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  [No.2432] 【ポケライフ】日曜は息子と遊園地に。(6/16修正) 投稿者:aotoki   投稿日:2012/05/22(Tue) 20:17:30   122clap [■この記事に拍手する] [Tweet]

寝起きの体を、誰かに揺さぶられている、気がする。

「・・・・うさん。おとうさん。ねぇ起きてってば。もう8時半だよ。」うすぼんやりとしたままの聴覚に、鋭い光のような声が刺さる。
閉じているはずの瞼越しに、なぜか真っ青な空が見えた。どこまでも澄み渡った、真昼の青空が。
「・・・・・んん」
俺は黙って寝返りを打った。青空の代わりに、眠りの世界の入り口が見える。・・・もちろん入るつもりは無いけれど。
「もー。起きてよー!遊園地しまっちゃうよ?ねぇだから早く早くー!」すぐ近くに”誰か”の気配。もちろん、俺の背中はわざと”誰か”に向けられている。
「ぁー・・・大丈夫だから・・・あと30分・・・」「だーめ!」
ドスッ、と背中に”誰か”が乗る。暖かみのある、幸せな重さ。予想通りの反応と予想外の重さに、自然と顔がほころぶ。
「おとーさん起きて!いっつもそれでお昼まで寝ちゃうでしょ!」
「だいじょーぶだって「だいじょーぶじゃない!!」
そして手が俺の肩にかけられて・・・
「うをうぉうぉ?!」肩ごとダイレクトに頭を揺さぶられた。「おーーきーーてーーよーー!おーーきーーてーー!!」おまけに耳にもダイレクトに大絶叫。容赦なく寝起きの頭は前へ後ろへ右へ左へ「わかったわかったわかったわかったから1回手ぇ離せ!!一旦降りろ!!」
「あ、うん」
ひょいと重みが無くなると同時に、俺の頭は枕に叩きつけられる。長年愛用の煎餅枕は、残念ながら衝撃を吸収してはくれなかった。
「いっ・・・てぇ・・・」
俺は背中を振り返る。
さんさんと窓から降り注ぐ日差しに映る、小さな、真っ黒い影。

「おはようおとうさん!!」
「あぁ・・・おはよう・・・・また力強くなったな」
俺は背中に乗った息子に、苦笑いで挨拶を返した。
窓の向こうからは誰かの笑い声。


今日は日曜日。どんな人も、ポケモンも、大切な人と思い出を作る、特別な日だ。


***

想像以上だった息子からのモーニングコールのおかげで、しばらくまともに歩けなかった。
おまけに当の本人は「じゃあ先朝ごはん食べてるね!」と無常にもリビングへ。
なので、おれはまだ布団の上で怠惰にゴロゴロとしている。少しだけ開いたドアの隙間から、パンの焼ける匂いがしてくる。
もちろん作っているのは俺ではないし、息子でもない。
「朝飯作ってくれてたのはありがたいんだけど・・・な」
俺は煎餅枕の枕元、オムスターの目覚まし時計を手に取る。7時にセットした目覚まし時計は、ジャスト6時59分59秒で針が止まっていた。
「・・・あいかわらず手の込んだイタズラを」苦々しい気持ちを噛み締めて、俺は布団から体を跳ね上げた。

少しだけふらつく足で、洗面所へ向かう。もちろんオムスター時計も一緒に。右手からカチカチという振動は伝わってくるものの、針が進んでいる気配は無かった。
真っ暗な洗面所では、洗濯機が回されている。ガタ、ガタ、と一定のペースで振動が伝わってくる。
もちろん、セットしたのは俺ではないし、息子でもない。
「親切なんだか不親切なんだか、な!」
俺は右手のオムスターを洗濯機に投げつけた。オレンジ色のボディに当たって跳ね返り、タオルの山にぼすりと埋まる音。衝撃で針がずれたのか、ジリリリリリリリリとオムスターが鳴き出した。
「おいロトム!何回目覚ましにイタズラすんなって言ったら分かるんだよお前は!」
キシシシシ!と洗濯機が洗濯機にあるまじき音で回った。喜ぶかのごとくガタンガタンと揺れも大きくなる。
「せっかくカントー土産で貰ったのによ・・・お前のイタズラで壊れたらどうすんだよ」
未だにオムスターは洗面所の奥で鳴き続けていた。タオルの山に埋もれているはずなのに、かなりの音量を保っている。そしてその山の中から、蓄光仕様の目玉がこちらを見つめている。
カントーの友人から貰ったこの時計は、寝起きの悪い俺にはそのうるささと不気味さが絶妙に丁度よかった。夜中、たまにこれとふっと目が合って、飛び起きることもある。
ちなみにカブトのデジタル時計もあるのだが、こちらはそれほどベルがうるさくなかったので普通の時計として俺の机に乗っていた。こいつも夜中、つい机でうたた寝をしてしまったとき、ふっと目が合って飛び起きる事がある。
一つため息をついて、俺は嬉しそうにガタガタと揺れ続ける洗濯機に言った。
「ベル止めて、時間も戻しとけよ。・・・今度やったら芝刈り機買ってくるからな」
慌てたように、背後でベルと洗濯機の音が止まる。一瞬の間の後、洗濯機は何事も無かったかのように静かに回り始めた。
「・・・さすがに庭のない家の芝刈り機は嫌か」
ロトムの慌てぶりが可笑しくて、思わず笑ってしまった。

