ポケモンストーリーズ!投稿板
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  •   [No.2494] 好奇心 投稿者:フミん   投稿日:2012/06/30(Sat) 20:06:44     57clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
    タグ:TEST1】 【TEST2】 【TEST3】 【TEST4】 【TEST5


    「いらっしゃい、よく来たね」

    「こんにちは、おじさん」
     
    都心から少し離れた高級住宅街、少年は親戚のおじさんの家に遊びに来ていた。
    少年にとって、おじさんは父親の兄にあたる。住んでいる家も近所のため、少年はよくおじさんの家に訪れていた。
     
    その理由はただ一つ。おじさんが集めている物に興味があるからである。
    おじさんは、いわゆるコレクターの一人だった。何を集めているかというと、ポケモンに関連する道具である。
    例えば、ポケモンを捕まえるモンスターボールの初期型。他にも、ポケモンを進化させる石や、特別な進化を手助けする特殊な道具等、種類は様々である。特に、今の時代出回っていない物を収集するのが趣味だった。
    少年は、どこにでもいるポケモン好きである。だからこそ、普通に生活していたらお目にかかれない道具が沢山見られるおじさんの家は魅力的だった。
    彼の腕の中には、コラッタが抱きかかえられている。


    「お父さんから聞いたよ。珍しい物を手に入れたんだって?」

    「おお、そうなんだよ。お前は私の話を熱心に聞いてくれるからな、どうしても見せておきたかったんだ」
     
    少年が案内されたのは、立派な家の奥にある倉庫。そこは特に丈夫に作られており、万が一泥棒が入らないようにするためにセキュリティも高い。指紋認識はもちろん、目や声帯を認証しなければ中には入れない。今のところ、その中に入れるのはおじさんと少年、それに少年の父親だけだった。
    次に軽い霧のようなものをふりかけられる。それは、中に入る人につく細菌を除去するものだった。おじさんの方は平然としているが、少年は顔をしかめて目を瞑っている。少年のポケモンのコラッタも、小さなくしゃみをした。

    漸く入り口を通ると、涼しい空気が肌を撫でる。収集している貴重品が極力傷まないように、中の湿度と温度も保たれているのだった。
    この場所は、二人にとって天国と言っても過言ではない。ここに来ると何時間も外に出ないのは当たり前のことだった。
    おじさんは、迷わず倉庫の奥へと歩いていく。少年は大人の歩調に必死に着いていく。
     
    二人が足を止めた場所は、わざマシンを並べている棚だった。

    わざマシンと言えば、ポケモンに技を覚えさせる道具のことである。本来ポケモンはバトルをしたり鍛えたりと、経験を積まなければ新しいわざを覚えることはない。しかしこの道具を使えば、あっという間にわざを習得することができる。それがポケモンにとって役立つかはともかく、昔から活用されてきた道具の一つだった。
    少年は、ここにはよくお世話になっていた。なぜなら、わざマシンはとても高価だからである。
    モンスターボールはとても安い。この世界では必需品なので子どものお小遣いでも充分購入可能なのだが、わざマシンに関してはそう簡単にはいかない。物によっては値段や生産される数等の障害によって、大の大人でも入手困難な物もある。
     
    おじさんは、古い物もそうだが最近の道具も集めている。そのため、少年はここに来ればポケモンを強化することができた。周囲の友人からも差をつけられる。まだまだ世間が狭い彼にとって、これ程嬉しいことはない。


    「そういえば、おじさんこの前はありがとう。また僕、ポケモンバトルで友達に勝てたよ」

    「おお、そうかそうか。ギガインパクトはとても強力な技だからな」
     
    おじさんは皺を寄せて嬉しそうに笑い、少年の頭を撫でる。

    「ここに、見せてくれる物があるの?」

    「そうだ。これだな」
     
    おじさんは、わざわざ手袋をはめて棚に手を伸ばす。その様子から少年は、いかに貴重な物なのかを察することができた。
    紙でできた長方形の箱。その中の円盤は倉庫の照明を反射し、少年の目を軽く刺激する。箱も随分と黄ばんでおり、外には手書きで描かれたような文字で『わざマシン』と書かれていた。

