マサラのポケモン図書館 カフェラウンジ
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  •   [No.3971] 案件コンペの感想会ログ 投稿者:砂糖水   投稿日:2016/11/13(Sun) 21:14:10     103clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
    タグ:案件コンペ

    皆様こんばんは。
    昨日はありがとうございました。
    誰も来ないんじゃないかと思いましたが、いろんな方に来ていただき、おかげさまで無事感想会を終えることができました。
    また、約四時間という長丁場にもかかわらず、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
    もちろん、途中参加の方も参加してくださり誠にありがとうございました。
    心より感謝申し上げます。

    さて、事前に言っていたように、感想会のログをまとめましたので公開させていただきます。
    ログに関しては久方さんが記録していたものをいただきました。
    本当にありがとうございます!久方さんまじマサポケの司書!!!!!!!!!!
    上から読めるように順番を入れ替えたのと、一部空行を加えたのと、機種依存文字ダメって出たので半角カタカナにしたのと、読みにくかったので:を:(全角)にしました。
    他は手を加えていません。

    ではログ…の前にちょっと雑感。
    一個一個に時間をかけられないこと、またそもそもの情報量の少なさから消化不良が否めない感じです。
    まあ仕方ないと言えば仕方ないですが…。
    結果発表の時に根掘り葉掘り聞きたいような、それはそれで野暮なような…。
    悩ましいですね…。
    まあその辺はおいといて。

    以下ログです。長いです。



    お知らせ:砂糖水@進行(Win/Chrome)さんが入室しました。(19:13)
    砂糖水@進行:いるだけー(19:14)
    砂糖水@進行:おいでおいで(19:29)
    お知らせ:まーむる(Win/Chrome)さんが入室しました。(19:46)
    まーむる:まだ砂糖水さんしかいないのね(19:46)
    砂糖水@進行:まーむるさんこんばんは!!ありがとうございます!(19:46)
    砂糖水@進行:です(´・ω・`)(19:47)
    お知らせ:局長(586さん)(Win/Firefox)さんが入室しました。(19:53)
    局長(586さん):(*'ω'*)(19:53)
    砂糖水@進行:局長おおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!(19:53)
    砂糖水@進行:ようこそおいでくだしいました!(19:53)
    局長(586さん):せっかくなので参加させて頂きます!!(19:53)
    お知らせ:逆行(Win/Chrome)さんが入室しました。(19:53)
    砂糖水@進行:誤字った(19:53)
    砂糖水@進行:逆行さんだ!!!!!!!1こんばんはです!!!(19:54)
    砂糖水@進行:もう誰も来ないかと思った(19:54)
    逆行:イエーイこんばんはです(19:54)
    まーむる:こんばんは(19:55)
    お知らせ:ASPEAR(Win/Edge)さんが入室しました。(19:55)
    ASPEAR:はじめまして。こんばんは(19:56)
    まーむる:こんばんは(19:56)
    局長(586さん):こんばんはー!(19:56)
    砂糖水@進行:ASPEARさん、こんばんは!!おこしいただきありがとうございます!(19:56)
    ASPEAR:これブラウザ名出るんですね……(19:57)
    砂糖水@進行:出ちゃいますね…(19:57)
    砂糖水@進行:たまに???のときもあったような(19:58)
    まーむる:androidからだとlinuxになるらしい(19:58)
    砂糖水@進行:閲覧さんもおいでよ(19:59)
    砂糖水@進行:あ、だめだ間に合わない(20:00)

    砂糖水@進行:はい、時間となりましたのではじめさせていただきます(20:00)
    局長(586さん):わー!(20:00)
    逆行:888888(20:00)
    まーむる:88888(20:00)
    逆行:59595959(20:00)
    ASPEAR:8888888(20:00)
    砂糖水@進行:皆様こんばんは。司会進行をつとめさせていただく砂糖水です。 本日は案件コンペの感想会にお集まりいただき誠にありがとうございます。 急なことにも関わらず、こうして来ていただき感謝の念がつきません。本当にありがとうございます。(20:00)
    砂糖水@進行:5959待って(20:01)
    砂糖水@進行:586さん主催の『第一回案件管理局クラッキングコンペティション』(http://fesix.sakura.ne.jp/competition/2016/index.html) 略して案件コンペ、の感想が聞きたいナーという実に自分勝手な理由で催しました。イエーイ 理解力の低い砂糖水に愛の手を!(20:01)
    ASPEAR:いえーい(20:01)
    砂糖水@進行:と、いうことで始めようと思いますー。本日はよろしくお願いします。(20:01)
    ASPEAR:お願いしまーす(20:01)
    砂糖水@進行:逆行さんはどさくさにまぎれて飲まないでください(20:02)
    逆行:飲んでないです。5959と言っただけです(20:02)
    お知らせ:Ryo(Win/Firefox)さんが入室しました。(20:02)

    砂糖水@進行:ではまずは、一つ目の案件から
    01  #131333 「ポケモン電子化研究施設」 ダイヤモンドの思い出
    http://fesix.sakura.ne.jp/competition/2016/001.html(20:02)
    局長(586さん):(*'ω'*)みなさん感想を聞かせてください!(20:02)
    Ryo:へい(20:02)
    砂糖水@進行:あ、文字サイズ間違えた(20:03)
    まーむる:死に過ぎ(20:03)
    局長(586さん):(*'ω'*)局長も感想言います!!(20:03)
    砂糖水@進行:Ryoさんこんばんは!!(20:03)
    局長(586さん):(´ω`)おばん〜(20:03)
    ASPEAR:こんばんは(20:03)
    砂糖水@進行:死にすぎてwwwwたしかにそうですけどw(20:03)
    Ryo:こんばんみー(20:03)
    逆行:370体の死骸(20:04)
    ASPEAR:ポケモンが一部分だけ転送されたため、切断されたように見える、という感じですかね(20:04)
    まーむる:実際ダイパであのバグやった人多いんじゃないかな(20:04)
    砂糖水@進行:あーやっぱりそういうバクネタだったんですね(20:05)
    ASPEAR:GTSコピーですか 細かな方法は違えど金銀やエメラルドにも似たようなバグがありますし(20:05)
    局長(586さん):権限に関する文書がPDFで保存されているので、この担当者はきっと几帳面な人だと思います(20:05)
    ASPEAR:ローカル通信を利用すれば割とどのバージョンでも起こせそうな気がします(20:06)
    まーむる:最新作とかでは流石に対策されてるんじゃないかなあ(20:06)
    砂糖水@進行:技術的な話はさっぱりのなので、ほうほう、って感じです(20:06)
    まーむる:そろそろ次かな?(20:07)
    逆行:発見された骨の描写とか書いてるところが怖いと思いました(20:08)
    砂糖水@進行:ん、時間的にそうですね。まだあるなら延長します(20:08)
    砂糖水@進行:ああー、けっこうえぐいですよね。初っぱなから死体が…(20:08)
    お知らせ:Retrospection(Win/Edge)さんが入室しました。(20:08)
    ASPEAR:こんばんは(20:09)
    砂糖水@進行:わわ、四つ目の案件の方ですよね!Retrospectionさんこんばんは!!(20:09)
    まーむる:こんばんは(20:09)
    Retrospection:みなさんこんばんは(20:09)
    局長(586さん):(´ω`)こんばんはこんばんは!(20:09)
    逆行:こんばんは(20:09)
    Ryo:こんばんはー(20:09)
    お知らせ:空色代吉(Win/IE11)さんが入室しました。(20:10)
    まーむる:ふえてきた(20:10)
    砂糖水@進行:えーとりあえず次の案件にいってもよろしいでしょうか?(20:10)
    ASPEAR:こんばんは(20:10)
    Ryo:どうぞー(20:10)
    ASPEAR:私は次行って大丈夫ですー(20:10)
    砂糖水@進行:おっと、そらさんこんばんはです(20:10)

