僕は軒下が好き。だって近くに人間が、食料の感情をいっぱい持つ生き物がいるから。今日も今日とて、軒下に。そこにいたのは角のない真っ白な先客。満足そうに目を細めている見知らぬあなたは一体何を食べました?――――今日も百字を布教する【もっと百字が流行ればいいのよ:】【好きにしていいのよ】
白と黒の綺麗なコントラストを想像しました。恨みを食べるカゲボウズや雨の風景のはずなのに、何だか晴天の様な爽やかな感じでいいですね。
ずらりと並んだカゲボウズを想像して怖くなった。恨みの感情を持ちすぎると軒下に集まるカゲボウズ。うん、あれが怖い。どんなに好きな人が萌えを語っても怖い。