    「これがわざマシンなの? 大きな箱だね」
     
    少年の頭をすっぽり覆うことができる大きさである。

    「そうだよ。これは発明家がわざマシンというものを開発した時、つまり、本当に一番最初の頃作られたわざマシンの一つだ」

    「そうなんだ、どうりで古いと思った」

    「今でもわざマシンはそれなりに高価だろう? 当時はもっと高かったんだよ」

    「もっと高かったって、どれくらい?」

    「そうだなあ、今お店で発売されているわざマシンを、五個はいっぺんに買えるだろうね」

    「そんなに高かったんだね。でもそんなに高かったら、誰も買わないんじゃない?」

    「そうでもないよ。買う人が本当に必要ならば、高い金を出しても手に入れたいと思うものさ。お前だって、欲しいゲームがあったらお小遣いを使うのを我慢するし、誕生日やクリスマスにお父さんやお母さんにおねだりするだろう。大人だって同じさ」

    「大人もおねだりするの?」

    「ああ、そういうことじゃなくてね。要するに、大人も子どもも、欲しい物に向かって努力するってこと」
     
    少年は首を傾げたが、何となく分かるかもと呟いた。

    「おじさん、これを買うのに幾ら使ったの?」
     
    彼は、少年の耳で購入した値段を教える。


    「もしおじさんが結婚していたら、お嫁さんに怒られちゃうね」

    「本当だな」
     
    手が届かない訳ではないが、一人の労働者が何ヶ月も働いてやっと受け取れる程のお金を使ったことに少年は驚きつつも、いつものことだなと思っていた。それだけこのおじさんが裕福なのは知っているからだ。

    「ねえおじさん、これって何のわざマシンなの?」

    少年が尋ねる。わざマシンが何故価値あるものなのか、それはわざマシンがわざのデータを収録してあるからだ。使う人が必要なわざが記録されていなければ、そのわざマシンを所持していても意味がない。
    時代によって変化はするものの、どんなわざが収録されているかは、番号によって区別されている。おじさんが大事に持つ大きな箱には、その番号が書かれていなかった。

    「これか。高い値段で買っておいてなんだが、実はこのわざマシンはポケモンに使うものとしてはそんなに価値がないんだ。当時としては、どうしてこんなわざマシンがあったのかよく分からないと言うコレクターもいるからね。このわざマシンは何十年も前の物だがちゃんと役目を果たすことができる。だからこそ、価値が跳ね上がっているんだ」

    「だからおじさん。中身はどんな技が入っているの?」
     
    焦らすおじさんに、少年は答えを促す。

    「これはね、当時カントー地方で発売されたわざマシンじゅう・・・」
     
    ここまで言った瞬間、倉庫に大きな音が響く。音はおじさんのズボンから聞こえてくる。わざマシンを元の場所に戻し、少年から少し離れた場所で携帯電話の着信に出た。


    「もしもし。はい、ええ―――――分かりました。直ぐに確認します」
     
    そう言い残すと、おじさんは電話を止め少年の頭を撫でながら言う。

    「悪い。ちょっと仕事の資料を確認してくる。直ぐに戻ってくるから、倉庫で好きな物を見ていてくれ。手に取る時は、ビニール手袋をして触ってくれな」
     
    いそいそと倉庫を出て行くおじさん。どうやら本当に急いでいるらしい。こういうことは今までにも何度か経験しているので、少年はタイミングが悪かった程度しか感じていなかった。

    広い倉庫の中、少年とコラッタが取り残される。話す相手がいなければ、この場所はとても静かな所だった。ここだけ時間が止まっていると言っても誰も疑わないだろう。
    自由に見ていてくれても良い。そう言われても、少年の心は先程のわざマシンに釘付けだった。

    このわざマシンには、どんな技が記録されているのだろう。

    おじさんはそんなに価値がないものと言っていた。けれど、あんなに大事に扱っていたのだから、物としての価値は高いことは少年にも理解できる。ポケモンのわざとして価値がないと言っていたが、それはバトルをする上での意味だろうか。それとも、日常生活をする上? いずれにしても興味がある。
    少年はコラッタを下ろし言われた通り使い捨てのビニール手袋をはめる。慎重に、壊さないようにそのわざマシンを手にとった。
     
