第十四話 ライバルイエロー初登場!
          ゼトラの過去を聞いたサトシ達は、彼は新たな旅を作った。 それはバッジを集め、ポケモンマスタ
          ーを目指すだけではなく、新たな仲間とポケモンをゲットし、世界を狙う「セフィロス」と言う男を倒す
          ために旅立つ事にした。 そしてここはハナダシティの北側で、町を出るところ。

          サクラ「この道は24番道路行きよ。 でもクチバシティに行くのなら南側の方だけど。」
          サトシ「それはそうだけど、俺ちょっとそこの道のポケモンをゲットしたくて。」
          ブルーザー「まあそれもそうだな。 セフィロスとその仲間を倒すには新たなポケモンも必要だな!」
          シゲル「そうだな。 ん?」
          ブルー「どうしたの、シゲル?」
          シゲル「いや、あそこになんか見たことあるような人影がいる。」
          カスミ「どこ?」
          シゲル「あそこの橋に入る奴だ!」
          タケシ「おや? そう言えば、そう見えるな。」
          サムライ「拙者も。」
          サトシ「ん? 何が?」
          ???「あっ! サトシさん! お久しぶりです! それからもシゲルさんにブルーさんも!」
          全員「え!?」
          サトシ「あ、あの声は!?」
          シゲル「ひょ、ひょっとして...」
          ブルー「イエロー!?」
          イエロー「そうですよ! でもここに会うなんて久しぶりですね! それからトキワの森にいたサムライ
          さんと、ニビシティジムとハナダシティジムのジムリーダー達もここに会うなんてすごいですね!」
          サムライ「え、い、いや。 そうでござるな。」
          タケシ「確かに...」
          サクラ「ここで会うなんて...」
          アヤメ「知らなかったわ、ね!」
          ボタン「う、うん。」
          カスミ「サトシ、この子誰?」
          サトシ「俺とシゲルとブルーのライバル、イエロー! 俺達と同じくマサラタウンのトレーナーさ。」
          イエロー「そしてそこの人たちは?」
          カスミ「私はカスミ! ハナダシティジムのジムリーダーよ!」
          イエロー「え!? 君もハナダのジムリーダー!? いやー、知らなかったー。 でもあの時いなかっ
          たですよ。」
          カスミ「え、あ、あの時は当然いなかったよ! 私ちょっと出てたから。」
          ブルーザー「俺はブルーザー! サトシの仲間だ!」
          クリスティ「同じくクリスティ!」
          カルロス「同じくカルロス!」
          コゴロウ「同じくコゴロウ!」
          ブレイク「同じくブレイク!」
          アシュラ「同じくアシュラ!」
          ゼトラ「同じくゼトラ!」
          サトシ「ところでイエロー、何でお前ここに入るんだ?」
          イエロー「僕は今からクチバシティに行くところなんですよ。 サトシさん達は今からこの道に行くの
          ですか?」
          シゲル「ああ、ポケモンゲットしに行くんだ! ところでそっちの調子は?」
          イエロー「え? 僕はもう20匹以上もゲットしましたよ。」
          ブルー「に、20匹以上!?」
          イエロー「そうなんですよ! 1番道路や2番道路! トキワの森やお月見山! どれもこれもポケモン
          ゲットしましたよ! で、そっちの調子は?」
          サトシ「え、お、俺は、その...」
          イエロー「それは困りますね。 ポケモン図鑑を完成するのも、ポケモンマスターになるのもまだ時
          間の問題ですね。」
          サトシ「何!? だったら勝負しなよ! どうせ文句あるんだろ!?」
          イエロー「別に文句はないですけど、勝負は受け取りますよ!」
          シゲル「俺も戦うぜ、サトシ!」
          ブルー「私も戦うわ!」
          イエロー「あれ? シゲルさんとブルーさんとサトシさんはライバルじゃないんですか?」
          サトシ「そうだったけど、ライバルはやめたんだ! これからは仲間で戦うんだ!」
          イエロー「それならいいでしょう。 ならば自分からルールを決めます。 僕の使用ポケモンは6匹で
          す! サトシさんは6匹、シゲルさんは6匹、ブルーさんは6匹です。 つまり6×3、18対6です!」
          カスミ「そんなルールにするの!?」
          カルロス「結構楽しそうなルールだな。」
          タケシ「でもこれでいいのか?」
          サムライ「イエロー殿のルールでござるから、いいんじゃないのでござるか?」
          イエロー「それじゃあ僕から先に行きます! オニスズメ、行けー!」
          オニスズメ「クワーー!!」
          サトシ「オニスズメか、こうなったらその進化形でもやるか! オニドリル、君に決めた!」
          オニドリル「ギャオーーーー!!」
          シゲル「俺のポケモンはサンダースだ!」
          サンダース「サンダーース!」
          ブルー「私のはピクシーよ!」
          ピクシー「ピックシー!」
          サトシ「オニドリル、「ドリル嘴」だ!」
          オニドリル「ギャオーーーー!!!」
          ギュルルルルル! オニドリルの「ドリル嘴」!