そういえば着替えるのを忘れていたな、と昨日履いたジーパンを探していたが、洗面所に置きっぱなしだったことに気付いた。
さすがにまた洗面所にいくのは癪なので、仕方なくもう一本のジーパンを引っ張り出す。あれはまだ一日しか履いてなかったよな、と一瞬思ったが、ふと今朝の息子の笑顔を思い出し、洗い立てのジーパンに足を通した。
あんなに楽しみにしてくれていたんだ。こっちもそれなりの格好で行かないと父親として失礼だろう。
それじゃあもう少しよそいきでも着るか、と俺はこの間買ったシャツを探し出す。シンオウだかどこだかのデザイナーがデザインした、グレーと赤と金のチェックのシャツ。
向こうの伝説のポケモンをイメージしたらしいが、残念ながら俺はそっちのほうに明るくないのでどんなポケモンなのかは分からない。けれど金のラインのあしらい方と濃さの違うグレーの使い方がやけに格好よかったので、服に無頓着な俺にはしては珍しく、それだけを買いに店まで行った。

しかし、それが見当たらない。

「あっれ・・・おかしいな・・・」とりあえずクローゼットやらタンスやらの引き出しを、片っ端から開けていくが、どこにも無い。
「1回は着たから、袋のまんまってことは無いはずなんだけどな・・・・・・ん?」目の端に何かが映り、俺はふと机の上に目をやった。
そこには探していたシャツが、きれいに畳まれて置いてあった。その隣には昨日履いたばかりのジーパンも。俺は部屋のドアを振り返るが、もちろんきっちり閉まっている。
もちろん、持ってきたのは俺である訳がないし、息子でもない。
いや、この場合は息子でも出来るけれど、そんな事にわざわざ気付いてくれるほど繊細な心はまだ持っていない。
「あぁ・・・洗面所に置いてたのか、どっちも」シャツに袖を通しながら、俺は心当たりを探った。「・・・なるほどね」バッ、と襟を整える。
持って来てくれた奴には申し訳ないが、昨日のジーパンはタンスに戻した。

***

リビングのドアを開けると、朝のあわただしい匂いが飛び込んできた。
「デラッ!!」キッチンからはシャンデラの声。
「あ、やっとおとうさん来た」息子は既に朝飯を食べ始めていた。口の端にパンくずが付いているのが目立つ。
「シャンデラもおはよう・・・朝飯ありがとな」「デラ〜♪」フライパンを持ったまま、シャンデラがターンした。
もともと料理には興味があったらしいが、最近俺が寝坊がちになり朝飯を作れない日が増えたのを期に、どんどん腕を上げてきた。
もしかしたら今朝のアレはコイツが朝飯を作りたいあまり、ロトムと共謀したのかもしれない。そう一瞬思ったが、心のうちにとどめておいた。
俺は息子の向かい側に座る。カウンター越しにシャンデラがコーヒーを出してくれる。「おい、流石に今朝のはやりすぎじゃなかったか?しばらく立てなかったぞ」
「ごめーん。あんまりにも楽しみで、つい調子乗っちゃった」
謝る気の一切無い顔で、息子はパンをほおばる。「だって久しぶりのお出かけだよ?」
「あぁ・・・そうだな。でもお前もおっきくなってきたんだから、力の加減には気をつけるようにしろよ」俺はコーヒーを一口すする。「はーい」息子はもう一口パンをほおばる。