    砂糖水@進行:では次は二件目
    02 #121151 「ストリーミングビデオ "Olive Revenge"」 ドクター・ピカチュウさん
    http://fesix.sakura.ne.jp/competition/2016/002.html(20:10)
    砂糖水@進行:これあれなんですかね、平行世界の映像なんですかね。(20:11)
    空色代吉:こんばんは、参加はしていないのですが、陰ながら読んでたのでこっそりと(20:11)
    砂糖水@進行:わたしも投稿してないんでwwwww(20:11)
    Ryo:Olive Revenge is 何(20:11)
    逆行:これは案件書き慣れている感がすごい(20:11)
    局長(586さん):ビデオの画面表示が違うだけならありそうなんですが、単純に"Olive Revenge"の意味が分からなさすぎて不気味ですぞ(20:11)
    Ryo:緑版?(20:12)
    砂糖水@進行:そうそうそう、Olive Revengeってなんなんですかね…(20:12)
    まーむる:慣れてる感じはするけど、本編に対する感想はそんなに無いなあ……(20:12)
    逆行:砂糖水さんが燃え上がった(20:12)
    Retrospection:なんだか目に見えないストーリーを感じさせる案件ですね(20:12)
    お知らせ:砂糖水@進行(Win/Chrome)さんは行方不明になりました。(20:12)
    お知らせ:砂糖水@進行(Win/Chrome)さんが入室しました。(20:13)
    空色代吉:Olive Revenge 謎ですよね(20:13)
    局長(586さん):カルメラ焼きができてしまう(20:13)
    砂糖水@進行:まちがってタブ閉じちゃった(20:13)
    Ryo:平行世界の砂糖水さんが(20:13)
    ASPEAR:Olivine City は灯台のある街ですが自然公園とは微妙に離れてて……(20:13)
    お知らせ:P(Win/Firefox)さんが入室しました。(20:14)
    Ryo:こんばんはー(20:14)
    P:遅れました、こんばんは。(20:14)
    砂糖水@進行:直訳?するとオリーブの復讐、だから正規とされる赤版に対する何か?(20:14)
    まーむる:こんばんはー(20:14)
    ASPEAR:こんばんは(20:14)
    空色代吉:こんばんはー(20:14)
    砂糖水@進行:Pさんこんばんわですー。ようこそおいでくださいました!(20:14)
    逆行:オリーブは平和の象徴らしい(20:14)
    砂糖水@進行:ふむふむ(20:15)
    空色代吉:平和への復讐?(20:15)
    Ryo:永遠の木(20:15)
    局長(586さん):(*'ω'*)Pさんだ!(20:15)
    逆行:こんばんはです(20:15)
    まーむる:next subject?(20:17)
    砂糖水@進行:んー消化不良感ありますが、時間的には(20:17)
    砂糖水@進行:次行ってもOKです?(20:17)
    ASPEAR:私は次行って大丈夫ですー(20:18)
    空色代吉:OKです(20:18)
    逆行:おK(20:18)
    Ryo:いえす(20:18)

    砂糖水@進行:では三件目
    03 #94311 「増殖携帯獣問題」 こぴぺろさん
    http://fesix.sakura.ne.jp/competition/2016/003.html(20:18)
    砂糖水@進行:一個目と若干かぶってはいますけど、アプローチ?の仕方が違うというか…。(20:18)
    Ryo:ボックスが全く安全でない(20:19)
    ASPEAR:こっちは何度も成功してる感じですね(20:19)
    まーむる:1個目とは似てると思ったけど、途中で回線が切られるのが斬新だったなー(20:19)
    Retrospection:管理局のレポートというより、別の要注意団体から回収したレポートを転記したような感じがしますね(20:19)
    砂糖水@進行:ただこれ、あれですけね、初代ネタですよね?(20:19)
    ASPEAR:管理局と似たような仕事をする組織が民間にも存在する感じですか(20:20)
    P:どこかがこの案件(増殖現象)を利用しているというのはありそうですね。(20:20)
    砂糖水@進行:ああー書き方ちょっとちがいますもんね(20:20)
    逆行:ですます調じゃないのは新鮮だった(20:20)
    まーむる:回線が切られてる(書くのが面倒になった)疑惑が自分の中で浮上してきた(20:20)
    ASPEAR:ポケモンコピーは多くのバージョンにありますし……(20:21)
    局長(586さん):非常に細かいことだけど、ランタイムパスワードはワンタイムパスワードの表記誤りっぽい気がする(20:21)
    砂糖水@進行:たしか初代で通信交換中に切ると増殖する、ってバグ?あった気がするんですよねえ(20:21)
    ASPEAR:実行→一度きり(20:21)
    ASPEAR:通信交換なら更新前のXYにもあったような(20:21)
    砂糖水@進行:ああー>ごはさん(20:22)
    P:「でんげんを きらないで くだ」くらいで切る話には聞き覚えがあります。(20:22)
    ASPEAR:レポートの途中は金銀かな(20:22)
    砂糖水@進行:1999年なので初代かなーと(20:22)
    砂糖水@進行:あ、金銀?(20:22)
    P:金銀か。ありがとうございます。(20:22)
    砂糖水@進行:記憶が、記憶が…(20:22)
    お知らせ:P(Win/Firefox)さんは行方不明になりました。(20:23)
    ASPEAR:登録日が金銀の発売日と一緒ですね(20:23)
    砂糖水@進行:おおっと…なるほど金銀ですね!(20:23)
    砂糖水@進行:細かいなー(20:23)
    空色代吉:確かに色々バグ起こす方法噂になってたな(20:24)
    砂糖水@進行:昔のはバグがいっぱい…(20:24)
    砂糖水@進行:さて時間的にそろそろですが、次行ってもOKです?(20:25)
    ASPEAR:はーい(20:25)
    まーむる:桶(20:25)
    Ryo:うい(20:25)

    砂糖水@進行:04 #21680 「カビゴンが食べない果実」  Retrospectionさん
    http://fesix.sakura.ne.jp/competition/2016/004.html(20:25)
    空色代吉:個人的にこれ好み。(20:25)
    砂糖水@進行:はい、さくsy…流出者さんいらっしゃいますが…(20:26)
    Retrospection:ありがとうございます。私が作……流出させました(20:26)
    Ryo:なんだろうこれ じわじわ怖い(20:26)
    砂糖水@進行:理由が分からないだけに妙に怖いですね。あとこれ結構古い案件なんですよね。1976年…。この年に何かあるんですかね(20:26)
    まーむる:気絶したカビゴンに無理矢理食わせるという事はしなかったのか(20:27)
    局長(586さん):何の果実なのかある程度想像が付くのがなんとも(20:27)
    局長(586さん):多分寝てると口を動かせないので食べられないのでは(20:27)
    まーむる:想像付くのか……(20:27)
    砂糖水@進行:(全然想像つかない…)(20:27)
    ASPEAR:私にもわかりません(20:27)
    砂糖水@進行:ごはさんぱねえ(20:28)
    空色代吉:私もわからないです(20:28)
    ASPEAR:果汁がついてるだけでもダメか〜(20:28)
    Ryo:なんだろう 根拠がなくて完全に予想でしか無いやつなら(20:28)
    お知らせ:空色代吉(Win/IE11)さんは行方不明になりました。(20:28)
    お知らせ:空色代吉(Win/IE11)さんが入室しました。(20:28)
    砂糖水@進行:まあ寝てても無理矢理こじあけることは可能と言えば可能(20:29)
    砂糖水@進行:Ryoさんの予想聞きたいナー(20:29)
    ASPEAR:胃を切開して中に直接入れるのは(20:29)
    空色代吉:ごっくんさせれb……いやあぶないか(20:29)
    砂糖水@進行:ASPEARさん怖い…(20:29)
    まーむる:カビゴンで果実って言ったら、サトシのカビゴンが食ってたやつ位しか関連無いしなあ(20:29)
    Retrospection:(どんな果物かは決めていて、実在する食べ物です)(20:29)
    局長(586さん):Ryoさんの予想を聞いてみたいZOY(20:30)
    Ryo:ぱっと思い浮かんだのが輸入品のグレープフルーツ(20:30)
    砂糖水@進行:ほうほう!さくsy・・・流出者さんからの貴重な証言!!!(20:30)
    局長(586さん):輸入品というのがミソですな(20:31)
    Ryo:いえす(20:31)
    ASPEAR:ポロックにすることが可能なすべての木の実は候補から外れますよね(20:31)
    お知らせ:フィッターR(Win/Chrome)さんが入室しました。(20:32)
    Ryo:きのみではなく果実な所がポイントである(20:32)
    砂糖水@進行:フィッターRさんこんばんは!!ようこそおいでくださいました!(20:32)
    フィッターR:食事のため遅れました。こんばんはです(20:32)
    局長(586さん):ちなみにうちは種子ごとすりつぶして、とかサラダに混ぜて、とかで、ザクロじゃないかと思ってました(20:32)
    ASPEAR:あーそうでしたか、失礼(20:32)
    Retrospection:こんばんは(20:32)
    空色代吉:フィッターさんこんばんはです(20:32)
    Ryo:こんばんはー(20:32)
    ASPEAR:こんばんは(20:32)
    砂糖水@進行:#21680 「カビゴンが食べない果実」についてまだなにかありますかー(20:33)
    ASPEAR:ありませーん(20:33)
    空色代吉:大丈夫です(20:33)
    局長(586さん):次行きましょう〜(20:33)
    砂糖水@進行:やっぱ時間短いと消化不良感あるけど、かといってあんま長くてもねっていう(20:33)
    Ryo:ういー(20:33)

