【022】こなゆ。  作:巳佑
☆=29 ☆☆=5 ☆☆☆=4 合計=51

☆(逆行)
☆(匿名)
☆(砂糖水)
☆(匿名)
☆(匿名)
☆(久方小風夜)
☆(匿名)
☆(リナ)
☆(SB)
☆(アポロ11)


やっと結ばれた、というのはいいんです。でも綺麗に締めくくればよかったんですがああいう情事の描写になってしまうと、それまでの狐の発言がギャグから下品な感じに一気に変わってしまってちょっと笑えないかも。本番がないからのノリというか。ゴメンナサイ。そこだけがひっかかってしまいました。

それに目を瞑ればコメディあり、バトルありのボーイミーツガールとして、よく出来てると思うんですけどね。
(クロトカゲ)


・エロ三部作の1つ
・まさかコンテストでエロいのが来るとは思わなかったので意外性はあった。悪い印象で
・俺はエロ嫌いだよ
・前半はギャグに徹したのか。狐の変態っぷりはまだ笑える
・姫に惚れて姫を守るためにキュレム倒そうとして、たまたまあたりを引いたのが姫だった、という話なのはわかるが、仮にあたりをひいたのが別の娘だった場合、どうしたんだろうか
・キュレムとの戦闘(?)シーンが、えらい雑にみえる
・ラストがベットシーンで終わらせるっていうのも、そのあとを想像してしまうとなんか嫌な感じになったかな
・【前回の俺発見】これは狙ったのか。そうなのか
(音色)


まず年齢制限が確実につくと思われる話は場所を考えることから始めるのがいいと思う。
和風の話であり、カゴメタウンとキュレムの関係を書いたのだなと思ったが。
私はゲーム原作厨なのでキュレムとキュウコンのつながりが薄すぎて解りにくい。和風だからキュウコンを採用したのかもしれないけれど、カゴメタウンのまわりにいるポケモンの意味がこれだとない。
また、前世こなゆと現世こなゆの話がまざっているために現在どこの話なのかが伝わりづらい。
それとこなゆからキュウコンへの気持ちの変わり方はおそらく吊り橋効果によるものだと思われるが、書き込みが足りないために唐突に体の関係に行ったように感じた。性的な嗜好が今まで普通だった人がケモノに行くには相当な乗り越える壁がある。
そのため、エロさが足りない。
(きとら)


出だしの一文のインパクトが凄い。そして二文目も凄い。この流れで女子高生を持ってくる作者は絶対悪意あるでしょう(苦笑)。
最近の少女漫画レベルのエ○いラブコメかと思っていましたが、途中から予想を裏切られました。まさか昔話に掛けてくるとは……それにしても生まれ変わりとは……
なぜここでキュレム?という疑問はありましたけど話全体としての流れは結構好きですよ。にしても最近の女子高生は恐いねぇ。(笑)
でもやはり、好みの問題かもしれませんが……最後のシーンを書きたいがための作品という印象を受けたので個人的に評価は低めです……
(レイコ)


変態狐とこなゆのやり取り、すごく楽しく読ませていただきました!
ただ、お題がわかりにくいのが難点か。最後の「福音を贈る」「新しい日々を送る」なのかなと思ったのですが、ちょっと弱いかなぁ……
そして、最終段落でこなゆが女々しくなりすぎかなと感じました。少し前まで『お前』を食べたいと言ったら殴るとか言っているのに、いきなり感があります。記憶が戻った辺りから女々しくなるとかの方が自然かと。
(レイニー)


あれ、エロい。ポケスコってこれくらい大胆にやってもいいのですかーメモメモ。
時を超えたどころか、袖振り合うも多生の縁とばかりに輪廻転生さえも超越した愛。美しいと思います。しかしながら、美しいと手放しで称賛するには下心がありすぎなキュウコンと、それに振り回されるこなゆ。
シリアスとギャグの兼ね合いは美味くできていたように思えます。惜しむらくは、チートの力でキュレムを倒してしまったことでしょうか。道具などある程度卑怯な手を使うにしても、納得できる力でやって欲しかったように思います。
(リング)


