一次・二次募集 記事部門投票結果 1位■14 ニドランの結納 ☆39(No.017) 2位■11 探検の舞台は ☆35(クーウィ) 2位■24 鳥居の向こう ☆35(リング) 4位■07 屏風の大唐犬 ☆34(No.017) 4位■40 木の記憶人の記憶 ☆34(ピッチ) 6位■13 盗まれた才能 ☆30(No.017) 7位■15 縁切りの鎌 ☆29(No.017) 7位■16 狐払 ☆29(穂風湊) 7位■32 パイプをもらったホエルオー ☆29(砂糖水) 7位■26 見返り狐 ☆29(ピッチ) 11位■17 渡し守の歌 ☆28(音色) 11位■34 木々を届ける神 ☆28(リング) 11位■41 イシツブテ合戦 ☆28(砂糖水) 11位■44 空中稲荷 ☆28(No.017) 11位■47 今日も鼠の子は増える ☆28(No.017) 16位■10 ひとりあそび ☆27(久方小風夜) 17位■20 絆の温度 ☆26(キタバ) 17位■42 雨乞い婚 ☆26(砂糖水) 20位■03 冬の神 ☆24(砂糖水) 20位■04 大文字 ☆24(穂風湊) 20位■12 天井渡り ☆24(リング) 20位■19 干支ポケ大論争 ☆24(No.017) 20位■27 蟲毒 ☆24(リング) 20位■30 千鳥から雷切へ ☆24(リング) 20位■38 八月七日 ☆24(リナ) 27位■08 クサビラ様 ☆23(No.017) 27位■09 鮫の子孫たち ☆23(No.017) 27位■43 ニセモノ市 ☆23 (白色野菜) 30位■05 海蛇の話(一) ☆22(No.017) 30位■21 嘆きの湖の伝説 ☆22(ラクダ) 30位■29 慣用句:ユクシーに眠らされる ☆22(リング) 30位■37 赤いスズラン ☆22(砂糖水) 34位■36 少年の快挙 ☆21(キトラ) 34位■39 聞耳頭巾 ☆21(砂糖水) 34位■45 春の星空コンサート(サチノエタウンより) ☆21(レイニー) 37位■31 ラムの木のお城 ☆20(キトラ) 37位■25 ポケモン情報コラム:旅人のつぶやき ☆20(ラクダ) 39位■22 七色航路 ☆19(穂風湊) 40位■02 ミルホッグ・デー ☆18(リング) 40位■18 岩神様、数十年ぶりに表へ。 ☆18(フミん) 40位■33 足跡残すオオバコ ☆18(砂糖水) 43位■23 山姥と糸車 ☆17(砂糖水) 43位■35 白と黒の英雄 ☆17(キトラ) 43位■46 セッカシティ慰霊祭 ☆17(リング) 46位■28 火猿鬼伝説 ☆15(砂糖水) 47位■01アサギの市 ☆14(イサリ) ■01アサギの市(イサリ) ■【01アサギの市】 ―(レイニー) ―(穂風湊) ―(キトラ) ☆(リナ) ☆(ラクダ) ☆(久方小風夜) ☆(リング) ☆(蓬) ☆(白色野菜) ☆☆(クーウィ) ☆(音色) やっぱり,どうしてどうやってゲンガ―の正体を見破ったのかが気になりますねぇ。 同じ事を頼まれる→犠牲者が出る→で,その事を犠牲者以外が知っているのはどうして? 見破るのならその辺描写をください ☆(フミん) 内容が悪くないが読みにくい ☆(ピッチ) ゲンガーを追い払った若者が何故その追い払い方を知っていたかなど、謎の残る部分は伝承らしいと言えばらしいかと思いますが、その理由付けなどにもっとポケモンを関わらせてもよかったかと思います。(ゲンガーの存在を知る古くからの住人であるポケモンと、アサギに来るまでの道中で関わったなど) ☆(No.017) ・日本の怪談にも、幽霊や妖怪の問いかけにある答えを返すと死んだり、あるいは助かったりというのがあり、そういう系統を目指したとものと思われる。 ・ただ、ちょっとわかりにくい。同じ系統でもう少しわかりやすいのを引用したほうがよかった気がする。またゲンガーの要求とそれに対する返答がメインになってくる為、アサギの市というタイトルがいまいち生きてこない。 ・言葉の流れは非常に美しい。 ☆☆(砂糖水) 感想会の時にも書いたと思うんですが、言葉のセンスが素敵だと思います。ホウオウが〜のところはため息が出ちゃうくらい素敵。 ―(イサリ) 元ネタはイギリスの民謡「スカボロー・フェア」です。様々な歌詞や解釈のある古い歌ですが、そのうちの一つ「スカボローに向かう道で話しかけてくる男は実は人間ではなく、うかつに返事をすると殺されてしまう」という設定からヒントを得て書いてみました。 ■02 ミルホッグ・デー ☆(久方小風夜) ☆(砂糖水) ☆(クーウィ) ☆(キトラ) ☆(蓬) ☆(レイニー) ☆☆(フミん) ☆☆(イサリ) ☆☆(穂風湊) ☆☆(リナ) ☆☆(ラクダ) ☆☆(白色野菜) ☆(ピッチ) 伝統文化である「ミルホッグ・デー」の現在での普及の仕方を書いたものとして面白いと思います。 遊園地の中で注目を浴びるミルホッくんと、比較的絵にしやすそうな作品で、絵がついた後に期待が高まります。 ☆(音色) これってなぁに,のせいで地味に破壊力が高い作品 可愛らしいですね―。元ネタが分からずにちょっと混乱したのは俺です ☆☆(No.017) ・【元ネタ】グラウンドホッグデー http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9B%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%87%E3%83%BC ・動物ものはやはりというか相性がいいように思う。季節要素があるのもいい。 ・「巣穴ではなくモンスターボールから出た際の行動で占いの結果が変わるもの。」 →モンスターボールというのも味気ないから専用の箱か何かから出てくるのではどうだろう? 絵的にもおもしろいし。 ・【誤字】興味心身→興味津々 ―(リング) 自作品の為、記入無し ■03 冬の神 ―(レイニー) ―(キトラ) ☆(穂風湊) ☆(イサリ) ☆(白色野菜) ☆☆(久方小風夜) ☆☆(リナ) ☆☆(ラクダ) ☆☆(クーウィ) ☆☆☆(蓬) ☆(音色) 掲載決定されてますが,個人的にはやっぱり短いですねぇ 目の付けどころは結構好きです ☆☆(フミん) 内容は個人的に好みだが、冒頭からファイヤーの話をしているのに内容の殆どはフリーザーのことだった。少し違和感を感じた。 ☆☆(リング) 守っているという言い方がなんか違う感じ、。『形を変えて守っている』とかって表現のほうが適切かな ☆☆(No.017) ・北海道に入ってきたのは朝廷というより幕府な気がする。ただこっちの歴史と向こうの歴史は微妙に違うかも知れないのでこのままでもいいです。 ・「今では冬季以外滑れるスキー場(冬は吹雪きやすいため閉鎖される)やキッサキ神殿など、キッサキシティの開発が進み、観光客が数多く訪れる。だが、冬の神はたしかにキッサキを守り、そして今もなお守り続けている。」 →少し情報を整理したほうがいい 1.今ではキッサキシティの開発が進み、観光客が数多く訪れる。 2.結果として、冬季以外滑れるスキー場(冬は吹雪きやすいため閉鎖される)やキッサキ神殿の刊行などの交通網が整備された。(エイチ湖行きのバスや宿泊施設も入れるといいだろう) 3.歴史と共に支配者や土地の姿も変わっていったが、冬の神は今もなおキッサキの土地を守り続けている。 ☆☆☆(ピッチ) ゲーム中では常に雪が降っているキッサキを、あの大雪は一側面として短いながら雪が消える夏場もあると描写するか、あの通り一年を通じて雪が降っていると描写するかは意見が分かれそうなところと感じていますが、後者の解釈への理由付けとしてとても秀逸なものだと感じました。 ―(砂糖水) 自作品。枯木も山の賑わい作戦そのいち。のはずが掲載されることになって驚きました。どういうことなの…?とは言えうれしいです。ありがとうございました。あと改稿進んでなくてごめんなさい。 ■04 大文字 ―(久方小風夜) ―(砂糖水) ☆(レイニー) ☆(キトラ) ☆(クーウィ) ☆☆(リナ) ☆☆(ラクダ) ☆☆(フミん) ☆☆(蓬) ☆☆☆(白色野菜) ☆☆☆(イサリ) ☆(リング) なんだか、キュウコンが単独で炎を作っているような気さえしてしまう。もう少しでいいから、具体的な描写が欲しいところ ☆(音色) 誰かやると思った。ありがちというか,王道なネタですね で,疑問が一つ。頼みに来る,とはどういう感じだったんだろう。 こうして記事っぽくサクッと書いてしまえば「どうにかしたんだろう」で片付きますけど,もうちょっとその辺ほしいですね。 ☆☆(ピッチ) 記事部門の体裁を取ってはいますが、キュウコン個人のエピソードが中心となっているため、小説部門寄りの作品であると感じました。 責任者のヨシミさんを中心に据えた上で、キュウコンとの出会いやキュウコンの元の主人との関わりや思い出などを掘り下げ、小説部門に出してもよかったのではないかと思います。 ☆☆☆(No.017) ・絵的にもいいし、行事を手伝うっていう設定もいい。これは絵師さんを引っ張ってきたい記事です。 ・行間はいらないと思われる。詰めてしまってよい。 ・大文字を行う時の具体的な手法や歴史・起源をインターネットレベルでいいので調べる事。まだ表現が想像の域を出ない。 ・地域のどのような立場の人間が担っているのかいるのか? 薪はどこから調達しているのか? そもそもどんなきっかけで始まったのか? 行詰めで空いた行間に書ける事はまだまだあるはず。 ―(穂風湊) 自作品のため☆0 ■05 海蛇の話(一) ―(レイニー) ☆(砂糖水) ☆(白色野菜) ☆(リナ) ☆(キトラ) ☆(久方小風夜) ☆(イサリ) ☆(穂風湊) ☆☆(クーウィ) ☆☆☆(ラクダ) ☆☆☆(蓬) ☆☆(フミん) 読みやすいが真新しさを感じなかったので。発想が良い。 ☆(音色) お話の作り方はとてもすっきりしてますね。 嫌いじゃありませんけど,なんか標準的で平均点と言うか,及第点と言うか。 娘にも尻尾なり鱗なりはあったのか,気になりますね ☆☆☆(ピッチ) モチーフは「鶴女房」でしょうか。同じ主題を取り扱った作品を以前読んだことがありますが、ポケモンとしての鶴に拘ることなくミロカロスをメインに持ってきた発想力に独自性があり面白いと思います。 ☆☆☆(リング) お前、旦那がドラゴンや蛇好きだったらどうするんだよ! どうするんだよ! むしろ俺とその姿で結婚しろ!(キュウコン) むかしから、正体がばれたら一緒に居れない系の物語にはやきもきします。鶴の恩返しとか。 正体がばれても、それはむしろご褒美です。 人間に戻るのは人前だけでいいですから!(力説) 私の前ではむしろその姿でお願いしますマジで。と、言えなかった夫は罪深い ―(No.017) 【私が作者です】 ■06 海蛇の話(二) -(久方小風夜) -(レイニー) ☆(砂糖水) ☆(リナ) ☆(穂風湊) ☆(イサリ) ☆(キトラ) ☆☆(クーウィ) ☆☆(白色野菜) ☆☆(ラクダ) ☆☆☆(蓬) ☆(音色) セットのその2 不気味というか個人的にはこっちが好きだったりしますw でも人魚でやるならジュゴンの方が良かったのかもしれない。 そしてここで一言。 ミロカロスの進化前のヒンバスは川で釣れるから,ミロカロスは海蛇とは違うんじゃないのかなぁと。 でもどこでも住めるって図鑑に書いてあったような気もするから行けるかもしれませんね ☆☆(リング) ポピュラーな人魚伝説ですよね。 BWになってメロメロボディも付きましたから、もう誘ってますね、完全に。 ☆☆☆(ピッチ) (一)と同じく、ジュゴンが用いられることが多い八尾比丘尼の物語にミロカロスという発想が新鮮に感じました。 なぜミロカロス? という問題も作中でしっかりと解決しており、完成度の高い話であると思います。 ☆☆☆(フミん) 読みやすさとおとぎ話のような流れ。一よりも良い。 -(No.017) 【私が作者です】 ■07 屏風の大唐犬 ☆(レイニー) ☆(砂糖水) ☆(久方小風夜) ☆(穂風湊) ☆☆(リング) ☆☆(イサリ) ☆☆☆(白色野菜) ☆☆☆(蓬) ☆☆☆(キトラ) ☆☆☆(クーウィ) ☆☆☆(ラクダ) ☆☆☆(リナ) ☆☆(音色) この発想はおもしろい。一休さん的お話を期待したんですけどねw でもモンスターボールというよりは、何か違うような気はしますね あと,屏風のウィンディには怪我は描いてあるんでしょうかね? ☆☆☆(ピッチ) 絵屏風からポケモンが出入りするという考えにはなるほどと膝を打ちましたが、よく考えるとアンノーンが遺跡壁から出入りしていそうなので何の問題もありませんね。 今ではアンノーンの専売特許化していそうですが、昔はだいたいみんなこんな調子だったとかの話も有り得そうです。 ☆☆☆(フミん) まさに昔話。個人的には怪我が治った後の住職との絡みも気になったが、記事という形である以上これで無駄がないと思う。 -(No.017) 【私が作者です】 ■08 クサビラ様 -(久方小風夜) ☆(リナ) ☆(キトラ) ☆(リング) ☆(イサリ) ☆(レイニー) ☆(砂糖水) ☆☆(フミん) ☆☆(ラクダ) ☆☆(白色野菜) ☆☆(穂風湊) ☆☆(蓬) ☆☆☆(クーウィ) ☆☆(音色) パラセクトでやってほしかった(個人的に) そしたら不気味じゃないですか―((( まぁ,ホウエンが舞台ですしね。面白いです。 でもなんでキノココ達助けてくれたんでしょうね?それを聞くのは野暮ですかね ☆☆(ピッチ) 果たしてキノコだけで体が保つんでしょうか。ちょっとカロリー不足な気もします。 そこは置いておいて、伝承から現代のつながりへの書き方がとても自然に書けていると感じました。 -(No.017) 【私が作者です】 ■09 鮫の子孫たち -(穂風湊) -(キトラ) -(レイニー) -(久方小風夜) ☆(クーウィ) ☆(リナ) ☆☆(砂糖水) ☆☆(ラクダ) ☆☆(リング) ☆☆(イサリ) ☆☆(白色野菜) ☆☆(音色) やりたかったネタを盗られました。ポケモンまでかぶった…だと… 鳥ポケモンの交換会とかもいいですね。すごい妄想たぎります。 後ポケモンと仲良くなったら傷つかないっていうのも好きです。 ☆☆☆(蓬) ラストに感動しました。 ☆☆☆(ピッチ) 街などもう開けた地域に伝わる伝承を扱った作品が多い中、未開部族を書いたことにまず目を引かれました。 ☆☆☆(フミん) 作者が何となく分かった話。読んでいてそこまで疑問を感じなかったので。 -(No.017) 【私が作者です】 ■10 ひとりあそび ☆(リング) ☆(イサリ) ☆(蓬) ☆(レイニー) ☆(クーウィ) ☆(穂風湊) ☆☆(キトラ) ☆☆(白色野菜) ☆☆(ラクダ) ☆☆☆(リナ) ☆☆(ピッチ) 「ひとりかくれんぼ」の都市伝説は寡聞にして存じなかったのですが、ジュペッタとは非常に相性のいい話であるのがこの作品ひとつでよく伝わってきました。 ただ「なんとなく空のモンスターボールを持っていた」というのは偶然にしてはできすぎてやしないかと思います。元々相当の伝聞だからこれでいい、という見方もあるのでしょうが、「ゴーストポケモンが関わっているらしいから、お守りとして持っていた方が良いなどの話を聞いた」などで整合性をつけることは可能なのではと感じました。 ☆☆(フミん) 面白いが、人形を鬼にする時、人形のお腹を切ったり縫ったり刺したり の部分は前の文章との関わりはあったのだろうか。 ☆☆(砂糖水) このジュペッタの懐き具合はどんなもんなんでしょうねぇ。小さい頃から一緒だったなら懐いてるのか、それともやっぱり怒ってるから懐いてないのか…。文字数に余裕なさそうですけど、もうちょっと詳しく書いて怖さを出したら話としてはもっと面白くなりそうだなぁと思いました。 ☆☆☆(音色) これぞ逆手に取ったお話!発想が素晴らしいです。 しかしよくおとなしくジュペッタ捕まりましたねw …それともあくまで人から聞いた話だから,どうなったのか分からないのかもしれませんね…? ☆☆☆(No.017) ・絵にするにはむずかしいかも。絵師つかなかったら小説部門に引っ張ってきたい。 ・行間空けは最後くらいにしてあとは詰めてもよさそうな気がする。 ・「手順の通りにぬいぐるみを鬼にして、」 →手順である爪を入れるとかくらいは書いていいかもしれない。自分の身体の一部を入れるのって雰囲気が出るので。 ・「クローゼットの扉が粉々になっちゃったんだって」 →粉々という表現に違和感。パンチを打ち込んでヒビが入っても粉々にはならないと思う。ものすごい力でクローゼットの扉が引きはがされたとかが妥当では? ・「「ひとりかくれんぼ」って、一種の」以降の文章に、文頭の文字空けがされていない。特別な意図がなければ修正を。 -(久方小風夜) ■11 探検の舞台は ☆(穂風湊) ☆(レイニー) ☆☆(キトラ) ☆☆(白色野菜) ☆☆(イサリ) ☆☆☆(ラクダ) ☆☆☆(リナ) ☆☆☆(久方小風夜) ☆☆☆(蓬) ☆(ピッチ) 地下通路の存在は謎ですよね。アトラクション用というわけでもないでしょうし。 宝石を集めるポケモンというとヤミラミのイメージが強いのですが、そこでガバイトを持ってくるシンオウらしさは面白いと思いました。 ☆☆(リング) 舞台設定とポケモンの設定をうまく合わせた作品だと思います。 しかし、ガブリアスが光物が好きなのは、砂嵐状態のガブリアスに光の粉をもたせると幸せになるからだと思います! 光物を集める陸サメたちはきっと可愛いでしょうねぇ。光の粉を集めたりとか! ☆☆☆(フミん) 最後の最後まで何のポケモンの昔話をしているのか分かるのが面白い ☆☆☆(音色) お話が地下通路につながると所がお見事です。オチがとてもきれいですね これ読んでちょっと書きたくなったじゃないですかーw するりと読めて実に気に入りました ☆☆☆(砂糖水) 読んでてわくわくする作品です。地下通路にはこんな秘密が…!って感じです。 ☆☆☆(No.017) ・ポケモンに実際にあるダンジョン、ポケモンの習性を生かして、うまく作ってある。 ・「シンオウ地方を旅行していると、必ず目にする事になる煙突の様な通気口。他の地方では見られないあの独特の景観には、こんな言い伝えがあるそうです。」 →ごめん、実はプレイがご無沙汰だったせいか「地下の巨大迷路」だって最後まで読まないとわからなかった。「煙突の様な通気口」で終わらせずにその下には巨大迷路が続いてるくらいまで書いて貰えないだろうか。 -(クーウィ) ■12 天井渡り ☆(久方小風夜) ☆(キトラ) ☆(レイニー) ☆(砂糖水) ☆☆(クーウィ) ☆☆(ラクダ) ☆☆(リナ) ☆☆(白色野菜) ☆☆(蓬) ☆☆(イサリ) ☆☆☆(穂風湊) -(音色) さて,突っ込むべきか否か。 すごい単語がさらっと出てますけども,面白いと思いますよ。 ただ,絵的にはかなりシュールな気がしますがww ☆(No.017) ・ヒードラン応援記事である。 ・だがそれ以上に存在感を放つコンドーム。 「この地域では日食が観測できる日はコンドームが無料配布されるくらいには男女の営みが多くなるというのですから、この地域に根付いた信仰の深さを物語ります。」 →ちょっと文章に違和感。 『この地域では日食が観測できる日に男女の営みが多くなるという統計があります。この日にはコンドームが無料配布されるというエピソードも、この地域に根付いた信仰の深さを物語っています。』 とかじゃないかな。コンドームがいるかどうかは別としてw ・君のこと大切だからつけるよ。 ☆(ピッチ) ヒードランはほとんどゲーム中で話を聞かない印象がありますが、それをここまでの話にしたのはお見事だと思います。 ☆☆☆(フミん) 昔話と性が繋がっているのが個人的には良い。読みやすさもある。 -(リング) 自作品の為、記入無し ■13 盗まれた才能 ☆(リング) ☆(久方小風夜) ☆(砂糖水) ☆☆(クーウィ) ☆☆(リナ) ☆☆(イサリ) ☆☆☆(レイニー) ☆☆☆(ラクダ) ☆☆☆(キトラ) ☆☆☆(白色野菜) ☆☆☆(蓬) ☆(音色) グローバルリンクってあんまりネタにされませんよねー お話の流れはスムーズなんですけど,ちょっと突飛ですね。 何でもかんでも盗んでくる,うーん… ☆☆(フミん) 発想が素敵だが、人によってはスマイル動画や再生数等の下りが分からないんじゃないかなあと思ってしまった(ネットでそんな人は少ないかもしれないが)。 ☆☆☆(ピッチ) ポケモン世界はポケモンの電子転送が可能であるなど技術面で進んでいるイメージがありますが、それにうまく合致した話であると思います。 