    砂糖水@進行:では次
    05 #125268 「配達員解放戦線」  配達員はつらいよ さん
    http://fesix.sakura.ne.jp/competition/2016/005.html(20:34)
    砂糖水@進行:普通に今もこの状態で待たせててごめんなさいごめんなさいごめんなさい((20:34)
    空色代吉:配達員さんごめんなさい(20:34)
    局長(586さん):これは案件レポートであると同時に要注意団体の説明資料でもある感じがする(20:34)
    砂糖水@進行:めっちゃ放置してますね・・・(20:35)
    まーむる:配達員で乱数やった事無いから共感はあんまり無かったなあ(20:35)
    ASPEAR:厳選でも同じことが起きるような 私もYとORで放置しちゃってます(20:35)
    砂糖水@進行:>そんな中、配達員の労働環境が劣悪であると声を上げ始めたのが『配達員解放戦線』という団体である。(20:35)
    砂糖水@進行:ここですね>要注意団体(20:36)
    Retrospection:Supplementary Items の記述が気になりますね(20:36)
    砂糖水@進行:なんかそこ怖いですよね内容が(20:36)
    砂糖水@進行:手錠ですよ・・・(20:37)
    ASPEAR:>場合によっては実力を持っての対応を行う事。(20:37)
    まーむる:そしてトレーナーは帰ってこなかった(20:37)
    空色代吉:手錠……(20:37)
    フィッターR:通常は案件の補足資料などが書かれている場所に、物品が書かれている理由はなぜなのだろうか(20:38)
    Ryo:麻酔薬〜〜〜〜(20:38)
    局長(586さん):局はその気になれば致死性の武器も使うから……(((((20:38)
    局長(586さん):銃〜〜〜(20:38)
    砂糖水@進行:ドラえもん・・・((20:38)
    砂糖水@進行:wwwwww(20:38)
    ASPEAR:本家のmake113とかでも示されましたね>致死性の武器(20:38)
    Ryo:直球586さん「銃〜〜〜〜〜〜」(20:39)
    空色代吉:笑い堪えるの大変(20:39)
    局長(586さん):直球586さん という字面の威力(20:39)
    ASPEAR:#118412de(20:39)
    砂糖水@進行:wwwwwwww(20:39)
    ASPEAR:plus113だった(20:39)
    Ryo:直球586さん「ダム〜〜〜〜〜」(20:39)
    局長(586さん):参考:http://fesix.sakura.ne.jp/novels/subject/023.html(20:40)
    局長(586さん):#ymny(20:40)
    砂糖水@進行:それダムはいいぞ!(20:40)
    空色代吉:それダム水底に沈みたい(20:40)
    フィッターR:通常は案件の補足資料などが書かれている場所に、物品が書かれている理由はなぜなのだろうか(20:40)
    お知らせ:フィッターR(Win/Chrome)さんが退室しました。(20:41)
    お知らせ:フィッターR(Win/Chrome)さんが入室しました。(20:41)
    空色代吉:物品が資料だから……?(20:41)
    砂糖水@進行:頑張って考えても思いつかないですね・・・(頭悪(20:41)
    フィッターR:ちょっとチャットを開いているタブを閉じてしまうという凡ミスを(20:41)
    ASPEAR:物品をデータ化して保存しているのでしょうか 第3世代まではアイテムをパソコンに預けられましたし(20:41)
    砂糖水@進行:よくあります(20:41)
    お知らせ:P(Win/Firefox)さんが入室しました。(20:42)
    空色代吉:ああー、アイテム預けられましたよね(20:42)
    P:ノーパソさん6才、すっかり熱に弱くなりました。お騒がせしました。(20:42)
    砂糖水@進行:おかえりなさいまし(20:42)
    局長(586さん):6歳だともうだいぶおじいちゃんですね……(´・ω・`)(20:42)
    まーむる:そろそろ次かな?(20:43)
    砂糖水@進行:ううーん相も変わらず消化不良ですが・・・(20:43)
    ASPEAR:はいはーい(20:43)
    まーむる:一応1つ5分って事だったような(20:43)
    砂糖水@進行:いいですかね?延長もありですよ(20:44)
    砂糖水@進行:5〜10分てことにしてます(20:44)
    フィッターR:わたしの先代ノートPCは、1月ほど前に6歳でお亡くなりになりました。そろそろ買い替えやバックアップの準備をしたほうがいいかも(20:44)
    砂糖水@進行:10分たってた(白目(20:44)
    Ryo:いきましょう(20:44)
    局長(586さん):次行きましょう〜(20:44)
    フィッターR:いきましょうか(20:44)

    砂糖水@進行:次です
    06 #129189 「掲示板の神殺し」  しろいさくら さん
    http://fesix.sakura.ne.jp/competition/2016/006.html(20:45)
    ASPEAR:ルール「作品に対するレーティング設定はありません。すべての作品は実際の内容に拠らず「全年齢対象」の作品として取り扱われます。 」の活用例(20:45)
    逆行:ポケ寝のやつだ(20:45)
    まーむる:神待ち掲示板自体知らんかった(20:45)
    砂糖水@進行:これはなんか普通にありそうな感じのネタですねー。
    女の子を食い物にする男は市ね的な…?(頭悪(20:45)
    Retrospection:586さんが書きそうな案件だと思いました(20:45)
    P:「掲示板」と「神殺し」がタイトルの段階ではうまく結びつかなかったんですが、読むとすっきり納得がいきました。(20:45)
    フィッターR:財団だったらketerクラスになりそうな案件(20:46)
    局長(586さん):(´・ω・`)ymny(20:46)
    砂糖水@進行:www(20:46)
    逆行:プクリンとポケ寝したごはさん(20:46)
    砂糖水@進行:ポケ寝ってこう、そういうのを見るのが趣味ってことです・・・?(20:46)
    局長(586さん):寝たのは朝子のお母さんなのでノーカン>逆行さん(20:46)
    P:おそらく……<趣味(20:47)
    フィッターR:いや、神にポケモンを……こう……させるんじゃないでしょうか(20:47)
    P:あっそうか、確かにそっちも入りそう。(20:47)
    空色代吉:捧げる?(20:47)
    Ryo:添い寝((20:47)
    砂糖水@進行:女の子がしてるのを見るのか、女の子の手持ちとするのか…?(20:47)
    局長(586さん):初出:http://pokemon.sorakaze.info/shows/novel/1338/45/(20:47)
    まーむる:pixivに投げた小説で一番評判良かったの、ガブリアスとセックスしたやつだったなー(20:48)
    局長(586さん):執p……流出させた人、少なくとも恐らくこれは読んでいるはず……(20:48)
    逆行:歳はポッポですとか言いながら実際はモルフォンだったりする罠(20:48)
    局長(586さん):イムニー(20:49)
    砂糖水@進行:見る方か…(20:49)
    ASPEAR:49歳……(20:49)
    空色代吉:見る方も見る方で(20:49)
    砂糖水@進行:シズちゃんも読まねば…(20:49)
    空色代吉:読まねば(20:49)
    ASPEAR:読まねば(20:50)
    砂糖水@進行:モルフォンymny(20:50)
    逆行:ymnb(20:50)
    フィッターR:読まねば(かごの中での途中でとまってる(20:50)
    P:読まねば(かごの中で未読)(20:50)
    局長(586さん):(*'ω'*)みんな読んでね!ホワイティだよ!(20:50)
    Ryo:性癖アイランドと化したムロタウン(20:50)
    まーむる:追っかけてた(20:50)
    砂糖水@進行:読んだら死ぬやん!!!!!!!111>ホワイティ(20:51)
    砂糖水@進行:はい、次いってOKです?(20:51)
    ASPEAR:かごの中ではそうでもなかったような(20:51)
    ASPEAR:OKです(20:51)
    まーむる:おk(20:51)
    局長(586さん):性癖アイランドの字面の良さ(20:51)
    空色代吉:おk(20:51)
    局長(586さん):どうぞー(20:51)

    砂糖水@進行:07 #96941 「手をつなごう」  今日の日はさようなら さん
    http://fesix.sakura.ne.jp/competition/2016/007.html(20:51)
    砂糖水@進行:ニンフィアへの激しい風評被害((20:51)
    空色代吉:ニンフィアェ(20:52)
    フィッターR:webサイトネタが2連続になりましたね(20:52)
    まーむる:これ、サンムーンのブイズの公開の後に書かれたものだっけ?(20:52)
    P:手を繋いだ結果胃袋の底(推定)へ…(20:52)
    ASPEAR:ポケモン図鑑での食性がバージョンによって大きく異なるというのはよくある話(20:52)
    Retrospection:サン・ムーンでこれに近い設定が公開されましたね(20:52)
    フィッターR:サンムーン情報の後ですね(20:52)
    逆行:みーんなーてーをつなーごーうー(20:52)
    空色代吉:早いですね(20:53)
    砂糖水@進行:今日の日はさようならっていうか永遠にさようなら?(20:53)
    P:いつまでもたえることなく友達でいよう。(20:53)
    ASPEAR:サクラビスもRSEで血をすするのがFLだと海藻を食べてたり(20:53)
    砂糖水@進行:消化されてずっと一緒よ、的な?(20:54)
    空色代吉:ハム太郎であってるかわからないけどなんかメロディが(20:54)
    P:そんな感じの…(20:54)
    局長(586さん):エヴァだ……(20:54)
    フィッターR:そして先ほど話題になった致死性武器がついにコンペにも登場(20:55)
    砂糖水@進行:やったね!!((20:55)
    砂糖水@進行:もうない感じですかね?(20:56)
    局長(586さん):管理局っょぃ(20:56)
    砂糖水@進行:次いってOKです?(20:56)
    ASPEAR:はーい(20:56)
    空色代吉:どうぞー(20:57)

