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  [No.2333] 【捕食注意】逃がすだなんて勿体無い 投稿者:門森 輝   投稿日:2012/03/31(Sat) 18:41:04   137clap [■この記事に拍手する] [Tweet]

※描写は避けましたが一応捕食要素を含みますので閲覧注意かもです。












































 一ヶ月間に逃がすポケモンの数に上限を設ける法律が可決された。先週の事だ。
 生まれたばかりの子を野に放つのは可哀相、生態系の破壊に繋がる等と、予てより廃人と呼ばれる人々は批判されていた。政府がそれに対応した形だ。
 それを受け、施行される前に大量に逃がしボックスの空きを確保する者、デモを計画する者、予め引き取り手を募集する者、ばれずに逃がす方法を考える者、廃人達の反応は様々だ。
 斯く言う俺も廃人と呼ばれる人間である。だがこの法律による影響は全く無い。ポケモンを逃がす事など元よりしていないからだ。手間を掛けて孵化させたポケモンを態々逃がすだなんて勿体無いではないか。更に言えば法律も元から守っているとは言えないが、俺の取っている方法なら何とか言い逃れは出来るだろう。この方法なら金銭面で助かる上に生態系を崩す事も無い。売ったり逃がしたりするのと違い、他に影響を与えない為ばれる可能性も低い。少しばかし条件がある位だ。


 今日も俺は小屋へと向かう。自転車の音で分かったのか、小屋からカイリューが現れる。俺はボールから2匹のイーブイを出した。
「とりあえず今はこれで足りるか? まぁ足りないだろうけどまた後で数匹追加しに来るから、それまでなら大丈夫だよな?」
 カイリューは頷く。
「ん。じゃあまた来るから」
 そう言い残し俺は小屋を後にする。

 イーブイの悲鳴が聞こえた。俺は気にせず自転車を漕ぎ続けた。

――――――――――――――――――――

 Twitterでとある方々の呟きを見て膨らんだ妄想を年齢制限が掛からない様に調整したものがこちらになります。リョナ描写や捕食描写は避けたしセーフなはず。注意書き必要かって位省きましたし。避けまくったら食べるという言葉すら出てこない事態に。結果としてもぎゅもぎゅしてるので必要だとは思いますが。でもピジョンがタマタマを餌にしてたりしますしポケモン-ポケモン間の捕食関係は成り立ちますよね。え、カイリューとイーブイは駄目ですか。そうですか。すみません。あと最初はvore注意にする予定でしたけど描写避けたらvoreとは限らなくなったので捕食注意になったり。
 とりあえず前半と後半を上手く繋げられませんでした。どうにか上手く繋げられませんかね。私には無理でした。そもそも前半いらなかったかも。
 ちなみにカイリューが小屋にいるのは手持ちにいるとタマゴのスペースが少なくなるからだとか。どうして小屋持ってるんでしょうね。人目に付かない場所だとしか決めてません。人目に付かないなら小屋とか無くても良いんですけどね。要は殆ど考えてません。適当です。そもそも人目に付かない場所にあるって事本文に書いてないんですよね。どこに入れればいいのか分かりませんでした。あと金銭的に助かるのは餌代的な意味ですが小屋の建築費だとか維持費の方が高い気もしてきたり。本末転倒。どれ位で元とれるのだろうか。計画性の無さが浮き彫りになってますね。でもそこが成り立たなくても生態系を崩さない事が理由になるのでいいですかね。生態系の破壊が廃人にとって不都合かどうかは分かりませんが、少なくともメリットはないですよね。
 これってポケモンの法律的にはどうなるんでしょうね。ポケモン愛護法とかだと完全にアウトですよね。でもばれても「目を離した隙にこうなっていた」って言えば言い逃れ出来るんですかね。それでも管理上の過失等に問われそうですが。でもポケモンバトルで相手を死なせた場合ってどうなるんでしょう。死なせては駄目だと手加減せざるを得なくなりますし、可だったらそれはそれでまずいでしょうし。「バトルの練習中の事故」って言い訳も出来ますかね。あとはカイリューを自分のポケモンではなく野生だと主張したり。懐いていれば逃がしても言う事聞いてくれますよね。カイリューが処分されそうですが。それ以前に元から生まれてない事に出来たりするんですかね。どうやって生まれた事を証明するんでしょうか。とにかくどんな法律があるかによりますね。ジュンサーさんがいるので法律自体はあるんでしょうけど。立法機関はどこなんでしょうね。何か話逸れて来た。まぁつまり、よく分からないので作中では曖昧な表現にしたって事です。
 あと今までの文読んだら分かるかと思いますが、法律が可決だとか政府が対応だとかも適当です。自分の中で設定とか全然定まってません。イーブイをもぎゅもぎゅしたかっただけです。食べてしまいたい位可愛いという事で。イーブイかわいいよイーブイ。どうしてこんなに後書き長くなったんだろう。
 
