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全ての少年少女に送る冒険物語、ここに誕生! |
「な、何だこりゃ!?」 |
感想つけようと思ってあらためて読んでみたら、 |
感想ありがとうございます! |
黄金色の朝日が寝呆けまなこのワカバタウンを照らしている。雲は新雪のように白く、澄み切った青色の空によく映える。この町に、ひたすら走る親子がいた。 |
「うーん、思ったより長いな」 |
「あー、この一杯は身に染み渡るな」 |
「それじゃ、俺が審判やるけど……あんた誰だっけ?」 |
「おーいダルマ、待ってくれ〜」 |
> 「ダルマー!上、上!」 |
「ダルマ、着いたぞ!キキョウシティだ!」 |
「着きましたよー、ポケモン塾でーす!」 |
「な、何だと……もう一度言ってくれ」 |
「出番だ、ビードル!」 |
「なんだ勝ったのかよ、期待外れだぜ」 |
「うう、意外と長いな……」 |
「一体どうしたのでしょうか、トウサ選手がまだ入場して来ません」 |
「はっくしょん!洞窟って思ったより冷たいな……」 |
「ふぅーっ!やっと抜けられたぜ。おい見ろよ、ヒワダタウンだ!」 |
> 「まあ、そんなことはどうでもいい。ロケット団はポケモンを使って犯罪をしておる集団じゃ。かつてレッドという少年が潰し、その3年後に復活した時も潰されたのじゃが……。懲りないことに、またしても復活しおった」 |
実は、サトウキビさんは重要キャラの1人なんですが、いまいち目立たない……。今後の彼にご期待ください。 |
「もしかして、あれがロケット団でしょうか?」 |
「ゆけ、ビードル!」 |
「坊主、中々機転がきいてたぞ。おかげでヤドンを救出できた」 |
「さて、修行とはいったけど……」 |
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「それでは、わしが審判をやろう。お互い、準備はできとるか?」 |
「さて、ここらで一休みするか」 |
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※微グロ注意。 |
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「ふうー、ようやく戻ってきたな」 |
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「静かで良い所ですわね……」 |
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「拘りメガネで特攻は何倍になる?」 |
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「ジョバンニさんジョバンニさん」 |
「出番よギャラドス、実力を見せつけなさい」 |
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「……というわけです」 |
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「ゆけ、リザードン!」 |
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「あれはクロバットか。思った以上に速いな」 |
「むむ、お前達。下っぱはキキョウか屋敷にしかいないはずだが、何故ここにいる?」 |
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「ダルマー、大丈夫か!」 |
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「さあ、ポケモンリーグ本選がいよいよ始まります。各地のジムを攻略するという形で予選が行われ、256人の精鋭が勝ち残りました。全国中継される中、彼らは常に注目されています。スカウトもあちこちにいるはずです。果たして今回の優勝に輝くトレーナーは誰なのでしょうか? では1回戦第1試合に出場するトレーナー2人の入場です!」 |
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「ポケモンリーグ13日目、今日は準決勝の2試合が行われます。今日勝った選手が、最終日である15日目の決勝戦に参加します。今や、残るトレーナーはたったの4人。しかし、その4人を見ようと今日も観客席は大入り満員です。では、そろそろその期待に応えてもらいましょう。準決勝第1試合、選手入場!」 |
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「終わっちゃったなあ……」 |
いやあ、最後まで読んでいただきありがとうございました。これで本編は終了です。次に投稿する時は別の作品になっているでしょう。 |
大長編ポケットモンスター第2部制作決定! |