    砂糖水@進行:お次は
    08 #140877 「ニドとミド」  ぱど さん
    http://fesix.sakura.ne.jp/competition/2016/008.html(20:57)
    フィッターR:世の怪奇現象と立ち向かうにはこれくらい強くないといけないのでしょう どうぞ(20:57)
    Ryo:星の子ポロンだ(20:57)
    砂糖水@進行:いまいち元ネタわかんなかったんですけど、そうなんです?(20:57)
    逆行:局長はミンチにされても復活するくらいだから(20:57)
    砂糖水@進行:ミンチ(20:57)
    砂糖水@進行:こんな感じの、昔の番組が〜っていうの見たことあるんでおそらく何らかの下敷きになることがあるんだろうなー、とは思うんですけど、それ以上はなかなか…。(20:57)
    Ryo:もしくはテレ東版?ドラえもん?(20:57)
    局長(586さん):見た瞬間星の子ポロンを想像した案件だ……(20:58)
    空色代吉:わ、わからない(20:58)
    砂糖水@進行:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E3%81%AE%E5%AD%90%E3%83%9D%E3%83%AD%E3%83%B3(20:58)
    P:星子ちゃん放映の世界線とニドミド放映の世界線の混線説。(20:58)
    局長(586さん):直接的な怖さはあまりないですが、文化をじわじわ浸食していくタイプの案件だと思いました(20:59)
    砂糖水@進行:じわ怖(20:59)
    逆行:じわ怖(20:59)
    空色代吉:じわ怖(20:59)
    局長(586さん):>「ふしぎの国の星子ちゃん」 たぶんジラーチがヒロインの魔女っ子アニメだこれ(20:59)
    ASPEAR:昔当たり前に利用していたものが痕跡すら残らずなくなるというのは怖いのかも(21:00)
    空色代吉:魔女っ子ジラーチ!!!!(21:00)
    フィッターR:そして私たちの世代からすれば生まれる前の話だから、それが本当だったのか確かめるすべもないという(21:00)
    P:不思議な力でみんなの願いを叶える魔女っ子。(21:00)
    砂糖水@進行:ほんとに存在したのははたまた実在しないのに…なのか(21:00)
    逆行:最終回で破滅の願い(21:00)
    砂糖水@進行:ymny(21:01)
    局長(586さん):ymny(21:01)
    フィッターR:こういう『記録が一切残ってない、現代の古代遺跡』みたいなの好きです(21:01)
    局長(586さん):>『記録が一切残ってない、現代の古代遺跡』 めちゃめちゃわかる(21:01)
    Retrospection:実際に、存在していた記録が散逸してして実在が疑われるようになった作品は、知らないだけでたくさんありそうですね(21:02)
    P:あとさらっとこの案件発見で有給が2日増えてるの、モチベ上げの基本分かってるな管理局って感じがして案件とはあんまり関係ないけど好きです。(21:02)
    Ryo:散逸したビデオテープとか良いですよね(21:02)
    砂糖水@進行:>この功績により、局員には追加の有給休暇が二日付与されました。
    ここですねwww(21:03)
    フィッターR:作品という枠を飛び越えると、こういうものとか→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC(21:03)
    P:元々休み中に発見して、休暇を潰してやってくれたというのを考えるといい褒賞だなあと。(21:03)
    局長(586さん):今の時代だと、サービスが高速で終了したソシャゲとかが何十年か後に謎のゲームとして案件化しそう(21:03)
    空色代吉:ちゃんと記録を残さないと後世に残せないですよね……(21:03)
    砂糖水@進行:存在するのによくわからん、と(21:03)
    Ryo:ドンキーコングの音楽あそび(先日RTした案件)(21:03)
    砂糖水@進行:たしかにー!>Pさん(21:03)
    ASPEAR:官公庁だけあってホワイトですな(21:05)
    局長(586さん):https://www.youtube.com/watch?v=f648dVzEtpI 算数は知ってたけど、音楽も企画があったとは……(21:05)
    P:知っている戦車とあまりに見た目が違いすぎて三度見しました。<クーゲルパンツァー(21:05)
    Ryo:松田聖子の曲が入っていたせいでお蔵入りになったというな(21:05)
    砂糖水@進行:あーなんか流れてきてた(21:06)
    フィッターR:honnno(21:06)
    フィッターR:ほんの数十年前のことでも、記録がないとあっという間に存在したことさえ分からなくなっていくというこの諸行無常感(21:07)
    砂糖水@進行:記録大事(21:07)
    Ryo:石に刻むのがいちばんいい(21:08)
    砂糖水@進行:紙はちゃんと保存しないとすぐだめになりますし、コンピュータ系は言わずもがな(21:08)
    砂糖水@進行:さあて、次いいですか?(21:09)
    ASPEAR:軽くググったらこんなのが http://r25.jp/topic/00026326/(21:09)
    ASPEAR:はーいOKでーす(21:09)
    砂糖水@進行:あーこれ見たことあります(21:09)
    Ryo:ごー(21:09)
    砂糖水@進行:うぃ(21:09)

    砂糖水@進行:はいはい次でーす
    09 #137238 「不可思議なぬけがらたち」  No.9 さん
    http://fesix.sakura.ne.jp/competition/2016/009.html(21:10)
    砂糖水@進行:ツチニン以外の抜け殻も発生?するヌケニン、ということですが…。(21:10)
    局長(586さん):これすごい好きだ(21:10)
    局長(586さん):まさにポケモン世界の異常現象って感じがする(21:10)
    Ryo:ランクルスのそれ、脱げるの(21:10)
    P:脱げそうもないものが脱げちゃってる異常性…?(21:11)
    ASPEAR:フワンテって脱いだら中身空気なんじゃ(21:11)
    フィッターR:ポケモンならでは、って感じが際立つ案件ですね(21:11)
    空色代吉:フワンテの中身気になる(21:12)
    砂糖水@進行:抜け殻ならなんでもいいのか…?(21:12)
    Ryo:ぺしゃんこになったまま動いてるヤブクロンとかいるわけですね(21:13)
    P:袋だけになってしまった。(21:13)
    ASPEAR:元のポケモンが虫タイプでなくても抜け殻は虫ゴーストなんですね(21:13)
    砂糖水@進行:抜け殻なら、っていうかそもそも抜け殻っていえるのかどうか…なものもあるし。うーん(21:13)
    Ryo:殻だけで転がって移動するトゲピー(21:14)
    フィッターR:下半身しかないズルッグ(21:14)
    砂糖水@進行:どんどん増えてる…w(21:14)
    空色代吉:ジガルデセルってあれ抜け殻とは違うのだろうか(21:15)
    P:リストの抜粋されてない部分がどんどん想像されていく。(21:15)
    砂糖水@進行:虫タイプはどっから…ヌケニンという認識だからか…?むむむ(21:15)
    フィッターR:セルはそもそもコアとは別の存在なので抜け殻ではないでしょう(21:15)
    空色代吉:なるほど(21:15)
    砂糖水@進行:あれこれ想像が膨らむ案件ですね(21:16)
    砂糖水@進行:話題も途切れたので次いってOKです?(21:17)
    ASPEAR:はーい(21:17)
    Ryo:はいよ(21:17)

    砂糖水@進行:ほいっとな
    10 #97055 「勝者は誰だ?」  ティアマト彗星 さん
    http://fesix.sakura.ne.jp/competition/2016/010.html(21:17)
    砂糖水@進行:ティアマト彗星って君のn((21:17)
    局長(586さん):#ymny(21:17)
    Ryo:もしかして 勝者が 入れ替わってる〜〜〜?!(21:18)
    局長(586さん):クラックした人の名前はともかく、認知異常系の案件ですね(21:18)
    フィッターR:ひとつ前とは打って変わってSCPにも持っていけそうな案件(21:18)
    P:なるほどw<入れ替わってる(21:18)
    砂糖水@進行:!!??!?!(21:18)
    局長(586さん):#ymny(21:18)
    逆行:別の彗星が((21:18)
    砂糖水@進行:なるほど!その発想はなかった(21:18)
    空色代吉:なるほど(21:18)
    フィッターR:そういうことだったのか(21:18)
    フィッターR:僕はこれ好きですね(21:19)
    Ryo:つまりこの地区に彗星がおt(ry(21:19)
    砂糖水@進行:www(21:19)
    局長(586さん):だから順位が曖昧になっているのか!! #いいえ(21:20)
    フィッターR:最後の最後で、当の大会上位入賞者がみんな行方知れずとわかるのが、不気味さを際立たせていてすごくいいと思います(21:21)
    Ryo:ぞわっときますねラスト(21:21)
    砂糖水@進行:どこいったんですかね…(21:22)
    Retrospection:順位が不定になっていることと明らかに関連していそうですね(21:23)
    砂糖水@進行:順位が曖昧だから消えた…?(21:23)
    砂糖水@進行:謎がつきませんがつぎOKです?(21:24)
    ASPEAR:超能力で順位を隠した後自力で失踪した……(21:24)
    ASPEAR:OKです(21:24)
    フィッターR:次行ってみましょう(21:25)
    Ryo:へい(21:25)

