ポケモンストーリーズ!投稿板
このフォームからは投稿できません。
name
e-mail
url
subject
comment

[もどる] [新規投稿] [新規順タイトル表示] [ツリー表示] [新着順記事] [留意事項] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]
  • 以下は新規投稿順のリスト(投稿記事)表示です。
  • 48時間以内の記事は new! で表示されます。
  • 投稿者のメールアドレスがアドレス収集ロボットやウイルスに拾われないよう工夫して表示しています。
  • ソース内に投稿者のリモートホストアドレスが表示されます。

  •   [No.1865] 【書いてみました】飛んで来てみたら(前編) 投稿者:マコ   投稿日:2011/09/16(Fri) 03:50:32     65clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
    タグ:TEST1】 【TEST2】 【TEST3】 【TEST4】 【TEST5

    俺はビリリダマ。元・人間。訳あってポケモン世界に迷いこんで、もふもふという名の研磨をされ、テレポートで色んな世界をさ迷っている。


    で、飛んで来たのはいいんだが……。


    何で俺は黒ずくめの奴に抱かれてんだ!
    仕方がねえからじたばたと暴れてやった。
    「フン、ただのボール風情が、暴れたって一緒だ!」
    効いてねえっ!まあ俺はじたばたなんて覚えてねえし、ビリリダマはじたばた覚えねえからな。
    じゃあ、今度はテレポート……。



    出来ねえ!!
    何で出来……あ、そこには棺桶の……デスカーン。
    こいつ、黒い眼差し使って来やがった。逃げられねえのか……。


    俺が諦めかけた、その時だった。


    救世主、否、救世主達は、突如として来やがった。


    正直、俺の周りには、わんさかと黒ずくめの奴、つまりロケット団がいた訳だ。
    だが、突如として現れた6人の男と1人の女は、ポケモンに上手く指示して、悪党をバタバタ倒していく。
    つえぇな、こいつら。
    特に女が。弱点とか見抜く知識が半端ない。


    つうか、俺を抱いてる奴もヤバイって顏してやがるし、そろそろ悪党全滅、か?
    けど、その悪党は意外なことしやがった。

    ポーン

    ってえええっ!
    俺投げられた!
    やべえっ、逃げて逃げて救世主さん、俺に当たったらマジで死ぬから!

    「ビリリダマ投げたやん!」
    「アカン、どうすりゃええねん!」
    カンサイ弁で言われても!俺も無理!
    つうか、このまま人殺しとかになったら俺どうなるのまさか刑務所とか処分場とか
    「ら、ラグラージ!」
    あ、女が動いて沼魚が出てきた。
    ってぶつかる!

    ゴト……。


    「……え?」
    「爆発……せえへんやんか」
    俺……地面に衝突したはずなのに爆発してねえ。何で……。


    ……あ。思い出した。ラグラージ。
    確かこいつ、隠れ特性持ってて、それが「湿り気」だった気が。
    「ともかく、これで人質ならぬポケ質いないから、思い切って攻撃できる!」
    女がそうやって宣言していた。こいつだけ言葉の感じが違うのか。


    俺は助けてもらったから、恩返しをしたくなった。


    空に向かって叫んだら、雨雲来た。つうか呼んだ。
    そうしたら、とにかく雨降った。雨乞いだからな。

    まあ、雨降るのはここら辺だけだがな。

    救世主は最後の仕上げとばかりに、電気のポケモンばかり出している。あ、指示出る。
    「ライボルト、」
    「デンチュラ、」
    「レントラー、」
    「デンリュウ、」
    「サンダース、」
    「ジバコイル、」
    『雷!!』


    6本分の太い稲光が煌めいたから、俺らは勝った、はずだよな。




    後編へ続く。



    マコです。
    まず、音色さん、さ迷うビリリダマを勝手に使ってすみません。
    私の話の世界に迷いこませてみました。
    後、折角だから、と、テレポート以外の技使わせてみました。
    雨乞いからの必中雷コンボで相手を打ち破りました。
    攻撃技がなくても、協力すれば、何とかなるようです。
    それでは、また後編で!


    【何か色々すみません】
    【コラボを恐れないで】


      [No.996] 兵器とは不信と言う名の憎悪  不信とは覚める事の無い悪夢  悪夢は進歩と共に勝利を齎し、やがては国家という名の城郭を築く 投稿者:クーウィ   投稿日:2010/11/29(Mon) 05:54:17     59clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
    タグ:TEST1】 【TEST2】 【TEST3】 【TEST4】 【TEST5

    聞かせて下さい昔の話

    ……何気に、このシリーズが楽しみになり始めてる今日この頃。  …書き込みが遅いとかは、言っちゃ駄目(爆)
    部下のキラン君とエルフーンのウィリデが大好きだけど、上司の過去も勿論興味津々。

    こう言う事があった訳か……


    なんか世界観が明らかになるにつれて、急速に物語の進展を望む気持ちが、高まり続けて仕方なし。

    上司の本名も割れちゃった事ですし……もう後は、いよいよ固めた設定やフラグを回収しに行きませんか‥!?(笑  コラ)
    何気に知りたかったパチュルどんのニックネームも、さり気無く明かされてたのも嬉しい所(笑)  


    シリアス路線をとってる筈なのに、同時に随所にちりばめられたゾロア達や同僚の柔らかいタッチのお陰で、程よくガス抜きされたのには、とにかく驚きの一言……(汗)

    硬軟取り混ぜた描写というヤツは、自分にはそれこそレベル不足で全く縁が無い次元の技術ですので、様々な方の作品でお目にかかる度に、自らの未熟さに泣きそうになるわ……(爆)

    >本来だます方である自分たちがだまされたことに不服な子狐たちは、うにゃんうにゃんと鳴いてレンリにのしかかった。

    特にここが好きです(笑)
    うにゃんうにゃんとか…本気で和むわ……  やみろ、オイを和ませ殺す気か!?