          イエロー「オニスズメ、こっちは「高速移動」だ!」
          オニスズメ「クワーーーー!!」
          シュン、シュン、シュン、シュン! オニスズメの「高速移動」!
          サトシ「何!?」
          イエロー「オニスズメ、こっちも「ドリル嘴」!」
          オニスズメ「クワーーーー!!!」
          ギュルルルルルル!! ドカ! オニスズメの「ドリル嘴」!
          サトシ「そ、そんな馬鹿な! あいつの進化形なのに!?」
          ブルー「それじゃあ私の番ね! ピクシー、「指を降る」攻撃よ!」
          ピクシー「ピックシー! ピッピッピッピ!」
          ピクシーの「指を降る」!
          ピクシー「ピクシーーーー!!!」
          ガチン! ピクシーの「金縛り」!
          オニスズメ「クワ!?」
          オニスズメは動けなくなった!
          シゲル「俺の出番だな! サンダース、「電気ショック」だ!」
          サンダース「サンダーーーース!!!」
          ビリリリリリリリ! サンダースの「電気ショック」!
          オニスズメ「クワーーーーーー!!!」
          シゲル「飛行は電気に弱い! だからこれ十分さ!」
          イエロー「なかなかやりますね。 ならばこれならどうでしょうか? 行けー、コラッタ!」
          コラッタ「コラッタ!」
          サトシ「ならばこっちもコラッタだ!」
          コラッタ「コラッタ!」
          シゲル「俺のポケモンはイシツブテだ!」
          イシツブテ「イシ!」
          ブルー「私のはピジョンよ!」
          ポッポ「ピジョーン!!」
          シゲル「イシツブテ、「メガトンパンチ」!」
          イシツブテ「アイヨ!」
          バキ! イシツブテの「メガトンパンチ」!
          イエロー「コラッタ、「怒りの前歯」攻撃!」
          コラッタ「コラッターー!!」
          ガッブ!! コラッタの「怒りの前歯」攻撃!
          イシツブテ「ウゲーー...」
          シゲル「い、イシツブテ!?」
          ブルー「こうなったらピジョン、「風おこし」!」
          ピジョン「ピジョーーン!」
          バサバサバサバサ! ピジョンの「風おこし」!
          イエロー「無駄です! コラッタ、「突進」攻撃!」
          コラッタ「コラッター!!」
          ドカ! コラッタの「突進」攻撃!
          ピジョン「ピジョーーー...」
          ブルー「そんなーー!!」
          サトシ「コラッタ、「電光石火」!!」
          イエロー「こっちも「電光石火」!」
          ドカドカ! コラッタの「電光石火」! だがサトシのコラッタが倒れた!