 

【書いてもいいのよ】
【描いてもいいのよ】
【食べてもいいのよ】
【イーブイかわいいよイーブイ】
【本文の倍以上ある後書き】


  [No.2340] 逃がすだなんて酷い話だ 投稿者:ピッチ   投稿日:2012/04/01(Sun) 10:55:22   145clap [■この記事に拍手する] [Tweet]

 育て屋の扉に、やたらとカラフルで扇情的なイラストのポスターが貼られるようになったのは、半年ほど前のことだ。
 ディフォルメされたタツベイが崖から飛び降り、下で溢れかえっている仲間に頭をぶつけているもの。過剰とも思えるほどにやせぎすに描かれたキモリが、少ない餌を奪い合って無数の仲間と喧嘩をしているもの。ふんぞり返って餌を独占するたくさんのラクライに追われ、ラルトスやエネコが住処から出て行くもの。
 多くのバリエーションがあるが、そのイラストの上部に真っ赤なインクで印刷された文字はすべて同じだ。
『ポケモン生態系保護法改正』
 その下に細かく、何月何日からはポケモンを何匹以上逃がすことは罰金や懲役の対象になりますだの、つらつらと規制が書いてある。同じことは腐るほどテレビでもラジオでも聞いてきた。この法律の施行は、もはや来週に迫っている。
 ああ、糞喰らえ。思わず足元に転がっていたミックスオレの缶を蹴り飛ばす。缶はそこらを自転車でひたすらに走り回っていたトレーナーのうち一人の前に落ちて跳ね返った。そいつはイラついた顔でこちらを睨むと、再びペダルをこぎ始める。その自転車の籠に、五つのポケモンのタマゴを載せて。
 この法律の目的は、俺達「廃人」と呼ばれる強さを至上とするトレーナー達の行為……つまりは、育て屋で同じポケモンのタマゴを大量に産ませてから、生まれた中で素質のない大半のポケモンを逃がすという廃人行為それそのものへの抑制だ。
 昔からこの行為は批判されてきた。生まれたばかりのポケモンを野に放つこと自体が残酷だとか、いいや人の手で生まれたポケモンは野生のポケモンよりも強いから生態系を壊してしまうだとか、その主張にはさっぱり一貫性がなかったが、批判されているという点でだけは同じだった。
 そして、世間の大多数は批判する側だった。当たり前だ。廃人行為は誰にでもできることではないし、そもそもする必要がある人間は限られている。そこまでして強さを求めなくてはいけない世界の住人は、この世にほんの一握りしかいない。
 しかしその世界にいる限り、廃人行為を行わなければ勝つことなどほとんどできない。特に、俺のようなトレーナーであるならば。俺は腰につけたモンスターボールの一つを手に取り、顔の高さまで掲げる。中には生まれたばかりの小さなエネコが一匹、丸くなっていた。
 エネコはコンテスト向きのポケモンだと言われる。進化してエネコロロになってもバトルでの能力はかなり低い方で、全く戦わない女トレーナーのペットになっているような場合も少なくない。
