狭い路地裏で死んだコラッタを見た。表通りは気付きもせずに急ぎ足。広告塔は鼻高々に残業、街路樹は電飾を振り払おうと体を揺する。今夜も君は駅前でギターを鳴らす。死骸を見て見ぬふりをして、私もまた街に戻る。 ――――――――――【百字で書いてみた】【後に続くのよ】
街中にも自然の掟と摂理はありますね。前に傷ついたウズラみたいな鳥がいましたが、カラスに持っていかれるのを見てました。 そうして、何事もないように、信号は青になったので渡りました。 強いものしか生き残れないように、なっているのでしょうね。 きっとそのコラッタも、ニャースが(ry
都会ではみんなひとりぼっち、それぞれの仕事で手いっぱい。コラッタ一匹死んだところで誰も驚かない。忙しくて関心なんて寄せてる暇がない。 ネガティブ全開☆w キトラさん、コメントありがとうございます。ニャースがお腹を空かせてこちらを見ています。