    近くで見ると、いかに古い物なのかを再認識する。少し力を入れてしまえば箱が歪んでしまいそうだし、古い本のような匂いがした。

    箱を開けると、ディスクと共にボタンがあった。ゆっくりと赤いボタンを押す。
    ピピッ と大きな音が鳴り箱を落としそうになるが、きちんと箱に力を入れた。


    『わざマシン起動――――――が収録されています。ポケモンにわざを覚えさせる場合、ディスクを取り外しポケモンに当ててください』


    百貨店でアナウンスされるような、女性の聴き取りやすい声が備え付けのスピーカーから流れてくる。おじさんの言っていた通り、まだちゃんと使えるらしい。しかし、何の技がインプットされているか分からない。
    でもどうせ、ポケモンが覚えるわざなんて直ぐ忘れさせることができる。おじさんが言っていた通り本当に使えない技なら、直ぐに別のわざを覚えさせれば良い。少年は好奇心に負けてディスクを取り外し、コラッタの額に当てた。


    『確認しています――――コラッタ、ねずみポケモン。わざを覚えられます。わざのインプットを開始します』

     
    コラッタはわざマシンを使われることに慣れているからか、少年がわざマシンを当ててきてもじっとしている。少年の手の中にある箱は、カリカリと擦れるような音を立てながらコラッタに情報を送っていく。
    自分は、同級生は誰も手にすることができない貴重なわざマシンを使っているのだ。そう思うだけで優越感に浸ることができる。これでまた仲間に差をつけることができるかもしれない。考えるだけで、少年の胸は高鳴った。
    やがて倉庫に響いていた音が鳴り止んだ。終わったらしい。コラッタからディスクを外し、静かになったわざマシンを丁寧に棚へ戻したと同時におじさんが戻ってきた。


    「いやあ、ごめんね。ちょっと仕事でトラブルが起きたみたいで」
     
    穏やかな笑顔を少年に向ける。少年は思わず目を逸らす。おじさんの方は、少年のそのほんの少しの変化を見逃さなかった。
    おじさんは先程自分で戻したわざマシンを見つめ、その後少年に視線を当てる。

    「使ったのかい?」

    クリスマスプレゼントもお年玉も、そして誕生日プレゼントも欲しい物をくれる。いつも優しいおじさん。そんな彼が怒っている。そのことに気づいた少年は、俯いたまま動けなくなった。

    「本当のことを言いなさい」

    更なる圧力。ついに観念して、顔を下げたまま謝る。

    「ごめんなさい。勝手に使っちゃったんだ、あのわざマシン」

    おじさんがため息をつく。


    「良かったね、君が本当の息子なら怒鳴り散らしているよ」

    おじさんは屈み、少年と目線を合わせた。

    「なんでおじさんが怒っているか分かるかい? 人の断りなしにその人の物を使ったからだ。そういうのは卑怯っていうんだよ」

    「ごめんなさい」

    「今度そういうことしたら、二度とここには来ちゃいけないよ」
     
    少年は涙目になるが、男が簡単に泣くなと更に喝を入れる。彼は素直に頷いた。
    おじさんは頭をかく。


    「参ったなあ。まあ壊されるよりはマシだったか・・・」

    少年は、彼が言っている意味が分からなかった。

    「実はね、昔のわざマシンというのは使い捨てだったんだ。一度ポケモンにわざを教えたら、そのわざマシンは二度と使えないんだよ」
     
    もうこのわざマシンは使えない。その事実を知った瞬間少年は自分がとんでもない過ちを犯したことに気がついた。

    「それは本当に初期型だからね、メーカーも復刻していないしリサイクルもできないんだ」

    「ごめん、なさい」

    「済んでしまったことは仕方ない。次に同じことをしなければ良いんだ」
     
    コラッタは事態が飲み込めず少年の足に寄り添っている。

    「ほら、コラッタもいつまでもくよくよするなってさ」

    「うん、おじさん本当にごめんなさい」

    「反省しているなら良い。同じことはしないことだ」
     
    はい と返事を返して、少年はコラッタを抱き上げて頭を撫でる。コラッタは嬉しそうに喉を鳴らしている。



    「でも本当にそのわざマシンを使ってしまったのか。きっと、直ぐにわざを忘れさせたくなるよ」

    「とっても貴重なわざマシンを使ったもの。忘れさせないよ」

    「そう言ってくれるのは嬉しいんだがなあ、いつまでその志が持つことやら」

    「どうして? そんなにそのわざマシンは使えないの?」

    「ああ、そのわざマシンの番号は12。当時は、みずでっぽうというわざが記録されていたんだ」





    ――――――――――

    何故わざマシンにみずでっぽうがあったのか。初代ポケモンを知っているなら同じ疑問を持った人がいると思います。
    因みに私は、みずでっぽうはいつもコラッタに覚えさせていました。
     