 だが俺はエネコが好きだ。だから、バトルフィールドでもずっとエネコを、エネコロロを使い続けた。その度相手は侮りを込めた目つきで俺のエネコロロを見て、適当にあしらえ、とばかりにやる気無く自分のポケモンに指示を出すのだ。
 その適当なあしらい方ですら負けてしまうことが悔しくて悔しくて、俺は意地でもこいつで勝ってやると決めた。
 エネコロロはどちらかと言えば補助技に長けたポケモンで、攻撃は他のポケモンが担当した方が効率がいい。ダブルバトルと交代制シングルバトルに焦点を絞り、エネコロロの相方となるアタッカーを求めていった。
 そのうち他の日の当たらないポケモンにも興味が出てきて、もしかしたら面白い戦い方ができるんじゃないかと考えて、そんなポケモン達も育てるようになった。
 そんなポケモン達を使いこなすためには、廃人行為による個体の厳選がどうしても必要になる。種族からして戦闘向きのポケモンならば多少厳選作業がなくとも、例えば攻撃能力だけ秀でていて、なおかつ戦闘の好きそうな個体を選べば戦える。しかし元々種族からして弱いのでは、そんなことではやっていられない。
 攻撃も防御も素早さも体力も、すべてにおいて最高レベル。そして戦闘が大好きだといったような天才がいないと太刀打ちなどできない。そして天才は、そうそう現れてくれるものじゃない。
 そのためにも厳選作業が必要なのだ。しかしこの法律は、そんなことを全く理解しないトレーナーや、もしくはトレーナーですらない連中の支持で通ってしまった。そういう奴から見れば、野に放たれる選ばれなかったポケモン達はそりゃあ可哀想だろう。
 だが俺は、バトル場において、種族だけで馬鹿にされているようなポケモン達はもっと可哀想だと思う。
 俺はエネコの入ったボールをベルトに戻した。こいつも、戦えるだけの天才ではなかった。こんなポケモン達が溢れかえって、俺のパソコンのボックスは何度もパンク寸前とほとんど空っぽの状態を行き来した。逃がしても逃がしても、天才を求める限り凡才は増え続けていく。そしてこれからは、天才を求めていくことももっと厳しくなるのだ。
 どうするか、と途方に暮れていると、こちらへ近づく人影が目に入った。ここは育て屋の前のはずなのに、俺にはそいつがどうも育て屋を利用するような人間には見えなかった。どちらかというと、例の法案に諸手を挙げて賛成しそうな感じの、家でぬくぬくと自分のポケモンと過ごすのが好きそうな中年のおっさんだった。
 手に持った大判の封筒。どうせ廃人批判のビラでも貼りに来たんだろ、と少しドアから離れて、何とはなしに様子を見ていた。おっさんは案の定封筒からビラを取り出して、ぺたぺたと手際よく育て屋の扉へ貼っていった。貼り終えるとおっさんはすぐに扉から離れて歩いて行く。途中のフェンスなんかにも同じようにビラを貼り付けながら。
 ビラの方に視線を戻して、そこから一度おっさんの後ろ姿を目で追おうとして、思わずビラを二度見した。そこに書いてあった文句は、俺の予想とは正反対の代物だったから。

