【002】キミノワスレモノ 作:梢

☆27 ☆☆2 ☆☆☆1 =34



(自由感想)
・パルキアの口調を安定させて。どんなキャラクターにしたいの?
・というか夢の世界? 精神の世界ならもっとわけわかんなくていい。妄想不足。
・10歳しか行けない世界に大人になっても行ける/連絡が取れるというのは成長の拒否だろうか。
りえ大統領


 いまいち、世界観がごちゃごちゃとしていて、いまいち読みにくいと感じた。設定自体は面白いが、テツとヨウコの話か鏡の世界の話のどちらかに分けて細かく世界観を描写して、そこから主人公たちがどのように行動して、何を思ったか書いたら、もっとよくなると思う。
西条流月


お題:鏡(物理的、別世界への入り口)
鏡の向こう側に違う世界がある……という、すごくファンタジックで魅力的な世界設定ではありますが。 ただ、どうしても説明不足で読み辛さを感じてしまって。
・ヨウコがどんな夢を見たのか?
・デリバードはヨウコに何をした?
・テツを昔助けた「ヨウコに似た人」は一体誰?
・ヨウコのハンカチはいつディアパルの元へいったのか?
・テツはいつの間に機械を作っていた?
・タイトルの「ワスレモノ」は一体何だったのか?
あと、もっと上手く改行を加えると、読みやすくなるかなと感じます。
ただ、物語自体はとても素敵なので、もうちょっと話のつながり意識してまとめれば、もっと高評価になったと思います。がんばってください!!
レイニー


 異世界に行って、幼馴染が主人公のハンカチを取り返しにいくお話。……かな? だとしたら、テツの内心を細かく書くべきなので、ヨウコ視点にする必要がないですし……
10歳の時にしか入れない世界という世界設定はすごく素敵なのに、それを生かしきれてないのが非常に残念です。 勝手な想像ですが、作者様の一番やりたいのはそういうとこなんだと思いました。 それなら、という過程で、私ならこうするなぁという考えをちょこっと書かせて頂きます。参考までに。
・ひょんなことからテツとヨウコは向こう側の世界に行く。その世界は驚きと新鮮味にあふれ、すっかり二人は気に入ってしまう。
・しかし、10歳を過ぎた途端に元の世界に戻れなくなるという真実を知ったヨウコは世界に不気味さを感じ、テツと元の世界に帰ろうとする。その途端、その世界の住人は何らかの理由で帰って欲しくない真意を露骨に表し、邪魔をする。
・そんなヨウコとテツの異世界脱出劇。
めっちゃ野暮なこと言ってますね、私(笑) アイデアは凄く好きなので、これからも頑張って欲しいなと思います。応援してます。
乃響じゅん。


 テーマは鏡と思われる。誤字脱字がいくらか目立った(5/9時点)。それだけならまだしも、いよいよ大詰めという場面での分かりにくい文章に、非常に手間取った。テーマ自体は特に問題無く話の中に入っていただけに、このような基本的なミスは残念である。是非とも次回では推敲をしてほしい。
あつあつおでん

☆☆
 グッと来た文 【そして誕生日を迎えて十一歳になった子どもは、こっちの世界に来ることはできないしこっちの世界にいるときに十一歳になってしまうとこの世界からはでられない。】
 日常とファンタジーは隣り合わせ、合わせ鏡のようにお互いを映し出しているかのような……独特な雰囲気がとても良かったです。 最初、テツ君が飛び込んでいった世界は反転世界みたいな場所かな? と思ったのですがどうやら違う様子。 ……その世界に留まった人達は年を取らないし、そしてテツ君とヨウコちゃんが本来いる世界ではポケモンという言葉があるようですが、姿がない(?) ……ということは、テツ君とヨウコちゃんが入り込んだ別世界とはゲームのポケモンの世界だったりするのかな……と考えましたです。
 ヨウコちゃんが村に入ったところで「お前さんを帰しはせん」みたいな展開を想像してしまったのはここだけの話です。(汗)
巳佑