この話に関しては、ブラッキーがなぜそのような能力を持っているのかなどには字数を全く割かず、ブラッキーがもたらした結果や主人達の行く末などのみに絞って書いていることが逆に良い味となっていると感じます。 -(穂風湊) -(No.017) 【私が作者です】 ■14 ニドランの結納 ☆☆(砂糖水) ☆☆(ラクダ) ☆☆(久方小風夜) ☆☆☆(リナ) ☆☆☆(クーウィ) ☆☆☆(レイニー) ☆☆☆(白色野菜) ☆☆☆(蓬) ☆☆☆(キトラ) ☆☆☆(穂風湊) ☆☆☆(イサリ) ☆(音色) ニドラン♂♀って性別表記の無い初代ならではポケモンですよね 名前入れちゃうんだもんなぁ…そしてこれに続く次が狙っているとしか思えない ☆☆(フミん) よくも悪くも期待を裏切らない流れ ☆☆☆(ピッチ) 初代から性別がはっきりと分かっていたポケモンであるニドランが人間の結納に使われるという筋書きが非常に自然で、引き込まれるようにして読み進めていました。 ☆☆☆(リング) ただしニド系統の性質から子宝には恵まれなさそうな気がする( -(No.017) 【私が作者です】 ■15 縁切りの鎌 -(久方小風夜) ☆(レイニー) ☆(砂糖水) ☆☆(ラクダ) ☆☆(穂風湊) ☆☆(クーウィ) ☆☆(リナ) ☆☆(イサリ) ☆☆(白色野菜) ☆☆☆(キトラ) ☆☆☆(蓬) ☆(音色) 鎌といえばまぁこのポケモンでしょうね 僕としては弁財天的なものを期待したんですがw ☆☆(リング) いいですねぇ。こんな場所があったら行ってみたいのです ☆☆☆(ピッチ) すぐ前が縁を取り持つ話だったためか、掲載順の妙で対照的に映りました。 何かを切るポケモンと言われてすぐに思い浮かぶのはストライクやカモネギなのですが、実体のないものを切らせる発想はありませんでした。 ☆☆☆(フミん) 頭の隅にあったネタが形になってて悔しい想い。常識の逆の発想って良いですよね。 -(No.017) 【私が作者です】 ■16 狐払 ☆(久方小風夜) ☆(リング) ☆☆(レイニー) ☆☆(イサリ) ☆☆(ラクダ) ☆☆(リナ) ☆☆☆(クーウィ) ☆☆☆(フミん) ☆☆☆(キトラ) ☆☆☆(白色野菜) ☆☆☆(蓬) -(音色) オチはとてもきれいです で,どうしてゾロアーク側の事情を知っているんですか…って聞くのはあれですかねぇ ☆(No.017) ・改行と空行が多いかな。もっと詰めて良い ・イマイチ祭りの規模がわからなかったな。元ネタのトマト祭りってもっと大々的な感じがするから ・こうマトマだらけになって真っ赤になった道の様子とか書かれてるといいんじゃないか ・あと絵師の一人が「父親は目元を赤く縁取っているのが特徴的な男性」は別にいらなくない? と言ってたので一応書いておく ・実際のトマトに比べると小規模な雰囲気。本家トマト祭りをストレートに記事にしたやつも読みたいな。 ・で、いいほうを記事にしたらいいと思った ・奥さんがぶつけてるのは好き。奥さんはっちゃけてるよなww ☆(砂糖水) ママ上ハッスルしすぎだと思いますw普通なら人間を恨みそうですが、そうじゃなくてほのぼのとしてていい感じだなぁと思いました。 ☆☆(ピッチ) トマト祭りならぬマトマ祭り、うっかり目鼻に入ろうものなら大変なことになりそうです。 果たしてお面だけで防ぎきれるものかというのはさておき。「目元を赤く縁取っているのが特徴的な」という描写は最後に持ってくる方が良いのではと思いました。43「ニセモノ市」のような具合で、話者の姿をあえて道中で描写しない方が驚きが増すのではないかと思います。 -(穂風湊) 自作品のため☆0 ■17 渡し守の歌 ☆(キトラ) ☆(蓬) ☆(クーウィ) ☆(砂糖水) ☆☆(リング) ☆☆(イサリ) ☆☆(フミん) ☆☆(レイニー) ☆☆(リナ) ☆☆(久方小風夜) ☆☆☆(穂風湊) ☆☆☆(ラクダ) ☆☆☆(白色野菜) ☆☆(No.017) ・行間は最後以外いらない気がする。詰めていいと思う。 ・「お払い箱になったのは渡し守たちの方だ。」 →もうちょっといい言い回しは無いか? 『けれど同時に姿を消した者たちがいる。渡し守たちだ。』とか ・消えた文化ということで題材の取り方はすごくいいんだけどもうちょっとこう欲しい感じ。題材はいいけどまだまだ練り込み足りないと思う。膨らませかたはいろいろある。例えば以下に挙げる三つだ。 (1)音楽親父達の話を膨らます。使っている楽器、奏でている曲名なんかを書く。歴史に関係あると尚良い。 (2)「しかし、今でも時々、橋の下から澄んだ歌声が聞こえる事があるという。」 ここ膨らます。音楽を演奏してるとどこからか聞こえてくるとか 昔祭りをやっていた日になると聞こえてくるとか、ある特定の楽器を演奏するとか、ある曲を演奏してると聞こえてくることがあるとか。 (3)橋の煉瓦のあちこちにはポケモンのレリーフがはめられていて、自分達の生活に関係のあるポケモンなんだけどその中にラプラスも入っているとか。 等々。 ☆(ピッチ) ビレッジブリッジにラプラスが出現するようになったというのはこれの書評で初めて聞き驚いた覚えがあります。 音楽親父たちが昔の歌をアレンジして取り入れたなど、ラプラスたちが出現していた時代とのつながりを描写しても面白そうだと感じます。 -(音色) ドククラゲが好きです ■18 岩神様、数十年ぶりに表へ。 -(レイニー) -(久方小風夜) ☆(クーウィ) ☆(砂糖水) ☆(ラクダ) ☆(リナ) ☆(リング) ☆(イサリ) ☆☆(穂風湊) ☆☆(キトラ) ☆☆(白色野菜) ☆☆(蓬) ☆☆(音色) 出雲ですね こういうのすごい好きです!参りに行きたい触りに行きたいご利益ありそう でも岩神せんべいすっごい堅そうな気がするw ☆(No.017) ・作者は確定的にあきらか ・新聞記事風にしてスクラップみたく張ったら雰囲気出るような気がしてる。 ・岩ポケモンご神体というのはいいよねえ。他の岩ポケモンでも使えそうだわ ・「そのお陰なのか否か、我が国は、世界トップクラスの長寿国としても有名である。平均寿命は、男女共に最高水準を維持している。」 →理論が飛躍しすぎだと思う。この地域の平均寿命は周りの地域より高いくらいがせいぜいではないだろうか? ・岩神様八代目に対して、神社の歴史が200年は短いのでは? 岩ポケモンはそれこそ何十年は生きそうなので仮に50年だとしたら交代は4回で済んでしまう。俺、神様引退するわーって事でしょっちゅう代替わりしてるのかもしれないけど(笑)。 ☆(ピッチ) 岩がご神体であるという話はたまに聞きますね。この神社では長寿の御利益はともかく当のガントルに子供がいたという話もないのになぜ子宝なのでしょうか。 また国全体が長寿国である話に繋がるのは少々文脈が吹っ飛んでいないかと心配になります。 しかし末尾の「地元の地方新聞の朝刊〜」には、確かにこんな記事、たまにあるよなと納得させられてしまう何かを感じます。 -(フミん) なんとまとまりのない、考えずに書いたのが丸わかりである。こんな話を書いた奴の気が知れない。これからもビシバシ批評してください。 ■19 干支ポケ大論争 -(リング) ☆(穂風湊) ☆(イサリ) ☆(レイニー) ☆☆(白色野菜) ☆☆(ラクダ) ☆☆(リナ) ☆☆(クーウィ) ☆☆(久方小風夜) -(音色) 詰め込み過ぎ!というか,無理やり思い当たるネタを引っ張りまくってますねw 面白いんですけど,後半からだんだん疲れてきているような… ☆☆(蓬) それぞれの干支がどのポケモンに該当するか、この論争は地域性が出て面白いですね。こんなにバリエーションがあるとは思いませんでした。私も年賀状にポケモンを描く事が多いので、参考にしたいです。 ☆☆(ピッチ) ポケモンで干支を解説しようとするのは、ある程度ポケモンが好きな方なら一度は考えたことがあることだと思います。 700匹を数えるまでになって干支に該当するポケモンも随分増えましたが、それだけに全干支を解説しようとして全体が間延びしてしまっている印象を受けます。 ☆☆(キトラ) ありそうだなあと思いながら見ていた。 ☆☆(フミん) 記事としてではなく小説として読んでみたいなあと思ってしまった。 ☆☆☆(砂糖水) まあちょっと長いと言えば長いですけど面白いのでいいです。 >「トラ」ンセルを印刷した年賀状を見た時は恐れ入った。 作者さんの発想に恐れ入りましたw ミミロップ押しすぎだと思いますw可愛いですけどねそりゃw -(No.017) 【私が作者です】 http://www.nicovideo.jp/watch/sm1417786 元ネタのひとつがこれであることは確定的にあきらか ■20 絆の温度 -(砂糖水) ☆(レイニー) ☆(白色野菜) ☆(久方小風夜) ☆☆(ラクダ) ☆☆(リナ) ☆☆(クーウィ) ☆☆(穂風湊) ☆☆(キトラ) ☆☆(イサリ) ☆☆(フミん) ☆☆☆(蓬) ☆(音色) ポニータギャロップ,確かに牧場との空気,そしてシンオウという大地にマッチしてますねw ちょっと文章お固い気がしますけど…割と好きですw ☆(No.017) これはタイトルがいいね なんか紀行文ぽい ・こう空気感で勝負してる感じだよね。ただ具体性には欠ける。悪く言えば想像だけで書いてる感じがする。馬を使った開拓についてネットの範囲で良いから調べた方が良いと思う。 ・ポニータの場合、炎つかえるのも大きいので 実際の開拓がどうかに加えて、そこを記事に生かせるとな尚◎。 ・「文明の利器に取って変わってしまったのかもしれない。」 →ここで描写をストップさせないで欲しい。ならば今彼らはどうやって生計を立てているのか? たとえば地方競馬のようなものがあるとか、乗馬クラブみたいな形で牧場を開放しているのかもしれない。実は地域の最初のポケモンとして子馬を提供しているのかも? そんな傍ら、自分達の食べるものくらいは馬にひかせて耕した畑で作っているかもしれない。 そこまで考察して、書いて欲しい。古い時代を懐かしむだけでなく、時と共に変化していく姿を描くのもまた民俗だと私は思う。 ☆☆(リング) 農作業と言えばやっぱり馬や牛と相場が決まっておりますが、シンオウには暖かそうなギャロップが似合いそうですね。 