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  •   [No.2309] 【連絡】待ち合わせ場所について 投稿者:   《URL》   投稿日:2012/03/17(Sat) 12:44:06     49clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
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    【連絡】待ち合わせ場所について (画像サイズ: 400×240 20kB)

    お世話になっております。586です。

    いよいよイベントが明日に迫ってまいりました! わくわくどきどき(´ω`)
    イベント後の打ち上げに参加される皆様に、待ち合わせ場所の連絡です。

    イベントから引き続いて打ち上げに参加される方は、私が案内するのでそのまま付いてきてください。
    打ち上げから参加される方は、


    JR新橋駅の烏森口改札付近


    にてお待ちください。17:10〜17:20頃に向かう予定です。
    広い&分かりやすい場所なので、待ち合わせにしくじることはないと思います。
    合流しましたら、そのまま私が打ち上げ会場までご案内いたします。

    以上、よろしくお願いいたします。


    追伸:
    念のため、待ち合わせ場所になる改札近辺の写真を添付しておきました。


      [No.1874] 彼女はきっと、メロメロ習得済み 投稿者:ラクダ   投稿日:2011/09/17(Sat) 18:27:43     62clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
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     ステータスは恐らく『特性:魅惑 老若男女関係なくメロメロになる』ではなかろうか、と想像。「ボク」さんに限らず、私も彼女の魅力にやられた一人です。

     日常にイライラしてささくれ立った心に、すうっと染み入る素敵なお話でした。例えると、疲れた時に飲む甘ーいミックスオレのような……いや、砂糖を追加した特製ココアのような……?
     あまりの甘さにニヤニヤが止まりません。どうしてくださるんですか(コラ

     リア充(リア獣?)なお話を堪能させていただきました、どうもごちそうさまでした!


      [No.1445] Re: あれ、コダマにみえr( 投稿者:茶色   投稿日:2011/07/05(Tue) 22:18:58     59clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
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    感想いただき、ありがとうございます。

    >  もののけ姫のコダマです。あれも森の妖精だったか精霊だったか。

    精霊だったと思います。

    >  ブラックホワイトのコバルオン関連かなあと思ったけど、とても暖かいストーリーになっているなあと思いました。

    BWをまだやっていないので調べてみました。
    コバルオン、いつか使ってみたいです。

    >  けれど、今まで山火事になろうが雷落ちようが、全滅した森ってないんですよね

    森全滅というのは確かに大げさに書いています。山いくつ分あったんだ、という話しで。
    ただ、ある部分ではちょっとした元ネタはあります。
    「小火を消して大火を招いた」というのがその所で、これは実際にアメリカであったことだったりします。
    森丸ごと、とは言いませんが、それまでは森の一部が散発的に燃えていたのが、
    森の大部分が消失する大火事が多発することになりました。

    >  キモリがこれから森を育てていって、そして何年後かに立派な森に再生するのかと思うと、スケールの大きい話です。
    >  そう考えると、自然の豊かさを感じさせる話でした。

    人間の力では及ばないことって、多くあります。
    そのスケールをどうやって表現するか、今後挑戦していきたいです。

    > 【キモリかわいい】

    キモリをぎゅっとしたい!


    お読みいただき&感想をいただき、ありがとうございました!


      [No.1014] ミスミのカミヤカオリ観察日記 投稿者:紀成   投稿日:2010/12/05(Sun) 10:40:12     50clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
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    ミスミが変な物をつけはじめた。byミコト

    某月某日 晴れ

    次の小説のネタにするため、ある人物を観察することにした。
    その名はカミヤカオリ。私のクラスメイトで、ミステリアスな雰囲気を持つ。
    別に美人とかそういう問題ではない。個性的な物は全て私の小説のエサになるのだ。
    常に集団から一歩離れたポジションで、静かに皆を見ている。寂しいという雰囲気は全く感じられない。むしろけなしている気がする。
    私が知りたいことは、ただ一つ。
    彼女に危害を加えようとした者が、どういう風になるのか。
    噂では、病院通いになるほどのダメージを受けるらしいが・・
    取材に危険はつきものである。