    砂糖水@進行:ていっ
    11 #147179 「Pokemon GO」  TTS さん
    http://fesix.sakura.ne.jp/competition/2016/011.html(21:25)
    砂糖水@進行:ぽけごキター!(21:25)
    空色代吉:これ面白かった(21:25)
    砂糖水@進行:現実世界?からあっちへの侵入的な?(21:25)
    局長(586さん):ちょうどあれの反対バージョンみたいな感じがする(21:25)
    砂糖水@進行:ですねー(21:26)
    Ryo:視認できない(つらみ)(21:27)
    お知らせ:私は出してません。本当に出していません。(Win/Chrome)さんが入室しました。(21:27)
    砂糖水@進行:http://masapoke.sakura.ne.jp/rensai/wforum.cgi?no=1576&reno=1500&oya=1500&mode=msgview(21:27)
    お知らせ:私は出してません。本当に出していません。(Win/Chrome)さんが退室しました。(21:27)
    砂糖水@進行:だれwwwww(21:27)
    空色代吉:局員さん迷い込んでいるのでしょうか(21:28)
    局長(586さん):この自己主張の強い名前の人は鳩さん説を推します(21:28)
    P:なんとなくそんな気がします。(21:28)
    逆行:ぴじょんぴょん(21:28)
    砂糖水@進行:鳩さんなら信じない(21:28)
    Ryo:the who(21:28)
    逆行:ハトなのにウソ(21:28)
    局長(586さん):ハトなのにサギ でもある(21:28)
    ASPEAR:あら、#146915ってサイトに収録されてません?(21:29)
    フィッターR:だれうま>ハトなのにサギ(21:29)
    局長(586さん):まだ収録できてないですね……明日辺りに更新させて頂きます((21:29)
    お知らせ:私は鳥居計画参加者に賄賂を渡すので忙しいんだ(Win/Chrome)さんが入室しました。(21:29)
    お知らせ:私は鳥居計画参加者に賄賂を渡すので忙しいんだ(Win/Chrome)さんが退室しました。(21:29)
    逆行:鳩さん確定やん(21:30)
    砂糖水@進行:普通に入ってくれないんです?wwwwww(21:30)
    砂糖水@進行:ああ、12件目か…(21:30)
    お知らせ:すまんガチで読んでないんだ…(Win/Chrome)さんが入室しました。(21:30)
    ASPEAR:了解しました。あと#142397もサイトとマサポケで案件名が違ったきがします。。(21:30)
    Ryo:ッイエス!!(21:30)
    空色代吉:鳩さんでしたね(21:30)
    お知らせ:すまんガチで読んでないんだ…(Win/Chrome)さんが退室しました。(21:30)
    お知らせ:皆さん楽しんでくださいね。私は原稿します。(Win/Chrome)さんが入室しました。(21:31)
    お知らせ:皆さん楽しんでくださいね。私は原稿します。(Win/Chrome)さんが退室しました。(21:31)
    まーむる:tumari(21:31)
    まーむる:原稿に集中できないんだな(21:31)
    局長(586さん):#ymny(21:31)
    砂糖水@進行:まーむるさん厳しいwww(21:31)
    砂糖水@進行:盛大に話それましたが、他に何かありますか?(21:32)
    局長(586さん):ありがとうございます。#142397 は改名後の名前で掲載していますです。(21:32)
    局長(586さん):おっけーです〜(21:32)

    砂糖水@進行:へいへーい
    12 #124747 「窓の外の死体の山」  ミスター・はとむね
    http://fesix.sakura.ne.jp/competition/2016/012.html(21:32)
    砂糖水@進行:はとむね…?とまずそこが気になっちゃいますがまあそこはおいといて(21:32)
    逆行:これ鳩さんだと思ったのに(21:33)
    ASPEAR:了解しました。>#142397(21:33)
    砂糖水@進行:内容は、あのー、穏やかではないですね(オブラート
    どんどん増えてるの怖い(21:33)
    まーむる:その見える場所の会社はブラック企業でうんたらかんたら(21:34)
    ASPEAR:ゲーフリってブラック企業なんです?(21:34)
    Retrospection:あくまで見えるだけで死体に接触したりすることはできないのが却って怖いですね(21:34)
    砂糖水@進行:謎が多すぎてとっかかりが…(21:36)
    フィッターR:あるはずのないものがそこにあるのに、そこに行ったらやっぱりない。怪奇性の強い案件ですね(21:36)
    逆行:なかなか難解な(21:36)
    P:みんな故人や故ポケモンというのも不思議ですよね。しかも全然死因とも死体の現状とも関係ないという。(21:37)
    砂糖水@進行:いかなる共通点があるのか?なぜそこが特異点となっているのか?あるはずなのに現場に行くとないのはなぜか?(21:37)
    ASPEAR:とりあえずタマムシマンション3階がまじでゲームフリーク開発室だった件@FL(21:38)
    砂糖水@進行:ゲーフリってとこが肝なんですかねー(21:38)
    砂糖水@進行:結論としてはみんなよく分からない((21:39)
    空色代吉:建物自体を間違えてるとか外側からはそう見えるように細工、なんてことはないか(21:39)
    ASPEAR:いや偶然とは思いますが 主人公が入れない建物もありますし(21:39)
    P:よくわかりませんがとにかく不気味なことだけはわかります。(21:39)
    砂糖水@進行:実は入れない建物…?(21:40)
    砂糖水@進行:これ以上はでなそうですかね?(21:40)
    フィッターR:もう次行っても大丈夫ではないでしょうか(21:41)
    砂糖水@進行:うぃっす(21:42)

    砂糖水@進行:はいどぞー
    13 #131635 「死体処理のヤブクロン」 TTS さん
    http://fesix.sakura.ne.jp/competition/2016/013.html(21:42)
    ASPEAR:大丈夫でーす(21:42)
    フィッターR:死体ネタ二連荘(21:42)
    局長(586さん):これはなかなか不気味で好みでしたぞ(21:42)
    砂糖水@進行:抜かしてるのあったらいってくださいねー(21:42)
    局長(586さん):というかTTSさんすごい書き慣れてる感ある……(21:42)
    砂糖水@進行:また死体かよ!!!っていう。厳密に言うと死体に見えるだけですがまあ…(21:42)
    Ryo:オチー!!!(21:42)
    P:この並び、何度見ても禍々しい。(21:42)
    空色代吉:グルーミィだっけ、血だらけのぬいぐるみ思い出しました(21:42)
    砂糖水@進行:TTSさんはいっぱい書いt…凄腕のクラッカーですね!(21:43)
    逆行:死体ーー!(21:43)
    局長(586さん):死体に関する案件レポートが2件連続で出てくるコンペ(21:43)
    ASPEAR:あれ、TTSさんって586さんではないんです?(21:43)
    フィッターR:TTSさん担当案件だけで4つありますものね(21:44)
    局長(586さん):(´ω`)<TTSさんは586さんかも知れないしそうではないかも知れませんのだ(21:44)
    ASPEAR:はい、結果発表を待つことにします。(21:44)
    まーむる:TTSさん=フィッターさん疑惑を持っている(21:44)
    フィッターR:なぜそう思うのですか?>TTSさん=フィッターさん疑惑(21:45)
    まーむる:クレベースの案件で何となくそう思った(21:46)
    空色代吉:クレベースは私も感じた(21:46)
    フィッターR:なるほど。さて実際はどうでしょうか。結果発表をお楽しみに!(21:47)
    局長(586さん):マスクネーム性はこういう読み愛の要素があるので楽しいれす(21:47)
    砂糖水@進行:wktkですねー。さてまだありますでしょうか?(21:47)
    逆行:読み愛(21:47)
    砂糖水@進行:読み愛(21:47)
    空色代吉:読み愛(21:48)
    Ryo:読み愛///(21:48)
    局長(586さん):全体的に変換がおかしい((((21:48)
    砂糖水@進行:はいじゃあ次行きまーす(21:48)
    空色代吉:なんか読み愛と書くと一気に不思議な感じが(語彙力 はーい(21:48)

    砂糖水@進行:14 #99724 「恨みを買う砂場」 イッテルビウム さん
    http://fesix.sakura.ne.jp/competition/2016/014.html(21:49)
    砂糖水@進行:サンムーンネタですね。でもアローラ地方じゃないという(21:49)
    ASPEAR:シロデスナが思い浮かぶような、別に関係ないような(21:49)
    局長(586さん):シロデスナになりそこねた何か みたいなヤバさを感じる(21:50)
    Ryo:ただの砂場(21:50)
    砂糖水@進行:わつぃは沢連かなと持ったんですけどちがいますかねー(21:50)
    フィッターR:新ポケモンのようでなんかちょっと違う、奇妙な感じ(21:50)
    砂糖水@進行:やばい誤字(21:50)
    砂糖水@進行:わたしはそれかなと〜です(21:50)
    P:そのうちここから生まれてくるかもしれない。<スナバァとか(21:51)
    砂糖水@進行:きゃーこわーい(21:51)
    空色代吉:生まれてきそうですよねスナバァ(21:51)
    Ryo:別に砂場が何かをしたわけではない(21:52)
    まーむる:死んだスナバァの残骸(21:53)
    P:砂場に何かをさせてしまう。(21:53)
    ASPEAR:罪のない砂場になんてことを(21:53)
    砂糖水@進行:感想出尽くしましたかね?(21:54)
    ASPEAR:はーい(21:54)