「ポケモン引取・飼い主マッチング代行業」

 その文字が目に入るや否や、俺はすぐさまあのおっさんの後を追っていた。







 おっさんは慌てて追いかけてきた俺にも慌てることなく、むしろこっちまで落ち着かされてしまうような温厚な態度で応対してくれた。ちょっと小太りなゴンベ似の見てくれから想像する通りの人物だった。
 俺はおっさんに連れられて、ポケモンセンターのカフェテリアまで来ていた。自販機で紙コップのコーヒーを買ったら、たまたまかおっさんも同じものを頼んでいた。
 話を聞いてみると何だかんだで俺みたいなトレーナーが結構いるらしく、そのせいで相手をするのにも慣れているとのことだった。
 周知期間が長かった分ぎりぎりまで対処を決められない方が多かったようでして、なんて聞くと案外ぐさっとくる。俺も似たようなものだ。半年なんて期間は、対処を決めかねているうちに案外あっさり過ぎ去ってしまう。だからといってどれくらいの期間があればよかったのかは、俺にははっきりとは分からないが。
 おっさんはそんな廃人達の間からポケモンを引き取って、ポケモン販売店や初心者用ポケモン配布所にポケモンを卸したり、はたまた個人でこのポケモンが欲しい、といったような要望に応えて、それで金を取っているんだそうだ。
 廃人達の好むポケモンはたいてい珍しいポケモンで、アチャモやキモリなんかの初心者用ポケモンも大量に産ませることが多い。初心者向けのポケモンでなくても、例えば中級者程度のトレーナーがタツベイなどを欲しがる時は、住処に行って捕まえてくるよりは廃人の知り合いから貰ってくる方を選ぶことが多い。
 そういう縁故のないトレーナーには確かに需要があるのだろう、と納得した。しかし同時に疑問も湧いた。
 俺の産ませているポケモンは、エネコだとかポチエナだとかジグザグマだとか、一部を除けばその辺で捕まえてこられるようなポケモンばかりだ。
 そんなポケモンでも引き取ってもらえるのか、と聞くと、おっさんは恰幅の良い体を揺らして笑った。
 曰く、そういうところにもちゃんと需要はあるのだという。タマゴから生まれたポケモンは野生のものより人慣れしているし、たいていが標準のサイズよりも小さくて危険が少ないから、まだトレーナーになれない年齢の子どもとのふれあいコーナーなんかに大層喜ばれるとか。ポチエナは、トレーナーでない人が番犬を欲しがるような時にいいのだとか。
 そして最後に、おっさんは言った。

「私は、ポケモン達を逃がさなくてもいい道を探したいのです。逃がされて問題視されるポケモンがいる一方で、そうしたポケモンが欲しいと言っている人々がいる。逃がす方も欲しがる方もほとんどが個人ですから、その二人が結びつかないのが問題なのです。だから私は、そうしたマッチングができれば今回のような法律などいらなかったのではないかと考えています。
 私はそうした人々の架け橋になりたいのです」

 その言葉で、俺は決めた。この人にポケモンを預けてみようと。









 それから数ヶ月して、ようやく天才は俺の所にやってきてくれた。夢にまで見た、という表現がぴったりくるほどの、理想の個体だ。今そいつは、仔ポケモンのフリーランコーナーで、将来同じパーティメンバーとして戦う予定の、同じような天才達と一緒に無邪気に遊んでいる。
 その光景を見守っているのは、そのポケモン達の親だ。俺の周りにいるエネコロロやグラエナ、それにドーブルが、遊ぶ子どもたちを愛おしげに見つめている。
 まだこの子どもたちは、バトルすることを知らない。だがその動きを見ているだけでも、そこらの野生で見かけるような普通のポケモンとは違うのだと分かる。生まれて数日で、親にも勝るような足の速さを見せ、瞬発力でもきょうだい達に勝り、いつまで遊んでいてもばてることがない。
 思わず顔がにんまりと歪んだ。バトルフィールドの相手の顔が一瞬の驚愕と、遅れてやってくる激しい怒りと悔しさに、くしゃくしゃにひしゃげる幻が見えた。そしてもうすぐ、その顔が幻でなくなる日は迫っている。そう確信できた。

