某民俗学系の書物によれば、紐を結ぶことには特別な呪力があるそうです。
(この場合は袖だけど)
袖を結んだ時に出来る玉とゴースの形が一致しててなんかいいなぁ、と。
同時に死者をこの世に結びつけておく効果もあるのかもしれませんね。
ところで、青い光はお母さんの魂ということでok?
あえていうと
お母さんに貰ったのを結婚式に使う着物にするとよかったかもしれません。
玉を結んだ着物を着れなくなり、大きくなったらともらった着物に着るモノが変わるとき、それがまじないの効果が切れる時だって感じが出せたかも……
まぁあくまで私の好みですw
あと別パターンとして、お母さんが娘を心配していつまでも成仏してくれないので、
玉結びの相反するなんかの儀式をしてあの世に返しちゃうってパターンもおもしろいかもなどと、ひねくれた私は考えるのでした(おい
では