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  [No.1422] 【百文字】 夜詠 投稿者:クーウィ   投稿日:2011/07/05(Tue) 20:19:59   87clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
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目を閉じようとしてふと、風の唸りに惹き付けられた。横になるまでは耳に入らなかった、静かな夜の子守唄。星の光も届かない、草に枕す朔の山陰。影に潜んだ漆黒の相棒に見守られつつ、暫し在りし日の故郷を偲んだ。


―――――――――

並んでるのを見るとやりたくなった。 後悔はしていない。
実はタテタさんがリングマのを作られた時からウズウズしてたのは内緒()

【お好きになすって下さい】


  [No.1424] じゃあ好きにします 投稿者:キトラ   《URL》   投稿日:2011/07/05(Tue) 20:28:26   63clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
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 これからの季節、風強いですからね。深い森の中でキャンプしているような、何か楽しい場面しか思いつかない。
 寝袋の中でごそごそと自然の声を聞きながら楽しくて眠れないような感じです。
 小学校高学年〜中学生が夏休みで楽しんでいるような、夏の思い出。
 それを思い出してる大人の今が、クーウィさんの文章からにじみ出ているなあと思いました。


  [No.1431] 感想 投稿者:西条流月   投稿日:2011/07/05(Tue) 20:43:12   48clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
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 100文字の話だと、難しい言葉を使った方が読後の余韻が残るなぁ、と思った。
 これだけ短い中に情景がよくでていて、いいなあ。
 そして、主人公に何があったんだと思わず問いただしたくなる、描写がニクイ


  [No.1499] 暈すのも一興ですね 投稿者:クーウィ   投稿日:2011/07/07(Thu) 18:47:41   62clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
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きとらさん、西条流月さん、感想有難う御座います。・・折角コメントを頂いたと言うのに、お返事が遅れて申し訳ないです・・・(汗)


> きとらさん

キャンプは良いですよねぇ。・・・でも、実は自分は殆ど行った事無いっす(爆  汗)
野宿の経験は結構あるのですが、テントや寝袋を持って泊まりを目的に出かけると言うのは、あんまり無い。 嫌いとかじゃなくて、純粋に機会が少なかったですね・・・(寂)

昔は、周囲がそう言う経験を語る度に、羨ましいと思っていたクチです。・・・その反動か、漂泊の旅が大好きになりました(苦笑)
ポケモンの世界観がすごく羨ましく見えてならんです。


> 西条流月さん

タイトルのとおり、余り多くを語らないのも良いかなぁと思いまして(苦笑) 
百文字小説は、個人的に『詩』にも通じる所があるかなと思っとりますので、あえて俳句や短歌にも使われる表現を用いてみました。・・・頭空っぽなので、字数やリズムを合わせるのに苦労しましたが(苦笑)


ではでは・・・!

【この波は実に素晴らしいのよ】

【鶏さん、流月さん、タテタさんに感謝!】


  [No.1500] 【百文字】 刹那 投稿者:クーウィ   投稿日:2011/07/07(Thu) 18:50:49   82clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
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走れ走れ! 命懸けで走れ!
現実から目を背けるな 運命に身を委ねるな
お前は今も生きている 棒立ちしている暇があったら、脱兎の如く駆け走れ!

藪に飛び込む小さなコラッタ。空に退く鷹の爪。


――誰かの声が聞こえたんだ


―――――――――

第二弾。
リナさんの街のコラッタに感銘を受けてやった。後悔は(ry)


【お好きにどうぞです】


  [No.1515] 間一髪 投稿者:キトラ   《URL》   投稿日:2011/07/07(Thu) 20:41:21   42clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
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ピジョットに食われるコラッタの図。
そういうのに関して、オタチとか群れで動くのは弱いものとして当然なのかな 

最初のスピード感が好きです。