【018】記念日 作:きとかげ
☆=8 ☆☆=19 ☆☆☆=11 合計=79

☆(匿名)
☆(匿名)
☆(匿名)
☆最後の2行は蛇足のような気も。(サトチ)


*か わ い い
*二人称が似合うお話
*読んでたらまきこまれたー! 絵本みたい!
*インパクトはないけど、かわいくってすてき
*わたしが言い損ねたことば――わたし、との出会いにからんでオチがついたらもっとどきどきする?
*マサポケのゾロアークってどうしてみんなすてきなんですかほんともう
*ちゃんとSSでした!
(CoCo)


 なるほど、名前やメッセージを入れるプレゼント用の本(絵本)の手法。
 正直、深紅の長髪の人がいたら、止まって待たずに後ずさりするけどな(笑)。
 その点を除けば、ゾロアークのおかしな行動も、事の顛末も、よくできたおとぎ話でした。
オーソドックス(ふつう):☆
(渡邉健太)


なんという俺得小説。ゾロアークに萌えるためのお話ですね。ぜひともお持ち帰りしたいです。
心が温まりますし、萌えのツボも刺激されたお話ではありますがゾロアークの設定にわかりにくいところが多く感じます。
まず、ゾロアークが単独行動をしていることから野性のように見えますが、カレンダーを見ているかのように記念日を覚えているところを見ると、アニメのニャースやピカチュウのようにいつもモンスターボールの外に出されているポケモンなのかもしれません。
しかし、飼われているポケモンがお金をたくさん持っているというのはいささか違和感(飼われていない場合でも盗んだということになってしまいますが)が残りますので、それに対する説明やフォローが欲しかったところ。
(リング)

☆☆(逆行)
☆☆(朱雀)
☆☆(匿名)
☆☆(アポロ11)
☆☆(西条流月)
☆☆(SB)

☆☆
読者に語りかける形式の小説は記憶にある中では初めてで新鮮に感じました。そういえば、タイトルと主題――大切な相手にプレゼントを贈る――が偶然なのか私と被ってしまいましたね(汗)。私の小説になくて、この小説にあったもの。それは、プレゼントを選ぶ間の描写でした。私はここで迷い誤魔化してしまったのですが、こちらでは巧みな言い回しで表現していました。今度そういう場面を書くときに参考にさせていただきます。
さて最後に、もし「わたし」がゾロアークに一言付け足そうとするなら――
『あなたがいること、それだけで彼女は幸せだと思いますよ』
ですかね。絶対人前でこんなこと言えないです、はい。
(穂風奏)

☆☆
クソッゾロアークかわいいな!ww まるでちょっと長い絵本を読んでいるような、誰かのために贈り物をするという心がほっこりするストーリーで満足です。そして最後のセリフは自分で考えろというまさかの仕様!!しかも結構長いぞ…。『ところでお綺麗ですね。髪の匂いも素敵。シャンプーは何を使ってらっしゃるのですか?』とか?
(tac-ティス)

☆☆
二人称の作品だと思って読んだのですがどうやら違うらしかった……。
最後にあの空白を持ってくるためだけに、二人称の作品を書いてもいいくらいだったのに。でもあの空白だけは読者に書いてくれと言っているのだと思いたい。
それくらいこの発想はすごいと思った。
欲を言えばそれに至る過程をもうちょっと充実させてほしかったくらい。このラストを使って、1万字程度で一作品書ききれば相当なものが出来るはず。
このアイディアをまんま使えとは言わないが、その発想力を以て、次回は長い作品に挑戦してみてはいかかでしょうか。
買えなかったケーキを買ってくれていた、想いが一致した、という展開はベタですが好きです。
(鶏)

☆☆
まさか二人称で来るとは……!
贈り物は相手が喜ぶものを考えている時間が一番楽しいですよね。
何を買えばいいかわからずとりあえず色々買ってしまうきつねさんかわいい。かわいすぎる。
(久方小風夜)

☆☆
ずるいです。ずるいです。大事なので二回言いました。
何がずるいって、わかっていると思われますがラスト。
三人称ものでも成立するのにあえて二人称にしたのは、最後にこれをもってくるためだったのですね。
というわけで冒頭二人称で、初めは二人称物読みなれないこともあって?と思ったのですが、ラストで納得。でもずるいです(笑)
(レイニー)