シャンデラが用意してくれた朝ごはんは、なかなかに豪勢だった。
焼きたてのパンに、赤色のミックスジャム。ホットサンドにも出来るようフルーツまで切ってある。おれならジャムかフルーツかの二択だから、こうはいかないだろう。
一口大のクッキーはポケモン用だろうか。上に少しずつブリーのジャムが乗せられているあたりに、俺は普段の適当ぶりを反省する。
真ん中には多めのサラダ。焦げがないから、こっちはヨノワールが作ってくれたのだろう。
サラダボウルを置いてから、隣に座ったヨノワールが視線だけこちらに寄こす。俺の格好を一瞥すると、何も無かったかのようにパンに手を伸ばした。
「ヤッミ〜♪」
ヤミラミが焼きたてのハムエッグを運んできてくれる。もちろん、焼き加減は黄身が流れないくらいの半熟。息子はパンの上に固焼きのハムエッグを乗せようとしていた。
「・・・サイズ的に無理じゃないか?」「いいの!」バターロールになんとか卵は乗ったが、案の定ズルリと滑り落ちた。「ああー!」ヨノワールが少しだけ笑った。
「今笑わなかった!?ねぇ!」プイとヨノワールは明後日の方を向いた。おどけたようなその素振りに、ますます息子は怒り出す。「なんなんだよー!」
「今のは無理したお前が悪い。な?」「ヤミ。」「デラ。」席に着いたヤミラミとシャンデラも頷いた。
「おとうさんたちまでそういうこというの!?もー・・・」ぶすくれた顔で、息子はひしゃげたハムエッグを口に入れた。
「・・・おいしい」
シャンデラが満足げな顔を浮かべたのが分かった。

さすがに全部皆に任せて出かけてしまうのは忍びなかったので、俺は後片付けをしていた。息子は部屋で遊園地に持っていく荷物でも考えているのだろう。
そんなわざわざ支度するほど特別な場所ではないはずだけれど、息子に言わせれば「久しぶりのお出かけだから」らしい。
俺の脇を皿を抱えたヤミラミが通り過ぎようとする。
「あーあーいいいい。そこは俺がやっとくから」「ヤミ?」「お前たちに任せてばっかじゃ、俺の気が済まないんだよ。ただでさえ今日は留守番頼んだし、寝坊しちまったんだからさ」
俺はベランダに目を向ける。
「・・・まぁ寝坊したのは俺のせいじゃないけどな」ベランダには洗い立ての洗濯物が翻っている。
もちろん、干したのは俺ではないし、息子でもない。
「だからいいよ。休んでな」「ヤミィ・・・」それでもヤミラミは、皿をしまってから向こうへ行ってくれた。リビングでは、言ってもいないのにヨノワールがテーブルを拭いてくれていた。
「あ」「・・・・・・・ヨノ」こちらと目が合った瞬間、すうっと姿を消す。既にテーブルはきれいに拭かれていた。
「・・・やれやれ」そういいながらも、俺の頬は自然に緩んでいる。

周りの奴らには、お前の手持ちはゴーストばっかりで怖いだとか不気味だとか言われるが、そんなに恐ろしい事をされたこともないし、毎晩うなされる訳でもない。
他の奴らは幽霊は夜しか動かないと勘違いしているらしいが、幽霊だって早起きするし、朝ごはんまで作ってくれる。
魂や命のために一緒にいるのかもしれないが、あちこちさりげなく手伝ってくれているあたり、本気で魂を奪おうとはしていないらしい。
たまに妙なイタズラも仕掛けてくるが、それもまた一興だ。
ゴーストとの暮らしが一番いいとは言わないが、こういうすこし奇妙な奴らとの生活のほうが俺には合っている気がする。
もしこいつらのせいで早死にしても、俺は文句を言わないだろう。あれだけ手伝ってくれているんだ。”お小遣い”くらいケチるつもりはない。
「・・・よし。終わりっと」
最後の皿を戸棚にしまってから、俺は息子の部屋に向かって声をかけた。
「おーい。片付け終わったからそろそろ出るぞー」
「あ。待って!」部屋から息子が飛び出してくる。
時計を見れば、もう9時半過ぎ。窓の外には抜けるような晴天。

遊園地に出かけるには、最高の時だろう。


***

「わぁーーーーーー!!」ゲートをくぐって第一に、息子は大声で叫んだ。

ジェットコースターに、大観覧車。
メリーゴウランドにコーヒーカップ。
カラフルなテントの前にはピエロと相棒のキルリアが一匹。
おんなじように笑い、駆け回る子供とポケモン達。
誰かの飛ばした風船を、ハトーボーが捕まえて戻っていく。
一緒にアイスを食べる親子のポケモン。
手を繋いで歩く人のカップル。
空にあふれるさまざまな鳴き声と喚声と笑い声。

「おとうさん!一緒に観覧車乗ろうよ!あ、でもジェットコースターにも乗りたい!!」握った手を離さないまま、息子は走り出そうとする。
「そんなに焦るなって。丸一日あるんだぞ?ゆっくり楽しめばいいじゃないか」
「えー?でも、こんなにいっぱい遊ぶとこあるんだもん。回りきれないよ!!ねぇだから!」
「わかったわかった。じゃあ初めは観覧車な。その次は・・・そうだな。コーヒーカップでも行くか」
「うん!」
息子の手を離さないよう、俺は大きな円に向かって歩き出した。


