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やっふぅ! コメントありがとうございます!
ブースt……唯一王かわいいよ唯一王。もふもふもふもふ。
可愛いは正義。もふもふは正義。ブースターは正義。異論は認めません。
あーんしてる唯一王可愛いですよねうへへへへ。と言うか何をしても可愛いですよね。何もしてなくても可愛いですよね。ブーs……唯一王かわいいよ唯一王。
多分炎はトレーナーに向かって吐くんじゃないですかね。唯一王に燃やされるなら本望でしょう。でもあの世界だとそれ位なら数分で全快しそうですけども。とりあえず唯一王の歯形が付いた歯ブラシはどこで買えますかね。
何かb唯一王可愛いとしか言ってなくて返信になっているか怪しいですが唯一王が可愛いから仕方ないですよね。
という訳でコメントありがとうございました! でも唯一王は行かせません。
【唯一王かわいいよ唯一王】
ブースターたんかわいいよブースターたん。
初代緑版で迷わずイーブイをブースターたんに進化させたくらい好きだよブースターたん。
唯一王とか、ブイズ統一パにウインディ入れた方が勝率上がるとか言われても可愛いからいいんだ。
お口あーんしてるブースターたんとかまじカワユス。
嫌がって炎吐いて歯ブラシとか溶かしたりしてしまうんだろうか。
それとも口閉じてしまうから歯ブラシに歯形がつきまくりなのか。
どっちも可愛いから無問題。
涼しくなったし、ブースターたんうちにおいで。
私信
もーりーすまぬ、すまぬ…。感想遅れて本当にごめんなさい。
ちょっと修羅場ってた。
> 怖い!怖すぎる!下手なホラーよりずっと怖いぞ!
> でも多分この怖さが分かるのはポケモン好きだけなんだろうな……
ありがとうございます。怖いの不気味なの書こうと思ってたんですよw
ポケモン好きのみわかる恐怖……なんかいい響きですよね
> そうだよね。よくよく考えたらタウリンとかブロムへキシンとか薬なんだよね。
> 使いすぎたらヤバイよね。ジャンキーだよね。
> 当たり前なんだけどゲームの中にサラリと出てくるものだから気付かない。変な盲点。
さらっと出てくるからこそわからない。ましてやゲームの中ですからね、薬なんて意識ないですもんねw
みなさんも使いすぎには注意しましょう。
感想ありがとうございました!
テンションがすごく上がりました。最近リアルが忙しくてなかなか長時間ネットできる日がないのですが、
一応小説のところだけは毎日チェックしてるというね。
本当に読んでくださってありがとうございます。
怖い!怖すぎる!下手なホラーよりずっと怖いぞ!
でも多分この怖さが分かるのはポケモン好きだけなんだろうな……
そうだよね。よくよく考えたらタウリンとかブロムへキシンとか薬なんだよね。
使いすぎたらヤバイよね。ジャンキーだよね。
当たり前なんだけどゲームの中にサラリと出てくるものだから気付かない。変な盲点。
> ごめんね私の手持ち達。お願いだから死なないで。
しぼうフラグが たった! ▽
その昔、おばあちゃんに聞いたことがある。
木の実や野菜、お米等を収穫している途中で
遠くで雷が落ちたところを見たあとに、お酒や花と一緒に
収穫したものを鳴神様にお供えすると
そのものの願いを叶えてくれるのだと言う。
*
「おばあちゃん。」
「びぃ!」
「いらっしゃい、チナツ。可愛いあなたもね。」
大きな昔ながらの家。その裏に、小さなビニールハウスがある
そのハウスの中から、おばあちゃんは収穫したたくさんの野菜を持って
私とエレキッドを出迎えてくれた。
「可愛いでしょ!エレキッドって言うんだ!