          コラッタ「コラーーー...」
          サトシ「コ、コラッタ!? どうして!?」
          イエロー「どうやら僕コラッタのレベルが高かったみたいですね! 次はバタフリー、行けー!」
          バタフリー「フリーフリー!」
          サトシ「こうなったらスピアー、君に決めた!」
          スピアー「ブーーーン!」
          シゲル「俺のはピジョンだ! がんばれよ!」
          ピジョン「ピジョーーン!」
          ブルー「私はこれよ、プリンちゃん!」
          プリン「プリン!」
          ポケモン図鑑「プリン・風船ポケモン・丸くて大きい瞳で誘い込み心地よい歌を歌い相手を眠らせ
          る。 ポケモンの中でもピカチュウとピッピと同じく人気ナンバー1だと言われるポケモン。」
          シゲル「ピジョン、「電光石火」!」
          ピジョン「ピジョーーン!」
          ピジョンの「電光石火」!
          イエロー「バタフリー、「風おこし」!」
          バタフリー「フリーフリーー!!」
          バサバサバサバサ! バタフリーの「風おこし」!
          ピジョン「ピジョーーーン!?」
          イエロー「次ぎは「体当たり」!」
          バタフリー「フリー!」
          バキ! バタフリーの「体当たり」!
          ピジョン「ピジョーーー...」
          シゲル「またかよ?」
          ブルー「今度は負けないわ! プリン、「歌う」攻撃!」
          プリン「プリ! プー、プルル、プー、プリー、プー、プーリーンー...」
          プリンの「歌う」攻撃!
          バタフリー「フリーー...」
          サトシ「よーし、眠ってる間に攻撃だ! スピアー、「ダブルニードル」!」
          スピアー「ブーーーーーン!!!」
          グサグサ! スピアーの「ダブルニードル」!
          バタフリー「フリーーー!!!!!」
          イエロー「も、戻れ! バタフリー!! さすがにサトシさんとブルーさん! 確かに強いと僕は信じて
          ました。 でも、次は本気に行きますよ! ピジョン、行けー!」
          ピジョン「ピジョーーーン!」
          サトシ「ピカチュウ、君に決めた!」
          ピカチュウ「ピカ!」
          シゲル「オニスズメ、今度こそ行けー!」
          オニスズメ「クワーーー!!」
          ブルー「ニドラン♀、行くのよー!」
          ニドラン♀「ラーーン!」
          ブルー「ニドラン♀、「体当たり」よ!」
          ニドラン♀「ニドラーーーン!!」
          ニドラン♀の「体当たり」!
          イエロー「ピジョン、「電光石火」!」
          ピジョン「ピジョーーン!!」
          ドカ! ピジョンの「電光石火」! バゴーン! 吹き飛ばされたニドラン♀はピカチュウに当たった!
          ピカチュウ「ピカー...」
          サトシ「ピカチュウ、大丈夫か!?」
          ブルー「ニドラン♀、大丈夫!?」
          ニドラン♀「ニド!? ニドラン? ニ、ニドニドラン。」
          ニドラン♀はピカチュウに謝ってるみたいだ。
          ピカチュウ「ピカ、ピカチュウ。」
          ピカチュウは許してくれると言ってるらしい。
          イエロー「ピジョン、「風おこし」!」
          ピジョン「ピジョーン!」
          バサバサバサバサ! ピジョンの「風おこし」!
          シゲル「オニスズメ、「オウム返し」!」
          オニスズメ「クワ!」
          バサバサバサバサ! オニスズメの「オウム返し」!
          ピジョン「ピジョ!?」
          サトシ「ピカチュウ、「電気ショック」だ!」
          ピカチュウ「ピカッチュウーーー!!!」
          ビリリリリリリリ! ピカチュウの「電気ショック」!