あんな北の大地で育ったギャロップならば、サイズも巨大化していそうでごっついフォルムになっていそうですね。実際のゲームではそんなことないのが非常に残念ですが。 ☆☆(ピッチ) ここでポニータを持ってきた理由はシンオウにおける数少ない炎タイプであり、野生で生息するほぼ唯一の炎タイプポケモンであるということが考えられますが、開拓者が持ち込んだという話にするともう少し適任がいるのでは? という疑問があります(「かいりき」が修得可能であり運搬向きで、「ほのおのからだ」が暖かそうなバクーダ等) しかし紀行文であるということに注目すると、その場の空気やそれに触れた筆者の考え等がしっかりと読み取れる上手い文であると思います。 ■21 嘆きの湖の伝説 -(レイニー) ☆(クーウィ) ☆(リナ) ☆(久方小風夜) ☆(砂糖水) ☆☆(白色野菜) ☆☆(イサリ) ☆☆(フミん) ☆☆☆(蓬) ☆☆☆(穂風湊) ☆☆☆(キトラ) ☆(ピッチ) 「七日七晩暴れ回る」ギャラドスの凶暴ぶりは図鑑を見てもよくわかりますが、それを受けないための苦労も相当なものであったのだと思います。 ☆(音色) タイトルどっかで見たような しかしお話の中身はとてもしっかりしてます シンプルって強いね ☆(リング) まったく、ケモナーと同じくらいの変態だよ、このギャラドスは(ブーメラン発言) ☆☆(No.017) ・このロリコンめ! ・ロリコンだが文章はしっかりしているぞ! ・丁子はチョウジのルビ振るのがよさげ。 -(ラクダ) 自作品、小説ネタのダイジェスト版といったところ。上手く纏められず字数制限に頭を悩ませた結果、かなりの部分を削いで仕上げてしまい荒い話運びになってしまいました。改善点が多数目につき、未熟であると痛感中。 ちなみに某日チャット時に「ロリコンじゃねーか」という突っ込みを頂きましたが、作中の娘は十六、七際程度を想定していました。よって、ギャラドスはロリコンではありません! 多分。(※最もツボにはまった部分を弁解) ■22 七色航路 -(砂糖水) ☆(キトラ) ☆(白色野菜) ☆(リング) ☆(クーウィ) ☆(リナ) ☆(久方小風夜) ☆☆(ラクダ) ☆☆☆(レイニー) ☆☆☆(イサリ) -(音色) アイテムに関して突っ込ませてください せめてリボンじゃなくて石にしてください。本当に。 あと,イ―ブイが進化したがらない場合はどうするんでしょう? 主人の所に戻ってきたりしたら,とか -(No.017) ・空行はいらない、つめてよい ・完全に好みなんだけど、こうイーブイが出来すぎというか狙いすぎな感。ただこれは完全に好みの問題。 おそらく、イーブイはこれからの旅先で何らかのきっかけや縁があって、進化系が決まって欲しいという私の美学みたいのがあるからだと思う。まあようするに好みです。 ・ただイベント的には少し工夫を加えるとぐっと現実味が増す気がする。 ・今はブイズの繁殖容易そうだけど昔は難しかった感じがあるから、昔ながらの行事というよりは昔は身分の高い人がやっていて最近になってからみんなもできるようになったとか、そういう考察が欲しかった。 ・私的な結論としては王侯貴族の行事としてならありかな! とあるいはその土地牛耳ってる名家の行事、とか町の代表一人とか。・無理してブイズ全部出す必要も無いかな。それこそ3種とかでもありじゃないかな。 ・その町の旅立ちの子全員だと無理が出てくる。 ☆(ピッチ) イーブイは進化の多さから創作において着目されることも多いポケモンですが、ひとつの街の出身トレーナーすべてに配れるほど個体数が多いのか、またその進化のための道具をすべて用意することができるのかというのは疑問です。 選評ではポケダンの道具である「たいようのリボン」「げっこうのリボン」の登場への懸念の声も聞かれましたが、ここはポケモンXDで登場の「たいようのかけら」「つきのかけら」を使用するなどでもよかったのではと思います。 ☆☆(蓬) イーブイの進化系は種類が多いから、どれに進化させる釜言いますよね。ゲームだと、性格とか能力を見て決める事も多いけど(笑)、ポケモンの世界では、こんな風に運任せで決める事も多いのかなと、思いました。 ☆☆(フミん) あーブースターはあかんと思ってしまう辺り自分は病気なのだと思う。話は良い。 -(穂風湊) 自作品のため☆0 ■23 山姥と糸車 -(久方小風夜) -(レイニー) ☆(穂風湊) ☆(キトラ) ☆(リング) ☆(イサリ) ☆(クーウィ) ☆☆(フミん) ☆☆(リナ) ☆☆(白色野菜) ☆☆(ラクダ) ☆☆(蓬) -(ピッチ) 山姥にヨルノズクを持ってくる発想はなかなかないものと思います。 何故ヨルノズクだったのか、ヨルノズクであることを匂わす描写などを追加すればよりその設定に説得力が増すことと思います。 ☆(No.017) ・こういうのってたいがい狸が多いんだけど巨大ヨルノズクっていうのが新鮮だ。 ・読む度に与吉がでぶいヨルノズク(金色)を背負って無言で山道を下りていく姿が浮かぶんだがシュールで仕方ないw ああ、与吉の背中。 ☆☆(音色) 確かにフクロウも化けそうですもんねw でも60発多すぎませんか,とも思ったけどそんなもんですかね 元ネタ通り狸でやっても良かったかもしれないなぁ,と -(砂糖水) 自作品。枯木も山の賑わい作戦そのに。 普通こういうのって狸って言われたんですけど、何故ヨルノズクかっていうと、最初に見た資料では梟だったからです。岩手だと梟らしいです。多分最初に見たのが梟じゃなかったら書かなかったかもしれない。梟っていうのが個人的に気に入ったので。 ■24 鳥居の向こう -(レイニー) -(キトラ) ☆☆(イサリ) ☆☆(穂風湊) ☆☆(白色野菜) ☆☆☆(蓬) ☆☆☆(リナ) ☆☆☆(久方小風夜) ☆☆☆(クーウィ) ☆☆☆(ラクダ) ☆☆(音色) このやろう!タイトルズバリ持って来やがって!ww 良いと思いますw こういう発想が欲しいです ☆☆☆(No.017) ・記事が出た後に小説バージョンも来ましたが、どっちも載っているのは両者がリンクした企画である事からもおいしいと思う。 ☆☆☆(ピッチ) これは小説部門と是非セット掲載にしていただきたいところです。 裏話とするにももったいないと思いますが、こちらを読んでから小説を読んだ際の「俺は鳥居の向こうを覗いたと思っていたが、それはまだまだ序の口で深淵はこんなモンじゃなかった」感は読者の皆様方に是非体験していただきたいと思います。 ☆☆☆(フミん) 違う世界へ迷い込んでしまうところがベスト。すっきりまとまっている。 ☆☆☆(砂糖水) 企画名と一緒とは!というか最後さらっと書いてた方が小説版では本題とかなんかずるい。 -(リング) 自作品の為、記入無し ■25 ポケモン情報コラム:旅人のつぶやき -(キトラ) -(レイニー) ☆(穂風湊) ☆(イサリ) ☆(リナ) ☆☆(フミん) ☆☆(久方小風夜) ☆☆(クーウィ) ☆☆(蓬) ☆☆(白色野菜) -(No.017) ザントマン (Sandmann)とは、ドイツの民間伝承に登場する睡魔。英語読みでサンドマン (Sandman)、また砂男ともいう。 姿の見えない妖精だが、一般には砂の入った大きな袋を背負った老人の姿であるとされる。ザントマンが背負っている袋の中には眠気を誘う魔法の砂が詰まっている。彼は夜更けになると人々の目の中にこの砂を投げ込む。すると、人々は目が開けられなくなり、眠らずにはいられなくなってしまうという。古くからドイツでは、夜更かしをする子供に「ザントマンがやってくるぞ」と脅して寝かしつける習慣があった。 ・あんまりこなかった。好みの問題だと思うのでごめんなさい。 ・フォルクローレという本全体が「ポケモン情報コラム」みたいなもんなので、タイトルはサンドマンでいいと思う。 ・どうせなら砂かけという技あたりも加えて、何か考察がほしかったかな。 ・イワパレスに乗ってるのも絵的にはおいしかったかも ・東ドイツで放送されてたアニメのザントマン(http://www.sandmaennchen.de/)は結構かわいく、彼がイシズマイに乗ってるのはそれはそれで絵になりそうではある ☆(音色) なるほどねぇー 元ネタ調べて納得しますた 個人的には絵柄としてはかわいらしいんですけど,インパクトと言うかさらっと読んで「ふーん」で終わりました あ,コラムだからそんなもんでいいのかなぁ? ☆☆(ピッチ) あれ? サンドマン? と首を傾げました。私が知っていたのはザントマン(@デビルチルドレン)でした。 トレーナーの聞くラジオでの小話であったりするんでしょうか。こういう「その土地でどのポケモンが歓迎されるか、敬遠されるか」という話は旅するトレーナーの需要が高そうです。 ☆☆(リング) トレーナー向けの雑誌を見ているような感覚で読める記事に、なかなかの親近感がわきました。 ☆☆(砂糖水) 本当にこういうコラムありそうな感じがいいです。イシズマイって動き鈍そうなんですが、ちゃんとサンドマンできるのだろうか。 -(ラクダ) 自作品。いつぞやのチャットであっさり【ザントマン(砂の妖精)】が元ネタであると見破られ、驚くやら嬉しいやら。 ポケモンの技を絡めると良かった、というご意見ごもっとも。ポケモンらしさがあまり出せなかったと反省中です。 ■26 見返り狐 -(レイニー) -(久方小風夜) ☆☆(蓬) ☆☆(イサリ) ☆☆(フミん) ☆☆(リナ) ☆☆(キトラ) ☆☆☆(クーウィ) ☆☆☆(穂風湊) ☆☆☆(白色野菜) ☆☆☆(ラクダ) -(音色) ぬーん、天候関連と聞いて日照り狐かと思ったらちょっと違いましたね いないポケモンを信仰する,と言うよりも連れてきたポケモンをシンオウにはなって,それから〜みたいな流れの方がよかったんじゃないですかね? ☆☆(リング) 風景枠として、一つ押したい作品です。絵にするのは難しいと思いますが、なかなか素敵なお話だと思いました ☆☆(砂糖水) これ山形かどっかの馬とかあったよね懐かしい、と思ったら雪形とかいうやつなんですね。ただ勘違いしてたことが感想会で判明。山肌の黒いとこがキュウコンなんですね…。イラストつくといい感じになりそうです。 ☆☆☆(No.017) ・絵にするのは難しそうだが、季節感や考察、シンオウ地方の人々の生活を感じる良記事。 ・季節が感じられる。季節の要素は民俗的には大変重要だと考える。 ・山をバックに種蒔きに励む人やポケモン、描いてくれる絵師さんいないかな? ・振り返ったキュウコンとは実際にはどんなポーズなのかがいまいちわからなかった。仮に採用になった場合は、作者さんによる図解を希望 -(ピッチ) 自作品につき選評を控えさせていただきます。「見返り」ってどういう状態? との声が聞かれましたが、そのまま「見返り狐」で画像検索をかけるとモデルにしたものが出てきますのでご参考にどうぞ。 ■27 蟲毒 -(久方小風夜) -(砂糖水) ☆(フミん) ☆(レイニー) ☆(穂風湊) ☆☆(キトラ) ☆☆(クーウィ) ☆☆(イサリ) ☆☆(白色野菜) ☆☆(蓬) ☆☆☆(リナ) -(音色) 肉食ポケモンかぁ…個人的には毒タイプのポケモンごっちゃごちゃにした方が雰囲気出ると思いました。虫ポケモンより。 あとこれ,ぽけもん同士合いうちになったらノ―カウントですかね? そしてラストがミカルゲに繋がる,のは良いですけど何故ピカチュウ。リオルやルカリオをあえて外したのはなぜでしょうね。サトシ? ☆☆(ピッチ) 舞台がシンオウなだけに、生き残ったフシデなんかを食べて毒にやられる呪主さんがいそうで心配です。ポケモン食自体は種類を選べば大丈夫と思っていますが、うっかり生き残りがペンドラー(1.6m)とかに進化していたら量があって大変そうだなあと思ってました。 ☆☆☆(No.017) ・最後に要石に繋がれちゃったアレに繋がっていく展開が気にいった。 ・絵にするにはむずかしいかも。絵師つかなかったら小説部門に引っ張ってくるのもいいのでは。 ・「古くはタマゴグループに蟲が含まれるポケモンのみで行われたがゆえに『蟲』毒という名前にその名残があるが、初期のころより怪獣グループやドラゴングループのポケモンも使われていたため」 →古くと初期の区別がよくわからない。 ☆☆☆(ラクダ) 題材が非常に好みでした。ポケモンでまさかの蠱毒、しかもコンテストの場で。これは予想だにしていませんでした……素晴らしい! ただ、残念ながらピカチュウを連れた波動使いというのが誰を指しているのかわかりませんでした。アニメネタでしょうか? よくまとまった作品だと思うのですが、呪術師や蠱毒となった男の背景・歴史といった部分の詳細が気になって仕方ありません。それらを盛り込んだ小説版をぜひともお願いいたします。 -(リング) 自作品の為、記入無し ■28 火猿鬼伝説 -(レイニー) ☆(蓬) ☆(キトラ) ☆(リング) ☆(イサリ) ☆(クーウィ) ☆(久方小風夜) ☆☆(白色野菜) ☆☆(穂風湊) ☆☆(ラクダ) ☆☆(リナ) -(音色) 頭を取るのは基本ですが,果たしてこれはゴウカザルにする必要性がちょっとわかりませんねぇ…? あと,手下のポケモンたちはなんですか。それで,女神さまは人間なんですか。そこポケモンじゃないんですか,と突っ込んでみる あとの川がこれがのちの〜〜川である,みたいなの欲しかったですね -(No.017) ・元ネタは柳田村の猿鬼。ストーリーはほぼそのまま。 ・そのままじゃだめというわけではないのだが、鬼猿を火猿鬼にしたのみなので、あまり芸が無かったかも。特に火猿鬼を倒す工夫や神託などにポケモンらしいアレンジがほしかった。 ・女神様にお連れのポケモンでもつけるか、海からポケモンが流れてきたとかでもよかったのでは。 -(ピッチ) 地域伝承をそのままポケモンに置き換えたものと思いますが、それだけにゴウカザルが一点異物のように見えてしまっていると感じます。 登場する神々の方もポケモンにしてみる、女神にヒントを与える「波間の歌声」を例えばラプラスのような、火猿鬼により困っていた地域のポケモンの声にするなど、ポケモンと伝承を馴染ませる工夫を期待したく思います。 ☆(フミん) 少々情報を詰め込み過ぎている感じがする -(砂糖水) 自作品。枯木も山の賑わい作戦そのさん。 神杉姫を何かのポケモンにしようかと思ったんですが思いつかなかったのでやめました。まとめるのに疲れてまあいいかで応募したらあれなことに。 ■29 慣用句:ユクシーに眠らされる -(キトラ) -(久方小風夜) ☆(イサリ) ☆(リナ) ☆☆(フミん) ☆☆(レイニー) ☆☆(クーウィ) ☆☆(砂糖水) ☆☆(ラクダ) ☆☆(穂風湊) ☆☆☆(白色野菜) -(音色) この慣用句は何時頃からあるんでしょうか 怪しいパッチの例えだと,すごい最近に聞こえてしまいます 後,眠らせられる,より別の言葉がいいんじゃないかなぁと勝手に思いました。なんか言いづらいです あと最後の映画の意味は一体 ☆(No.017) ・「シンオウの学生が祈願に訪れることも少なくありません。」→シンオウの外の学生? ・前半部は大変良いのだが、後半部の「ユクシーに眠らされた」事例としての怪しいパッチの解説がわかりにくい。 ・「しかし、ネット上にはなぜか、時折思いもよらないようなアプリが無料で流されています。製作者の名前はラマッコロクルという名前で、これはシンオウの古い言葉で『知恵者』を意味し、湖に住むユクシーと同じ名前を名乗っています。」 →ラマッコロクルは怪しいパッチの製作者なのか、ポリゴンZに搭載できる何らかアプリを開発したのか、前後の文章から読み取る事が出来なかった。思いもよらぬアプリとはどんなアプリだったのか、その説明が無いので前後関係が不明になっている。 一生懸命読み取ったところによると 1、あやしいパッチが開発、ポリゴンZ出現 2、ポリゴンZにはアプリが搭載できない為、戦闘以外には使えないポケモンだよ。だから進化やめといたほうがいいよ、とポロゴン開発の某企業が牽制 3、ところがラマッコロクルがポリゴンZに搭載できるアプリを次々に開発、某企業焦る 4、きっとラマッコロクルがあやしいパッチの開発者に違いない! 某企業が警察に裏金を渡し、操作を開始 5、が、捕まるのはプログラムなんて出来ない初心者ばかり。彼らはユクシーに眠らされていたんだ!というのがネット民都市伝説クラスタの見解。 という事でおk? もうちょっとわかりやすく書いてください。 ☆(ピッチ) 「思いもよらないアプリ」(ポリゴンZ用の?)や「『ポリゴンZの逆襲』では、この都市伝説を元に、ユクシーが人間への粛清を決行したという設定の物語」等いささか作者さんの脳内で完結してしまっている描写や書き換えの痕が残っており、校正と推敲をもう少し丁寧に行ってよかったのではないかと感じました。 しかし慣用句で勝負してきたのはこの一作品くらいであり、その発想はとても面白いものと思います。 ☆☆☆(蓬) ポケモンの世界ならではの言い回しですね。面白いです。 -(リング) 自作品の為、記入無し ■30 千鳥から雷切へ ☆(蓬) ☆(フミん) ☆(クーウィ) ☆(砂糖水) ☆(リナ) ☆(久方小風夜) ☆☆(ラクダ) ☆☆(イサリ) ☆☆(レイニー) ☆☆☆(白色野菜) ☆☆☆(穂風湊) ☆☆☆(キトラ) -(音色) 誰だNARUTOネタをぶちかましたのは((( 発想は面白いです。まさかのランセ地方 でも,ピカチュウの尻尾を模した武器だと斬りづらいと思います((( あとこれ,結局刀の名前が千鳥なのから雷切なのかよくわからないです ☆(ピッチ) ピカチュウの尻尾型の刀とブーメラン型もしくは通常の刀のような形のイメージがあるエアームドの羽の形は相容れないような気がしますが、一体どのような加工技術が使われたのでしょうか。 ランセ地方でブショー自身が戦うイメージがないためそもそも刀の話が出てくるのが予想外でした。無双のお好きな方でしょうか。 ☆☆(No.017) ・まかさのランセ地方 ・ポケモンそのものより武器(道具)を主眼に置いてきたところが新鮮。かつちゃんとポケモン自体も絡めている。 ・何かを殺す事やそれを身に付ける事によってによって能力を手に入れるという考え方は昔からあって(ドラゴンを模した甲冑をつけるとか、皇帝以外は竜の刺繍の服が着られないとか)そういうものを感じた作品だった。 たとえば貴族の家の紋章、ポケモンの形をした焼き物やアクセサリー、これらのルーツにはポケモンのある能力が欲しいとか美しさに対するあこがれとかが内包されているはずだ。そういうのを書けば記事になる。 ・これをきっかけにした派生に期待して☆一個多めにつけとく。7 -(リング) 自作品の為、記入無し ■31 ラムの木のお城 -(レイニー) ☆(リング) ☆(蓬) ☆(イサリ) ☆(フミん) ☆(ラクダ) ☆(リナ) ☆☆(久方小風夜) ☆☆(クーウィ) ☆☆(穂風湊) ☆☆☆(白色野菜) ☆(音色) クイズ要素はどこですか((( とりあえず,これ最初の方をイ―ブイである必要性がよくわかりません さくっとリーフィアにした方がしっくりきますが…まぁ最後に進化しましたけど。 そんでこのスーパーパワーを持つイ―ブイ君,最早不気味な気が。ただの怨念じゃないか。 そもそもこのイ―ブイ君がどうしてやってきたんだろう,という点もありますがね そしてラムの木をチョイスした理由がちょっと気になりますね ☆(No.017) ・ふしぎ発見! ・なかなか出なかったヨーロッパ系だ! ・ゲーム上でのラムは一種類のみなので、いろんな種類のラム→いろんな品種のラムにしとくといいように思われる。たぶん生食用とか酒用とか味の違いとかがあるのだろう。そういう一文を挿入しとくとさらに理解しやすい。 ・以下、直したほうがよさそうな点や、文章が難解だった点を挙げる。 ・「その瞬間、物凄い大きな鳴き声がしました。」 →物凄いだと幼稚な感じがする。物凄く とするのがいいのでは。 ・「その証拠にゼーヴズの場所がここになります」 →その理由はこちらを見ていただくとわかります とか ・ちょうど最期をとげたと言われている王座に案内してもらいました。 →セーヴズが と入れたほうがいい。できれば城の火を消した後に、という情報もわかるといい。力を使い切って、とかを入れるとわかりやすいか。 ・「なるほど、大きなラムの葉っぱに包まれている形はリーフィアみたいになっています。そこから何本ものツルがのびていて、お城に栄養を与えているようです。もうすでに生きてはいないみたいですが、生命の神秘を感じます。」 →ここも状況がわかりにくい。 (1)葉っぱに包まれてリーフィアみたいになっているのは玉座全体なのか、玉座に何かが座っているように見えて、それがリーフィアっぽいのか? 絵を描く人がわかるように状況を説明して貰いたい。 (2)葉っぱに囲まれているの後に、もう生きてはいないという話がくると「あれ?」となる。たぶんもう死んでいる幹に新しいツタが絡んでるという事なんだろうと思うが、それならそういう説明が必要だろう。そもそも殺す必要ある? 植物としては生きているという事でいいのではないだろうか。 (3)そもそもリーフィアっぽいのであれば「セーヴズは、ジグザグマ、グラエナ、モンジャラでもなく、さらにはイーブイでもなく、リーフィア」って説になるのではないだろうか? リーフィアは草タイプの為、植物に力を与えたという話も説得力が増し、イーブイで銀色という根拠にはかえってとぼしくなってしまう。これは大きな矛盾だろう。たとえば、絡んでるツタの葉の並びがイーブイのえりまきっぽいのであれば、イーブイとしてもいいかもしれない。 ・玉座を中心として、文章中に出てきた絵を周りに配置するとそれっぽいかも。絵的にはかなり映える記事だと思う。 ・モチーフは悪く無いけど、文章がわかりにくいから☆ひとつボッシュートしといた。 ☆(ピッチ) 「イーブイ」と「ゼーヴズ」の表記揺れが気にかかり、いっそ後者の名前は明らかにせず「不思議な力のあるイーブイ」で通してもいいのではないかと思いました。 「夜でも光る」「傷を癒す」などの描写からゼーヴズはブラッキーに近いのかと思っていましたが、ゼーヴズの最後の場所にリーフィアのようなものが残されていたりして少々混乱しました。リーフィアなんでしょうか、イーブイなんでしょうか。 描写の入り組みを取り払う、台詞の口調の統一などによってもっと読みやすくなることを期待しております。 ☆☆(砂糖水) 雰囲気は好きなんですが、意外と意味わかってないで読んでいました。感想会であれこれ言って、どういうことなのか理解しました。 イーブイのうちから不思議な力を使って植物に干渉できた理由って、何かなあとか思ったり。リーフィアになってたなら別に不思議ではないんですが。…まあ色違いだし!( -(キトラ) 自作品の為 ■32 パイプをもらったホエルオー -(穂風湊) ☆(イサリ) ☆(久方小風夜) ☆☆(リング) ☆☆(白色野菜) ☆☆(ラクダ) ☆☆(蓬) ☆☆(レイニー) ☆☆☆(クーウィ) ☆☆☆(リナ) ☆☆(音色) かわええ,というか絵本的な流れですね。 で,クロスカップさん剛腕すぎませんか。ホエルオ―あっさり押すとか。 あとパイプ小さすぎる気がします。まぁ考えてはいけない。気に入ってしまった者はしょうがないですよね! ☆☆(No.017) ・元ネタはパイプを貰ったクジラ http://hukumusume.com/douwa/ganbare_makeruna/gazou/toba_pdf/I%20%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC.pdf ・動物は時として不思議な行動をとる。今ではそれに行動学的な説明が加えられている事が多いけれど、そういうものが発達していない頃の人達も彼らなりに説明をつけた。そういう話の一つである。 ・まあこれもぶっちゃけ元ネタそのまんまなんだけど、ハマってるっていうか、かわいいからいいや。リズムがいい。 ・つまり、元ネタそのまんまを評価に繋げる攻略法としては「かわいい」とか「リズム」がいいとか「妙にハマる」とかそういう所を高めていくのがいいのだろうな。 ・パイプをバイブに空目した奴は心が穢れているから出直してきなさい。 ・♪ほういほうい ☆☆(ピッチ) 絵本のような文体は、絵と文の双方を載せることを旨とするこの企画にとても合致したものだと思います。 ☆☆(キトラ) ほんわかした絵が浮かんだ。 ☆☆☆(フミん) バイブ -(砂糖水) 自作品。枯木も山の賑わい作戦そのよん。 パイプですよ!パイプですから!バイブなんていう子は心が穢れていますよ!!! 小さい頃読んだ本を引っ張り出してきて見つけた話。昔は特に何も感じなかったのですが、改めて読んだら結構いいじゃんってことで採用。 元の話だとパイプを唐突に欲しがるのでペリッパーのくだりを書き足しました。あとインディアンじゃなくてネイティブアメリカンって書いた方がいいのだろうか。 ■33 足跡残すオオバコ -(レイニー) -(穂風湊) -(久方小風夜) ☆(蓬) ☆(イサリ) ☆☆(ラクダ) ☆☆(リナ) ☆☆(キトラ) ☆☆(リング) ☆☆(クーウィ) ☆☆(フミん) ☆☆☆(白色野菜) -(No.017) ・ポケモンよりオオバコがメインになってしまった感。 ・悪い訳じゃないんだけど、頭にポケモンが入って来なかったのでした。 ・花言葉は好き -(ピッチ) これも植物の伝承にポケモンを当て嵌めたものと思います。 それは分かるのですが、「ポケモンにしたからどうか、何が変わったのか」という部分が感じ取れませんでした。 ☆(音色) ポケモンじゃなくてオオバコがメインだと…これエピソード面白いですよ。 面白いですけどできたら草ポケモン関連で何かしてほしかった! -(砂糖水) 自作品。枯木も山の賑わい作戦そのご。 書いててなんとかならないかと思ったけどなんともならなかった。オオバコの花言葉が書きたかっただけという。 ■34 木々を届ける神 ☆(久方小風夜) ☆(蓬) ☆(レイニー) ☆☆(砂糖水) ☆☆(ラクダ) ☆☆(リナ) ☆☆(白色野菜) ☆☆(穂風湊) ☆☆(キトラ) ☆☆☆(イサリ) ☆(音色) ボスゴドラ怖い。 というか,これ,神様と言うよりも獣がのっとった廃村に思いをはせる的な感じな気がしますね。 あれだよ,ポケモンの習性的な感じですね。 ☆(フミん) 内容は良いが、冒頭の陸と海の争いからボスゴドラの話に移るのに少々違和感を感じた(個人的なことだけれど)。 ☆☆(クーウィ) 発想は最高でした! ですがもう少し磨けると思います。ポケモンの習性や土地の変遷についてもう少し詳しいものが欲しかった……。 ☆☆☆(No.017) ・非常にいい題材だと思う。ポケモンの性質、そして伝承。 ・絵的には廃墟要素も大変おいしい。どなたか描きませんか? ・以下、気になる箇所。 ・「更地になっていたその場所にはいつしかコドラやボスゴドラがその場所に下りてきます。」 →場所の重複、あと後の文章でボスゴドラに進化、とある為、コドラのみのほうがいいかもしれない。そういったなわばりを持つ事で進化という説明もありなのでは? ・「滅びた村にある血の匂いに惹かれてきたのか」 →血の匂いに惹かれるというより、人の血の匂いがするところには鉄がある、故に血の匂いに惹かれると説明すたほうがよりリアルかも。 ・「そこを縄張りとしたその子はいつしかボスゴドラに成長していき、そこに木を植え始めます。」 その子は普通にコドラでいいのでは。 ・「本来ならば何十年と経たねば緑は蘇る事のない荒地」 →何十年も経たないと緑が繁らないという事は無いと思う。大きな木が育つという点で見ればならそうだろうが、草くらいは簡単に生えるので「緑自体は繁る」。つまりボスゴドラが入る事で、草原から森になる遷移が素早く行われるという説明が妥当であろう。 ・「ホウエン地方ではふらりと現れては山に緑をよみがえらせて消える精霊や神」 →と、すると本来のボスゴドラの姿では認識されていなかった可能性がある。そのあたりに言及してみるのもおもしろいのではないか? 文字数余裕あるし。 ☆☆☆(ピッチ) 人に知られることのないポケモンの生活とその結果、人の受け取り方などがコンパクトにまとめられた良作と思います。 -(リング) 自作品の為、記入無し ■35 白と黒の英雄 -(穂風湊) -(レイニー) ☆(クーウィ) ☆(砂糖水) ☆(ラクダ) ☆(リナ) ☆(リング) ☆(イサリ) ☆(フミん) ☆☆(久方小風夜) ☆☆(蓬) ☆☆☆(白色野菜) ☆(音色) わはははは。 このネタは良くPixivにありますねぇ。白黒車掌はここでも人気と。 ただちょっと出だしで予想がつきすぎますね。その辺に工夫を! ☆(No.017) ・サブマスをどう扱いたいかで激しく好みが分かれそうな記事である。 ・三パターン考えられる。 (1)俺らこそ伝説の双子だと割とまじに言っている。 (2)実は全部クダリの捏造でイッシュ的なジョークである。 (3)伝説部分は実際に伝わっているが、その双子は自分らなんだぜ、とイッシュ的なジョークで言っている。実は伝説を意識してその衣装にしてるのかも。 ・「ダレダロウネ」に「。」がついて無いのはなんで? ・絵がつけばそれなりに映える記事だと思う。 ☆(ピッチ) サブウェイマスターは会ったこともネタにしようとしたこともないので、この文体は多分話し方が独特なキャラであるせいなんだろうと思いながら読んでいました。 公式キャラを中心に据えた故に、それを全く知らない私のような層にはさほど届かないものになったのだろうと思っています。 -(キトラ) 自作品の為 ■36 少年の快挙 ☆(リング) ☆(イサリ) ☆(クーウィ) ☆(リナ) ☆☆(白色野菜) ☆☆(蓬) ☆☆(レイニー) ☆☆(ラクダ) ☆☆(久方小風夜) ☆☆☆(穂風湊) ☆(音色) なるほど,ミクリさんならやりかねん。 というか,これは実にポケモン界にありそうで素敵ですね! 実に日常。こういうの書きたい -(No.017) ・このエピソード単独では単なる新聞記事だろう。民俗ではない。 ・ただし、ミロカロスというポケモンをめぐる一連の歴史の一つとして、これを含めた記事を書けばこの限りで無いように思う。例えばこんな感じ。 (1)ミロカロスが我が国の歴史書で初めて登場したのは○○で (2)なんとかという王族とか武将が手に入れた記録が残っている (3)各地にこんな伝説が残っている。 (4)こういった絵がかかれたりこんな彫刻が彫られている。どこどこで見れる。 (5)長い間、ヒンバスとは結びつけられてこなかった。ヒンバスはこんな感じの扱いで記載されている。 (6)近年、どこどこでミロカロスを見かけた話があり、大変な騒ぎになった。 (7)遺伝子解析の結果、ミロカロスがヒンバスの進化系ではないかという論文、発表されるがあまり注目されていなかった (8)ミクリ少年がヒンバスからの進化に成功 (9)それを元に研究した結果、現在はこうだとわかっている みたいな感じだったらOKだったかも。ミクリの件、単発なのがよくなかった。 ☆(フミん) ポロックをあげてたという明白な理由があるのに 別段変わったところがなかったのにある日突然進化したというのはおかしいのではないか ☆(砂糖水) ヒンバスからミロカロスって、やっぱりノーヒントじゃ絶対わかんないですよねー。どういう検証が行われて、どういう経緯で判明したかを想像するのは楽しいです。 ☆(ピッチ) 新聞記事という体裁を取ったためにこの「ミクリの少年時代」の話のみで終わってしまったことを惜しく思います。 例えばこの新聞記事を見せて現在のミクリにインタビューする中で、ジムリーダーとなってルネの歴史を学び直すうちにミロカロスに関わる伝承があることが分かったことを話してもらうなど、もっと幅広い時間に繋げる流れを作ることもできたのではないかと感じます。 -(キトラ) 自作品の為 ■37 赤いスズラン -(レイニー) ☆(リング) ☆(イサリ) ☆(白色野菜) ☆(蓬) ☆(リナ) ☆☆(久方小風夜) ☆☆(フミん) ☆☆(穂風湊) ☆☆(クーウィ) ☆(音色) 血を吸う花は桜以外にもあるんですね((( 結婚を焦ったロミジェリっぽいですね。いかにも悲劇的だし名前からしてアイヌがモデルっぽいなと思ったのは僕だけですかね ☆(No.017) ・桜の木の下には死体があって、それを吸っているから花びらはうっすらと赤いのだという話はある。そういう系。 ・わりとありがちではあるが嫌いではない。 ・最後にあっさり、でも実は地質のせいなんですよねーって冷たくいい放つところも嫌いじゃないw ・人は何かと理由を求める生き物だ。科学の発達していなかった昔には昔なりの説明の仕方があって、それが民俗的なもののおもしろさでもあるからだ。 ・ただ熊→リングマの変換のみで、あんまり芸は無いなーとは思う。スズランをポケモン世界独自の植物に出来れば少しは解消されるだろうか?(でも花って代表的なのないんだよね…) ☆(ピッチ) 伝承をひっくり返す無慈悲な科学の手。しかしこういうことの方が、よく起こっているのではないかと思います。 ☆☆☆(キトラ) こういうのありそうだなあと思って。 ☆☆☆(ラクダ) 良くも悪くも「どこかで見た悲話」という印象でしたが、そのありがちなところがむしろ良い! と思った作品でした。彼と彼女の名前には何か意味が込められているのでしょうか? ぜひ教えていただきたいです。 ふと「普通よりも一回りも二回りも大きなリングマ」に小刀で挑んで勝てるものなのだろうか、と気になってしまったのですが……闘いに関してもう少し壮絶感のある描写があればもっと場面が締まったのではないかと思います。 最後にこれだけ言わせてください、悲話に浸っている最中に「まあ結局土壌の関係だと思うんだけどね」と突っ込んでくるあなたは鬼だww(※褒めてます) -(砂糖水) 自作品。枯木も山の賑わい作戦そのろく。 応募したあとにあれ、これ流血表現ありじゃん!ってことに気づきました。苦手な方ごめんなさい。元の話からちょっと設定いじりました。 ■38 八月七日 ☆(レイニー) ☆(砂糖水) ☆(キトラ) ☆(リング) ☆☆(イサリ) ☆☆(穂風湊) ☆☆(白色野菜) ☆☆(クーウィ) ☆☆(ラクダ) ☆☆(久方小風夜) ☆☆☆(蓬) -(音色) 漁火と言うか不知火っぽいなぁ。最後の学者さんの説はおもしろいけど,こういうネタもあるよって最後に詰め込んだっぽいね。 残念ですけど,印象がへぇーで終わってしまいましたね。恋がどうのこうのが微妙だったのもありますが ☆(No.017) ・行事を扱った内容で、題材は非常に良い。 ・ただ、行間は必要無いように思われました。 ・また、情報の登場タイミングの検討が必要だと思ったのと、イベント部の記述を増やしたほうがいいように思われました。以下に説明します。 【情報の登場タイミング】 ・最後の一文は「その後、私はその少年と再会を約束して、旅を続ける決意をしました。あの光景と、彼の言葉を胸に、私は歩き続けることにしたのです。」で締めたほうがいいのでは。 ・「未だ詳しいことは分かっていませんが、笹舟町の周辺に生息する 〜 後に撤回しています。」が後にきている為にバランスが悪くなっているのではと思われます。 ・幻想的な光の正体がチョンチー・ランターンの仕業であるという情報が一番最後に来てしまう為に、これポケモンの記事だっけ状態を起こしてしまっていると思われます ・これらの登場順を並び替えて順番を整える事は出来ないでしょうか? 【イベント部の記述の増加させる】 ・恋愛分に冠する記述は必要箇所以外削って、イベントそのものにもう少し重きを置いてみてはどうでしょう。 たとえば、「選り好みなんてしている場合じゃない私はすぐに跳び付きました。」「半人前の私の心は、とても弱かった。」あたりは削ってしまっていいような感じがしました。 ・その分、ポロロッカ現象や七夕そのものに対する記述を増やす。例えば「織姫様と彦星様が、天の川を渡り、年に一度だけ会うことのできる日です」の所ですが、かささぎ役のシンオウ産鳥ポケモンに乗ってもらう記述をつけるだけでそれらしくなるのでは? ・逆に冒頭部にある「当時スランプに陥っていた私は」に関しては、トレーナーとしてという説明を一言入れたほうが親切なように思います。何のスランプなのかわからないので。 【気になった表現】 ・「すごいものが見れるんだと、意気揚々としていました。」 →少し違和感。意気揚々と彼は語りました、とかですかね。 ☆☆(ピッチ) これも小説部門寄りの作品であるという印象を受けました。 記事とする場合ポロロッカ現象とポケモンの行動との関わりの解説にもう少し重点をおいた方が良いのではないかと思います。 ☆☆(フミん) 非常に好みだが、ラストの部分は私と少年のことを書いて欲しかったです。気になる。 -(リナ) ■39 聞耳頭巾 ☆(白色野菜) ☆(キトラ) ☆(リング) ☆(イサリ) ☆(レイニー) ☆(クーウィ) ☆(リナ) ☆(久方小風夜) ☆☆(ラクダ) ☆☆(蓬) ☆☆☆(穂風湊) ☆☆(音色) こういうストレートなの好きですね! もっとも,ネタがわかりやすいですがw だがしかしそれがいい -(ピッチ) これもそのまま元の話をポケモンで置き換えたものですね。 「ぽっぽぽっぽと鳴く」「九尾の狐」など、外見・鳴き声の描写のみで登場するポケモンの種類がほぼ特定できるため、カタカナでの但し書きは必要ないかと思います。 ☆(No.017) ・元ネタはそのまま「聞耳頭巾」である。ストーリーもそのまんま。 ・頭巾を何かポケモンらしいアイテムにするといいかもしれない。今の所おもいつかないけど。 ・例えば狼の眉毛という話があって、これをかざして世の中を見ると人間の本性が見える。なのでポケモンの毛や角を貰うというのもひとつの考え方か? ・「何やら木の上に小鳩(ポッポ)が二羽、ぽっぽぽっぽと鳴いていた。」 →ここが妙にツボにはまった。かわいい。非常にかわいい。やはり、そのまんまネタの選考攻略法は記述の工夫か? 野鼠(コラッタ)にもちゅうちゅう言わせてみたらどうだろう? ・ほんと元ネタそのまんまの話だが、登場する動物が多いせいか、割合はまってるように思う。絵にすればかわいいだろう。 ・最後の長者のエピソードをポケモン独自のものに書き換えるのもおもしろいかもしれない。 ☆☆☆(フミん) 読みやすく綺麗にまとまっていると思う。真新しさもあり。 -(砂糖水) 自作品。枯木も山の賑わい作戦そのなな。 多分皆さん知っているであろう昔話。感想会出たあとに、アーボじゃなくて、キュウコンの呪いで云々に変更すればよかったと思いついた。 ■40 木の記憶人の記憶 ☆(キトラ) ☆(久方小風夜) ☆☆(蓬) ☆☆(イサリ) ☆☆(リナ) ☆☆(フミん) ☆☆(砂糖水) ☆☆☆(レイニー) ☆☆☆(穂風湊) ☆☆☆(クーウィ) ☆☆☆(白色野菜) ☆☆(音色) 鴨葱ェ…。でもこういうのいいですね。 あちらの世界の生活って,きっとこんな感じですよ。 ☆☆(リング) 伝統工芸枠として、是非絵にしてもらいたいと思う。 その反面で、一回切ったくらいで匂いが取れないという表現は少々やりすぎではないかと思う。匂い自体のアイデアは悪くないので。もっと説得力が欲しい所です。 ☆☆☆(ラクダ) ポケモンの草の香りが移った材、という発想に感嘆。ポケモンによって用途が違ったりヒワダの木材今昔など、詳細な設定と丁寧な説明が非常に面白かったです。カモネギの【ジョウト地方やカントー地方では古来からこうした木の伐採や加工の担い手として、また重要なタンパク源として人々の生活を支えてきた身近なポケモンであったのだという。】の件もあちらの世界のリアル感があって素敵。 絵向きか、といえばなかなか難しいかとは思いますが……個人的には全記事作品中で三指に入るお話でした。 ☆☆☆(No.017) ・こういうのを待っていた。こういうのが欲しかったんです。これぞポケライフ、ポケモンのいる生活。 ・カモネギの減少を産業構造の変化と結びつけた考察が巧み。 ・切っただけではすぐに香りが飛ぶのでは? という指摘があったが、木材は傷まないように何度も油を塗ったりするので、そういう記述を追加すれば解決しそう。 ・が、一方で文字数調整が課題。PDFを見るとちょっとオーバーしちゃってる。どこでバランスをとるか? ・カモネギは重要なタンパク源です。 -(ピッチ) 自作品につき選評を控えさせていただきます。 ■41 イシツブテ合戦 -(久方小風夜) ☆(レイニー) ☆☆(リング) ☆☆(イサリ) ☆☆(フミん) ☆☆(クーウィ) ☆☆(蓬) ☆☆(白色野菜) ☆☆☆(リナ) ☆(音色) 初代図鑑の危険な習わしは合戦でもあったのか… このネタに取組まれた意気込みは素晴らしい。 裏付けもしっかりしていておもしろかったです ☆☆(ピッチ) 子供がやるには危ない遊びにも見えますが、何故通常の石合戦にランクダウンしなかったんでしょうね。