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ハブザン 真面目なハブネークとガサツ者のザングース 赤い月 阿蘇山(フエンタウン) 赤と青 神主とその娘 温泉郷 背後から奇襲 ずっと負け無し殺すならオマエ
『赤い月』のプロット(?)です。・・・プロットっつーかメモだけどね(汗)
物語の骨格は大体5分ぐらいで出来たので、その時思い付いた大まかな設定を一行のメモとして残したもんです。
後は空いた時間に思い出して直書き。 ・・・基本何でもこのスタイルですので、ちゃんとプロットを用意出来る方には頭が上がりませんです(汗)
もっと修行しねぇと・・・
カントー地方……間違えた、関東地方、西寄り。マサラタウンほどではないけどタマムシシティ、ヤマブキシティには程遠い土地に、その学校はある。
来年度の受験生向けのパンフを見せてもらったが、そこには『おいこの学校何処だよ』と通う私が突っ込んでしまうくらい嘘で覆われた内容と写真が載せられていた。堂々と野球部載せんなよ。知ってるんだぞ、一学期期末試験の結果発表の日、お前達が甲子園予選を戦いに行ってコールド負けして帰ってきたこと。なんだこの爽やかな笑顔は。この予算泥棒。
これ以上書くとカゲボウズ塗れになりそうなのでやめておく。ことの始まりは、甲子園おろか夏休みも終わって二学期が始まって二週間近く経った日のことだった――
これはどういうことなのだろう。パンデミックなのか。今まで何の予兆も無かった。私はまだいい。元々好きでこうしてサイトに小説を投稿しているくらいだから。だが、彼らは。彼らはどうなってしまったのか。
女子トイレ。教師陣が使えないのをいいことに休み時間は携帯電話による通話、メール、その他諸々校則違反のオンパレードの地となる。
そこの一角で、友人がDSをいじっていた。覗かせてもらえば、そこはイッシュ地方だった。
「お前ポケモン持ってたの」
「最近ハマった」
よくもまあぬけぬけと言えるものだ。中一の時私の趣味を聞いて『この歳でポケモン?ワロスwww』などと言っていたお前が!
「ブラックか……」
「紀成は持ってんの?」
「あたぼうよ」
何か意味が違う気がしたが、彼女は気にしない。図鑑を見てため息をつく。
「あー、サファイア今更やるのもな」
「図鑑完成か」
「紀成ってどのくらいポケモン持ってんの?」
ここでちょいと自慢したくなる。小学校の時はテレビゲームなんて持っていなかった。コロシアムをプレイしている男子が当時は珍しいジョウト地方の御三家を持っていて、羨ましかった覚えがある。
今度は私がその男子になる番だ!
「ほとんど持ってるよ」
友人が喰らいついてきた。
「最初の三匹は!?」
「え……うん。最終進化系なら」
「タマゴ頂戴!」
とまあ、ここまでで『中間終わったらね』と言って戻る。いやー驚いた。メアド交換して、中間終わった後で『欲しい奴あったらメールして。タマゴ生ませるから』とソフトを渡す。
で、その夜のこと。原稿をしていたら、メール着信の合図の曲が流れてきた。差出人は友人。
『おいなんでこんな伝説持ってんだよ』
そりゃあ、サファイア→パール→プラチナ→ソウルシルバー→ブラックと経由してきたんだもの。プラチナは数回やり直してギラティナが二体くらいいたはずだ。確かディアルガも二体、ルギアも……
『どれか一匹くれない?』
さてどうしようか。被ってるやつを教えてもらう。一番弱いディアルガをあげることにした。イベントで入手したものだ。
『ありがとう!』
それから早二ヶ月――
11月21日、月曜日、一時限目。左斜め前の友人が下を向いたまま動かない。ゲームだ。しかも機種はかなり古い。十年くらい前に発売されたGBA。まだ充電できないSPより前のモデルだ。今の小学生に見せたら、きっとカチンとくる答えが返ってくることだろう。何せ白黒画面のゲームの存在を、『戦後?』というくらいだから。
だがしかし。いやしかし。入っているソフトがいやに大きい。アドバンスのソフトはきっちり挿入できるサイズのはずだ。だが今入っている物は半分以上はみ出ている。
……まさか。
休み時間、見せてもらった。サファイアより色が少なく、グラフィックも粗い。ヒノアラシが戦っている。
そのまさかだった。
彼女は、ポケモン『銀』をプレイしていたのだった。
「ちょっと、電気ランプ点滅してるんだけど」
「ああ、何かメモリ切れちゃって、セーブできないんだよね」
