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No.017さんへ
丁寧なお返事、ありがとうございます。最終目的地は面白い本だということ、納得致しました。
字数についてですが、既にある応募要項でも、字数上限は明示されてないのに、私もカツカツし過ぎたと思います。ただ、15000字規定の多少オーバーで35000字の作品というのは、やはり応募するのに躊躇われるものがありますが……それはひとまず置いておきます。
面白い作品を載せたいという意図は分かりました。『字数上限なし、ただし、15000字前後で収めるのが理想』というニュアンスでしょうか。投票については蓋を開けてみないと分からないものなので、私には何とも言えません。
> こちらも焦るあまり咲玖さんにとって好ましくないお誘いの仕方になってしまったのではと思います。
> その点はお詫びを申し上げます。
> 申し訳ありませんでした。
いえ、こちらもムキになりました。すいません。
「字数オーバーだけど、これ鳥居に載せたいから応募してよ!」とか言われてたらコロリとやられてたかもしれません。
ただ、この事を水に流すとして、やはりこの作品の応募はやめておきたいと思います。こちらの都合ですが、仮面HNの仮面をいつ剥がすか、という問題もありますので。すいません。
『鳥居の向こう』をどういう本にしたいかというお話は、よく分かりました。
で、期限についてですが、失礼ながら正直に申しますと、応募期間や発行時期の話は、私はどうでも良くてですね。私が一番気にしているのは、期間延長を行うことによって、今後、鳩さん主催の企画が不利益を被り続けることです。期間延長は信用を失うことと紙一重だと思います。
> 意見がありましたらどんどんください。
私個人としては言いたいことは言ってしまいましたので、しばらくはまた黙ると思います。丁寧なお返事、ありがとうございます。
でもこのレスを引用するんですけどね。 http://masapoke.sakura.ne.jp/lesson2/wforum.cgi?no=2763&reno= ..... de=msgview
実り多き企画になりますように。
586さんへ
まさかご本人様からレスが返ってくるとは……。
仰る通り、「夏の朝 夜の道」から影響を受けました。あの世界が、夜で止まったらさぞかし大変だろうな……という辺りから着想を得ました。しかし、改めて読み直すと、オーちゃんの病気を切っ掛けにだんだん村八分にされていく様が恐ろしくて素晴らしいです。「時よ止まれ」はホラーを目指して書いたのですが、こっちの方がよっぽどホラーですね。精進したいと思います!
これからも影響を受け、高望みながら誰かに影響を与え、そんな作品作りをしていきたいなと思います。
ありがとうございました。
No.017です。
貴重なご意見ありがとうございます。
たぶん多かれ少なかれ似たような事を思っていた方はいるんじゃないかなと思います。
けれどなかなかはっきり伝えてくださる方はいらっしゃらないので、言っていただいてよかったと思います。
ちょっとだけ言い訳をさせていただきますと、応募規約にある、
「・15000字程度まで、多少のオーバーは可。 ただし、増えただけ掲載は厳しくなる事が予想されます。」
という含みを持たせた文章にしてあるのは下記のような意図があります。
『15000字の倍以上の小説が来てもいい。
ただし規定がある以上、投票でそれを理由としたマイナス補正がかかってくると思われる。
けれど、本当に面白くてみんながいいと思った小説なら、その補正を破ってきっと上位に入ってくるに違いない。
そういう作品ならぜひ載せたいし、そんな作品に来て欲しい。』
という意図です。
ただ、それがきちんと伝わっていなかったのは、私の企画者としての戦略ミスだと思います。
応募数が少なめであれば、長めの作品を(評価が高ければ)採用してもいいのではないか、と思っていた矢先でもありました。
そういった背景があってお声掛けしたのですが、
こちらも焦るあまり咲玖さんにとって好ましくないお誘いの仕方になってしまったのではと思います。
その点はお詫びを申し上げます。
申し訳ありませんでした。
以下、またしても言い訳がましい感じにはなってしまいますが、
せっかくですので、現時点の考えを書いておこうと思います。
●企画をどこに向かわせたいのか
企画の最終目的は書籍発行ですから、やはり読んで面白いと思って貰える本を作りたいと思っています。
さらに言うなら、
・ポケモンっていろんな事が出来るんだ! と思って貰える本
・私もポケモン小説書きたい。本を出してみたい。やってみたいと思って貰えるような本
そういうのを作りたいです。
企画を進めていくと、思うように作品が集まらなかったり、
もっとこうしたほうがいいんじゃないかというのがどんどん出て来ます。
私は本の内容がよくなるのであれば、規定をはじめとした予定は柔軟に変えていっていいと思っています。
ただ、ご指摘にある通り、やり過ぎれば「一貫性が無い」「約束を守らない」という風になりかねません。
今回はそれが悪い風に出ているなとも感じています。
もっともっと私の意図を伝えていく努力をしていかないといけないと思っています。
●期限について
現在二次募集を行っていますが、どんなに延ばしても三次までが限界だろうと思っています。
記事部門に関してはかなり集まってきましたので、
二次で止めるか、集めるにしてもテーマを海外物などに限定させようかと考えています。
また、本の発行時期に関しても