    砂糖水@進行:15 #139126 「意志の残ったサザンドラ」 ぼくたちはいきている さん
    http://fesix.sakura.ne.jp/competition/2016/015.html(21:55)
    砂糖水@進行:これ、あの…「ぼくたちはいきている」って、あのー…(21:55)
    Retrospection:すみません。明日用事があるので、少し早いですが失礼させて頂きます。みなさんありがとうございました(21:55)
    お知らせ:Retrospection(Win/Edge)さんが退室しました。(21:55)
    まーむる:おつかれさまー(21:55)
    砂糖水@進行:あや、まじすかーありがとうございました(21:55)
    砂糖水@進行:お疲れ様でしたー(21:55)
    ASPEAR:お疲れ様です(21:55)
    局長(586さん):おつです〜(21:55)
    局長(586さん):そしてまたえらい案件が(21:55)
    逆行:お疲れ様でしたー(21:56)
    逆行:生きていれ!(21:56)
    P:お疲れ様です。(21:56)
    砂糖水@進行:サザンドラが…(21:56)
    フィッターR:ぼーくらはみんなーいーきているー(21:56)
    まーむる:ムロタウンに流れ着いてますね(21:56)
    P:単数形でなく「ぼくたち」なのがまた。(21:56)
    ASPEAR:最後の事象手順後も解決してないですやん……(21:57)
    Ryo:わしも明日用事があるのでこれでー(21:57)
    お知らせ:Ryo(Win/Firefox)さんが退室しました。(21:57)
    ASPEAR:お疲れ様です(21:57)
    逆行:お疲れ様です(21:57)
    砂糖水@進行:あわ。お疲れ様です。ありがとうございました!(21:57)
    まーむる:おつー(21:57)
    フィッターR:おつかれさまでした(21:57)
    逆行:サザンドラがkawaisou(21:57)
    砂糖水@進行:最後のオチは諸行無常感(21:58)
    フィッターR:当人にも他社にも有効な手立てがとれないやるせなさ(21:58)
    P:お疲れ様です。(21:58)
    局長(586さん):ムロタウン(21:58)
    砂糖水@進行:というか、これいったいどの脳みそ?がサザンドラなのか?(21:58)
    砂糖水@進行:ムロタウン(21:59)
    空色代吉:お疲れさまでしたー(21:59)
    ASPEAR:ムロタウンってどの作品でしたっけ(21:59)
    まーむる:かごの中で(21:59)
    砂糖水@進行:止まってるので次いいですか?(22:02)
    まーむる:いいのでしょう(22:02)
    P:どうぞー(22:02)

    砂糖水@進行:16 #125947 「ペラップの懺悔」 Retrospection さん
    http://fesix.sakura.ne.jp/competition/2016/016.html(22:02)
    砂糖水@進行:Retrospectionさんの二作m…流出二件目のレポートですね。お帰りになってしまいましたが…(22:03)
    ASPEAR:警戒レベルは打ち間違えですかね(22:04)
    P:部費 の一言でそっとちーちゃんを思いだしていました。(22:05)
    砂糖水@進行:失踪者でてますもんねー(22:05)
    フィッターR:無力化はされてませんもんね(22:05)
    局長(586さん):多分警戒レベル間違いですねこれ(22:05)
    砂糖水@進行:あーそこ元ネタなんですかね>Pさん(22:06)
    フィッターR:得体のしれないweb上のなにか、というネタは結構多いですよね。このコンテストがweb上での開催ゆえか(22:06)
    P:元ネタかはともかく意識はされているのかなと思いました。(22:06)
    まーむる:怖さでは結構レベル高い(22:07)
    砂糖水@進行:web上ってなんか知らないことがあってもおかしくない感じしますしー(22:07)
    フィッターR:196人が失踪しているということなのだろうか(22:08)
    砂糖水@進行:本数から察するにおそらくそうなんでしょうねえ(22:09)
    砂糖水@進行:この案件はもういい感じです?(22:10)
    局長(586さん):途中ですみません……今日一日あちこち歩いて眠くなってしまったので、この辺りで落ちます。それでは〜 (´ω`)ノシ(22:10)
    P:おやすみなさいませ。(22:10)
    お知らせ:局長(586さん)(Win/Firefox)さんが退室しました。(22:10)
    砂糖水@進行:あらーおやすみなさいまし。お疲れ様でしたー(22:11)
    ASPEAR:お疲れ様です(22:11)
    逆行:お疲れ様です(22:11)
    空色代吉:お疲れ様ですー(22:11)
    フィッターR:おつかれさまでした(22:12)
    空色代吉:すみません、私も眠気が襲ってきたので失礼しますー……(22:13)
    砂糖水@進行:おおう、長丁場ですもんね…お疲れ様でした。ありがとうございました!(22:13)
    お知らせ:空色代吉(Win/IE11)さんが退室しました。(22:13)
    フィッターR:おつかれさまでした(22:13)
    ASPEAR:お疲れ様です(22:13)
    砂糖水@進行:さてでは次よろしいでしょうか?(22:14)
    まーむる:自分もちょっと抜けますー お疲れ様でした(22:14)
    お知らせ:まーむる(Win/Chrome)さんが退室しました。(22:14)
    P:お疲れ様でした。(22:14)
    ASPEAR:はい(22:14)
    砂糖水@進行:おっと、お疲れ様でした!(22:14)
    ASPEAR:お疲れ様です(22:14)

    砂糖水@進行:17 #119643 「彷徨う携帯獣航空母艦」 TTS さん
    http://fesix.sakura.ne.jp/competition/2016/017.html(22:15)
    砂糖水@進行:先ほど話題になったクレベースのやつですね(22:15)
    砂糖水@進行:ですよね?(22:15)
    ASPEAR:これは想像してて楽しい案件(22:15)
    P:みんなポケモンが鋼タイプっていうのが兵器らしくていいなあと思います。生来の性質を上書きされてる感じがよく出ているというか。(22:15)
    ASPEAR:あ、TTSさんは586さんじゃないや(22:16)
    砂糖水@進行:閲覧さんも意見出してくれていいのよー(22:17)
    P:元のポケモンはみんな鋼タイプ以外なんですよね。意図してなのか。(22:17)
    砂糖水@進行:あーそういえばそうですね(22:17)
    フィッターR:旗役までいるという気合の入りっぷり(22:17)
    砂糖水@進行:詳しい人の仕業((22:18)
    ASPEAR:「ヘラクレス」になってる ヘラクロスの間違いか非ポケモン生物か(22:18)
    砂糖水@進行:ここは書き間違いでは(22:18)
    砂糖水@進行:>ブイゼルは本来肺呼吸の携帯獣であるが、携帯獣#119643-6が海上に出て呼吸をした姿は確認されていない。
    やっぱこれ完全に組み込まれてる感じですよね…(22:20)
    P:部品として最適化されているという感じが…(22:20)
    ASPEAR:テッポウオ2体鹵獲できてるものの解析は思うように進まない感じが(22:21)
    砂糖水@進行:異常性見つからないってありますもんね(22:21)
    砂糖水@進行:どこへ行こうとしているのか…(22:22)
    砂糖水@進行:あ、時間オーバーしてました。(22:22)
    砂糖水@進行:これ以上はなさそうだし次いいですかね?(22:23)
    ASPEAR:はい(22:23)

    砂糖水@進行:がんばれあと少し!
    18 #111854 「タマゴ料理専門店」 全蠍人 さん
    http://fesix.sakura.ne.jp/competition/2016/018.html(22:23)
    砂糖水@進行:不思議だけど害はない感じですね(22:25)
    P:読んで最初の感想が「旦那もタマゴ生むんだ…」(22:25)
    砂糖水@進行:それ!!!(22:25)
    逆行:腹が減る案件(22:25)
    ASPEAR:旦那は教え技でタマゴ産みを覚えるトゲチックとかかな?(22:26)
    フィッターR:基本物騒な案件が集う中の貴重な癒し系案件(22:26)
    砂糖水@進行:これだけほんわかですよね(22:26)
    P:あっなるほど。♂がいる種類でもタマゴうみを使いうるポケモンもいるんですね。(22:26)
    ASPEAR:料理するハピナスは想像するとかわいい(22:26)
    フィッターR:「ほんのちょっとだけね、寂しいと思うこともあるんですけども、けれどもね、私みたいなのが暇になるって、いいことなんですよ。」この言葉がいい(22:27)
    砂糖水@進行:食べ物のない時代になんかあってこの事象が起きるようになったんですかねえ…(22:28)
    ASPEAR:あーそれはありそうです(22:29)
    砂糖水@進行:ふいー、こんなもんですかね?(22:30)
    P:2005年(案件起稿日)から60年前というとやはり戦後とかなんでしょうかね。(22:30)
    砂糖水@進行:あ、たしかに(22:30)
    P:突然現れた定食屋で何人もの食い詰めた人が救われていたのかもしれない。(22:31)
    砂糖水@進行:おばちゃんの料理うまい!的な(22:32)
    砂糖水@進行:名残惜しいですが次いいですか?(22:32)
    P:はい、いきましょう。(22:32)