「え、じゃあこのまま?」
「そうなるね」
二次元目の日本史。隣の男子がしきりにその古いアドバンスと格闘している。どうやらジム戦らしい。セーブできないのは辛い。一度負けて、鍛えなおしたら勝てたという。ちなみに所要時間、四十分くらい。
一時限の時間は五十分。何やってんだ、お前ら。
そして三時限目前の十分休み。さっきの友人がブラックをプレイしている。ディアルガが戦っている。
「おい紀成、このディアルガ、お前がくれたやつだよ」
「……」
すっかり忘れていた。ゴメン、ディアルガ。
――――
オチなし。でも本当のこと。いいよね、ポケモン(遠い目)
B6のノートに手書きしたものです。
(1ページ目)
主人公:スージィorロコ(※結局ロコに決定)
家に閉じこもり気味だが、たまたまお茶会へ。
人食いが出る、というウワサを聞く。
帰り道、林道に入ると、ウワサの人食いに出くわす。(3mのウインディ)
用心棒倒され、馬車も倒れてしまったところを一人の男に救われる。
ディドル・タルト(※スペースの都合上ドドがあだ名であるという設定はカット)
占い師であり、妖しい屋。(※最終的にまじない師)
金髪赤目の男、キュウを従えている。(※スペースの都合上キュウは人間に化けずじまい)
名前を見抜かれたウインディをぎょっとさせ、逃げさせる。←仮
ウインディをどう逃げさせるか(※結局逃がさなかった)
キュウを戦わせる?
帰ってみると、屋敷全体が異臭を放っていることに気付く。
手紙を送る。窓から投げて。
その夜、着替えて眠ろうかという頃、窓を叩く者が現れる。
不審に思いながら開けると、ドドが部屋に入ってくる。
驚くロコ。「なるほど、確かにひどい」
キュウもそれに伴ってついてくる。
(2ページ目)
キュウの嗅覚を頼りに or 妖力を頼りに 屋敷内を探し回る二人。(※結局手法については明言せず)
みな寝静まるころに行動。
2階の隠し階段。1階通り越して地下へと続く。
そこで見たのは、紫色のヘドロの塊。
『ベトベトン』という人食いだという。
ベトベトンとの問答。
誰の差し金?
何を食べているのか。人間のシミやほくろ、くすみなど。
ロコ、動揺。キュウの炎で燃やそうとした時、クラウディア夫人到着。
部屋に入られた時、知らせるシステム。(※没設定)
ドド、名乗る。夫人、「私のものだ」と主張。
どこでこの人食いを手に入れたか。
→行商から買った。
説得を試みる。どれだけの人に迷惑がかかっているのか。美しさを過剰に求めることに、意味はあるのか。
ロコの一言で、クラウディア夫人は決断する。
「この子を、燃やして下さい」
(3ページ目 ある程度書き終わった後、内容に幅を持たせるための追加シーンを考える)
・「でも、どうして私、こんなにひどいにおいに気付かなかったのかしら」
「こいつは、人間の老廃物を食うたびに副産物として少しずつこのヘンな匂いを吐き出すんだ。だからあんたは、少しずつ増えて行くにおいに気付かなかったんじゃないのかな」とキュウ。
確かにロコはここ数ヶ月間、屋敷を出たことがなかった。
・クラウディア夫人
「こんなところに勝手に入るなんて……さては泥棒ね? 人を呼ぶわよ」
「お待ち下さい。私は街のまじない師。こちらのロコお嬢様の依頼により、異臭の原因を探りに参ったのです」
「ロコが……?」
夫人、動揺。
「お母様、このひどい臭いに気付きませんか。このヘドロを、一体どこから手に入れたのです」
「ヘドロだなんてとんでもないわ。だってこの子に浸かるだけで、私の美しさは保たれる。まさに魔法の薬よ。すばらしいものなのよ」
「でも、あれは日に日にひどい臭いを出している。私は耐えきれず、吐いてしまった。耐えきれないの。このままでは、私のような人が増えてしまう」
・キュウをもう少し出番増やすべし(※増えた)
・ドドは何故お嬢様と最初から呼んでいたのか
→服。ただし説明は省いてもよい。
「うわさ」をひらがな漢字統一のこと。(※確か漢字に統一したような気がする)
もう私の頭も末期なのか、ヨノワールとトゲチックが街中のカフェに行く話考えてます
しあわせポケモンと、あの悪そうなモノアイ(+魂を手づかみ)。
私の脳みそ、一体どうした。
テーマ【しあわせはどこにあるか】
・不幸を嘆く
・「不幸ってそもそも何だっけ?」
・なんだ、幸せだったじゃん
・もっと幸せにしてやんよ
