--- Theポケットモンスター「過去の章」--- 最終話(第9話)「終わり・・・そして始まりへと続く」 ある木に、小さい鳥が止まる・・・ポッポだ もう青空に入り込んだ太陽が、光を出している・・・ そして、その光はとある木造風の家の2階のある窓に差し込む 中は、木で出来た2段ベットが1つ、その向かいに木でできた机、棚 ・・2段ベットの1段目の方で 黒色のあごまでしか髪型の少年が、おでこにタオルを付けて寝ている ?「ふぁ〜〜〜」 2段目の方で、声がした 白い体で、腹辺りが紫色で、手の指は3本で、頭の右と左側に突起みたいのがついた6歳の子供ぐらいの大きさの生き物が 上半身だけ起き上がって、口に右手を近付けてあくびをしていた 生き物は、浮かび出す布団の中だから話からなったが、頭まであるしっぽにくりくり動いている ・・少年が寝ている1段目のベットに降りて来て ?「おっはよう♪ツトム〜〜」 っと先ほどの「ツトム」にぎゅっと布団の上から上半身にしがみつく 今の衝撃かどうか分からないが、ツトムは目を覚ました・・・ ツトム「・・・ん・・」 上半身だけ起き上がる・・・今までおでこに着いていた、タオルが落ちる ツトムの姿は、黄色のチェックが入ったパジャマである ?「ふみ・・冷たいよ」 先ほどの落ちたタオルがしがみついた白い生き物・・いやポケモンの頭についている ツトム「あっわり・・・」 っとツトムは右手で白いポケモンについたタオルを取り、頭を撫でながら ツトム「おはよう、ミン」 っと言った・・白いポケモン「ミン」はにっこりと笑う カントーリーグを終えたツトムは、ベスト20とゆう成績を残した・・・ ・・彼はエモーションビレッジへ帰って来たのだ・・・ そして、10か月後・・彼は11歳を迎えた ガチャ 突然ドアが開いた ?「おはようツトム、あら風邪治ったみたいね?」 入って来たのは、胸まである黒髪で、ピカチュウのアップリケの入ったエプロンを付け 白いYシャツに、青いスカートをはいた・・女性がいた ・・えっ誰かって?・・・それはもちろん ツトム「あっ母さん」 そう・・・ツトムの母「ミズキ」である・・ ミン「ほんとだvv」 ミンは右手でツトムのおでこをペタペタと触る ミズキ「ご飯出来てるから、降りてらっしゃい・・あっそうそう、今日、サトシ君が サザンクロスのジムリーダーに挑戦するみたいよ?」 ツトム「サトシが!?・・・そうか・・・・あっ母さん・・・」 ミズキ「・・・?」 ツトム「オレさ・・夢見たんだ・・あんまり覚えていないけどさ・・ミンと初めて会ったり・・10歳の時に旅に出たとか・・・ 何かそんな夢見た・・・・そう思い出がパーっとやってきて・・」 ミズキ「あらあら・・ふふ・・おっと言うの忘れてたせっかく治ったたんだからから、洗濯お願いね?」 っと笑顔でドアを閉める・・・ ツトム「はいはい・・さてと着替えるかな」 っとベットを立ち上がる --------------------------------------------------------------------------------------- ツトム「・・さてと、いよいよだな・・」 っと家の下のロビーで、ミンと一緒に座っているツトムは時計を見て言った・・ ミン「ふぁ〜〜〜」 ミンは大きな口であくびをした ツトム「・・・・・・」 ツトムはTVの電源スイッチを押した・・・・ これで・・1つの話は終わった・・・・ そして・・・・ 新たな物語の始まりでも・・・ある・・・・ THE END IT CONTINUES TO THE NEXT 「Theポケットモンスター」!