 二つの世界を繋ぐものとして鏡が使われているのは、うまい具合にお題を盛り込んでいると言えると思います。 文章は読みやすくストーリーは童話的でした。
ただ残念だったのは、随所で展開が唐突すぎだったこと。 ハンカチのために川に飛び込むか・結局約束とは具体的になんだったのか、このあたりが深く掘り下げられないまま終わってしまってるのはもったいないと感じました。 長編で読んでみたい作品です。



<作品情報>
テーマ種別  →鏡
作品タグ  →【物理的な鏡】【もうひとつの世界】【急な流れ】【夢想的】
ポケットモンスターシリーズの二次創作としての意義  →満たしている。
テーマの消化度合い  →「鏡の世界」と解釈し、問題ないと判断する。
<講評>
 全体を通して、話の流れがかなり急だなという印象を受けました。地の文で状況が説明されることが多く、その状況説明もかなり手短で、場面の切り替わりが早いと感じました。「鏡の中の世界」をモチーフにした作品と読み取れましたが、「鏡」の使い方が、ありていに言ってしまうとあまり独創的とは感じられず、もう一歩テーマとしての踏み込みが欲しいところです。加えて指摘したいのが、「川の外」では「ポケモン」なる存在がどのように扱われているか明記されていない点です。恐らく「川の外」はいわゆる「現実世界」と同じ扱いで、ゲームに登場する等して何らかの形で認知されているものと推測しましたが、違和感は拭えません。  ……ただ。全体的な流れの速さと、次々に切り替わる展開は、ある意味「夢を見ているかのような」感覚を覚えました。夢は脈絡があるようで無く、次々に新しい情報が押し寄せてくる状態です。この作品が実際にそれを意図したかは不明ですが、作品を読みながら情景を思い浮かべると、あたかも夢を見ているかのような錯覚を受けました。荒削りで改善の余地が多くある作品ですが、不思議な味わいがあるということも付記しておきます。今後の更なる活躍に期待しております。
586


一読目:なにこれ意味が分からない。川に飛び込んだら鏡の向こうにいた?舞台はポケモンがいない世界なのか?何故いきなりディアルガやパルキア?ハンカチはどこから出てきた?まったくもってわけがわからん。正直、面白くない。意味不明すぎて面白く感じる前に「なんじゃこれ」という気持ちになる。一読目は読み返さず流して読むのをルールにしてるけど今すぐ読み返したくなった、悪い意味で。読者が混乱する。俺の読解能力の無さが恨めしい。
二読目:じっくり読んでみた。さらに意味が分からない。どうしよう、二回目読んで意味が分からなかったのこれだけだぞ。まずこれは何が言いたいんだ?テーマが鏡なのは分かるけど、まったくもって鏡が何をあらわしているのかが不明。最初でいきなりテツとヨウコが抱き合ってる展開から「はぁ?」となる。唐突過ぎる。おまけに水しぶきがなかったから川じゃない?じゃあそれはなんなんだ!?鏡の向こうのテツとの会話や夢の中でヨウコがテツの気持ちを知ったとかはまだ理解できる。けど、なんでそのあといきなり鏡の中にヨウコが入るんだ。ヨウコには家族がいるんだろ!?昼ごろ起きて部屋に誰も入れないようにした時の親の反応考えろ。せめて仕事に行っていたとかそういう描写を入れてくれ。鏡の中の村の存在もよく分からない。10歳の子供しか入れない?しかも歳を取らないってなんだそれ。となれば全員10歳で、長老も10歳。長老っていうかそれ?強いて言うなら村長の方がマシなのでは。見た目が変わらないのに長老って。おまけにハンカチの存在が良く分からない。テツがおぼれた時に落としたハンカチの存在がなんでヨウコへの気持ちが詰まっているのか?ていうかなんでそんなモノがディアルガとパルキアのいる神殿にあるんだ。おまけになんでテツやヨウコのことを知ってんだ?ていうかパルキアの行動も意味が良く分からない。つなげることができるなら最初から子供達かえしてやれよ! 村人の機械設定担当だってそうだ。本当は10歳の子供たちが歳をとったんなら、どこからそんな知識を手に入れる?ポケモンがたとえいたとしても鏡の世界のポケモン達だってただテツの周りにいた描写しかされていない。おまけに携帯もっててしかも通じるのか!?しかもデリバート捕まえられなかったとヨウコが言っていたがそっちにもポケモンいるの?いないの?こんなにはっきりしないお話し初めてだ。きっと作者さんの頭の中にはあれこれしっかりした(と思われる)設定があるんだろうけど、読む側から言わせてもらえれば、何のことやら意味が分からないことになっている。断言します。面白くなかったです。
三から八読目:これだけ読むとこの変な空気のお話し慣れてきた。ただ意味不明さは変わらない。
九から十読目:結局何のことやらさっぱり。☆一つ。なんだろう、あまりにもちょっと、荒唐無稽というべきか。自分が楽しめればそれでいいって言う感じ?無茶苦茶すぎないか?そう感じた作品でした。
音色