私にしては珍しく(オリジナルでもバッドエンドが多かった)ハッピーエンドで終わる予定という途方もない挑戦ですよ…
焼き鳥ください
書いたことないとかいっときながら、メモらしきものが出て来た。
星に願いを
1、ガーネットという女の子が学校の帰りに集団に誘拐されて、閉じ込められる。
2、その集団をまとめてる同じくらいの男の子はサファイアと名乗る
3、目的も何も喋らない集団と奇妙な生活が始まる
4、ある日、血まみれで帰ってくるサファイアと話すと、狙ってる集団から守るためと言う。
5、その狙ってる集団の思惑
ラスト
1、集団に裏切られたサファイアが鎖でつながれて取り残される
2、爆発何秒か前に、ガーネットが間に合う
3、外そうとするが、間に合わないからやめろとサファイアが止める
4、サファイア一人だけの話ではないと言って、タイマーが0になって終わり
発売前に作ったので、ソフトの内容とか丸無視。
何の話の初期案かはもう伏せたいくらい設定が違いすぎる。
しかしラストだけはちゃっかり受け継いでる
ネタバレ危険。責任は取りません。
基本的にメモを繰り返すことにより少しずつたまっていくので、まとまりがないのはご愛敬。
コガネ城は景観目的だけでなく、ナズナの事故現場に作った墓ともとれる。そう簡単にはなくならないから墓として彼には優秀。
レプリカボールは「コピーの量産」ができるという点が特筆される。従来のボールではポケモンの保存と再現がやっとだったが、これはボールのデータを元に高速で複製できる。
コガネ戦流れ:ボルト対リノム→サバカン対ワタル→ユミ対パウル→ダルマ対カラシ→先にハンサム、ドーゲンががらん堂へ行くが、囲まれる→ゴロウ登場、瞬殺→ボルト、ワタル、ユミ合流→がらん堂捜索→ジョバンニとなくなった科学者略歴発見、ジョバンニからサトウキビの正体を教えられる→ダルマだけラジオ塔に乗り込み屋上でサトウキビとバトル→決着がついた直後にジョバンニ達到着、スーパーネタバレタイム→その隙にサトウキビは1匹回復→サトウキビ過去へ、一同追い掛ける→事件の顛末を見届ける→サトウキビ悔恨の情を述べ、海に身を投げる→ダルマ達叫ぶ
セキエイ軍反攻進路:フスベシティの発電所奪還(ポケセンには予備電源しかなくなり、無尽蔵の回復を断つ)→チョウジorキキョウ→エンジュで合流→コガネで最終決戦
ダルマの父親の名前はドーゲン
証拠:解剖記録、現場所見メモ、ナイフ、カバン、販売会の資料、作業服、防犯カメラ、赤い小袖
赤い小袖:被害者が着用していた。今日がお披露目となるはずだった。
防犯カメラ:現場前の廊下の状況が録画されている。市長が独自に設置した。(作業服姿の男が現場に入っている。白黒で顔がよく見えず、人物の特定はできない)
解剖記録:被害者の状態が書かれている。(死因:ナイフによる心臓の一刺しで即死。凶器と刺し傷の形が一致しない。心臓付近の傷口が皮膚のそれより小さい。)
現場所見メモ:現場の状態が書かれている。(荒らされた形跡はほとんどない。被害者の右人差し指に血が付着。被害者は仰向けで倒れている。机付近に血だまり、死体はそこからいくらか離れている)
ナイフ:被害者の右手に握られていた。被害者の指紋を検出。
カバン:被害者の持ち物。財布以外のものがなくなっていた。
販売会の資料:机の上に置かれていた。少しふやけている。
作業服:船のスクリューに巻き付いていた。何者かの血痕が付着。名札はついていない。
市長殺害事件
犯人:サトウキビ。疑われる人:ボルト。
動機:市長がサトウキビの正体に気づきそうになったから。
状況:仰向け、右手にナイフ、背中に刺し傷(市長は左利き)、胸にまで到達。即死と思われる。部屋が荒らされた目立っ
た形跡はないが、カバンが開いていた。血文字で「ボルト」と書かれたダイイングメッセージ。血だまりが死体の下にあるが、一部ふきとられた跡有り。指に血は付着せず。
発覚までの流れ:サトウキビ入室→殺害→サトウキビ関連の資料を海に→偽装工作→
サトウキビ退室→ボルトとすれ違い→ボルト入室→死体発見→騒ぎになる
経過:初め自殺説。次に殺害説が出てきて、ボルトが容疑者に。これを覆し、サ
トウキビの名が浮上。数々の攻防を経て、犯人が確定する。
サトウキビの状況:羽織と小袖が怪しいほどに汗だく→内側に着ていた。外側に
着ていた作業着は殺害の際に返り血を浴びたので海に捨てた。→乗客が幽霊と勘
違い。(後にスクリューに絡まり発見される?)