この前お父さんがくれた卵が孵ったの!!」
「そう、良かったわね。大事に育てなさい。」
「うん!!」
おばあちゃんはニコニコ笑いながらエレキッドの頭を撫でた。
私も!と、おねだりして撫でてもらったとき、遠くで雷が鳴った。
「……あら?鳴神様かしら?」
「なるかみさま?」
「ちょっと呼んでみましょうか。」
「!あの歌だね!!」
「びぃ?」
「エレキッドにも聞かせてあげる!」
*
空に黒雲渦巻いて
雨降り風吹き雷(かんだち) 落ちる
嵐の過ぎた焼け野原
鍬立て種撒き命成る
鳴神様に捧げよう
黄金に染まった我が宝
*
目の前に、小さな祠が現れた。
そこには、古びた和紙に、『鳴神様ノ祠』と書かれていた
おばあちゃんの手には、なんだか高そうなお酒が握られている
「さあ、チナツ。野菜をお供えして上げて?」
「うん。」
私は、色とりどりの木の実や夏野菜が入った籠を、小さな祠の前に置いた。
その横では、おばあちゃんがお酒をお猪口に注いでいるのが見えた
アルコールの匂いが鼻につくが、神様の前なので我慢した。
エレキッドは、花瓶に花と水を入れて、そっと野菜達の横にそれを置いた。
おばあちゃんも、注いだお酒を供えると、蝋燭に火をつけて、手を合わせた。
「チナツとエレキッドが、何時までも仲良しでいられますように。」
「……!!」
「ふふ。チナツとエレキッドも、お願い事をしてみなさいな。」
「じゃあ……おばあちゃんが元気でいられますように!!」
「ありがとう、チナツ。さあ、帰ってお昼にしましょうか。」
「うん!!行こう、エレキッド!!」
おばあちゃんは蝋燭の火を仰いで消すとお酒を持ち、私の手を取った。
私もおばあちゃんの手を取ると、反対側の手で、エレキッドの小さな手を握った。
そのエレキッドの反対側の手には、いつの間にか拾ってきたであろう木の枝が握られていた
「チナツ。何がいい?おばあちゃん。今日は何でも作るわよ。」
「カレー!カレーがいい!!」
「じゃあ、決まりね。」
家路をのんびり歩きながら、色んな話をした。
鳴神様が、私達を優しく見守っている気がした。
*あとがき*
雷を題材に、ほのぼのしたのを1つ。
この小説における鳴神様はなんなのか
皆様のご想像にお任せします。
【好きにしていいのよ】
※暴力表現注意。苦手な方は閲覧を控えて下さい
スリムストリート。
ヒウンのセントラルエリアへと続く狭く暗い道
その道の一角に、うずくまるたくさんの人影。
その中心には、男の胸ぐらを掴んで威圧する紫の少年がいて
近くに、オレンジの髪に赤渕メガネだった物を持っている青年がいた
「あーあ、どうしてくれちゃったのよ。……弁償してくれる?ねえ。」
「あ、あく、ま、が……!」
「はあ?そっちから喧嘩吹っかけといてそりゃないでしょう……弁償しろよッ!!」
「ぐっ……ぅ、……。」
「……ウィル。」
「チッ……。」
オレンジの髪の青年は、そのままタバコを取り出した。
あとは少年に任せるらしい。
「……おい、てめえがリーダーか?あ゛ぁ?」
「っ、ちげーよ……俺ァ、あんたを潰せって頼まれただけだ……。」
「そうかよ……なら、そいつにこう言っとけ。
『いつかぶった切ってやる』ってよお!!」
「ぐぅっ!?」
鳩尾に思いっきり拳を叩き込むと、相手はそのまま気絶した
それからまるでタイミングを計らったかのように、雨が降り出して来た。
「……あ、結構ひどくね?そういや、さっき雷が鳴ったような……。」
「……どうだっていいさ。戻るぞ、ウィル。」
「はいはい……結局、尻尾は掴めずか……いい加減ムカついてきた……。」
「それは俺もだが、まあなんとかなる。」
「そのうち痺れ切らしてヤバイ連中けしかけてきたりして。」
冗談にしては、かなり怖い事をさらりといいのけたウィルだが
ヴィンデは寧ろ、笑って賛同していた。
捕獲屋Jack Pot。たった6人の最強の捕獲屋。
だからこそ、裏の人間に恐れられると同時に
今回みたいに因縁吹っかけられて狙われる。
「夕立。ひどくなったね。」
「ああ……メガネ。どうすんの。」
「同じタイプのを買うよ……金掛かるけど。」
本格的に強くなった雨に打たれ、鳴り響く轟音にぜめぎられながら
2人は帰るべき自分たちの居場所へと、ゆっくりと戻って行った。
*あとがき*
誰も書いてくれないって正直寂しいですね……。
今回は喧嘩組の話し。案外短く終わった……。
ヤバいよ。ネタが尽きそう……!!