          ピジョン「ピジョーーーーー...」
          タケシ「サトシとシゲルとブルー、あいつらなかなかやるな。」
          カスミ「すごいコンビだわ。」
          サムライ「拙者と戦った以来でござるな。」
          サクラ「すごい戦いだわ。」
          アヤメ「でもサトシとシゲルとブルーは余り負けていないわ!」
          ボタン「これならサトシとシゲルとブルーは勝てるかも!」
          シャワーズ「サトシ、シゲル、ブルー! ガンバレー!」
          イエロー「さすがです! 僕よりもさすがに強いとは知りませんでした。」
          サトシ「まあ、色々あったから当然の事だぜ!」
          イエロー「すごいですけど、これからは本番ですよ! フシギソウ、行けー!」
          フシギソウ「ソウソウ!」
          ポケモン図鑑「フシギソウ・種ポケモン・フシギダネの進化形。 蕾が背中に付いていて養分を吸収
          して行くと大きな花が咲くと言う。 養分を取って大きくなった蕾から香りが漂い出すともうすぐ花が
          開く証拠だ。」
          サトシ「よし、ピカチュウ! また頼むぞ!」

          ピカチュウ「ピカ!」
          シゲル「リザード、お前も行けー!」
          リザード「リザー!」
          ブルー「カメールちゃん、行けー!」
          カメール「カメーール!」
          ブルーザー「今度は何だ?」
          クリスティ「あれってオーキド博士から貰ったポケモンじゃないの?」
          カルロス「確かにそうだな。」
          コゴロウ「一体どんな戦いだか見てみたいぜ。」
          シャワーズ「みんな、ガンバレー! それにピカチュウもガンバレー!」
          ピカチュウ「ピカチュウ!」
          ブルー「カメール、「泡」攻撃!」
          カメール「カメーーール!!」
          ブクブクブクブク! カメールの「泡」攻撃!
          イエロー「フシギソウ、「つるのムチ」で泡を弾け!」
          フシギソウ「ソウ!」
          シュルルル! バシ! フシギソウの「つるのムチ!」 フシギソウは泡を弾けた!
          イエロー「よーし、フシギソウ! 「つるのムチ」でカメールを倒せ!」
          フシギソウ「フッシー!」
          シュルルル! バシ! フシギソウの「つるのムチ」!
          カメール「カメーーー...」
          ブルー「しまった! 水は草に弱かったんだわ!」
          シゲル「リザード、「火の粉」だ!」
          リザード「リザーーー!」
          ブォブォブォブォ! リザードの「火の粉」!
          イエロー「フシギソウ、「葉っぱカッター」で火を消すんだ!」
          フシギソウ「ソウソウ!」
          シュシュシュシュ! フシギソウの「葉っぱカッター」! バシュー! フシギソウは火を消した!
          シゲル「何!?」
          サトシ「ピカチュウ、「10万ボルト」!」
          ピカチュウ「ピーカーチュウーー!!」
          ビリリリリリリ!!! ピカチュウの「10万ボルト」! だが効果は今一つだ。
          イエロー「残念ですが、電気は草に通用出来ませんよ! フシギソウ、ピカチュウとリザードに「つる
          のムチ」!」
          フシギソウ「フシフシー!」
          バシ! フシギソウの「つるのムチ」!
          ピカチュウ「ピカーーー...」
          リザード「リザーーー...」
          サトシ「そ、そんな...」
          シゲル「強すぎるぜ。」
          イエロー「もう終わりですか? まだ終わってませんよ! 次のポケモンは、イーブイ!」
          イーブイ「ブーイ!」
          ポケモン図鑑「イーブイ・進化ポケモン・3種類のポケモンに進化する可能性を持つ珍しいポケモ
          ン。 アンバランスな遺伝子によって進化の可能性に溢れる。 ただ生存数が少ない。」
          サトシ「よーし、次ぎに出すポケモンはシャワーズだ! 頼むぞ、シャワーズ!」
          シャワーズ「任しておいて!」
          シゲル「もう一回頼むぜ、サンダース!」
          サンダース「サンダーース!」
          ブルー「ブースターちゃん、次ぎこそがんばって!」
          ブースター「ブーー!!」
          ブレイク「次はイーブイ進化形か。」
          アシュラ「一体どんな戦いになるのでござるか?」
          ゼトラ「見れば分かるだろ?」
          ブルー「ブースター、「炎の渦」よ!」
          ブースター「ブーーー!!!」
          ブォーーーーー!!!! ブースターの「炎の渦」!