サトウキビのアリバイ:しばらくの間機関室で手入れをしていたが、時間が近づ
いたので着替えて会場に向かった。
ボルトの状況:自分の部屋で着替えた後ダルマ達のバトルを見ていたが、時間が
近づいたので市長の部屋に向かった。
ボルトのアリバイ:バトルの途中で抜けたので、その後の行動を保証する者はい
ない。
ボルトを疑う根拠:
証明する手順:自殺説(右手にナイフ)→市長は左利きのため、矛盾。自殺説(心労、荒らされた形跡無し)→荷物がなくなっているから、誰かが入ったのは明らか。また、凶器と差し傷が「胸から」では一致せず、「背中から」なら一致する。よって、誰かに殺害されたと判断できる。ボルト説(ダイイングメッセージを死体の下から発見)→血だまりに、横たわる市長の手が届かない。もし書いたとしても、死体の下にあるはずがない。また、即死なのに書けるわけがない。サトウキビのアリバイ(仕事を済ませ、灰色の着物に着替えた。市長が赤い小袖を着ることを知っていたから)→極秘のはずの赤い小袖のことを知ってるのはおかしい=サトウキビは市長の部屋に入った?ボルト説(動機あり)→ボルトの服から血痕が出ない。ボルト説(作業服を海上で発見、なぜか名札がない、血痕の反応=殺害時に着ていた)これは本来1着しかなく、サトウキビはボルトが着ていたと主張。しかしボルトの作業服にはアップリケがあり、作業服を着ていたのは彼だけだから名札をはがすのは不自然。ゆえにこれはボルトのではないとダルマは主張。嘘だと思いボルトの部屋を探すと、作業服がない。どこに隠した?ダルマがサトウキビは妙に厚着なことに気付く。どこを探してもないなら、まさか着ているのか?→発見。
コガネ攻防戦、外壁にユキノオー配置、天候で妨害。保険用に全員あられ持ち
月に向かってソーラービーム→反射、人質の後ろにいるポケモンにダメージ
ポケモンリーグにて、ポケモンのレベル等(ゲームのステータス)と状態、体力をリアルタイムでモニタリングするチップ
ロケット団はサトウキビの囮部隊(ジョウトの街を占領、サトウキビの子弟が奪還、サトウキビをおとしこめようと画策したロケット団のダルマ達を捕えよとの命令「サトウキビは容疑が晴れるまでどこかに潜伏の設定」)
内容は世界観の設定や大筋の流れ、使えそうな場面など。実際はダメージ計算やらがありますが、紙面の都合上カット。大体6000〜7000字くらいあります。やはりミステリー部分にかなりのメモを取っている。ダメージ計算は後書きに書いてるので、そちらを参照してください。
「P@SSION☆プリカちゃん」の最初期のメモ。
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◆リボンちゃんの憂鬱
・いろいろな楽器を弾きこなす天才少女「真理香」ちゃんを親にもつプクリンのプリカちゃん
・真理香ちゃんと一緒に歌を歌うのが何よりの楽しみ
・真理香ちゃんのパートナーを努められるのは自分しかいないと自負していた
・が、真理香ちゃんが新しく「ヘンな人形のような楽器」を買ってからご機嫌斜め。真理香ちゃんが人形とばかり歌っているから
・ヘンな人形はプリカちゃんとも仲良くしようとするが、プリカちゃんはそっぽを向く
・が、その都度ヘンに解釈されて仲良し扱いに
・二人の曲を聴くたびに膨れっ面をするプリカちゃん
・三月は陰暦で「弥生」だと聞き「三月が消し飛べばいいのに」と呟く
・通りすがりのユンゲラーのスプーンを力ずくで捻じ曲げて「腕力>超能力だ!」と宣言
・ニョロモが音符マークに見えて「お前ら全員カエルになれ!!」と激高
・タブンネを見て「あたしと契約してみろー!!」と叫ぶ
・その後本当にタブンネと契約、腹いせにトレーナーを狩りまくり、周囲一帯を恐怖に陥れる
・タブンネ達から神と崇められる
・ふわふわ飛んでいたフワンテを見て「ふわふわしてんじゃねええええ!!」と発狂
・自分がふうせんポケモンであることは当然の如くスルー
・ひっつかもうとしたら危うく連れて行かれそうになる「ぷわわー!」「ウボァー!」
・タマタマを見かけて脊髄反射で「だんごー!!」と絶叫