たくさんのものがせわしなく動く中で、ゆっくりと回リ続ける観覧車。
何者にもとらわれず、淡々と一定の法則にしたがって回るその円に、どうしても俺はある姿を重ねてしまう。


そのとき、誰かが手を引っ張った。
「・・・おとうさん?」
「あ・・・あぁ。なんだ?」俺は息子に顔を寄せる。
「あのね。さっき向こうに黄色いのが見えたんだけど・・・」息子は観覧車の脇―ポケモンを模したテントの方を指差した。「すぐ隠れちゃった」
「ん?・・・あぁ、ピカチュウか」テントの前の人だかりの隙間から、確かに黄色い耳が見え隠れしていた。
「うそ!?ねぇ、おとうさん、握手してもらいに行ってもいいかな?」息子は大きな目で見上げてくる。
「いいぞ。お父さんはここで待ってるから、すぐ戻ってこいよ」
「うん!」
そう言って、小さい三本指の手が俺から離れる。
「じゃあおとうさんはここで待っててね!迷子になっちゃだめだよ!」
黄色いぬいぐるみへ、走り出した息子の真っ黒な後ろ姿は、たちまち人とポケモンの波の中に消えていった。


一人になった俺は、近くのベンチに腰を下ろした。ここから見上げる観覧車は、想像以上に大きい。
たくさんの部屋が、誰かを降ろし、また乗せて回っていく。
ゆらゆら揺れながら回る窓の人影に、また俺は息子の姿を重ねていた。
小さな女の子が二人だけで、観覧車に入っていく。

じゃあおとうさん、いってくるね。

そう、俺に手を振らないまま、息子は観覧車に乗ってしまった。
一度動き出した観覧車の中は、1周して戻ってくるか、鳥にでもなって覗き込むかしないと見ることは永遠に出来ない。
だから観覧車が一回りしてくるまでの10年間、俺はただ観覧車を見上げる事と、その部屋の中の風景を想像することしか出来なかった。
「・・・いや、それすらもしていなかったかもしれねーな・・・」
とべない翼を求めて、存在しないチケットを求めて、当ても無く無駄な方向に歩いていき、いつの間にかだれにも探されることもない迷子になっていたのだろう。
もしかしたら観覧車の1周は、俺が思っていたより短かったのかもしれない。
そして小さな部屋の中で回り続けた息子は――。
観覧車から、男の子とポケモンが降りてくる。

生前と同じ顔のマスクを持つという、小さな幽霊。かつては人間だったものがなる、ゴーストポケモン。

俺はいつのまにか自分の影を見つめていた。空に反比例するように黒さを増す影から目を離し、観覧車を見上げる。
相変わらず、円は同じ速さで回り続けている。抱いた部屋に誰が入ろうとも、出口で誰が待っていようとも、その速さが変わる事は無い。
「・・・それはこっちも同じ、か」
こちらがどんなに頑張ろうとも、足掻こうとも、努力しようとも、世界の巡る速さは変わらない。
この瞬間を、この風景を、ずっと留めておきたい。そう思っても、部屋の中から観覧車は止められない。
だから、人は、ポケモンは、思い出を作るのだろう。永遠には続けられないその日常の中に。


息子が俺のいる方へ走ってくる。
「おとーさーん!!ピカチュウに会えたー!!」「おぉ!そりゃよかったな」俺は息子の手に自分の手を重ねた。
「・・・じゃあ、乗るか。観覧車」「うん!」



今日は日曜日。どんな人も、ポケモンも、大切な人と思い出を作る、特別な日だ。



"Sunday with theme park & my son" THE END.



[あとがき]
初めまして。aotokiと申します。
初の企画&BBS&小説サイトで恐れ慄きオノノクスです。
こんな拙い文ですが宜しくお願い致します。

「朝ごはんを作るゴーストポケモン」「ポケモンと一緒に遊園地」
ここまではよかったのですが、あのポケモンを思い出した瞬間何故かこんな展開になっていました。ナンテコッタイ
でもこの親子とゴーストポケモン達は個人的に気に入っているので、またどこかで出したいと思っていますΦ(・ω・ )

[追記 6/16]
はじめましての方ははじめまして。
また読んでくださった方は、ありがとうございます。aotokiと申すものです。
誤字脱字が酷かったのと、すこし書き換えたい箇所があったので修正させていただきました。

ていうかまずきちんと確認しとこうぜaotoki!
初投稿でマジオノノクスとか言うなら確認しとこうぜaotoki!

話の大筋は変わっていませんので、この修正はまぁ作者の自己満だと思ってください。


【なにしてもいいのよ】


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