最初の台詞にすべて持って行かれた。そして桃色のくだりで爆笑した。エロ狐のキャラは立ってると思う。
ギャグにしたいのか、シリアスにしたいのか、エロが書きたいのかはよくわからなかった。たぶんキュレムも同じくエロ親父だったせいもある。うわああああ、お前女の子に何してんだよ。
最後のシーンはあれ、作者がやりたかったんだろうなぁ、と思った。個人的にはご「ぐ……ならばマーボー豆腐で」「了解♪」くらいで終わっといてよかった。そしたらギャグで済んだと思う。人とポケモンが結婚してたっつー話は個人的に大好きだけど別に本番が見たいわけじゃないんだよね。しかも白い福音って……あ、いえなんでもないです。解説はいらないです。聞かなかったことにしてください。ただその、投稿するのは自由だけど、本の掲載は主催者的に躊躇しちゃうな、ごめんなさい。
まぁこの程度は言われる覚悟の上で作者も書いてるとは思います(笑)。
【タグ】パンツは桃色、女子高生、キュウコン、キュレム、スーパー情欲タイム
【お題解釈】女の子を見送る
(No.017)


(感想)キュウコンと女子高生を寝させたかっただけにしか見えない。それならエロゲやAVでいい。だが私そういうのは好きでない。強制的にAV見せられたみたいで気分悪い。

(以下その感想に至った説明)
 一言目からしてこのキュウコン気持ち悪いです。包丁で刺せばよかったのにと真剣に思うくらい気持ち悪いです。評価最悪です。
 で、気持ち悪いだけならいいんです。評価最悪でもいいんです。後から挽回して評価をプラスに持っていけばラストでこなゆとひっつくのも(一応)納得できます。けどそれがない。これでは汚名返上できない。ひとつ、前世の因縁に頼りすぎ。
 前世の因縁に頼ってもいいんだけどもこの場合、前世の話が淡白な箇条書きで、まるで「キュウコン:主人公」「こなゆ:主人公の恋人(予定)」「キュレム:魔王」と書かれた説明書を読んでいるようだ。だから「前世で恋仲だったから当然ひっつきます」みたいな感じで書かれても、作者の都合としか思えないです。説得力ないです。これでは評価はプラスにならない。
 で、読者の評価マイナスでラストにいってしまうから、最後こなゆがキュウコンに体許すところも納得がいかない。「え、この子変態に体許すの」ってなってどんびきです。過程がお粗末すぎて最後やりたかっただけとしか思えない。
 あと細々と気になった点ですが、キュレムと戦う場面は格好いいはずなのに、地の文が「変態狐」なので格好良さがすり減って見えました。それから、最初のやらせろ発言の裏にあった真意がどうでもよすぎる上にエロゲの設定みたいでひきました。総じて、変態狐の評価を上げるポイントが理解不能でした。まとめ。愛のあるセックスを名乗るには過程を蔑ろにしすぎ、ご都合主義です。
(きとかげ)


とりあえず、エロイことしか頭に残らなくて、話が入ってこないのが残念です。特にラストがエロイので読んできたこと全てがエロで上書きされてしまうといっても過言ではありません。
逆に、エロのために書かれた超エロだったなら、僕は☆3をつけました。
9割エロとか
(teko)


まさか本当に本番突入するとは誰が想像したことでしょうか。
序盤変態狐とのやり取りがスーパーライトだっただけに、ラストの展開は真面目に語られれば語られるほど興が醒めたものではないかと思います。もっと終始軽いノリに徹して頂きたかった。
キュレム出現から戦闘までの描写がどうも要領を得ません。漫画での表現をそのまま文章に持ってきた感じで、状況を把握しにくく感じました。地の文による、もっと綿密な描写が必要です。状況が目まぐるしく動いているのは分かりますが、そういうときこそしっかり書かないと、読者は投げます。変態狐が状況把握をする描写とか、キュレムの喋るときの身体の動きとか。そう言うのがあると良かったですね。三点リーダと感嘆符を極力使わない文章を心がけてみてはいかがでしょうか。またこのスタイルに戻るかどうかは別にして、結構鍛えられると思いますよ。
(乃響じゅん。)


