どうもです、No.17さん。 コメントありがとう御座いますです。
・・あれですな・・・近頃皆さんがお書きになられている様々な作品を拝見させて頂いているお陰で、この大根のミイラが詰まった頭を戴いているやつがれも、不思議なぐらい作文意欲を刺激されて、今まで止まっていた幾つかの妄想話が、少しずつ進み始めて参りました。
・・・これもみな、作品を投稿なされておられる皆様方のお陰です。 ありがたや・・・
> 読んでいて、蒙古襲来がモデルになっているのかな?
> と思っていましたがやっぱりそうでしたか。
やっぱりそうなのです。
・・まぁ元々このお話は、別のお話を構築している最中に、背景を固める過去の出来事の一環として思い付いた物ですので、捻りも何もありは致しません(爆)
ですので、先ずは元にしているテーマを出来るだけ分かり易く伝えられる事に、重点を置いています。 ・・・残念ながら、やっぱり出来栄えの程は怪しいものですが(爆)
> 二晩でよくぞここまでの量を……!
> クーウィさんて打鍵魔でいらっしゃるのね。フフフ
お褒めの言葉を頂きながらも、残念な事に・・・元々このお話は、5割弱ぐらいは出来てたんですよ・・(爆)
ですので、実際に二晩かけて打ち込めた量は、たったの半分程度なんです・・・
元々書き始めた当初から、構想は既に完全に纏まっておったのですが・・・いざ書き始めると、国語能力の貧しさと文才の乏しさ故に、すぐにドン詰まりになりがちで・・・
それで半分近く書いた時点で、半年近くお蔵入りとなってました(爆)
・・・こんな感じで書き途上で放置されているのが、メモ帳の中で怨念を伴って溜まっている状態ですね(苦笑)
> 実際の蒙古も嵐がきっかけで撤退しますが、
> そことポケモンをうまくあわせたなぁ、と。
どちらかと言うと、先にポケモンから入った感じですね。
ルギアの図鑑説明に、『羽ばたくと40日間嵐が吹き荒れる』・・的なヤツがありましたので・・・
「それじゃ仮に何処か行こうにも、空も飛べねぇじゃん」――とか思った所で、大まかなあらすじが浮かび上がりました。
> それにしてもここの人達はカゲボウズとキュウコンと伝奇・歴史系好きですよねw
自分もガチンコで大好きですよー!
だからこそ、『豊縁昔語』や『野の火』なんかの作品が、頭から離れないんですから・・!
・・と言うか、実際昔にキュウコンが主人公でグダグダ語る形式のお話も、書いた覚えがありますし(苦笑) ・・・だってあのポケモン、ネタにしやす過g(爆)
個人的に文学的な題材としての『ポケモン』は、人と対比させるに当って非常に容易な形で、『自然』の擬人化として機能させる事が出来るものだと感じています。
・・故に、物語の中で『人』と言うものを浮き彫りにしようとした場合、普通は周囲の自然を描きこむ事によって、間接的に対比関係を強調せねばならないものですが・・・これがポケモン小説だと、最初から『人とは違う価値観を持った存在としての自然』が、『ポケモン』と言う明確な『個々の意思』を伴った形で描き出せるため、結果として『歴史』と言う、人の営みそれ自体を描くテーマに、生かしやすいのだと思います。
・・なんか、何言ってんのか分かりませんよね・・・ 御免なさい。
・・まぁ一言で言えば、『ポケモン』と言うソース自体が、『人と自然との対比』、『人と歴史』と言うテーマを描写する能力に、非常に優れていると思うのですわ。 ・・・個人的にはですけども。
> 【いいぞもっとやれ】
まぁ時間がある時は、またきまぐれに頑張らせて頂きますよー
・・・とは言っても読み専の言う事ですから、当てにはしないでくださいね(笑)
あくまで自分は気長にねちっこく、皆さんの作品を待ち受けて、読ませて頂く方が専門ですから。 ・・これだけは、絶対譲りませんぜっ!()
・・では。 ありがとう御座いました・・・!