    フミん


    【批評していいのよ】
    【描いてもいいのよ】


      [No.2247] 【おまけ】父親が帰ってきません 投稿者:門森 輝   投稿日:2012/02/15(Wed) 18:59:20     72clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
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     知恵袋に寄せられた相談:
     父が仕事で出張したっきり中々帰ってきません。手紙は週1で来ますが帰ってくる気配すらありません。ですので色違いのゾロアークを見かけましたら、父かもしれませんので書き込んで頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします。

     ベストアンサーに選ばれた回答:
     こちらの質問 http://masapoke.sakura.ne.jp/lesson2/wforum.cgi?&no=2241& ..... de=msgview に色違いのゾロアークを見かけたとの証言が多々あるので見に行ってみてはいかがでしょうか?

     質問者からのコメント:
     情報ありがとうございます。ちょっと燃やしてきます。

    ――――――――――――――――――――――――

     細やかなおまけ。質問者はロコンなんでしょうかねぇ? どうなんでしょうねぇ? ウェヒヒ

     きとらさん回答ありがとうございます!
     ついに知恵袋にまで当局が進出してきたか……。早い内に当局をスナイp(この発言は当局にスナイプされました)
     そして回答8はスルーされているのに回答12は指摘されるという。回答12涙目。この質問にも「父親がゾロアークとかwww」みたいな回答とか有りそうです。
     回答ありがとうございました!

    【燃やしてもいいのよ】
    【回答してもいいのよ】
    【このタグは当局にスナイプされました】


      [No.1998] 『With Heart and Voice』感想(仮) 投稿者:りえ   投稿日:2011/10/16(Sun) 19:27:01     67clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
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    バトルは読むのも書くのも苦手なので、そこについては割愛。

    ・この話のメインなのだから、もうちょっと“ハルカの気持ちに関すること”の書き込みを増やしていただけると嬉しいです。
    好きな人ができた。そのひととのおしゃべりや、くれたものやら、
    かっこよさとか、だめなところとか、そういうものをもっともっと書き込むといいと思います。
    恋をする乙女の気持ちをぜひ追体験させてください。

    ・特にバトル中のハルカの気持ち
    (ex:なんでずっと黙ってたの など)に関して一切触れられていないのが、少し不思議です。
    いちばん心の中と頭の中がぐちゃぐちゃになっているところなのに。

    ・些細なことかもしれませんが、ハルカとダイゴが初めて出会った年齢に触れられていないのが不思議です。
    幼馴染の近所のお兄さんなのか、はたまたゲーム通りに旅の途中で会った不思議な人なのか、そのくらいは記述があってもいいと思います。
    好きな人とのファーストコンタクトは忘れないと思います。

    ・ラストのダイゴの手紙は、もうちょっと長くてもいいと思います。
    “ぼくの大切なポケモンを、ハルカちゃんにプレゼントするね。
    ハルカちゃんがこれから見る世界を、一緒にみせてあげてほしい。チャンピョンおめでとう。”
    ダイゴのセリフが少ないので、ダイゴがどんなひとかよくわからないのが残念です。


    こんなところでしょうか。


      [No.1746] 呼ばれた気がしたので 投稿者:久方小風夜@司書   投稿日:2011/08/13(Sat) 23:23:02     57clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
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    当日のログを抜粋。

    前提:前夜から続くチャット、残った入室者は久方ときとかげさんのみ、きとかげさんもふられた後復活



    きとかげ:全く、朝っぱらから……(06:16)

    小風夜:バックパッカー憧れますなぁ 長老は朝からお元気(06:16)

    きとかげ:なんだか危ない香りの発言が。(06:17)

    小風夜:(・ε・)(06:17)