将来ポケモンに触れる第一歩としてとか、そういう解説もあると面白かったかもしれません。 -(穂風湊) ☆☆☆(キトラ) まさかのイシツブテ合戦。そしてボーリングでいえば42ポンド?くらいだったのも怖い。 ☆☆☆(No.017) ・何というか記事っぽい。すごく記事してる。うん、記事だ。 ・イシツブテ合戦とか初代からやってる人には懐かしのネタっていうかノスタルジーなんでそこもいい。 ・実際、戦国時代において投石というのはかなり強力な攻撃手段であり、投石による死亡はかなり多かったらしい。 ・武芸として相撲取りにはゴローン投げさせたらおもしろいんじゃないかしら? ・字数的には余裕があるので、現代にはこんなイシツブテ合戦愛好会があって、防具はこんなんで安全対策してるけどやっぱ危ないです。みたいのもあると面白い。 ☆☆☆(ラクダ) 以前、ポケモン図鑑の「イシツブテ合戦」をネタに面白可笑しく書いてみたいと思ったことがありましたが、まさかガチの合戦話を目にすることになろうとは……w 戦の武器として、武芸の一環として、厄除けの呪術的意味を持って、と真面目かつ丁寧に書かれた内容に感服しました。お見事でした! -(砂糖水) 自作品。枯木も山の賑わい作戦そのはち。 とある本を読んで、石合戦なるものがあるのを知ったので書いてみた。が、資料が全然なくてほぼ丸パクリなので誰か書き直して。まじで。 ■42 雨乞い婚 ☆(穂風湊) ☆(キトラ) ☆(リング) ☆(久方小風夜) ☆(音色) ☆(レイニー) ☆☆(ラクダ) ☆☆(リナ) ☆☆(フミん) ☆☆(蓬) ☆☆☆(クーウィ) ☆☆☆(白色野菜) ☆☆(No.017) ・「婚礼を上げることは非常に名誉なこととされた」 これに関してはいくら名誉な事とはいえ、嫌がる子もいただろう。名誉だけでは弱い気がする。この辺の説明に関しては「嘆きの湖の伝説」がうまく説明していて、家族が食えるからというのがあった。もう少し人間側の「特典」について説明すると説得力があるだろう。あるいは少し扱いを軽くして、その年、限定の嫁にする。むしろそれで女としての伯がつくみたいな設定にするとよかったかも。 ・内容自体は大好き。お前の父ちゃんポッケモーン。 ☆☆(ピッチ) 雨の少ない地域で、そもそもニョロトノは見かけるものなのでしょうか。干からびてしまいそうな気がします。 「あめふらし」ニョロトノはその希少さから創作のネタにもよくされますが、作中で学術的に存在が保証されているのを見たのはこれが初めてです。 ☆☆(イサリ) 小樽ミオさん主催の企画「雨傘の花束」に投稿した「あめふらし」の設定で、記事を書いていただきました。砂糖水さん、本当にありがとうございます!! -(砂糖水) イサリさんに許可をいただいて「あめふらし」(http://yonakitei.yukishigure.com/amagasa/w/lit015.htm)を元に書かせていただきました。 最初はひでりキュウコンも入れて書いてたんですが、内容薄くなったのでニョロトノに絞って書き直しました。 ■43 ニセモノ市 -(穂風湊) ☆(キトラ) ☆(レイニー) ☆(久方小風夜) ☆(音色) ☆☆(イサリ) ☆☆(フミん) ☆☆(クーウィ) ☆☆(砂糖水) ☆☆(ラクダ) ☆☆(リナ) ☆☆☆(蓬) -(No.017) ・発想はおもしろい。でも記述が足りない。 ・いつの季節どこでやっているか、どんなきっかけがあってこの行事ははじまったのか、それくらいは捏造しておこう。 ・批評チャットでは「贅沢な領主をこの市でだましたのが切っ掛け」とか「とあるポケモンを騙すためにやった 」とかのアイディアが出ているようなので、それを拝借するのもいいんじゃないだろうか。 ・売ってるものの紹介ももっと増やしていいと思う。たとえばジュペッタのぬいぐるみとか(笑)。それこそチャットで相談したら、みんないっぱいアイディア出してくれると思うよ。 ・今は無印つけちゃったけど、記述の追加次第で記事的にも、絵的にも評価的にも化ける記事だと思う。 ☆☆(ピッチ) 最後の一行で前の説得力が増す良構成と思います。 欲を言えばなぜこの市が行われるようになったのかなどの由来が欲しいところです。 ☆☆(リング) 発想自体は面白いのですが、ポケモン要素が少ないように思えてしまいます。 この市場の催しが始まった経緯や、売られている品物などを加筆してみてはいかがでしょうか? おじさんのしんちゅうのたまが うっているとかさ! -(白色野菜) ■44 空中稲荷 ☆(クーウィ) ☆(砂糖水) ☆(久方小風夜) ☆☆(キトラ) ☆☆(リング) ☆☆(イサリ) ☆☆(フミん) ☆☆(レイニー) ☆☆(ラクダ) ☆☆(リナ) ☆☆(蓬) ☆☆☆(穂風湊) ☆☆☆(白色野菜) ☆(音色) ☆☆(ピッチ) 信仰が形を変えて受け入れられていく過程がよく描かれていると思います。 カナズミのデパートでミツコシさんなど、仕込まれた小ネタにも笑いました。 -(No.017) 【私が作者です】 ■45 春の星空コンサート(サチノエタウンより) -(音色) ☆(キトラ) ☆(リング) ☆(イサリ) ☆(クーウィ) ☆(砂糖水) ☆(リナ) ☆☆(フミん) ☆☆(白色野菜) ☆☆(蓬) ☆☆(ラクダ) ☆☆(久方小風夜) ☆☆☆(穂風湊) ☆(No.017) ・一回読んだ段階では正直ピンと来なかったけど、絵をつけたらだいぶ印象が変わると思う。 ・民俗の記事的な事を言うのであれば、コノハナ「春告げ笛」をスタートにして、ポケモンが奏でている「音楽」について扱えばよかったと思う。歌うポケモンは結構いるので。それらを聞いた人間がアレンジして後生に伝えた曲はあるだろうし、逆にポケモンが人間の曲を聴いて自分達の楽曲に取り入れたパターンも考えられる。森の中でなぜかヒットソングが聞こえると思ったら、コノハナが草笛で演奏してた。とか(笑)。文化交流的な記事に出来そう。 ☆(ピッチ) 笛の音のことを知る地元住民にコンサートを聴いての感想をもらうなど、コンサート本編と「春告げ笛」の話をもっと関連させてもいいのではと思います。 終始楽しげな光景が描写されているため、絵をつけるには向いた作品であると感じました。 -(レイニー) 自作品 。反省点はいろいろ浮かんできますが、気にいってくださった方がいれば何よりです。 ■46 セッカシティ慰霊祭 -(久方小風夜) ☆(蓬) ☆(レイニー) ☆(クーウィ) ☆(音色) ☆(イサリ) ☆(穂風湊) ☆(キトラ) ☆☆(フミん) ☆☆(白色野菜) ☆☆(リナ) ☆(No.017) ・実際にあるお祭りでもなんとかの合戦を再現というのがあったはず。名前は忘れたけど。 ・「500年前、イッシュ地方で起こった戦争。(中略)そうして、聖剣士らはゼクロムを信奉する者たちをなぶり殺しにしたのだ。」 このあたりもっと短くていいんじゃない? それよりもっと祭りの描写に力をいれたほうがいいと思う。 ・題材的には悪く無いのだが、情報の出し方が悪い。私なら下記のように書く。 (1)いついつどこの地方で祭りが行われています。こんな仮装でこんな事をしてますよ賑やかですね〜そもそも由来は昔こんな事があったからです (2)ここではじめて戦争の記述(簡潔に) (3)個々の部分をこうこうこう再現してますね〜。彼らはこうこうこう戦っているんですよ。実はこれがローテーションバトルの原型と言われてるんです。 みたいな感じ。 ・あくまで主役は祭にしといたほうがいいと思う。 ☆(ピッチ) 前半の戦争の描写と後半のローテーションバトルについての話がどうも結びつかず、半端な印象を受けました。 どちらに比重を置きたかったのでしょうか。前半であれば掘り下げた上で小説部門への移動もアリではないかと思います。 ☆(砂糖水) なんかこう、無差別に殺してるのが釈然としないですね…。彼らからしたら、民間人も兵士もみんな同じに見えるでしょうけど。でも『聖』剣士って言うのだから、もうちょっとこう…血生臭くない方が私は好きかなあと思いました。この釈然としない感じは意図して書かれたものなのかかなあ、とか思ったり。 ☆(ラクダ) 人間の事をよく知らないはずの聖剣士たちがゼクロム側の信奉者を敵とみなして“なぶり殺し”にしたり、レシラム側の信奉者からは味方だと思われていたり、また人為的に起こされた火事をゼクロム側の仕業と決めつけ虐殺、最終的にはゼクロム・レシラムが 火事を起こした人間に鉄槌を下して(主犯に? 両軍の人々に?)停戦したりと、背景や思考が全く分かりません。慰霊の対象はポケモンのみ、ローテーションバトルは聖剣士の所業を真似たものという説明もポケモン視点ならまだ理解できるのですが、人間視点からすると彼らは単なる虐殺者として映ってしまうのでは……? 仮に戦争を起こしたことを悔やんでいたとして、聖剣士が兵を惨殺した戦法を偉業として讃えて表現する、というのは少々無理がある気がします。 非常に疑問点が多く、もやもやした気持ちになってしまう作品でした。 -(リング) 自作品の為、記入無し ■47 今日も鼠の子は増える -(久方小風夜) -(レイニー) ☆(リナ) ☆(音色) ☆(砂糖水) ☆(キトラ) ☆☆(穂風湊) ☆☆(蓬) ☆☆☆(イサリ) ☆☆☆(クーウィ) ☆☆☆(白色野菜) ☆☆(ラクダ) 元ネタは岡山の田倉牛神社でしょうか? あちらは家内安全・商売繁盛など色々ですが、こちらは鼠だけあって子宝祈願。鎮座する大きなラッタ像の周りに積み重なるコラッタ達を想像するとなかなか迫力がありますね。これはご利益がありそうです。 楽しく読ませていただきましたが、欲を言えば神社の起源なども知りたかったかな、と。内容も読みやすく絵映えもする作品だと思いますが、少々物足りなかったので☆二つとさせていただきました。 ☆☆☆(ピッチ) 主題とするポケモン選択、伝承との組み合わせ方が非常に上手い作品と感じました。 ポケモンにタマゴを生ませることが一般的となった現在のポケモン世界であれば、この神社はとても賑わいそうですね。 ☆☆☆(リング) ベイビィポケモンと一緒に、陶器の鼠たちが積まれていく様子が浮かぶようです。 ☆☆☆(フミん) 像専門店が神社の近くにあって「納める像は是非うちで購入してね」と客引きしている店員がいるところまで妄想した -(No.017) 【私が作者です】