 鏡が通信機、なるほどそう使いますかと感心。
 さて、二行目に元気よく遊んでいたって言ってるわりにはそれの前後の内容がどう考えても遊んでるようにはみえないんです。遊んでるのか走ってるのかどっち。そんでそのあとには抱いたと書いてる。もはや何が起きたか分かりません。 >>「え!? この川は川じゃない!?」
 あまりに説明セリフ過ぎて笑いそうになりました。もうちょっとなんとかならなかったか……。 >>途中、デリバードを抱いて見せてくれたがちょうど湯気が濃くて見えなかった。
 見えないのに見せてくれたって確認出来たの?
>だからこそ、ヨウコといつまでも一緒でいられるように今、テツはがんばっている。
 じゃあなんで川に飛び込んだし……。しかもすぐにヨウコ合流するしどういうことなの……。
 リョウがヨウコを案内するとき、最初あっちにいるよと言ったのにその次はいるんじゃないかなと言い出す。お前知ってて案内したんじゃないのかよ!  十歳しかこの世界に来れない上に外界と遮断されてるのに学者!? 知識どこで得たんだ。
>「じゃあ、お前を信じよう。(後略
 いくらなんでもはやすぎる。信じるに至るプロセスがないです。
 ぜー、ぜー。キリがない。全部突っ込むのは諦めました。
 他に全体的に展開が急すぎかつ説明不足な点があって、何が起きてるかわからないことがしばしばありました。  仕様なのか分からないんですが、漢字をもっと使って欲しかったです。どうしても読みにくい。それと描写がまだ乱雑です。
 やっぱり小説が一人で全速疾走してて、読者がそれに追いつけない感じがしました。作者の感じてること、伝えたいことが十二分に伝わって来なかったです。
でりでり