    某月某日 曇り

    早速朝からの彼女の行動を書いてみる。
    遅刻ギリギリで教室に入ってくる。別に寝坊をしたわけじゃなさそうだ。ちゃんと髪が梳かされている。
    一時間目は音楽。歌のテストだったので、個室で受ける。先生に質問してみると、彼女は歌が上手いらしい。
    「オペラ歌手志望?」と聞いたら、そっけなく「いえ」と言われたそうだ。
    二時間目は英語。彼女は予習ノートを見せた後はずっと外を見ていた。時々髪の毛が引っ張られたりしているが、何も言わない。
    ってか、誰も引っ張ってないのに・・
    三時間目は数学・・だったんだけど、突然後ろの子が倒れた。酸欠と痙攣。すぐに保健室に運ばれたけど、なんで酸欠・・
    彼女はずっと欠伸をしていた。
    四時間目は国語。シンオウ地方の神話をやった。この時はちゃんと起きていた。なんか雰囲気がいつもと違う気がしたが、気のせいだろうか。
    昼食の時、彼女は教室を出て行った。後を追いかけようとしたら、転んだ。何も突っ掛かる物なんて無いんだけどなぁ。
    あと、右足を掴まれた気がする。
    五、六時間目は体育でバスケットボール。ドリブル練習をしていたら、どこからともなくボールが飛んで来て、私の頭にぶつかった。痛い。
    彼女には協調性が無いため、試合ではひたすら突き進む。でも妨害しようとした相手は必ず派手に転ぶ。

    放課後、彼女の姿が見えなくなったため捜しに行ったら、案の定今日転んだ子に睨まれていた。
    もしかして私は今、とんでもない現場に遭遇してるんじゃないのだろうか・・
    彼女を叩こうとした瞬間、その子の動きが止まった。いや、固まったの方がいいかもしれない。
    何か黒っぽい青色のオーラがその子を包み、そのまま崩れ落ちた。
    私は怖くなって、そのまま逃げ帰ってきた。

    某月某日 雨

    昨日、彼女に危害を加えようとした子は休みだった。当分来れないらしい。
    ふと彼女と目が合った。視線をそらすことが出来ない。
    その時、私は見た。彼女の影の中から四本の黒い腕が出てくるのを。


    「本当なの?」
    僕は机に倒れているミスミに言った。
    「うん。流石に怖かった」
    「後輩にも聞いたんだろ」
    美術部の中二の子。名前は空峰 緑。ソラミネ ミドリ だ。
    「同じ境遇でも無いって。一つだけ教えてくれたけど」
    「どんな?」
    ミスミは周りを見た後、徐にダストダスを出した。指示を出す。
    「変な雰囲気とか、しない?」
    ダストダスはキョロキョロと見渡した後、首を振った。
    「あのね」

    『カミヤの血が流れていると言えば・・大丈夫でしょうか』


    「カミヤ?」
    「そ。私も調べてみたの。漢字だと火宮。そして分かったの。
    あの子は・・」

    言う前にガラッという音がした。
    「・・・」
    噂をすれば、とは正にこのこと。
    カミヤカオリが立っていた。
    「昨日から五月蝿いんだけど。雰囲気でバレバレだよ」
    「な、何のことでしょうか」
    ミスミがテンパっている。敬語を使うなんて、相当動揺している証拠だ。
    「私のことを調べてるんでしょ。別に良いけど、何にも面白くないから」
    それだけ言うと、彼女は教室を出て行った。
    それだけなら気にしなかったかもしれない。

    でも。
    僕達は見た。

    彼女の影を。

    一つしかない彼女の影に、何か沢山の影が繋がっているのを。


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