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  [No.1152] 薄馬鹿下郎のYOU討つ 2 投稿者:烈闘漢   投稿日:2014/01/13(Mon) 14:43:30   41clap [■この記事に拍手する] [Tweet]

薄馬鹿下郎のYOU討つ
       2









トレーナーハウスから外に出るなり、シオンは素早く移動を始めた。
肩にピチカを乗せたまま、タウンマップを広げ、急いで次の目的地を目指す。
昼食をとる間もなければ、食う金もない。
ダイヤモンドとの闘いは、十九時までに決着をつけなければならないのだ。


常に向かい風を感じる速度で歩きまわってると、
ピチカの体重でシオンの肩が鍛えられていく。


歩き続ける太もも以上に首回りが筋肉痛にならないか心配になった頃、
ようやく目的の建物が視界に入った。

シオンが足を止めたのは、極めて普通な一軒家の前である。

「たんていじむしょ……ここであってるのか?」

一軒家のドアの側にあった木製の立て札に『常葉探偵事務所』と彫られていた。
噂によると『姓名判断師』も普通の民家に潜んでいるそうなので、
シオンは立て札を疑わなかった。
インターホンが見つからず、ドアを強めにノックする。

「すみませーん! どなたかおりませんかー!」

数秒後「はーい!」と軽い感じの女声が返って来た。
さらに数十秒後、ドアノブが動く。

「どちら様ですー?」

ぽわぽわ〜、と力の抜けるような雰囲気をまとった女の人が現れた。
お姉さんと呼ぶべきなのか、おばさんと呼ぶべきなのか、
微妙なラインのほうれい線が彼女の微笑みにうっすらと浮かんでいた。

「えっと、ヤマブキ・シオンと申す者なのでありますけれども、
 あなたは探偵? で、あっておりましたでございましょうか?」

敬語とおぼしき言葉を巧みに操った気になりながら、シオンはたどたどしく女性に尋ねる。

「探偵であっておりますよー。何かご相談ごとでも?」

「ええ。ご相談ごとでも」

「ではでは、立ち話もなんですし、中へどうぞー」

和やかな笑みをたたえて、探偵は家内へと案内してくれた。
その柔和な雰囲気を前にし、『絶対優しい人に違いない』と決めつけてしまいそうになる。
警戒心を失いそうになる中、シオンは
『きっとこの人、モテるだろうなぁ』、などと勝手に思うのだった。


「お客さんには御茶でも出さないとね。はい、どーぞ」

「あっ、どうも。おかまいなく」

シオンは粘土みたいな低反発のソファに腰をおろし、
ガラスのテーブルをはさんで、探偵と向かい合っていた。
お茶と呼ばれて出てきたのは缶ジュースのサイコソーダである。
おもむろにプルタブをひねり、探偵はぐびぐびとサイコソーダをがぶ飲みする。
仕事中とは思えないほどのフランクな対応だった。

ただの寝癖なのか、それともウェーブでもかかってるのか、
探偵の肩まで降ろした黒髪は曖昧な度合いで曲がりくねっている。
スウェットのような格好は外用なのか、それとも寝巻なのか。
薄い化粧をしてるのか、それともすっぴんの美人なのか。
シオンの女性経験値不足ゆえに、探偵の正体がイマイチつかめない。
信用できるかどうか、決めつけるのはまだまだ早そうだ。

「ぷはー! やっぱり、うまいね炭酸水!」

サイコソーダの一気飲みを披露し、その味の感動を明るい声と煌めく瞳で伝えてくる。
見ているだけで、何故かシオンは微笑ましい気持ちになった。

「えっと……何君だったっけ?」

「ヤマブキ・シオンといいます」

「そっかそっか……それで、何だったっけ?」

「あなたに調べてもらいたいことがあって、ここに来ました」

「そうだったそうだった。
 探偵事務所なんだから、そういう理由じゃないと来ないよね、普通」

うんうんうなずく探偵のぽわぽわした声色に、思わず眠ってしまいそうになる。
シオンは緊張感を忘れつつあった。

「あっ、そうだ! 探偵事務所で思い出したけど、
 シオン君て、ここがどんなところか、知ってるのかな?」

「殺人犯を暴いたり、密室トリックを見破ったりする仕事
 ……ではないことは間違いないですよね?」

「うんうん。アニメやドラマの世界とは違うんだよね」

「実際の探偵は、浮気の証拠集めたりとか、誰かの弱みを握ったりとか、
 そういうのをこっそり集めるような仕事をよくやってる
 ……と、何かのバラエティ番組で拝見した覚えがあります」