    きとかげ:そうか、零時は過ぎてるから深夜でも構わないのか……(06:17)

    きとかげ:ってなんでやねん(06:17)

    小風夜:小学生はもうすでにラジオ体操のために起きてる時間じゃないですか(06:18)

    きとかげ:小学生め、早起きしやがって……!(06:19)

    きとかげ:じゃあラジオ体操の間なら大丈夫ということで((06:19)

    小風夜:あーたーらしーいーあーさがっきーたー きーぼーうのーあーさーだ(06:19)

    きとかげ:古い朝が来たらどうしよう、とか考えてしまった。(06:22)

    小風夜:古い朝……だと……(06:22)

    きとかげ:太陽は暗く、上りきっているのに星がチラチラ見える。家の壁はひびだらけ、床は踏み抜く危険と隣り合わせ……(06:23)

    きとかげ:世界の終わりみたいになってしまった(06:23)

    小風夜:そして崩壊へ……(06:23)

    きとかげ:太陽が……消える……(06:25)

    小風夜:新しい朝は、来ない。この先、永遠に。(06:28)

    きとかげ:そこでティーンエイジャーの少年少女の元にポケモンがやってきて言うのです。「太陽を取り戻せ、新しい朝を君たちの手で作るんだ」と……!(06:29)

    きとかげ:(ありがちな展開)(06:29)

    小風夜:そして始まる、長い長い一日。(06:29)

    きとかげ:人の悪意から生まれた魔獣を退治するため、少年少女はポケモンと契約して手に入れた魂の力を使いバースト戦士に((06:30)

    小風夜:立ちふさがる敵。謎の組織。(06:30)

    小風夜:果たして少年少女は、新しい朝を迎えることができるのか。(06:31)

    きとかげ:「今まで応援ありがとう!」(06:31)

    きとかげ:〜END〜(06:31)

    小風夜:ポケットモンスター ReBURST  ―ラジオ体操の歌―(06:32)

    きとかげ:そのブレンドは予想外(06:32)

    小風夜:「次の朝日は拝めないさ――永遠にな」(06:32)

    小風夜:……という予告編まで妄想して力尽きたということですねわかります(06:33)

    きとかげ:いや、きっと設定だけは作り込んでるんだよ。ただ本編を書く気力がなかっただけで((06:34)

    (以下省略)



    というわけで、会話中にラジオ体操ネタを振ったのは自分ですが、ReBURSTネタを出してきたのはきとかげさんでした。



    小風夜:ラジオ体操ポケスト投稿したら怒られるかなwww(08:21)

    きとかげ:最初に謝っておこう、ごめんなさい!w(08:23)

    小風夜:行ってくるwwwwww(08:23)

    きとかげ:よろしくです(08:25)


    それにしてもこの2人、ノリノリである。


      [No.1503] 踊り食い 投稿者:キトラ   《URL》   投稿日:2011/07/07(Thu) 20:00:31     45clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
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    ドレッシングは青じそで、たくさんのチュリネを用意して
    いただきまーす

    な、場面ですね、わかりm(


      [No.1262] 俺のブラック螺旋な日記 ※END後の一幕 投稿者:音色   投稿日:2011/06/01(Wed) 23:15:44     63clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
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     ある時、Nが遊びに来て、こっそりボク達に耳打ちした。

    『君たちは彼女のどこが好き?』

    『手!俺はあいつの手が好きだ!』

     バトルに勝った時褒めてくれる手が好き。
     バトルに負けたとき慰めてくれる手が好き。

     真っ先に手を挙げたドリュウズ。

    『私は・・・主の背中だろうか』

     どんな逆境だろうとどんな苦しい戦いだろうと
     諦めず凛と前を見据え、全てを背負うその姿が。

     腕を組んでダゲキは語る。

    『わたしはそうね、あの人の足が好きよ』

     空を飛ぶわたしと違い、地を駆ける事が出来る人。
     いつでもいい、空以外でゆっくりと一緒に歩いてみたいもの。

     スワンナはどこか楽しそうに言った。

    『・・髪の匂い、かな』

     小さかった時抱きあげてもらって、ふわりとかおるお日さまの匂い。
     大きくなった今でも、時々顔を突っ込みたくなる衝動にかられる。

     一番付き合いの長いジャローダは、目を細めて。

    『え、え、えっと、全部!』
     
     だってどこが好きなんて、そんなの分かんないよぅ。
     でもでも、食べちゃいたいくらい大好きなのは負けないよ!