☆☆
どーしよう。何買ったらいいんだろーと悩むゾロアークに萌える小説。きつねさんどんだけお金もってんだよ(笑)。持ち帰るのがすごく大変だったと思う。
『    』の内容が思いつかなくて、しばらく考えていたんだけど、もしかしてきつねさん、イリュージョンが解除されて、ゾロアークのまま買い物してた……? そりゃ店員さん目を丸くするよね。(違ったらごめん。でもゾロアークのままアクセサリーとか買い込んでたら萌えると思うんだ)
最後に。どう見てもきとかげさんです。本当にありがとうございました。
【タグ】ゾロアーク、プレゼント、シリーズもの
【お題解釈】プレゼントを送る
(No.017)

☆☆
一生懸命なきつねさんがかわいいです。優しい気持ちになれました。
(砂糖水)

☆☆☆(リナ)
☆☆☆(匿名)

☆☆☆
自分の表現力の乏しさに恐縮してしまいますが、絵本のような暖かさを持った素敵な作品でした。
理屈抜きに好きです。
(クロトカゲ)

☆☆☆
とってもあたたかい気持ちになりました。
ゾロアークって悪タイプですし怖いイメージありますけど、優しいポケモンだなって嬉しくなります。
『   』に考えさせられます…。
(海星)

☆☆☆
絵本のようなお話でした。どうして女の子とゾロアークが一緒に暮らしているのかちゃんと書いてないあたり絵本です。
女の子の一言がピュアですね。あなたの贈り物だから嬉しいんだなんて口が裂けても言えませんよ、私には。イノセンス。
ゾロアークが女の子にプレゼントをしたいと思う気持ち、がむしゃらな行動、そして本当に大事なことに気付かされる……このありふれた単純なプロセスが、何だかほっこりします。
筆談が何だかかわいいですね。人間じゃないのに懸命に人間に合わせようとしてる感じがけなげです。このけなげさがゾロアークを魅力的たらしめているのですよね。「あなた」も含め、メインキャラクターが三人とも魅力的でした。「あなた」は一体何を言いそびれたのか、僕はあえて答えを出さないでおきます。言わなかったままの言葉ですし、折角ですから秘めたままにしておきたくなりました。……本当は何も思いつかなかったんですけどね。笑
(乃響じゅん。)




☆☆
絵本の世界に飛び込んだような童話的な物語だった。
小説ではなく絵本の方がいいと思う。
道徳の教科書とかに載ってそう。
(きとら)

☆☆
沢山買い物をしてしまうゾロアーク、何よりも嬉しいプレゼント等、同じ女性としても共感できるものがありました。ですます調の三人称を生かした、最後の『』などの読者を引き込むための工夫がされていて良かったとは思いますが、このストーリーだったらむしろそういう小細工を無しにして、正々堂々真っ向勝負な作品でも良かったのではないでしょうか。ゾロアークマジ母さん。
(銀波オルカ)

☆☆
 前回のポケスコにもゾロアークの話がありましたよね。思わず思い出してしまいました。
 なんかこう、胸熱とは違う胸暖? な感じがすごいグッと来ました。
 非常に微笑ましい(*´∀`)
 なのにお金はどこから来たのだろうとかそんなことを考えた自分が憎い。
 全体的な優しい雰囲気を損なわない丁寧な描写と、読みやすさからなおさら好感を持ちました。
 あんまりケチのつけようがないんですが、折角字数があるのでゾロアークにとって記念日とはどういう位置付けかを触れてくれると嬉しかったかも。
 いや、それを書いてリズム悪くなったらいやだしなー、うーん。
 この話の終わり方は某ラノベの漫画版の中にあった絵画を思い出します。広いキャンパスには何も描かれておらず、「ここに作品を描くのは貴方かもしれないし、私かもしれない」とだけ脇にある絵画。その漫画ではギャグの一貫として扱われてましたが、この作品のやり方はぐっとくるものがありました。いやあ、やらしいなあ。
(でりでり)

☆☆
・最後の言葉は何を入れれば良いですか。読み手にまかせるラストはすきじゃない
・冒頭の部分はいらなかったと思う。普通にゾロアーク視点で、もしくは三人称視点でもいいから、読み手に聞くパターンはやめといた方が良かったと思う
・買い物シーンはめちゃめちゃ上手い。ぱっとイメージで入ってくるから好き
(音色)

☆☆
・『手ぶくろを買いに』http://www.amazon.co.jp//dp/4039633105を連想した児童文学クラスタは挙手
・最後の一文が埋まらない。
・ベタにラスト、ふたりでケーキ食ってればよかったんじゃないかと思います。
(りえ)

☆☆
 一匹のゾロアークの奮闘を描く、絵本の様な物語。……色々と突っ込みどころもありましたが、そんな事はどうでも良く思えるぐらい好きですね(笑) こう言うお話は良いものだ……!