 オリジナリティ溢れるファンタジーストーリー。
 これだけ作品が集まっているのに、はっきりとファンタジーとして描かれているのはこの作品位ですから、その意味では非常に貴重な存在。 諸要素から見て、まだ書式の完全に定まっておられない初心者の方の作品とお見受けいたしましたが、にも拘らずコンテストに参加するそのチャレンジ精神に、先ずは敬意を表させて頂きたく。 御参加、有難う御座います!
まぁただ、やっぱり文体についてはまだまだ改善の余地がありますので、その点については今後に向けて尚一層の精進をとしか(汗) きちんとした文体で書く事は、読み手の方の負担を減らす為にも重要な事柄ですので、どうかこれからも意識して努めて見て下さい…… 一方の内容については、作者の方の構想や論点が非常に明快で、さくさく読み進めて行く事が出来ました。 少し展開に荒さは目立つものの、お話としてはちゃんと纏まっており、噛み付きたくなるようなアラも、其処まで酷いものは特には見当たらず。
そして何よりも感じたのは、この作品に対する、作者の方の勢いとでも申すものでしょうか…… 兎に角、文面から「書きたい!」と言う感じの熱情が溢れ、此方に向けて漂ってくるかのような、錯覚を感じてしまうほど。 書き慣れぬ感じの文体で綴られているにも拘らず、それからは似ても似つかぬようなはっきりとした世界観が、この作品にはありました。 「これを書きたいから書く!」「書かずには居られない!」 そう言う純粋な執筆意欲を感じる事が出来たのは、同じ一匹の書き手としては、非常に嬉しかったです。 ……よしんば間違っていた場合は、まぁ嗤ってやって下さいな。 でも、自分は紛れも無くそう感じましたです。
これはコンテストですので、勢い文体が整っていなかった場合、評価はシビアな方向へと傾きますが、どうかそのような事があっても、めげずに前に向けて進んでください。 ……あなたが描こうとする世界は、あなたにしか形にする事は出来ないのですから!
クーウィ


 設定に魅力は感じるものの、物語の構成がなっていないから意味が分からなかった。何の前触れ(伏線)もなく重要アイテムらしきハンカチが出てきて、「お前はヨウコを大切にしてあげられるか?」などと問われても読者はついていけない。おそらくはテツとヨウコにゆかりのアイテムなのだろうが、何のフォローも無いまま話が進んでいってしまう。結局何がしたかったんだ? という疑問符ばかりが残ってしまった。
 作者の頭の中には説明があるのかもしれないが、読んでる人には文章にして説明してあげないとわからない。今のままでは自己完結、自己満足止まりである。他者の共感をというさらなる一歩を踏み出して欲しい。
余談:審査会でケンタさんに「これは夢日記だ」と言われ、えらく納得した。たしかにこの唐突感といい、突っ走り方といい夢である。夢ってこんな感じだ。うん。
お題:鏡 タグ:三人称、ハンカチ、デリバード、異世界の入り口としての鏡、夢日記
地方:不明
死亡:なし
No.017


