ボサっと入って見てみたら、なんとあの物語に続きが……!
初めましてです、砂糖水さん。
個人的にも嬉しい内容のお話に、先ずはお礼を言わせてくださいです。
いやいや……テンポの良い言葉のリズムと言い、自分好みな老人の慨嘆と言い、実に嬉しい作品でしたので、思わず続きが読みたいなどとほざいてしまいましたが……(汗)
願ってみるもんだなぁ…これは…!(笑)
子ラプラスと少女。 互いに求め合う者同士が出会う事によって、老人が見ていた世界とはまた違う未来が、彼らの先に開けた事を嬉しく思います。
何時の時代も、新しい波は若者が起こすものですが……それが常に、古いものを否定する形を取るとは限らないものですよね。
……時代が変わっても、変わらないものがある―― 老ラプラスの心にそれが届いたのならば、それを後悔させないような生き方を示す事を、まだ若い両者に期待したいものです(オジンかぃ)
しかし……流石はこう言った『触れ合い』を描く作品を手がけておられる砂糖水さんだけあって、原作の世界観を全く歪ませる事も無しに、見事に纏められましたな……
個人的に、最も苦手な分野は『感情描写』ですので、原作者のレイコさんもそうですが、こう言った物をスラスラと書ける方は、実に羨ましいっす(笑)
『臆病過ぎた思い』や『幸福の隣』、処女作だといわれる『名前を呼んで』にしても、主格となる二者の種族を超えた絆の深さが露わに表現されており、とても印象深かったです。
…個人的には、三つの中では『名前を呼んで』が一番好きかな…? 実際にありそうな一コマ一コマが、主人公のポチエナの悲しみをはっきりとした形で浮き彫りにしており、実に切なくなりました……
現実も、まぁそう言うもんですしね……(寂)
…なんか、何故か最後に名前を出されちゃってましたが……(汗) あんな厨二病全開の妄想話なんかよりは、砂糖水さんがお書きになられている作品の方がずっと深いし、訴えかけるものがあるんですから、もっと自信を持ってくださいな(笑)
…寧ろ自分は、自分だけ余りにも厨二病全開な作風なのに、ドン引き通り越して自己埋葬しかかってますに……(爆)
…後更に、これ以上ここでこれを書くのも、どうかなとは思いますが……(汗) 個人的には、端書きとして記されていた長編の方も、是非とも読んでみたいと思ってますね(笑)
ミュウツーというポケモンは、映画でもそうでしたが、とかくその手の描写が際立つポケモンですので……これはやはり活字中毒者であらば、興味を持つなと言う方が無理だ()
もし宜しければ、また掲載の方、考えていただければ幸いです(オイ)
では。 …ふと見てみれば続きが出来ていたのを良い事に、なんかそれこそあっちこっちと書いてしまった気がする……(爆)
…関係無い方にも長々と引っ張ってしまい、申し訳ありませんでした……(汗)