三日月の浮かぶ都の跡地。廃墟と化し瓦礫だらけの道を歩くは一匹の黒い猫。赤い花を口に銜え、光り輝く丸い文様が怪しく光る。 ふと彼は立ち止まる。目の前には壊れた墓石。 そっと花を置くと、音も無く立ち去り闇に消えた。―――――――――――――――――今はやり(?)の百文字で挑戦。完敗。百文字に見せかけた実は超えちゃった系の駄作。削れない。【批評していただけたり……なんて】
バンプだったかの「K」もそんな感じでしたね。ああいう動物ものは心が揺れます。ブラッキーの主人なのか、知り合いなのか。そんな不思議な夜の風景が出ていていいなあと思いました。
コメントありがとうござます!流行には乗ってみるものですねww> そんな不思議な夜の風景が出ていていいなあと思いました。とりあえず百文字でどう書き表そうか試行錯誤したもので、とりあえず情景だけでも伝わってもらえたのなら幸いです、という投げやりな気持ちで投稿したので少し不安だったのですが(オイなんにせよ流行はいいですねww【もっと広がれ百文字ブーム!】