>立ち込もる煙の先では、こなゆのしなやかなの肢体が健康的な肌色を見せていた。
 立ち込もる → 立ち込める
>「…………そこまで言うなら聞いてあげてもいいけど、変な理由だったらすぐにさばくからね」
>「…………つまり。それで、国は救われて、めでたしめでたし……と」
>「ふざけ……ないでよっ…………!」
 三点リーダーは2マス分にしましょう
>次の瞬間には彼女の姿はいなかった。
 いなかった → なかった
>キュレムは被虐的な笑みを見せながら、
 被虐的 → 加虐的
>力になるからついていきたいと彼女だったが、白金ノ九尾狐はそれを断った。
 ついていきたいと彼女 → ついていきたいと言う彼女 もしくは ついていきたいと言った彼女
>その氷柱があわば白金ノ九尾狐を貫通するかに思ったそのときだった。
 思った → 思えた
>こなゆはあそこから動けぬのに可笑しいとは思わなかったか?
 可笑しい → おかしい
>そう言いながらベッドに寝転がるこなゆに変態狐が覗き込む。
 こなゆに → こなゆを
(門森 輝)


 一行目のこのインパクト。
 全体を通してキャラクターが立っていたと思います。今回の作品の中でも上位の鮮やかさではないでしょうか。
 話もしっかりあると思います。が、効果の失敗があるように思いました。
 具体的には姫が死ぬ回想の位置。ここに置くのはよろしくない。露骨過ぎて次の展開の熱さが削げ、話も少しややこしくなりリズムが悪くなりました。
 これはアニメーションやドラマを浮かべるといいかもしれませんが、これが実際にひとつの映像作品だった場合、この位置の回想(しかも短く瞬間的)は効果的とは言いにくいと思います。
 もっと伏線的な扱いにしておけば良かったのではないかと思ってますが、どうでしょう。
 しかしこの狐ェ。
(でりでり)


・キモい。ていうか人間だったらいくら行き倒れてても24だろ
・キュウコンとキュレムの因果がよくわからない
・せっかくエロキャラでキュレム出したんだからもっとがんばれ
・結局女の子がキュウコンのどこがよかったのかわからん
・作者がキュウコンとやりたかっただけやんけ
(りえ)


前世の前提提示、或いはネタバレが効果的でない。例えるなら歌う前にダラダラと説明をするポップスシンガーのようで、同じ内容を二回読まなければならず億劫。
この作品の感慨のポイントがどこにあるのかメリハリがなく、表現も拙い。
がんばりましょう:☆
(渡邉健太)


 最初のインパクトに全てがあったと思われる作品。……ってか、あの世界でンな事ぬかした日にゃあ、町中のトレーナーに袋叩きにされるぞ(苦笑)
 今回の企画内ではイレギュラーに属するものの、内容的には非常にありがちとも言える作品かも知れません。そっち系の漫画やライトノベルにはひょこひょこありそうなお話だなぁと、知識の無い奴は呟いてみる() ……思い違いだったら御免なさい(汗)
 面白さとしては、多分に小説と言うよりは、漫画的な風味が強かったですね。と言うより、非常に娯楽的且つ大衆的な作品だったと言うべきか? 
 歴史ものの風味を取り入れつつ、軽いノリで推移して行く作中には深刻と思えるような場面もちょこちょこ覗くにせよ、そんな気配は微塵も感じさせず。少しお馬鹿でしっかりポップで、微妙にシリアスややスケベ。個人的に、いわゆる少年漫画を更にアダルト方面に引っ張った様な作品だなと思いました。

 それの良し悪しは兎も角として、全体的な流れは些か急で、余裕がなかったように思われます。……これは、やはり設定や描きたい要素が多過ぎて、字数制限の中では到底おっつかなかったと言う所かと。
 こう言った場合、作品そのものの読み応えや面白さを追求するか、それとも読者に対して必要な情報をしっかりと行き渡らせて矛盾を消すかで、創作者側は厄介な二択を背負い込む事になります。この作品では、結果的に後者を選んだのだと思いますが……個人的には、それが良かったかについては何とも言えません。
 と言うのも……一通り読んで見てまず最初に思った事は、作中の最後に位置しているシーンについて、自分は正直、その必要性自体が感じられなかったもので(汗) 元々そういう展開があまり好きではないのもありますが、実際そう言った私情を排して見ても、この部分は結果や後日談を当てれば簡単に消化出来ますし、事実それによって浮く文字数も、中々馬鹿になりません。
 『007』のシリーズでも無い訳ですし、既に流れが決まっている最終番、無理に詳細な幕を設ける必要はないと思われます。それよりは、主人公がさらわれる辺りにもう少し順序を追加して、物語のテンポを調整すべきじゃ無かったかなと感じました。
(クーウィ)