「そうそう。
 私の所に入りこんでくる仕事は基本的に秘密裏に調査する系ばっかりなんだな。
 推理NO、ストーカーYES、って感じ」

「そうですか。そいつはありがたいです」

会話中に探偵は何度も相槌をうち、頻繁に笑みを浮かべていた。
やっぱりこの人はモテるだろうなぁ、とシオンは再び思った。

「それでは、本題に移りましょう。シオン君、本日はどのようなご依頼でしょーか?」

初対面の人に名前を呼ばれ、つい親近感が湧いてくる。
警戒心を緩めないよう、シオンはグッと拳を握りしめ、気を引き締め直す。

「ヤイダ・ドモン、というトレーナーの手持ちポケモンを調査してもらいたい」

「ほおほお。理由、訊いてもいーい?」

「対戦相手がどんなポケモンを使って来るのか分かってしまえば、
 どうやったら勝てるのかが分かる。必勝法を組み立てられる。だから知りたい」

「ふうん。なるほどね。絶対勝ちたいバトルなんだ。
 そうね、一カ月以内には何とかするから……」

「バトルがあるのは今日の夜です」

「あらまっ」

「ですから、今すぐお教えいただきたい」

「うーん……シオン君、ひょっとして、馬鹿にしてる?」

探偵の柔らかい雰囲気に、少しだけ刺が生える。

「いいえ。馬鹿にしてるつもりはありません」

真剣な口調でシオンは続ける。

「探偵さん。あなたは実は知っていますよね?
 ヤイダ・ドモンの手持ちポケモンを」

「へえ……どうして? どうして、そうなるのかな?」

声のトーンが落ち、目を細め、探偵はシオンが何と答えるのか、
試してやろうと吟味するような姿勢に変わっていった。

「ヤイダ・ドモンはそこそこ有名なトレーナー……らしいです。
 それも大量の賭け金を出すトレーナーでもあります。
 だったらヤイダ・ドモンとバトルしようとする挑戦者は俺以外にも必ずいたはずです。
 そして、その挑戦者の中にはあなたに依頼しに来ているトレーナーもいたはずです。
 ヤイダ・ドモンの手持ちポケモンを調べに来てほしい、と」

「んー、ようするに、
 今のシオン君と同じ依頼をしたトレーナーが、私に会いに来ていたに違いない、と?」

「はい。大量の賭け金がかかったポケモンバトルですから、
 勝負には絶対に勝ちたいと考えるはず。
 違いますか?」

ちっとも面白味のない話だというのに、探偵は唇を釣り上げている。
一体この笑顔は何を意味するのか。
沈黙の中、
シオンは自分の読みがどうか間違っていないでほしいと祈りながら、
探偵の額を見つめていた。

「凄いね。やるね、シオン君。いい推理だよ。図星だよ。正解だよ。
 中々賢いね。天才的だね。もはやエリートだよ」

「えっと……つまり依頼されてたんですよね? ヤイダ・ドモンの情報を」

「そうなりますね」

安心して、シオンから長い溜息が出た。
「まずは第一段階クリア」、と心の中で実況っぽくつぶやく。

「確かに、その通りだよ。いい考えしてる。君と同じく、ヤイダドモン?
 ダイヤモンド? どっちだっけ? どっちでもいいや
 ……を調べてほしいって依頼で来たトレーナーがいたの。確か四人くらい」

「四人もですかっ。あの、そのトレーナー達はダイヤモンドと闘ったんですか?
 というか、勝ったんですか?」

「ダイヤモンドでもいいのかなぁ……。あのね、守秘義務ってのがあるの。
 だから詳しくは話せないんだ」

「ああ……はい、そうですか」

シオンの声が沈んだ。
ひょっとすると、守秘義務というのは建前であり、
勝敗を教えられないのは何か都合の悪い事実があるからではないだろうか。
ダイヤモンドに挑戦したトレーナーの誰しもが敗北したからではないだろうか。
疑いの種から不安が芽生える。

「ダイヤモンドの手持ちポケモンの情報なら今すぐ教えられるよ」

「なら早速お教え願いたいのですが……」

「と、その前に。お金の話をしましょうか」

探偵がにこやかに言ってくれると、シオンは気まずい気持ちになる。
何でもかんでも都合良く話が進んでくれる、なんてことはないようだった。

「シオン君て、いくらまで出せる? おいくら万円払ってもらえるのかな?」

「十万」

「せめて二十万は欲しいな」

「それなら、間をとって十五万に」

「しょうがないな。では、十七万円にしましょう」

「……分かりました。それでお願いします」

値切りしている時間ももったいないので、早々に要求額を受け入れることにした。

「それじゃあ今すぐ払ってもらいましょうか。十七万円」

「今すぐは無理ですね。金は俺がダイヤモンドを倒したら、必ず払いに来ます」

「そっか、そっか。それじゃあ、この話はなかったことに……」

「ちょっ、ちょっ、ちょっと待って!」

慌てて叫んで呼び止めた。
そうでもしないと、この話が何処か飛んで行ってしまうように思えたからだ。
しかし、飛んで行ってしまうどころか探偵はのほほんと座り込み、動く気配はまるで無い。

