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  [No.184] Extra-Episode『宇宙ポケモン襲来』 投稿者:あゆみ   投稿日:2011/02/07(Mon) 21:38:46   52clap [■この記事に拍手する] [Tweet]

今回はエクストラエピソード、以前ポケストの方でもちらっと述べていたオリポケが登場するお話を取り上げたいと思います。
時系列の設定はこれを書いている時点での本編のかなり後、ミキのジョウトリーグ・エキシビジョンマッチが終了した後になります。そのため、多少本棚にある作品の展開を先取りしている描写が見受けられることをあらかじめお断りしておきます。そのため、当初の予定では夏頃としていたわけです。
このエピソードは15年ほど前に公開されたある怪獣映画を原案にしています。ですが、テレビでも観たことがないため、ストーリーの進行は私のオリジナル要素も絡めています。
まずこの作品に登場するオリポケ2種類を紹介します。モデルはその映画に登場した宇宙怪獣です。

1:「レグタス」
分類:でんじはポケモン
タイプ:むし・でんき(ソルジャーフォルム)/くさ(プラントフォルム)
特性:でんきエンジン(ソルジャーフォルム)/きゅうばん(プラントフォルム)/めんえき(夢特性:ソルジャーフォルム)/サンパワー(夢特性:プラントフォルム)
高さ:1.5メートル(ソルジャーフォルム)/14.0メートル(プラントフォルム)
重さ:55.8キログラム(ソルジャーフォルム)/960.0キログラム(プラントフォルム)
特徴:ソルジャーフォルムは電磁波を視覚として認識することができる。基本的に大勢の集団で飛び回り、電気を放って相手を攻撃する。
プラントフォルムは高濃度の酸素を生成、花びらが開くと巨大な爆発を起こして種子を打ち上げる。ソルジャーフォルムとプラントフォルムは互いに共存関係にあるとされている。
図鑑では見た目が大きく違うが、それぞれ同じポケモンとして扱われる。
主な技:ほうでん、シザークロス、でんこうせっか、エレキボール(ソルジャーフォルム)/ねをはる、だいばくはつ(プラントフォルム)
種族値(左からHP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さ):75-95-135-45-95-95(ソルジャーフォルム)/75-185-135-5-135-5(プラントフォルム)

2:「レギロゴス」
分類:でんじはポケモン
タイプ:むし・でんき
特性:ちくでん/ポイズンヒール(夢特性)
高さ:20.0メートル
重さ:980.0キログラム
特徴:レグタス・ソルジャーフォルムと同様、あらゆる波長の電磁波を取り込んで視覚として認識できる。でんじはを集束して相手に打ち出して攻撃する。
地中を高速で掘り進むこともでき、強烈な一撃を打ち込んで敵に襲いかかる。
今まで発見された中では最も高く、そして最も重いポケモン(とされていたが、後にゲンシグラードンが999.7キロとされたため、2番目に重いポケモンとなった)。980キロとしているが、これは本編で1トンを越えるポケモンが今のところ登場していないため。
種族値合計はアルセウスを上回る740。
主な技:ほうでん、でんじほう、ドリルライナー、エレキボール、あなをほる、しぼりとる、そらをとぶ
種族値(左からHP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さ):105-155-125-135-105-115

本作品も前回のスペシャルエピソード同様、一般的な小説形式で展開していきたいと思います。
次回からお話が始まります。


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