 改善点については後述するとして、欠点と思われる点は、大きく分けて2つ。
1.物語の構成に混乱がみられる(推敲不足?)
・二人の視点がごちゃまぜに感じる。もう少し切り分けるか、ヨウコ視点に統一したほうがいい?
・結局、ハンカチは何だったのか? 「想いがつまってる」というなら過去に何らかのエピソードがあったはず。それに触れるべきではなかったか。
・「その人を見つけないと」というセリフから「人」を探しているものと思ったらハンカチ。推敲途上?
・思わせぶりに登場したリョウは結局何だったのか? 名前があるキャラクターは何らかの活躍をするものと読者は期待し、その期待が叶えられなければ多く落胆する。
改善するには?: 生かされなかった着想、原案から変化した設定などが多いため、構成がまとまらない状態になっているのでは? 箇条書きの形ででもストーリーの進行のポイントを書き出して、矛盾や欠落がないかどうかを確認してみるなどしてはどうだろうか。
2.文章がこなれていない。全体的に描写力・表現力・語彙力などに欠ける。
・語尾が現在形や体言止めになっているところが多いため、全体がト書きっぽい。
・文章の間違いやつながりのおかしい箇所があちこち目に付く。以下は例。 >テツはヨウコのいる方へ向くとヨウコに抱いた。 ヨウコ「を」抱いた、でないとおかしい。この文章自体も、例えば「テツは、振り返ってヨウコを抱きしめた」のように、もっと自然な文章に出来るはず。
>ヨウコはテツがすぐに帰ってきてくれると信じてその日の夕まで待った。 夕「方」が抜けている。
>湯船にさっと浸かったヨウコは川でテツを待つときは一転して落ち着いている。 「待つとき『と』は」の「と」が抜けている。
>「あの男の子ことだね。あっちの方向にいったよ? 「の」が抜けている。
>吹雪いているのですごく寒いはずだけれどテツはさむくなかった。漢字とかな表記が不統一。また、「惹かれる」「挟まる」などが漢字表記の一方、「おもった」「みた」等がひらがな表記だったりと、バランスがとれていないように感じる
>「村長のその言葉を忘れたことはなかった。テツに言ったこともなかった。」 また、「大事なこと」なら大切な相手には言うのではないか。 言わないのは不自然。「しかし」とか入らないと文章の続き方としておかしいのではないか。 >村に残るという人たちは村の掟のひとつ、残るからには自殺は禁物である。かかり結びが変。「村に残るという人たちは、村の掟のひとつ、『自殺は禁物である』を守らなくてはならない」などではどうか。
>あんまり食事が普通だった村に比べるとこの機械の性能は現実世界よりもすばらしいものばかりだった。この文脈では「村」と「機械」を比べるようになってしまっている。「あんまり普通だった村の食事に比べると」では。
>アチャモの首には紙が挟まっている。 「首に紙を挟む」だと不自然に聞こえる。「首輪に挟まっている」とか単に「手紙がつけられていた」で良いのでは。
・「え!? この川は川じゃない!?」というセリフはあるものの、「鏡の中の世界に行った」というのがわかりにくかった。「川に飛び込んで戻らない」なら助けを呼ぶべきじゃないか、とか余計な雑念が湧くので、もっとはっきりと、川に飛び込んだのでなく、別な世界へ行ったのだとわかりやすい描写を入れて欲しい。
・ひょっとしてこちらの世界は「ポケモンの存在しない世界」? 最後の「これからはそっちの世界でもポケモンたちとの生活が始まる」という文章を読むまでわからなかった。読者は当然、ポケモン世界について書かれた作品だという無意識の前提で読んでいるので、こちらが「(現実世界と同じ)ポケモンの存在しない世界」ならば、わかるように描写したほうが良いのではないか。例えばデリバードを見せられた時、ヨウコはもう少しリアクションがあってしかるべきではないだろうか。(もしもあなたの目の前に生きて動くピカチュウが現れたとしたら、あなたはどう反応するだろうか?)
改善するには?: とりあえず、全体がト書きっぽいのはそのうち自然に直ると思うけど(^^;)まずは作品を読み直す。良く見直せば単純な間違いは少なくなるし、文章がおかしいところにも気づきやすくなると思う。そして、さらに質を向上させようとするなら、なるべくたくさんのいい文章を読むべき。自分が表現したいシーンがあったら、それがどのように表現されているか。自分の作品に使えそうな気に入った表現はないか。ここの作品で気に入ったものでもいいけれど、できれば本の形になっているものを、文章に気をつけて読んでほしい。もしも知らない言葉、意味の良くわからない言葉が出てきたら辞書を引いて調べること。それでだいぶ語彙を増やすことができる。 それと、「使い分けられる」言葉を増やすことも大事。 例えば「見る」だけでも「眺める」「目をやる」「見つめる」「目に入る」「目を向ける」「目を凝らす」「視線を向ける」…… いろいろなニュアンスの使い分けが出来る言葉がある。豊かな言葉を使えるのは物書きにとって最大の武器。ぜひ増やしてほしい。
サトチ

☆☆☆
 傑作。
 強引に過ぎる展開は、しかし魅力的な世界観によってまるで神話のような説得力を持っている。ヨウコと村人の交流の記述が淡泊なことも、その神秘の雰囲気を増強している。シュールであり、やはり神話をイメージさせる文体。
 決して優れたテキストではないが、言葉足らずとは感じない。余計な説明をしなかった結果、世界観の輝きが研ぎ澄まされたと思う。
 客観的に見れば、一次審査ではじかれる(☆相当)作品だと思う。主観的に大いに気に入ったので☆☆☆。
渡邉健太






【001】 【002】 【003】