「どうしてですか? どうしてそうなる? そう判断を急ぐなよ、探偵さん」

「当然じゃないのかな? そもそも十七万円は半分の頭金だもの。
 それくらい払ってくれないと話も進められないよ」

「十七万でも半額なのか! いや、まてまてまて。それでいい。それでもいいですから、
 とにかく勝ったらえーと……三十四万払いますから。
 金は必ず払います。だからどうかお願いします」

シオンは必至に乞う。
このままではダイヤモンドに勝利出来たとしても
儲かるのは賞金の半額以下である約十六万円のみ。
しかし現在、シオンの所持金がゼロ円である以上、
今すぐ支払うことだけは避けて通らねばならない。

「もしもの話だけど、
 シオン君がお金払わずにトキワシティから逃げられちゃったら、私どうしたらいいの?
 シオン君からどうやってお金を支払ってもらえばいいの? 私、借金取りじゃないんだけど」

「じゃあ借金取りにでも頼んでくださいよ」

「……それもそうだね」

「え゛?」

適当に言ったことがあっさりと受け入れられるなんて、まさかの予想外であった。

「うん。良く考えたら何の問題もなかった。借金取りに頼む。
 おっけー、じゃあ後で必ず三十四万払ってもらうからね。お願いね」

「え、あ、うん、はい」

底の知れない闇を含んだ『借金取り』という言葉に、シオンは自分の未来の危険を察知した。
明日の我が身を案ずるも、勝利のためのリスクなのだと、
呑みこむようにしてシオンは借金取りを受け入れる。



「うーん。確か、どっか、この辺に、あったはずなんだけれども……」

探偵は、席を離れ、部屋の隅にあったタンスの引き出しをゴソゴソとまさぐり始めていた。
突き出した尻をくねくね揺らしながら探し物をするその様子を、
探偵の視線が向いてないのをいいことに、シオンはじーっと見入っていた。
無防備な女体の動きを凝視しているうちに、
『この女は襲われたい願望でもあるのか』『俺を誘っているのか』『狙ってやっているのか』
などという邪念が込み上がってくる。
熟した果実に手が届かず、ただよだれを垂れ流すだけの間抜けな猿の心持ち。
何もかもが未経験の若い男は、下らぬ淡いピンクの妄想で思い馳せるのだった。

「ようしっ! あったよー!」

探偵が戻ってくるなり、ゆるみきった面構えになっていたシオンは、
視線をテーブルに落とし、口元に力を入れ、愚直な真人間の皮を被る。
探偵が席に座り、シオンと向かい合ってからも、
薄っぺらい罪悪感から、しばらく視線を合わせられなかった。

「はい、これ。サインよろしく」

ガラスのテーブルに用紙が一枚だけ滑り込んできた。
手に取って、目を通す。


   契約書
   一週間以内にシオン君は私に三十四万円支払うこと
   出来なければ死刑


チラシの裏に油性ペンで殴り書きされたものであった。
まるで子供のふざけた落書きのような契約書だった。

「はい、これ使って」

チラシ契約書の次に、ボールペンと朱肉を渡された。
サインを書いて判子を押せ、ということなのだろう。
つっこみを入れる前に話を進められると、シオンは少々やりづらくて困った。

「あの、このチラシ、どういうつもりなんです? それに死刑って……なんなんですか?」

「不可能だと思う?」

「え? ……あぁ、はい。こんなのにサイン書いても通用しないのじゃないかと……」

「暗殺用のポケモンだっているし、事故死に見せかけるプロだっている。
 特にポケモントレーナーが相手なら、バトル中にポケモンの技に巻き込まれたり、
 旅の途中で行方不明になったりすることも多いから、結構簡単だと思うよ」

シオンはこの契約書が有効かどうかを尋ねたつもりでいたのに、
何故か探偵は『できなければ死刑』という契約が不可能ではないことを説明していた。
まるで「いつも殺ってます」みたいな軽々しい口ぶりだった。
いきなり過ぎて、恐怖の実感が湧いてこない。

