうかお前家出中だったけ?」 タケル「っと、ツトムはどうするんだ、リーグ終わった後?」 ツトム「・・・わからない、とにかくリーグが終わればわかるかもしれないな・・・」 タケル「じゃ、健闘を祈ってるぜ」 ツトム「あぁ」 ミード「みゅ」 ミードは手を振った タケルとそしてミーグは部屋を出た・・・ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ミン「・・ぅトム?ツトム!」 ツトム「えっあっいや・・何でも無い」 人が横に2人並んで入るぐらいの狭い薄暗い通路にツトムとミンがいた・・ここはあの控え室も途中にある 試合する所につながる通路 そして、その先には・・・光が見える・・・ ツトム「・・・・ふぅ・・・・・」 ?「ほぉらやっぱり緊張してる」 っと後ろから声がして、ツトムは振り返ると ツトム「めっメグミ!?お前いつのまに」 メグミは片手に腰をして立っていた メグミ「応援よお・う・え・ん」 ツトム「・・・そうかありがとな・・あっミン預けといてくれないか?」 メグミ「はいはい・・・」 ツトム「・・・・」 メグミとツトムはお互いの顔を見て・・うつむいてしまう メグミ「・・・頑張ってね・・・」 顔を上げる ツトム「あっ・・・・?・・・・あぁ・・」 ツトムは前を向き歩き出した・・・ ミン「ツトムー頑張れー!」 メグミの両腕の中で、両手を上げて応援するミン メグミ(・・・・・・・) メグミは歩いていくツトムの背中を見る・・・ メグミ(ツトム・・・・・) メグミは何かを思いながらツトムを見た・・・・ そして・・ツトムは光の渦へと消えてしまった・・・ TO BE CONTINUED