・※たまごです
・何故か教会にある花畑にいたキレイハナを見て「約束の地よ!!」と叫んでダイビングボディプレスを敢行
・じゃれてきたと勘違いされてそのまま遊ぶ
・アクアブレス(※バブルこうせんです)
・ついにはマジックが注射器に、マイクが包丁に見えはじめる
・外を散歩している途中に出会ったカモネギを見て一瞬で沸点に達し、いきなりネギをガジガジと食べてしまう
・「おまえなんかー! こうしてやるー!!」
・「僕の採りたてがー!」
・「あたしは生でも構わず食っちまうんだぜー!」
・とぼとぼと家に帰る途中、真理香ちゃんは自分がいらなくなったのだろうかと思い、不安に
・帰ってみると、真理香ちゃんとヘンな人形がプリカちゃんを待っていた
・そして、中央にはプリカちゃんのためのステージが
・実は真理香ちゃんとヘンな人形は、プリカちゃんと一緒に新曲を歌う準備をしていた
・真理香ちゃんが作曲し、ヘンな人形がコーラスを、そしてプリカちゃんがボーカルを担当
・新しい曲を作ったから、三人で形にしよう、ボーカルはプリカちゃんしかいないと真理香ちゃんが言う
・ヘンな人形は「プリカちゃんと一緒に歌うために、たくさん練習しました」という
・プリカちゃんは自分がいらなくなったわけではなかったと気付き、涙を拭ってステージに立つ
・プリカちゃんとヘンな人形が歌い始める
・こういうのも悪くない、そう思うプリカちゃんだった
・一人寂しくネギを探すカモネギに、スプーンを腕力で捻じ曲げられたユンゲラーが声を掛けて終了
<メモ>
・プリカちゃんの心は千々に乱れ、もはやBlue Noiseの嵐です。
・真理香ちゃんだけのPrivate Service。それがプリカちゃんの自慢でした。
・二人の雰囲気はin a merry mood。いい感じです。
・二人をつなぐKEY WORD。それは歌でした。
・こいつは大変助けが必要。さあさあ今すぐQuender Oui。
・Navigator不在じゃ歌えない。プリカちゃんの心は沈むばかりでした。
・プリカちゃんの不満はFABLED METABOLISM。膨れっ面の日々は続きます。
・あーあ、また膨れちゃいました。プリカちゃんはさながらJETの如く、すごい早さで散歩に出かけてしまいました。
・心はふわふわFLOATED CALM。あちこちに気持ちが散らばって、考え事もままなりません。
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ポイント:
◆キャラクターの名前が全然違う(プリカちゃん→リボンちゃん、マリカちゃん→真理香ちゃん)。タイトルも違う
◆後から追記したと思しき<メモ>欄では既に名前が「プリカちゃん」に変わっており、この間に名前をすべてパロディにする方針を固めたらしい
◆主人公がプリンではなくプクリン。後に全国図鑑の番号を見て顔面蒼白になり、大慌てで修正を入れる
◆ゲロッパが不在
◆タブンネのシーンが完成稿とまったく違うが、件の曲のパロディでタブンネを出そうという方針は確定していた
◆この段階でどのパロディを盛り込むかは大筋で固まっている
◆<メモ>欄の曲名の使い方が完成稿と微妙に違っている
◆オチ(カモネギくん登場)が完成稿とまったく同じ
◆当初はコメディ一本槍で突き進むはずだったが、恐らく何気なく例の曲を聴いて後からちょっとシリアスシーンを追加したはず
少年の帰郷とか野の火でようやくブラインドネスレベル。
最初から書かずに、小説本文を書きながらあの形にもってく感じ。
もっとメモ書きっぽくて台詞なんかが多いけど、消化した項目から消すので、記録が残らない。
参考:
長編のプロットってどうやってまとめていますか? - No.017 [ザ・インタビューズ]
http://theinterviews.jp/pijyon/1515900
うわああああ、ホントにガッチリプロット組んでるよコイツ!
エアームドの鋼並にガッチリだよ!
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