「えっと、では探偵さん。もし、三十四万も払って、
 あなたの教えた情報が嘘だったとしたら……?」

「文句が言いたいなら、頭金くらい払えるようになってからにしてほしいな」

「むっ」

探偵の情報が間違っていた場合、
シオンがダイヤモンドに勝つ可能性は万に一つもなくなるのだ。
それなのにシオンは何も言い返せなかった。自分の貧乏が歯痒い。

「大丈夫だよ。嘘つくつもりなんてないから。
 ダイヤモンドのポケモンは、確かに証拠写真も、音声だって盗って保存してるから」

「本当に? というか、そんなこと出来るんですか? あなたが?」

「いやいや、私じゃないですよ。うちの優秀なカクレオンさんが頑張ってくれたわけですよ。
 メタモンさんもいますしね」

姿を消すポケモンと、姿を変身できるポケモンが密偵をしている。
盗撮したという話にも信憑性が出てくる。
と同時に、先程ポケモンでの殺人が容易いと言っていた話を思い出す。
もしかしたら、その姿を化ける二匹は
既にこの部屋の何処かに隠れてシオンを絶えず観察しているかもしれない。
息をひそめ、一挙動見逃さず、いつでも殺せる体制でいる。
ふいに、喉元付近で三日月めいた鎌の刃が待ち構えているんじゃないか、
という錯覚が脳裏をよぎった。

「じゃ、サイン書きますね」

シオンは迷わずテーブル上のボールペンをつかんだ。
いちいち死の恐怖に構っていられるほど暇なトレーナーではない。
チラシの下の空白に黒いインクを走らせる。

   ヤマブキ・シオン  ピカチュウ/ピチカ

自分の手で自分の名前を書き記すという行為が、
よりいっそう『自分で責任を背負わなければならない』という気持ちにさせ、
シオンは何故か『契約書』という文字が恐くなった。
考えてみれば、
今までシオンの責任をもってくれていたのは父親だったのかもしれない。
ペンは進んでも、気持ちは進まなかった。

親指を強くなすり付け、チラシの端に真っ赤な渦巻き模様を張り付けた。
肩につかまっていたピチカを下ろし、
その小さな手の平を朱肉を押しつけ、チラシにペタンと張り付ける。
ぼ印の隣に、小さなモミジが鮮やかに浮かび上がった。

「これで終わりです」

シオンは前屈みだった態勢から、一息ついて、ソファの背もたれによりかかった。
サッと探偵がチラシをかっさらっていく。

「うん。おっけー。契約成立ね。そいじゃ、はいこれ。
 持ち出し禁止だからここで見てってってー」

契約書と交換するみたいにして、数枚の書類を渡される。
白いプリント用紙にワープロで文字が書かれた、
チラシの裏とはえらい違いのちゃんとしたものであった。
早速シオンは目を通す。


   ビッパ LV5
   ビーダル LV19
   ムックル LV6
   リオル LV1
   ゴウカザル LV71


ダイヤモンドの手持ちポケモンの名前とそのレベルが書かれていることは理解できる。
しかし、シオンはどのポケモンの名前も見覚えがなかった。
カントー地方のポケモンではないことだけは確かだ。

そして、これでダイヤモンドが一対一のポケモンバトルを望んだ理由が分かった。
レベルの低い四匹は、ひでんマシンを覚えさせただけの雑用要員だとうかがえる。
気をつけるべき強敵は一匹のみ。
別の書類に目を移し、シオンはゴウカザルの項目だけ念入りに調べた。


タイプ  炎・格闘
特性  猛火
覚えている技  アクロバット・なまける・インファイト・フレアドライブ


知らない技名ばかりが並んでいる。しかし、今、覚えた。
技名さえ覚えていれば、それがどんなものなのか、いくらでも調べようがある。

「どお? シオン君。勝てそう?」

「ええ、これだけ分かれば楽勝です」

「そういえば、前の人もそんなようなこと言ってたな」

「俺より前にきた挑戦者が、ですか? もしかしてダイヤモンドに負けた……とか?」

「守秘義務なの。言えないの」

ダイヤモンドに挑戦した四人の勝敗をひた隠しにする探偵の意図が読めなかった。
敵の情報を知ってなお敗北したのではないかという、大きな不安がシオンは未だ拭えない。

「それから、これ、二週間前の情報だから」

テーブル上のプリントを掴み、探偵がペラペラと振った。

「ダイヤモンドの手持ちポケモンの情報が、ですか? なら、かなり新鮮じゃないですか。
 二週間じゃ七十一のレベルを上げるのも難しいでしょうし、
 他の強いポケモンを育てるのも捕まえるのもほぼ無理でしょうし、
 覚えてる技が四つとも変更させられてるなんてことは考えにくいですし、
 何にせよ、これで俺の勝ちが決まったも同然です」

シオンは自信満々であるかのように振る舞ってみせた。
気持ちで負けたら、勝てる試合も勝てなくなってしまう。

「ところでシオン君。ひょっとして、そのピカチュウちゃんで闘うつもり?」

「さあ? どうするんでしょうね?」

ピチカの額をなでながら、シオンは慣れない微笑を浮かべた。





つづく
















後書
探偵も契約も、どういうもんなのか分からないうえに
調べる気もないので酷いことになってしまったぞ。


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