【書いてもいいのよ】
【描いてもいいのよ】
【批評してもいいのよ】
学校が怖い。最後に彼から連絡があったのは一ヶ月前のことだった。
彼は頭がよかった。小学校を卒業して私はすぐに旅に出たのだが、彼は中高一貫の名門校へと入学した。なんでもバトルなどの実技、学力がほぼトップクラスでないと入れないところらしい。彼は合格したときすごく喜んでいて、二人で祝ったりもした。
彼の学校が始まると同時に私は旅に出た。暫くの間は手持ちのポケモン達をゆるゆると育てつつ、時にはトレーナーにバトルを挑まれつつ金欠と戦う日々であった。そんなある日の夜に、珍しく彼からメールが届いた。あの学校は携帯の使用が禁止らしく、特に中等部では入学と一緒に回収されるらしい。これは彼が入学前に言っていたことだがあいつ回収をばっくれたのか。半ば呆れつつ中身を開く。
【この学校はおかしい。】
ほんの一行。これだけで鳥肌がたったのは初めてかもしれない。それに頭のいい彼の言うことだ。あの学校は全面的に、そしていろんな意味で閉鎖されている。情報も月に一度あるかないかの行事を知らせるものだけらしい。彼の母親が少し心配そうにそう言っていた気がする。
でも、と思った。いくら彼の言うことでもすぐには信用できない。あの学校からは色々なジムリーダーなどが出ているのだ。学歴重視のその手の職業は変な学校出身の奴にはやらせてはもらえないだろう。信じるべきか否か。複雑になった頭でとりあえず彼に何を見たのかと返信をする。どうせすぐに返信はこない。くるとしても一週間は後になるだろう。隙を見てメールを打つ彼の姿が想像できなくて笑ってしまう。
そのまま疲れきった体でベッドに倒れこみ携帯を無造作にバッグの中へ投げ入れる。今朝拾ったタウリンを片手に眺めながら、明日はどこへ行こうかと思考を馳せた。
またしばらくして私も順調に旅を続け、以前よりも特に金欠に困ることもなく、手持ちも強くなってきた。ジムバッヂも頑張った甲斐ありようやく三つになった。
あの日から返事はまだこないが、あの学校は相も変わらず外から見る分にはいろんな意味で閉鎖されたまま何も変わりはしなかった。そう、外からは何も。
一体内側では何が起こっているのか。もしかしたら彼は携帯を所持しているのがバレて取り上げられてしまったかもしれない。まぁそれでも元気にやっていればいいのだが。
ジムバッヂ八このエリートトレーナーに勝負を挑まれすっかり撃沈していたとき、不意に携帯が振動した。こんなときに、と不満ながらも発信源を見て首を捻る。非通知だ。
「……どなたですか?」
『○○か!?』
懐かしい声で名前を呼ばれ驚いた。裏返って相当パニクっているようだったが紛れもなく彼の声だった。一体どうしたのか?