「……何なのこの子、ちょっと、トレーナーはあなたなんでしょ?聞いてるの?」

 そこで、すぐそばから聞こえた棘のある高い声にふっと意識が現実に戻る。
 俺のエネコロロが、隣に座った女が膝に置くクリーム色と薄桃色のストールに擦り寄っていた。こら、と一声叱り飛ばして、俺はエネコロロを引き剥がす。
 これ高かったんだから傷ませないでよ、と女がこちらを睨み付ける。知ったことか。そんな大事なものなら、こんな場所に持ち込まなければいい。
 名残惜しげなエネコロロがストールをじっと見て、気を抜けばすぐにでもまた飛びかかりそうな様子だったので、俺は早々に移動を決めた。そういえばそろそろ、ポケモン達の食事の時間だ。
 ポケモン用の食事コーナーまで移動してくると、俺は持ち込みの生タイプポケモンフーズの缶を開けた。このうち肉食ポケモン用の生肉タイプのものは、あのポケモン引取業者のおっさんが、いつもの礼にとくれたものだ。
 何故だかこれは、特にグラエナの食いつきがいい。単に肉だから興奮しているだけかもしれないが。逆に肉分が多すぎるのか、エネコロロは見向きもしないどころかちょっと敬遠している感じすらする。いつものフーズと味が違うからだろうか。
 仔ポケモンたちにはまた別の、特別栄養食の缶を開ける。タウリン配合、インドメタシン配合、と様々な種類の強化食品である。ポケモングッズ売り場でも上位に入る高価格商品だ。そういや買い出しに出た時にエネコのしっぽが安くなっていたから、買って自分で遊んでやるのもいいかな、などと考えながら。
 いっぱい食べて大きくなれよ、と俺は小さなエネコの頭を撫でた。


――――
仮題「とあるマイナー厨と法改正」
私が廃人だったのなんてダイパ発売前でしたから、自然とその頃の思い出で書いたようです。
(今の基準からすれば、その頃の私は廃人ではないそうですが)

昨晩「逃がすだなんて勿体無い」を読んだ時、初めに浮かんだのは「ああ、これはビジネスチャンスだ」って感想でして。我ながら変な発想だなあと思います。
でも需要があれば、何か動きは出るんじゃないかと思います。
注意書きは書いておりませんが物騒ぶりが表面に出てきませんでしたし大丈夫ですよね。たぶん。

お題【自由題】(【書いてもいいのよ】)
【書いてみた】
【すみません】


  [No.2345] 生態系が乱れるとか(笑) 投稿者:音色   投稿日:2012/04/01(Sun) 16:56:21   124clap [■この記事に拍手する] [Tweet]

 ポケモン死んだりします。ワンクッション。



 大量発生の原因究明はしなくても、ポケモンを逃がすトレーナーは諸悪の根源とか(笑)
 ポケモン解放を謳う宗教団体に対しては特に何もしないのに、バトルの強いトレーナーには反発するとか(笑)
 あー、後者はあれか。多少の規制っぽいのはしていたけど?廃人に対する風評よりはマシっていうか?
 それにしてもメディア素晴らしすぎるワロスwww。
 見事に元々はただの過激な少数意見を煽ってあおって膨らまさせていかにも『世論は廃人撲滅運動を推進している』だwwとwwかww。
 なんかさ、全体的に馬鹿ばっか。
 ニュースのいうこと真実だとさ。新聞に書いてあること正しいってさ。ゴシップ記事こそ疑うっていうのにそこそこまともそうな雑誌に書いてあったからきっとそうなんだとかさ。
 そうやって俺達追い詰めて何が楽しいの。世間が無難なことばっかりだから何か憎むべき悪っていう対象を常に祭り上げておかないと気が済まないわけでしょう?
 ひゃっはぁぁ!
 そしてあっさりそれに流されちゃう国会もどうかしてるよ―。流石、立法行政司法に次ぐ第4の権力マスコミwww。
 小さなポケモンを野に放つのはかわいそうとか(笑)
 生態系が乱れるとか(笑)
 世間様の目を気にしてそれなりにおざなりの事を言う学者とwwかww。
 専門家とかいう肩書って便利ですよねー、はいはいワロスワロス。
 