          イエロー「イーブイ、「影分身」だ!」
          イーブイ「ブーーイ!」
          ザザザザザザザザ!!! イーブイの「影分身」!
          ブースター「ブ!?」
          イエロー「イーブイ、「体当たり」だ!」
          ドカ! イーブイの「体当たり」!
          ブースター「ブーーー...」
          ブルー「うそ、ブースターちゃん!?」
          シゲル「サンダース、「ミサイル針」だ!」
          サンダース「サンダーーース!!」
          シュバババババババ!! サンダースの「ミサイル針」!
          イエロー「イーブイ、「リフレクター」!」
          イーブイ「ブイブーイ!」
          ガチーン! イーブイの「リフレクター」! ガチガチガチガチ! 針は弾き飛ばされた!
          サンダース「サン!?」
          イエロー「イーブイ、「のしかかり」!」
          ドシ! イーブイの「のしかかり」!
          サンダース「サンダーーース...」
          シゲル「馬鹿な、サンダース!?」
          イエロー「どうします、サトシさん? それで最後ですよ!」
          サトシ「くっ! シャワーズ、「水鉄砲」!」
          シャワーズ「分かった! ブーーーーー!!!」
          シャワーズの「水鉄砲」! しかしイーブイは攻撃を素早くよけた!
          イエロー「今度はとどめだ! イーブイ、「突進」攻撃!」
          イーブイ「イーーブイーーー!!」
          イーブイの「突進」攻撃!
          サトシ「ヤバイ! どうすれば!? ん、そうだ! シャワーズ、「溶ける」攻撃!」
          シャワーズ「待ってました! よっ!」
          バシャーーーン!! シャワーズの「溶ける」攻撃! シャワーズは地面の上に溶けた!
          イーブイ「ブイ!?」
          イエロー「え!?」
          サトシ「シャワーズ、元に戻って「オーロラビーム」!」
          バシャーーーン!! シャワーズは元に戻った!
          シャワーズ「はーーーーー!!!」
          ビーーーーーー!!! シャワーズの「オーロラビーム」!
          イーブイ「ブイーーー...」
          イエロー「そ、そんな馬鹿な...」
          サトシ「やったー! 勝ったぜ!!」
          タケシ「すっげーぞ、サトシ!」
          カスミ「やっと勝ったね!」
          シゲル「ふう、てことは俺達の勝ちか!」
          ブルー「私達が勝ったのね!」
          サトシ「ああ!」
          シャワーズ「よかったね、サトシ!」
          サトシ「うん!」
          イエロー「さすがサトシさん、シゲルさんにブルーさん。 僕の負けです。 確かにこの勝負みなさん
          の勝ちです。」
          シゲル「やっと分かったな。」
          イエロー「僕はこれからもサトシさん達よりも負けずに特訓します! 今度こそ負けませんからね!」
          ブルー「そうすればいいね。」
          イエロー「僕はもう行きます。 これからはクチバシティに向うので、くれぐれもがんばってください。」
          サトシ「ああ、お前もな!」
          イエロー「それじゃ、またいつかどこかで会いましょう!」
          イエローは行ってしまった。
          カスミ「ねえサトシ、何でイエローは仲間にならないのよ?」
          サトシ「いいんだよ、どうせいつかどこかで会うんだから。 ライバルとして!」
          シゲル「そうだな!」
          ブルー「多分いつか仲間になれるよね。」
          サトシ「ああ、よし! それじゃあ24番道路に出発!」
          全員「おう!」
          サトシ達はライバルのイエローを倒し、新たな仲間とポケモンをゲットするために24番道路に出
          発! そこでは一体どんなトラブルが起き、どんな仲間とポケモンを待ってるのか分からない。 そし
          てサトシ達の旅は続く!
          続くったら続く!