2013年12月の コミックマーケット85(冬コミ)(受かれば) あるいは
2014年3月の HARU COMICCITY (春コミ)
には発行したいと考えています。
発行時期に関しては前々からこのように決めていたので、そういった情報をどんどん出していくべきでした。
こういった情報が私の頭の中で止まっていて伝わりきっていないのだと思います。
どんどん出していこうと思います。
●ご提案いただいた案につきまして
投票には全員に参加していただきたいので、
そのまま使う事は無いと思いますが、何かしらの制限を設けるのはいい案だと思います。
(記事部門のテーマ制限もそれで思い付いたので)
何か思い付いたら、試すかもしれません。
ご意見ありがとうございます。
この度の件で、企画者としての力の無さを痛感するばかりです。
これを一つの機として、頑張っていきたいと思います。
意見がありましたらどんどんください。
いい本を作りたいと思っています。
応募を考えてくださっている皆様や応援してくださる皆様、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
No.017
> 咲玖さん
このハンドルネームでは初めまして! 586と申します。
作品を読ませていただいたうえで、追記の中に私の名前を見かけたため、
僭越ながら返信させていただきます。
> 他の作品に触発されて書き出すこと、私はよくありますから
> (この作品自体、586さんに相当影響を受けております)。
投稿いただいた作品を読ませていただき、
●セレビィが登場するストーリーであること
●閉じた世界、時間の止まった世界を舞台にしたストーリーであること
以上二点より、「夏の朝 夜の道」(参照:http://fesix.sakura.ne.jp/novels/pokemon/summer.html)を
お読みになられたのでは、と推察します(もし相違していましたら、失礼をお許しください)。
率直に申しまして、大変うれしかったです。
うまい言葉が見当たらず申し訳ないのですが、「報われた」と強く感じました。本当にうれしい限りです。
先の「夏の朝 夜の道」をお読みいただいたと仮定して……実はこの作品も、ある商業作品を読んで
衝撃を受けまして、「自分でも書いてみたい!」と衝動的に書き上げた話だったりします。
要は「夏の朝 夜の道」も「影響を受けて書かれた」作品であり、咲玖さんの「時よ止まれ」と出自を
同じくしているのです。
誰かの作品に影響を受けて別の作品を書き、その作品が別の人に影響をもたらしてまた新たな作品を
産み出す原動力となる。これが創作の醍醐味にして、もっとも理想的な姿だと思わずにはいられません。
後程作品の感想と、僭越ながら簡単な返礼を寄せさせていただければと考えています。
恐れ入りますが、今しばらくお待ちください。
以上、よろしくお願いいたします。
諾とは言いかねます。
> 小説部門は応募不足にあえいでいる最中なのでとりあえず投稿するといいと思います!
そういう理由で投稿することはないです。応募数多かったらどうなんだって話になるんで。(応募数少なそうだから上位入賞できそうだ、という下心ありで投稿したことはありますけど)
> 文字数も増やそうと思っていましたので。
これは何万字というレベルでオーバーしていますので、上限を引き上げても難しいと思います。
文字数の上限を上げたり期間を延長したり気楽にされてますが、それで一体、企画をどこに向かわせたいのでしょう? 今の鳩さんは応募数にばかり囚われているように見えてなりません。
応募期間を延長すれば、一時的に作品は増えるかもしれません。しかし、そうすることで、「鳩さんは延長する奴だ」という印象を植え付けているように感じます。「どうせ延長するんだから締め切りに間に合わなくてもいい」、そう思って書かない人が増えて、鳩さんは応募作品が集まらないから延長。端から見て、今そういう負のスパイラルに嵌っているようにしか見えないのですよ。
> 主催がいいって言えばなんでもいい!
でも、応募者ありきの企画でしょう。
それと、作品数の上限も書き換えたのに、この上、文字数規定まで書き換えたのでは、単なる約束を守らない人です。
これは提案ですが、応募数に拘るなら、期間ではなく先着順で区切るという方法はどうでしょう。例えば、「先着順30作品に、被投票権が与えられる」という形式です。作品がいつ集まるや分かりませんが、どの道今の延期を重ねる状況と大差ないと思われます。
以下独り言ですが。
鳥居には要件に合わなくて投稿しませんでしたが、それでも、私には書いたら見てほしいっていう欲があって、こちらに投稿しました。
鳥居に言及したのは、この作品は投稿できないけども、「鳥居でこういうのありなら、自分にも書けるかな」とか、「字数オーバーとかバッカじゃん。俺がもっと上手く書いてやるよ」とか、なんでもいいから他の投稿者の誘い水になればいいな、と思ったからです。他の作品に触発されて書き出すこと、私はよくありますから(この作品自体、586さんに相当影響を受けております)。でも、ちょっと未練タラタラ過ぎましたね。タグの方は消しておきます。お騒がせ致しました。
タグ: | 【業務連絡】 |
No.017です。
小説部門は応募不足にあえいでいる最中なのでとりあえず投稿するといいと思います!
文字数も増やそうと思っていましたので。
仮面HNならなおさら都合がいいというもの。
今からでもどうぞ!
主催がいいって言えばなんでもいい!
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