    ぺすとるには『差し押さえ』で、首締めには肘の付け根を掴んで対抗するんだ!  ……とか、世迷い事を言ってみたりする(爆)
    実際には、自らの経験から言わせて貰うと、首が絞まった時に冷静に相手の急所なんぞ、狙ってられるもんじゃありません。 はい。

    護身術も逮捕術も、打たれ弱い人の子の事なれば、一重に先手必勝ですね。 やっぱ……
     
     

    >【考察していいのよ】

    ……これをまともに始めると、それこそ際限無しに駄文長文混迷文を、引っ切り無しに垂れ流す破目になりましょうから…取あえずは、ここは適当に(汗)


    結論から言えば……自分は、例えポケモンが存在していようとも、銃器の進歩が止まるとは、とても思えません。
    ……寧ろ、『ポケモン』と言う強固な目標にも通用させる為に、その進歩は加速・促進するものだろうと考えます。

    『戦争とは、人類に取り付いた最悪の病魔』だとは、良く言われますが、それと同じくそれを支える兵器類の進歩というのも、絶対に止まる事の無い要素でしょう。
    ……何故なら、これらは表裏一体の関係であるのと同時に、共に元々我々の中に備わっている、いわゆる本能に基づく欲求行動であるからです。
    兵器と言うヤツは、その存在自体が紛う事無く本能によって後押しされているものですから、食料供給技術と並び、人類に於いて最も先鋭的な進歩を、何時の時代にも遂げ続けてきました。

    ですから、もしポケモンと言う存在があったのならば、人間用としては不必要なまでの破壊力や貫通力を加味されて、銃器類の危険度は、寧ろ更に高まるものと推察されます。 (具体的には、より鋭敏な『マッシュルーミング(体内変形)』を起す弾頭の開発や、対人炸裂弾等の非人道的兵器の使用禁止を謳った国際条約の破棄・若しくは形骸化など……)

    当然戦争などの場でもポケモンが使われましょうから、戦力の基本である個人携行の銃器類が、それらの戦力や脅威に対して抗する事が出来るレベルにまで高められる事は、先ず間違いありません。  ……これは、戦車の登場によるバズーカ砲の開発、飛行機の万能化やヘリコプターの登場に対する個人携行対空ミサイルの発展等によっても、十分に裏付けが出来ると思われます。

    現実にも、本来は全く必要の無い物の筈である大型ハンティングライフルの類が、単なるレジャー目的の狩猟用に考案されたぐらいですから……戦争ともなれば必ず必要になると思われる、ポケモンに対抗出来る銃火器・弾薬の類は、必ず早い段階で、研究・開発される事になると思います。


    そして更に、視点を変えて見てみると――ポケモンを主戦力として仮定・考察した場合、そこには常に、『信頼性』の不足という問題が、付き纏う事になります。

    ポケモンは、確かに非常に優れた能力を有してはいますが……彼らはあくまで、自らの意思を有した、独立した生き物です。
    如何に携行性に富み、強力な戦闘力を持ってはいても、心がある限りは躊躇もするし、恐れをなして戦力としての用を為さない事だって、必ずあります。

    ……そもそも、扱う側の人間自体が、この『信頼性』を向上させる為に、個を無理矢理押し殺す事を目的として、『訓練』と言う過程をみっちりと仕込まれているのですから、この上ポケモンと言う不確定要素を二重に重ねる事は、用兵側としては非常に不都合であると、言わざるを得ません。 (訓練には、指揮する側から見た『駒』としての兵士達の動き―信頼性を、確実なものとする為、『個々の頭で考えるよりも先に、反射や命令に従って動くよう、慣らしてしまおう』と言う目的が、含まれています)

    『信頼性』とは、その言葉通り兵器としてのその物の、作動の確実性を指しています。
    ……これは、実際に前に出て使用する側にとっては、その物の戦力如何などよりも、遥かに重大且つ死活的な問題を抱える、決定的な要素となり得るものです。

    言うまでもありませんが…実際に自分が命を懸けて持たされるのであれば、3回に1回は故障する最新式のライフルよりも、確実に引き金を引けば弾が飛び出す旧式銃の方が、マシであるに決まっています。
    ポケモンの対戦で例えても、命中不安な『雷』よりは、多少頼りなくとも『10万ボルト』を使う方が、普通は誰しも望ましいと思うものでしょう。

    それ故、やはりこの面に於いても、より動作の確実な戦力である銃器や火器類の進歩が停滞するような事は、自分が考えられる範疇では、先ず無いものと思われます。
    ……少なくとも、人間自らが『技』を使うなどと言った事態に、なら無い限りは。


    ちょっと、アレな内容ですね……申し訳ありません。

    ……個人的にも、『ポケモン』と言う世界観に、こんな現実に基づいたドロドロの思考や考察を用いるのは、非常に抵抗があるのですが……残念ながら、文明や兵器の発達してきた歴史と方向性を考えるにつけ、こう言った結論に達せざるを得ないのは、悲しいですが事実ですね……

    …自分も幾度か、戦時を舞台にした物語を手掛けようとして、こう言った方向に思索を漂わせた経験がありましたので……
     
     

    では、これ以上ダラダラと長引く前に、この辺で……
    長文及び迷惑文、大変に失礼致しました……(汗)
     
     
    もし続編の構想が出来上がっておられるのでしたら、また是非とも拝見したいと、切に願っております…!

    >ぞろあがぞろぞろあー。  

    …やっぱこのノリが、一番ですよね……! 何事も…… 


    | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |


    - 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
    処理 記事No 削除キー

    - Web Forum Antispam Version -