*ラノベ調ふたたび!
*キュウコンとやるなどと……。
*ただこれポケモンでやる意味あったのか……。
*こなゆちゃん落ちるのはやいよ!!
*連載ラノベの簡略みたいな感じ。
*ただキュウコンの清清しい下心は全力で評価する。それだけは全力で評価する。
(CoCo)


 冒頭の「孕んでくれぬか」でうわー直球だ、と笑っていたのですが……終盤、直球どころか直接的な表現に度肝を抜かれました。正直、ギョッとしました……。
 マンガのようなタッチはともかく、全体的に漂う性的な表現にちょっとついていけなかったです……。特に、キュレムのキャラが異様で……。
 失礼ながら、非常に読むのがキツい作品でした。コンテストなので出来ないとは思いますが、冒頭に「性的な表現が含まれます」等の注意書きがあれば、もう少しショックが和らげられたかと……。
(ラクダ)


キャラクターを作る能力は評価できるが、作中のギミックの稚拙さ、ストーリー構成の弱さは作者本人も気づいてはいるだろうが、どうせなら修正して出してきてほしかった。この作品が掲載されているということは、禁止事項に引っかからなかったということだから、誰もがつっこみそうな点についてはあえて言及しないことにする。
確かにキャラクターの設定は上手い具合に特徴付けされていて、ライトノベルのようにある一つの特徴を徹底的に極めた感はあり、キャラクターだけでも読ませる力量はあると思った。
しかし残念なことにそれだけだ。たとえばバトル中にこなゆが刺される描写。ストーリーを盛り上げるためにやられたふりをするというのは、非常に有効な手段だと思うが、その場合にはちゃんとそうなるだけの因果関係が必要だ。
攻撃→かばう という連動によって間一髪避けた感じだが、実は狐火でこなゆの分身を作っていた。狐火についての説明がなかったため、私はこのように解釈したのだが、違っていたら前提がずれてしまうことになるため申し訳ない。しかしその場合は、狐火についての説明不足という点も指摘しなければいけないため、どちらにしても今後気を付け得る部分だと思われる。
さて、この流れは不自然な点が多くて、作中でも狐が「こなゆはあそこから動けぬのに可笑しいとは思わなかったか? 氷ノ魔竜よ」と述べるとおり、おかしいと思わなかったのは何故という点がまず一つ。それから狐火を使う余裕があるなら普通に避けて攻撃すればよかったという点。わざわざそういう回りくどい避け方をした理由が書かれていない点。以上から作者が話を盛り上げるために用意した仕掛けが不発に終わってしまった印象を受けてしまい、読者である私としては興ざめしてしまった。これなら普通に戦った方が盛り上がりを持続でき、こうした粗も生まれなかったはずなのに勿体ない。
それからあらゆる部分で適当さが目立った。プロットを見直す必要がある。作中で語られる取って付けたような昔話。この話は、物語にどういう効果・影響を与えると想定して挿入されているのだろうか? 彼らの因縁について語りたかった? にしてはあんなふうに挿入する必要ないんじゃないか?
短い文でぽんぽん場面が飛んでいくので理解するのが難しかったし、読んだ後も作者の意図があまり分からなかった。途中から狐の語りじゃなくて、どっかから別の語り部が沸いてきたような語りになっていて統一感もないし。数行の会話で掻い摘んで事情を話すのではいけなかったのか。むしろそっちの方が簡潔で分かりやすいと思う。
それから終盤ほぼ蛇足。キュレム倒してめでたしめでたしで終われるストーリーにすればすっきりしていたような気がする。
総括し、これはキャラクターを活かすために挿入されたエピソードによって、反面他の部分に力を回せなかったため、バランスのとれない作品になってしまったのだと思う。昔話での登場人物だったり、風呂覗くとか、特に狐の変態的特徴を目立たせるためのエピソードが多かった。ぜひ、もっとストーリーに気を遣ってください。キャラクターの特徴が尖りすぎていてストーリーに影響を与えすぎだったと思います。
次回に期待します。
(鶏)

