注・メタネタ、人によっては不愉快な茶化しネタを含みます。
我ら、スカイトレーナー。スカイトレーナーとは文字通り、スカイバトルというバトルを専門に戦うトレーナーのことです。ここでプレイヤーの挑戦をずっと待っているのですが……来ませんね。
最初に来た時、プレイヤーは鳥ポケモンを持っていなかったのです。残念ですね。あ、来ました来ました、プレイヤーです! 鳥ポケモンをゲットしたらしく、まっすぐこっちに向かってきます。
どれどれ、一体何のポケモンを……。え、ルチャブル?
ごめんなさいルチャブルはスカイバトルに出られないのです。そらをとぶを覚えるって? 黄色いネズミを連れたトレーナーはスカイバトルに出していたって?
そうは言っても決まりですから……肩を落として去って行ってしまいました。見たところあのルチャブルはずいぶん大切に育てられていたようです。もうあのルチャブルを外して、他の飛べるポケモンを……という考えはあのプレイヤーにないでしょう。
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ああー、スタッフロールの音楽が聞こえてきました。チャーッチャララーッチャララーッチャッチャーチャーチャララ♪……間違えました。今回初代を意識した要素が多いものでつい。
タタタターン♪これも違う。Nが行ってしまう。
パーラーララーラーラーラーラーラー♪ ああそうそう、今回のスタッフロールはオーケストラのような趣の前奏なんですよね。壮大です。
遥か遠く、パレードをやってるあたりの空に浮かんでいる歌詞も素敵です。ボーカルがほしいくらい。
ああー、今回もダメだった。我らスカイトレーナーと戦わずに、プレイヤーの方はEDまで行ってしまわれた。この前のプレイヤーのそらをとぶ要員は、ドードーでした。しかもいいのか悪いのか、とくにやり込むタイプの方ではなかったようで……。
半分実話。BW1のED大好きなんだけど出だしのあとのメロディーが擬音語で説明しにくい。