    砂糖水@進行:19 #14745 「常勝無敗の[削除済み]」 TTS さん
    http://fesix.sakura.ne.jp/competition/2016/019.html(22:32)
    砂糖水@進行:存在を消されたポケモン…?というかポケモン…・(22:33)
    P:勝利の絡む幻のポケモンということでビクティニの経緯なのかとも思いましたが、確証は持っていません。(22:34)
    ASPEAR:全国図鑑番号は与えられているのでしょうか(22:34)
    砂糖水@進行:あー勝利…(22:34)
    砂糖水@進行:欠番…?(22:35)
    ASPEAR:一般に知られているビクティニの個体とも違いそう(22:35)
    ASPEAR:エメラルドのTASでバグポケモンを出して戦闘を即終了(勝利扱い)させてたのがあったような(22:35)
    P:でもある携帯獣の「種族全体」を指しての話なんですよね。繁殖を抑えて、というくだりとか。(22:35)
    砂糖水@進行:>結果が矛盾している事に関しては、他者に指摘されるまで全員がその矛盾を認識していなかった。
    この指摘したひとよくきづいたなっていう(22:36)
    P:それこそ「勝者は誰だ?」を引き起こしうるポケモンかなとも考えます。<結果の矛盾(22:36)
    フィッターR:あくまで戦わせた当人のみに異常性が出るということなんでしょうかね(22:36)
    砂糖水@進行:元ネタはバグポケモン、というのはあるかもしれないですね(22:37)
    ASPEAR:あったこれだ https://youtu.be/ucoP8wzGoXU?t=1h10m43s(22:37)
    砂糖水@進行:Bad Egg…(22:39)
    砂糖水@進行:一瞬で終わってるwww(22:40)
    ASPEAR:案件レポートの方は「実験担当者が指摘した」という感じですかね(22:40)
    砂糖水@進行:なんで気づけたんですかねえ、という疑問が(22:41)
    ASPEAR:あーちがうかも、「実験参加者及び記録を参照した者は「#14745-Aも#14745-Bも両方勝利している」と証言。」ってある(22:41)
    P:指摘してくれた他者とはいったい…(22:42)
    フィッターR:じゃあ、実験にも参加せず、記録も見ていない外部の人間に指摘されたということでしょうか(22:42)
    砂糖水@進行:あーでもきっかけが勝率100%と気づいたから、直接の関係者じゃないと認識の書き換え?が弱いんですかね(22:42)
    ASPEAR:とりあえず「実験担当者は「判別不能と記載したにもかかわらず「#14745-A及び#14745-Bの勝利」という文章に置き換えられていた。」と主張しました。」とはある(22:43)
    P:見た人「すごいことに両方勝ったんだよ バトルなのに」 聞いた人「どういう状況なの」<指摘(22:43)
    ASPEAR:そうかも(22:43)
    砂糖水@進行:ああー(22:44)
    砂糖水@進行:なんだってこんな特性?があるんでしょうねえ(22:45)
    砂糖水@進行:はーまあ一応の謎は解けたと言うことで次いいですか?(22:46)
    P:そうですね。(22:46)
    フィッターR:いきましょう(22:46)

    砂糖水@進行:20 #124729 「イリュージョン病」 キャプテンアフロ さん
    http://fesix.sakura.ne.jp/competition/2016/020.html(22:46)
    砂糖水@進行:これなんかツイッターで話題になってませんでした?(22:47)
    P:これもとてもポケモン世界らしい案件と思います。(22:47)
    砂糖水@進行:ゾロアがぞろぞろあ(関係無(22:47)
    ASPEAR:単なるトラウマからくる思い違いであればいいのですが……(22:47)
    砂糖水@進行:>ゾロア/ゾロアークに変身したメタモンにゾロアが化けている
    ってなんかすごい認識曲げまくり…(22:48)
    P:ゾロアが化けたのが確実にわかる(と認識している)というのもなかなかすごい。(22:48)
    ASPEAR:「ゾロア/ゾロアークに変身したメタモンにゾロアが化けている」ってゲームで実現できましたっけ(22:49)
    逆行:これも面白かった(22:49)
    砂糖水@進行:通常、ゾロア/ゾロアークが化けた状態を見ても、そうそう見破れないだろうに…(22:49)
    フィッターR:なぜそうなるのかが全く分かっていないというのもインパクト大きいですね(22:49)
    逆行:ちゃんとメタモンの場合まで試験してるっていうのが抜かり無いですね(22:50)
    P:控えのポケモンに化けるのでその時点でへんしんが解けてしまっているのでは。<実機だと(22:51)
    ASPEAR:そうでしたか、ありがとうございます>実機(22:51)
    逆行:怪傑ゾロア(22:51)
    砂糖水@進行:次よろしいでしょうか(22:52)
    P:どうぞー(22:53)

    砂糖水@進行:21 #82644 「原罪」 アデレード さん
    http://fesix.sakura.ne.jp/competition/2016/021.html(22:53)
    砂糖水@進行:来てしまった…(22:53)
    ASPEAR:付帯資料これエンコーディングどうなっているんですか(22:54)
    P:二大巨頭の片割れに辿り着いてしまった。(22:54)
    逆行:エンコードしてみたけど読めませんでした(´・ω・`)(22:54)
    P:ああっそうだったんですね。かなり期待していたんですが残念です。(22:54)
    砂糖水@進行:意図的にキーワードをちりばめてあるのでおそらく読めないですね…(22:54)
    ASPEAR:プロジェクト-エディアカラが要注意団体な気がします(22:55)
    砂糖水@進行:これ解決法一番怖くないですか?(22:55)
    砂糖水@進行:ああー(22:55)
    フィッターR:世界単位で認識改変してるわけですからね……(22:56)
    ASPEAR:プロジェクト-エディアカラがポケモンを食べるのをやめさせようとして行ったマッチポンプ?(22:56)
    砂糖水@進行:エディアカラでググると、エディアカラ生物群が出てくる…(22:57)
    砂糖水@進行:マッチポンプぽいですね…(22:57)
    P:「バトルで流血しない」というのをこう理由付けしてくるか、という案としてはとても面白いと思います。(22:57)
    砂糖水@進行:>自己増殖性を持つ記憶の強制上書き処理
    怖い(22:57)
    P:「ポケモンはポケモンを食べない」とかも含めるとなかなかアニメ世界観っぽくも見えてきて。(22:58)
    砂糖水@進行:>ただし、ポケモン図鑑所有者に対しては、プロジェクト-エディアカラが、現在も、常に監視を続けています。
    ひい(22:58)
    ASPEAR:図鑑の書き換えまでは出来なった感じですか(22:59)
    ASPEAR:出来なかった(22:59)
    P:あるいは「自動で生態を読み取って記録する機械」分類の場合、読み取って即表示なので検閲する隙間ができなかったとか。(23:00)
    砂糖水@進行:全知全能、エッダ、復活、国政に関与、絶対的な理想、原罪の破棄、世界の再構成、アローラ地方
    が付帯資料中にある意味のありそうな単語ですねー。不穏(23:00)
    砂糖水@進行:エッダ (Edda) は、北欧神話の初期(ヴァイキング時代)の形態を伝える文書群である(23:01)
    砂糖水@進行:図鑑だけ例外?なのはいったい…まあゲームネタと行っちゃえばそれまでですが(23:02)
    ASPEAR:そういえば本編の図鑑の文章がどうやって書かれるかもわかっていないんですよね〜……(23:02)
    砂糖水@進行:誰が書いたのか…とか(23:02)
    P:噂っぽいのから生態話まで。(23:03)
    ASPEAR:私は主人公が書いてるのかと思っていましたがこの案件内では違う感じですかね(23:04)
    砂糖水@進行:ああ、主人公が捕まえたあとまとめた文章、という説もありましたね(23:04)
    P:あっそういう説もあるんですね。(23:05)
    砂糖水@進行:冒険が終わった後というか(23:05)
    砂糖水@進行:だから噂話も混じってるっていう(23:05)
    ASPEAR:小説からの転記も見られる(ユンゲラー)、という(23:05)
    P:それは面白いですね。(23:06)
    砂糖水@進行:内輪での説だったかもです…ちょっとうろ覚えです(23:06)
    ASPEAR:ふむ https://twitter.com/error_astray/status/715520418845581312(23:08)
    砂糖水@進行:http://hiros-viewpoint.at.webry.info/200812/article_1.html
    ところでこれらのエディアカラ動物群は、身を守る為の外骨格や硬い殻を持っておらず、当時の海は捕食者がいない平和な海だったことが分かります。
    このことからエディアカラの楽園という言葉が生まれたそうですよ。(23:08)
    P:第二回ポケモン文学賞。(23:09)
    砂糖水@進行:第二回ポケモン文学賞(23:09)
    P:意外と回数が少ないな…(23:10)
    砂糖水@進行:あ、新しい賞だったんですよ…(23:10)
    フィッターR:エディアカラって言葉が使われてたのはそういう……(23:10)
    砂糖水@進行:どうもそうっぽいですねー…(23:11)
    砂糖水@進行:いやーすごい話…いやレポートですね(23:12)
    P:壮大ですね。(23:13)
    砂糖水@進行:さてはて、次いってOKです?(23:13)
    P:OKですー(23:13)
    砂糖水@進行:壮大ですね…(23:13)