 まぁでも、取り敢えずは批評ですから、その突っ込みも載せちゃいます。 
 先ず最初に、最大の疑問点。……このゾロアーク、どんだけ御大尽やねん!(爆)
 イカサマや幻影を行使せず、お店を巡ってガンガン買い込めるだけの恐ろしい資金力。一体こ奴は何者だと思った方も、恐らく多いものと思われます(苦笑) 突っ込むだけ野暮っちゃ野暮ですが、やっぱり気になるもんは気になる……! 羨ましく……羨ましいわぃこんちくしょうめぃ!(爆)
 後もう一つは、やっぱり女の子の落ち着き具合。いきなり山の様な荷物を持ち込んで来たきつねさんを見ても、全く動じずに良い事を言う。……それはそれで素晴らしいのですが、やっぱりちょっと待て(苦笑) 驚かんのかおまいは……将来は大物に(ry)

 因みに最後のカギ括弧の中身は、『大事なのは品物じゃなくて心なんだから』 ……合ってますかね?
 教科書なんかにも掲載出来そうなお話でした! 面白かったです。
(クーウィ)


☆☆☆
グッと来た文【「あのね、これはポケモンもにんげんも食べられる特製ケーキなんだって。きつねさん、一緒に食べよう」】
 おぉ! これが噂になっていた二人称の物語ですか!(ドキドキ)
 優しく語りかけるような地の文が作品の世界にマッチングしていて……とてもハートフルな作品、ご馳走様でした!(ドキドキ)
 少女とゾロアークのやり取りも、とても和みましたです。

 そして最後の問いかけの文にも心躍りました。
 そうですね、最後の文には『貴方のその心が一番の贈り物ですよ』と入れておきますね。
(巳佑)

☆☆☆
「あなた」に語りかける出だしが素敵です。優しい気持ちで「あなた」に自分を投影できました。こういう風に聞かれれば誰だって親切に答えたくなりませんか?
それからアドバイスを受け止めてそれを実行するゾロアークのなんと素直なこと。本当にその女の子を大切にしているのだとよく分かるシーンでした。しかしその大金はどこから?(笑)
女の子が幸せそうで、ゾロアークが幸せそうで、見ているこっちまで幸せになれて、もう何も言うことはありません。読者の数だけ最後の言葉があるのかと思うと微笑ましいです。
(レイコ)

☆☆☆
心がほっこりと温まるいいお話でした。小説、というよりは絵本や児童書のような優しい雰囲気に、昔読んだ本を再び開いたような懐かしさを覚えました。穏やかな語り口が好きです。
 少し、()の中が妙に説明的なところが目につきましたが……全体的には「ここが悪い」と指摘できるような粗もなく、完成された作品だと思います。
(ラクダ)

☆☆☆
語り手が「あなた」となんら物語上の関わりを持っていない二人称小説だったので、どことなく心理テストを受けているような、不思議な「引き込むチカラ」を感じました。これまでのコンテストには二人称小説はありませんでしたが、決して「奇をてらっただけ」という印象はなく、むしろどことなく「この小説には二人称視点がよく似合う」と思わせる何かがありました。また最後の二重鉤で括られた二段のスペース(二人称の対象である「あなた」、すなわち読者が考えて書き入れなさいという趣旨だと受け取りましたが、間違っていたらすみません 汗)など、二人称小説の利点を活かしきった小説という印象があります。ゾロアークさんが人間になった時の姿や仕草も、控えめな感じでかわいらしいです……(にこにこ
 「自分が山ほど買ってきたものが急につまらなく思えてきた」、そして「『きつねさんの贈り物だから嬉しいんだよ』」。ここへの共感が収まりません。自分のしていることが陳腐に思えるときがあり、けれどそれがたったひとつの出来事で報われる。この物語に留まらず何事にも通じるものを垣間見た気がして心が温まりました。
 女の子ときつねさん、ずっとしあわせにね!
(小樽ミオ)

☆☆☆
>ゾロアークはずっかりしょげかえって、ケーキ屋では何も買わずに、重たい荷物を背負って家に帰りました。
 ずっかり → すっかり
(門森 輝)

☆☆☆
てぶくろを買いに を思い出させるほんわかストーリーでした。今度は絵本で書いてください
(teko)

☆(きとかげ)
はい、作者私でした。実は題名を「ともだち記念日」にしようか迷ってました。
(きとかげ)






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