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  [No.1031] 最強トレーナー 【第2話】 投稿者:ヴェロキア   投稿日:2012/08/18(Sat) 11:43:28   40clap [■この記事に拍手する] [Tweet]


【第2話】

「くそーー早く出せって!!」

「君は出してほしいほうなんだ。分かった。ドリュウズ!」

「ドリュウズか・・・ダゲキ!!」


ドリュウズvsダゲキ


次は先攻はレイン。

「角ドリル。逃げても追い続けるんだ。」

「ダゲキ!我慢!!」

ダゲキは我慢する体制に入った。

角ドリルはダゲキに当たった。しかしHPを1残して耐えた。

「ダゲキ!インファイト!!」

「ドリュウズ、地震!」

ダゲキはドリュウズの前でキックやパンチをした。しかし、地震の方が先に決まった。立ってはいられないほどだ。

ダゲキが倒れた。

「いまだ、ドリルライナーー!!」

ドリルライナーはダゲキに直撃した。

「ダゲキ、戦闘不能!第2バトル、レインの勝ち!」

「君の名前は?」

「デ、ディル。」

「ディル、もう終わりにしよう。2体勝ったらもう僕の勝ちだ。」

「フン!!」

「またやろうぜ。」

レインが握手を求めてきた。

「う、うん。俺でいいなら。」


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