「どうしたの?」
『見ちまったんだ!!』
間髪入れずにまるで長距離走でもやった後のような荒々しい声色。声自体の音量はさほど大きくないのが逆に緊迫感を煽らせ手が震えた。
「……何を?」
恐る恐る尋ねると、彼は一層声を小さくして、幼い頃した内緒話のように
『今日こっそり学校の、立ち入り禁止になってる地下室に友達と行ったんだそしたらっ』
彼は長く息を吐いた。
『ポケモンが……数えきれないほどのポケモンが薬付けにされて檻の中に入ってた』
……。
『目があり得ないほどぎらっぎらしてて、暗くてよくわかんなかったけどらりってたと思う。しきりに檻を壊そうと攻撃してた。その音が上の教室越しに授業の時聞こえてて気になって降りたんだ……』
……。
『もう駄目だっ。ここの奴等のポケモンが馬鹿見てぇに強いのはこういうことだったんだよ! 嫌だ俺はこうはなりたくないこんなことを平気でするような奴にはなりたくない自分のポケモンをあんな風にさせたくないっ』
電話越しに嗚咽が聞こえた。
『……でももうオワリだ。おしまいだ。俺も平気でポケモン薬付けにしてひたすらに勝利ばかりもとめる腐った男になっていくしかないんだっ……ないんだよっ』
泣き叫ぶように訴える彼を数年ぶりに聞いた気がした。
『……学校が恐い。学校の人間が恐ろしい。あそこにある全てがもう怖くて怖くて仕方がない』
彼はそれ以上はもう何も言わずにただ小さく泣いていた。私は慰めることもできずに、呆然と電話越しの彼の嗚咽が止むのをただ待った。
あれ以来彼からの連絡は途絶えてしまった。私は後味の悪さと、どうして何も言ってあげられなかったのかと若干の後悔を噛み締め頭の外へ追い出すようにひたすらポケモンを鍛え、ジムへ行き、バッヂを手にして時には負けて、そしたらもう一度その日のうちにリベンジして……目まぐるしい一日一日を送った。
私のジムバッヂがとうとう八こになったのは私が旅に出て六周年を迎えたときであった。六年もかけてようやくかと父には笑われ母には調子に乗るなと小突かれた。もっと誉めてくれてもいいんじゃないかと思ったが口には出さなかった。二人ともジムバッヂ八こよりもその先に期待してるのが丸分かりだったからだ。
両親には全力を尽くせと背中を叩かれ、小学校からの幼馴染みには優勝したら奢れと頭をはたかれ、旅先で知り合った友人トレーナーには先越されたぜ畜生っと背中をどつかれた。何てバイオレンスな優しさをもつ人達だろうと苦笑した。
「……やあ、奇遇だね」
私が参加しているポケモンリーグ第二ブロック。ついに三回戦までのぼりつめ、ここで勝てば各ブロックごとの代表者と戦い最後には決勝が待ってる。これまでの対戦は心底ヒヤッとするものもなく、運がよかったのかもしれなかった。
でもそれもここまでのようだった。
「……久しぶり。無事に卒業出来たんだね、おめでとう」
前に見たときより遥かに身長が伸びて体つきも男らしくなって。それでも面影は残っていた。
「無事?」
彼は笑う。
「ははっ。そんなわけないだろ! ここまでくるのに俺がどれだけのものを犠牲にして捨ててきたか知らないだけだろっ」
その通りだった。私はあの電話以降の彼の状況を全くもって知らない。だから彼の苦労も知らないし、彼の今の状態も知らないのだ。
「そうだね」
話さなかった期間が長すぎて、最早他人同然の繋がりにまで成り果てた今、特に彼と話すこともないので私は最初に繰り出す予定のボールを握った。
勝敗など見えている。それでも彼と戦うことによってあのときから消えない後味の悪さと後悔を消そうとしていると同時に彼のことをもっと知りたいと望んでいる。
「ここで会えて光栄だよ○○。悪いけど俺にはもうバトルしかないから」
彼が傷ついたボールを放る。
スタジアムを震わせる化け物の雄叫びと砂嵐。その中心に威圧するぎらついた目のバンギラスがこちらを睨む。
彼は口元を歪ませ目線は早くポケモンを出せと訴えていた。
ごめんね私の手持ち達。お願いだから死なないで。
私は祈るようにボールを投げた。
> 「男性同士の性行為を暗示する表現があります。
> 15歳未満の方の閲覧はご遠慮ください」
そう言われればそうですね!修正します!
指摘ありがとうございました
こんにちは。イサリです。
冒頭の注意書きが曖昧でわかりにくいです。
マサポケは中高生も見ているサイトなので、
「男性同士の性行為を暗示する表現があります。
15歳未満の方の閲覧はご遠慮ください」
くらいは書いた方が良いと思います。恥ずかしいのかもしれませんが。
BL小説の評価についてはよくわからないため、感想は割愛させていただきます。
失礼いたしました。
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