     ワルビアルの最後の一言に、全員の目付きが変わる。

    『え、ちょ、冗談だってばぁ〜〜!』

     その日、庭先でみんなに追いかけられるワルビアル。
     何の話をしていたのか、噂の本人だけは分からない。

    『けっ・・。リア獣さまさまで』

     ミルホッグは一人ごちながら、主人の顔をちらりと眺める。

    『・・ま、この笑顔がやっぱ一番だろうけどよ』

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    余談  なんかチャットで恋愛どうのこうのって話になって
    「主人公が手持ち達に愛される話」みたいなのを突発的に思いついて書いてみた。


    【みんな可愛いよー】

     あ、ブラック日記は基本的に俺の黒の主人公ちゃんのレポートを元に俺の妄想が大爆発を起こしてお話が出来上がっていきます。80%フィクションで残りは俺のゲーム体験がもとになってます。
     びみょ―に続いて行く、かも


      [No.1011] 感想ありがとうございます! 投稿者:セピア   投稿日:2010/12/04(Sat) 15:22:46     51clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
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    おおっと、感想が付いてる…!?早速返信をば…


    >キトカゲ様

    >まずノクタスに惚れました。なんてかっこいいノクタス!
    >喋り方がいちいち洒落ていて格好良い。ノクタスの声が聞こえてくるようでした。
    実は当初の予定では渋いノクタスを書くつもりだったのですが、途中から愉快なキャラになっていました(笑
    まあ結果オーライということですね←

    >演技とはいえ少女を脅したり、と思えば次の場面では必死に命乞いしたりして、憎めない。
    >妙に人間臭い陽気なノクタスとお転婆少女。二人の掛け合いも楽しくてなりません。
    ノクタスは悪タイプですが、どうにも憎めない容姿ですよね!
    楽しんで頂けたようで何よりです!

    >愉快な出会いのひとコマ、楽しませていただきました。
    こちらこそ、ご感想ありがとうございました^^


    >久方小風夜様

    >ちょうどコンテスト用に似た題材の話を練り練りしていたので、タイトル見た瞬間リアルに飛び上がりました。
    そうでしたか。久方様のお話も楽しみにしております!

    >何て素敵なノクタス。
    >このお茶目さん! その上特技がくさぶえなんて素敵すぎる!
    思いのほかノクタスのキャラは好評のようですね、ありがたいことでございます。
    特技の“くさぶえ”はサボネアのタマゴ技から考えました。
    後付け設定だったのですが、それが功を奏したようですね^^

    >きっとうまくやればあっさり倒せるはずなのに(草4倍だし)逆に倒されてるノクタスかわいい。
    ゴロちゃんの“アームハンマー”が急所に当たったようです(笑)

    >ニヤニヤさせていただきました。
    こちらこそ、ご感想ありがとうございました^^


      [No.531] Re: イーブイに関する相談 投稿者:ピッチ   《URL》   投稿日:2010/08/26(Thu) 23:32:59     80clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
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    > 知恵袋に寄せられた相談:
    > 父と母がイーブイの進化を何にするかを巡って対立しています。
    > どうすればいいでしょうか?

    回答その2:
    対立している内にあなたが望む形態に進化させてしまえばいいと思います。
    進化した後に元に戻すことはできませんから、ご両親もきっと結果を受け入れるしかなくなって対立は無事に収まるのではないでしょうか?



    > 知恵袋に寄せられた相談:
    > 娘のイーブイをサンダースにするつもりだったのですが、なんだか黒いポケモンになってしまいました。
    > 娘が泣いています。どうすればいいでしょうか?

    回答その2:
    そのポケモンはおそらくブラッキーでしょう。
    なつき進化により進化する種ですから、きっと娘さんはイーブイをとてもかわいがっていたのだと思います。
    娘さんにはまず進化のことをなぐさめてから、イーブイが娘さんを本当に好きだから進化したのだと伝えてあげてはどうでしょうか。


    【他回答歓迎】
    【ツッコんでいいのよ】


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