☆☆(匿名)
☆☆(朱雀)
☆☆(西条流月)

☆☆
ポケモンからアハンウフンな小説が飛び出すとはこれっぽちも予測してませんでしたー!!いや、俺はこういうの好きなのでかまわん、もっとやれ。神妙な雰囲気を保ちつつもどうしようもないヘンタイ発言ばかりするキュウコンがたまらん。このキュウコンのナイス設定のお陰で楽しく読めました。あの、よかったら最後の情事についてより詳しく執筆していただきたいのd(略)
(tac-ティス)

☆☆
すごく……壮絶です……。恐らくこのコンテストの全作品の中で最も壮絶であった作品と、個人的に思いました。なんと申せばよろしいのでしょうか、「手のひらで目を覆いつつも、すきまを作って覗いてしまう」、そんな小説でした。徹夜の夜が明ける数時間前に読みたいです。
 単刀直入に表現すると「エロネタ」。ゆえに読み手を選ぶ小説ではあると思いますが、それを承知の上で、たとえ相手がコンテストであろうと中途半端に終わらせることなくやり切っているな、という印象を受けました。作者さんのポケモンへの愛情や妄想がにじみ出ていますね。読み返すとほっぺたが赤くなりそうですが、とりわけ「作者からあふれ出すもの」という意味では一級品のひとつと思います。

 惜しむらくは、やはり文字数に対して文章がキツキツに感じられることでしょうか。
 こなゆが「何故か、他人ごとじゃないような気がする」のに至るのがやや唐突に感じまして、こんな卑猥で疑わしい狐(失礼)が発した衝撃的な言葉を、そんなにすんなり受け入れられるだろうか? というのが正直な感想です。そこに至るまでにもうワンクッションあってもいいように思いました。
 そのためには残り文字数を空ける必要がありますので、高度な「取捨選択」の技術をより磨けば、作者さんには向かうところ敵なしと思います。

 明らかにこの方向で書き慣れている雰囲気。虐げられる卑猥な狐さん(笑)、そして聞き覚えのある笑い声。
 あなたはマサポケ夜の帝王の異名を取る、巳佑さんではありませんか??
(小樽ミオ)

☆☆☆
こなゆと変態狐のセリフ・行動の掛け合いが面白かったです。
戦闘シーンはリズミカルで単調になることなく臨場感がありました。戦う場面は難易度が高いのですが、しっかり書けていたと思います。
(穂風奏)

☆☆☆
す、凄かった…!キュウコンさん変態だったけど恰好良かったです。
(海星)

☆☆☆
エロかわいい(笑)でも地の文でも「変態狐」呼ばわりするのはちょっと違和感が……。
(サトチ)

☆☆☆
変態狐!!変態狐!!最初のセリフから飛ばしすぎですいろんな意味でw でもやるときはやる変態狐さんかっけぇ!バトル描写もいけてましたね。そんでもってなんでキュレムさんまで変態なんですか。長老とキュレムさんに謝りなさい!(何 読み手への引き込み方がとても上手で、引き込まれずにはいられないような作品でした。
(銀波オルカ)


 深夜の帝王や、みすけべぇ、という二つ名をもらった以上、やってみましょう、情欲なものを! ……という感じで暴走しました、なんという我がままなんだ自分。すいません。楽しんでいただけたのなら幸いです。(汗)
 今回、現在と過去(昔話)の二つの場面を行ったり来たりしましたが、一本に繋がるときのインパクト感が足りないなぁ、というのが一番の失敗したところかなぁ……と思ったり。折角、最初の一文が(個人的に)インパクトが高いと思ったのに、もったいないなぁと思ったりしました。(汗) ちなみに昔話での『それでそれで』や『そしてそして』などは場面変わりますよー、というのが表せるかなぁと思ってわざと反復させてみました。後はタイトルに関してはいいのが思いつかず、結局キャラの名前で落ち着くことにしました、はい。(汗)
 そして情欲なものは扱いが難しいというのも、チャットやツイッターで見かけた反応で改めて感じました。(汗)
 
 この場を借りて、読んで下さった方々、感想を下さった方々、ありがとうございました。
(巳佑)






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