 え?俺?
 ごめん廃人とかじゃない。あと別に廃人目指してるとかでもない。
 俺はそうだな、特に何を仕事としてるわけじゃないし。強いて言うなら狩人か、適当に食ってやっている。
 いやでもさー、ここまで派手に情報がピックアップされてると笑えちゃうわけよ。俺はシンオウの山出身でさ、ポケモン食うのとか皮剥いだりするのが普通だったしさ。
 大体、都会の人間とか自分が食ったり使ったりしてる原材料知ろうともしてないんだもんww。
 原材料表記規制法?地味な法律の名前でポケモンの名前を極力漢字とかに書き変えてるんだもんねwww。そりゃ知らないかww。
 出稼ぎでイッシュとやらに来たんだけども、ここも派手だねww。プラズマ団とか俺吹いたもんww。故郷に宇宙人いたけどこっちにも宇宙人とかww。
 とりあえずポケモンはその辺にいた角材運びを蹴ったおしてボールに入れたのでこいつと一緒に森で狩りしてます。
 ドッコラ―って得物を持ってるだけあって手際が良いしね。昨日も森に適当に放たれた茶色いウサギを仕留めてくれたし。
 適当に皮剥いで肉は美味しく頂きました。皮はしばらくほしておいて良い感じにたまってきたら適当に売りさばいてます。
 この間までは廃人がガンガン逃がしてくれてたから食うのに困らなかったのにな―。最近はムカデの毒抜きとかそんなのばっかりなんだよね。
 政府の人も早い所撤回してくれねぇかな。っと、そろそろ日が暮れるから帰るわ。じゃ。


――――――――――――――――――――――――――――――――
余談 全力でふざけ倒してみた。後半は若干クーウィさん所のパロディです(設定が)

【なにが書きたかったのかもカオス】
【好きにさせていただきました】
 
 


  [No.2379] 御2人も書いて下さったですと…… 投稿者:門森 輝   投稿日:2012/04/12(Thu) 21:04:04   88clap [■この記事に拍手する] [Tweet]

 うひゃっほぅ! わっほぅ!  書いて下さった方が御2人も! きゃっほぅ! 
 ピッチさん、音色さん、書いて頂きありがとうございます! ありがとうございます!

>逃がすだなんて酷い話だ
 『つよいポケモン よわいポケモン そんなの ひとのかって ほんとうに つよい トレーナーなら すきなポケモンで かてるように がんばるべき』 カリン様もこう仰られておりますし好きなポケモンで勝つのが一番嬉しいものですよね。厳選は勝てる様に頑張った結果ですからねぇ。
 エネコロロが擦り寄るクリーム色と薄桃色のストール……グラエナが食いつきエネコロロが敬遠する生肉タイプのポケモンフーズ……安くなったエネコのしっぽ……なるほどです。こう言う様に直接書かずに仄めかす手法大好きです。憧れます。
 厳選余りは1人の廃人から大量に生まれますが、1人の客が欲するのは同じポケモンでしたら通常は1匹、多くとも数匹でしょうし、まず売れ残りは出てくるでしょうからね。それをどう処分するかとなるとこうなるんですかね。それとも最初からこう捌くつもりで貰い受けたんですかね。どちらにしてもこういった内容大好きです。
 つまり何が言いたいかと言いますと、この作品大好きです! 厳選の理由もそのトレーナーの考えとして納得出来ますし、ポスターのイラスト例等も凄く好みです。書いて下さり本当にありがとうございます!

>生態系が乱れるとか(笑)
 ひゃっはぁぁ! 
 逃がす事が禁止になるとポケモン狩ってる人にも影響が及ぶのですね。獲物が減るのは困りますものね。
 確かにプラズマ団の格好は宇宙人ですね。ただあのフードが頬っ被りに見えて仕方ないのは私だけですか。
 こういったノリも好きです。書いて下さりありがとうございます!

 最後にもう一度、書いて下さりありがとうございました!

【大事な大事なビジネスチャ〜ンス】
【ひゃっはぁぁ!】