    砂糖水@進行:22 #108529 「ポケットモンスター ブラックバージョン」 マシュマロ帝王 さん
    http://fesix.sakura.ne.jp/competition/2016/022.html(23:13)
    フィッターR:なんというか、わからなさすぎる案件。(23:13)
    P:何が怖いってLevel 5指定の理由が一切書いてないことですよ。(23:14)
    砂糖水@進行:これ危険がないらしいわりにレベル高くないです?っていう(23:14)
    ASPEAR:パッと見はただのハックロムに見えるが……(23:14)
    砂糖水@進行:そうそうそう(23:14)
    砂糖水@進行:あと、
    [ ア ク セ ス 禁 止 ](23:14)
    ASPEAR:局員にも危険性が分からないんじゃ……(23:14)
    フィッターR:それですよね。>局員にも危険性がわからない(23:15)
    ASPEAR:本家の「ルナトーン/ソルロックの変異体」みたいな偽装案件ですかね?(23:15)
    P:わからないままLevel 5指定されるかなあというのが疑問なので、やはりあの「アクセス禁止」の向こうにはきっと……何かが…(23:15)
    砂糖水@進行:と、思うんですよね、わたしも(23:16)
    フィッターR:しかし、それを見せてくれないのがなんともな案件ですよね。そこまでハックできなかったのか!(23:16)
    砂糖水@進行:[ ア ク セ ス 禁 止 ]がのろいでハングアップするのをあらわしてるとか…?(23:16)
    ASPEAR:「ハッカーが途中までしか流出できなかった」可能性ですか(23:16)
    P:ハッカーさえ拒む呪いの力。(23:17)
    砂糖水@進行:怖い(23:17)
    お知らせ:久方(Win/Chrome)さんが入室しました。(23:17)
    砂糖水@進行:なんかある…(23:17)
    ASPEAR:局員が水際で流出を食い止めたのかも(23:17)
    砂糖水@進行:久方さんだあああああああああ!!!(23:17)
    ASPEAR:こんばんは(23:17)
    砂糖水@進行:おいでませ!(23:17)
    P:こんばんは。(23:17)
    逆行:こんばんはです久方さんだー(23:17)
    久方:多分元ネタhttp://anime-toshidensetu1.net/%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%A2%E3%83%B3%E9%83%BD%E5%B8%82%E4%BC%9D%E8%AA%AC%EF%BC%81%E3%80%8C%E5%B9%BB%E3%81%AE%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%80%8D%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3.html(23:17)
    久方:レポート全然読めてないから話に参加できなくてスマヌ(23:18)
    P:そうしたソフトの噂が実在するというのは伺っております。その内容ほぼそのままなんですよね。(23:19)
    お知らせ:久方(Win/Chrome)さんは行方不明になりました。(23:19)
    砂糖水@進行:あーこれ見覚えが(23:19)
    砂糖水@進行:もふ(23:19)
    砂糖水@進行:内容ほぼそのまま、なのはいいとして妙にレベルの高いこと、アクセス禁止の付帯資料、が不気味さを増している…(23:20)
    ASPEAR:作者さんはプログラムについての造詣が深い人という気がします、なんとなく(23:21)
    砂糖水@進行:かもですねー。いや知識ないのでテキトーですけど((23:22)
    砂糖水@進行:さて次よろしいでしょうか?(23:22)
    P:はい。(23:23)

    砂糖水@進行:23 #177813 「メガシンカの起源」 遅咲き第6世代勢 さん
    http://fesix.sakura.ne.jp/competition/2016/023.html(23:23)
    砂糖水@進行:ORAS発売後によくネタにされてるあれですねー(23:23)
    フィッターR:本編の「すてられぶね」に近い感じの案件ですね(23:23)
    ASPEAR:XYとORASの設定の矛盾が元ネタですかね(23:24)
    砂糖水@進行:おそらく(23:24)
    砂糖水@進行:処理の仕方はフィッターRさんの言う感じかと(23:24)
    ASPEAR:私はイシツブテ合戦とかフリーザーの望遠鏡とかを連想しました(23:24)
    ASPEAR:>本家(23:24)
    P:公式に起きた矛盾を使ったタイプ。(23:25)
    ASPEAR:てか登録日がやたら遅いのはなんででしょう?(23:25)
    砂糖水@進行:話それますけど、イシツブテ合戦とかも考えると、図鑑そのものになんかありそう・・・(23:25)
    砂糖水@進行:遅いどころか我々からしたら未来・・・(23:26)
    フィッターR:現状唯一の未来の日付の案件ですね(23:26)
    P:ORASとルビサファの間の年代差って何年でしたっけ・(23:26)
    砂糖水@進行:これおそらくXYとかORASの時間軸もネタにしてる感じ…?(23:27)
    P:劇中の並行世界の話で、何年か時差があるような話をしていたような気がするんですが。(23:27)
    ASPEAR:イクスパンションスーツについて言及されているのでXYの後ではあるようですが(23:27)
    砂糖水@進行:ここの考察で時間軸についてなんかやってた気がしますが内容ほぼ忘れました(
    http://www.geocities.jp/noshibeya/tokidoki51.html(23:28)
    ASPEAR:生キロP氏もブロマガで考察してらしたような(23:28)
    砂糖水@進行:あったかもー(23:28)
    P:見覚えがあるようなないような。(23:29)
    ASPEAR:http://ch.nicovideo.jp/kaeru_boiled/blomaga/ar753562(23:29)
    ASPEAR:twitter(@ikiro_pkmn)にもいろいろ言われてたような(23:29)
    P:年代差が12年。(23:32)
    P:この案件の12年前で2014年。うーん。(23:32)
    砂糖水@進行:みんなでしゅっと資料出し合ってると、集合知〜って感じが((23:32)
    ASPEAR:「2025年10月にカロス地方セキタイタウンに存在した「最終兵器」と呼ばれるエネルギー射出装置を暴走させた後、」XYの劇中がすでに未来ですかい(23:32)
    砂糖水@進行:あらー(23:33)
    お知らせ:久方(Win/Chrome)さんが入室しました。(23:33)
    砂糖水@進行:きゃー司書様ー(23:34)
    ASPEAR:こんばんは(23:34)
    久方:XYはORAS内での話から多分ORASより未来の話(23:34)
    久方:だからORAS発売の2014年に年代を合わせたのでは?(23:34)
    砂糖水@進行:そんな話もあったようなー!(23:34)
    久方:現在と(23:34)
    ASPEAR:「十何年も前にフラダリ氏と共同研究を行っていて、2014年11月の隕石落下事件直後に改めて交流を行った」 ……そうかもしれません(23:35)
    P:なるほど、ありがとうございます。(23:35)
    砂糖水@進行:ありがとうございます!(23:35)
    フィッターR:さて、そろそろ最後の案件に進んでもよいのでは(23:38)
    ASPEAR:はい(23:38)
    砂糖水@進行:おおっと失礼しました(23:38)

    砂糖水@進行:それでは最後の案件です
    24 #114118 「不思議のダンジョン」 夏の罪 さん
    http://fesix.sakura.ne.jp/competition/2016/024.html(23:38)
    砂糖水@進行:ダンジョンですよ…(23:39)
    ASPEAR:恥ずかしながらダンジョンは未プレイでして……(23:39)
    P:お互いがお互いを不思議地帯だと思っている…?(23:39)
    砂糖水@進行:ダンジョンっておいうとごはさんのアレしか出てこない((23:40)
    砂糖水@進行:まあそれはおいといて(23:41)
    ASPEAR:私の世界……(23:41)
    砂糖水@進行:です(23:41)
    フィッターR:報告書としては文章が随分と口語的なのが目に付く案件(23:41)
    砂糖水@進行:まあ今回は関係ないでしょうからあの、すみません(23:41)
    砂糖水@進行:ちょっと書き慣れてないのかなーとは思いましたね(23:42)
    ASPEAR:ああ確かに、書きなれてなさは感じます。(23:42)
    P:管理局の人の聴取記録みたいな。(23:42)
    ASPEAR:案件レポートなんか書きなれている人の方が圧倒的少数ですが(23:42)
    砂糖水@進行:そりゃまあw(23:42)
    P:それはそのとおりだ。(23:43)
    ASPEAR:まあ作品世界的に考えれば、案件レポートを書く担当の人の文章力にもばらつきはあるのでしょうし(23:44)
    フィッターR:草稿が漏れてきた、みたいな感じがしますね(23:44)
    砂糖水@進行:ふむふむ(23:44)
    砂糖水@進行:>その発見者によると、不思議のダンジョンには「例の不思議な地帯について情報があればこちらへ」という張り紙が張ってある建物があったそうです。
    だれが張ってるんですかねえ(23:46)
    P:「例の不思議な地帯」が人間世界を指してないかが心配でなりません。(23:47)
    砂糖水@進行:おっと…(23:47)
    フィッターR:あちらからもこちらに何者かが来ている……?(23:47)
    ASPEAR:張り紙について証言したのは発見者1~5の誰かか、それとも別人ですかね?(23:48)
    砂糖水@進行:でもこれダンジョンの中にあるんだからやっぱり人間世界のことを指してそう(23:49)
    P:いろんな人に聞いた結果そう語る人もいました、という感じですかね。(23:49)
    砂糖水@進行:1〜5の人以外にも発見者はいそうだし、誰なのかまではここからは不明、ですかね(23:50)
    砂糖水@進行:これだけの情報だとやっぱり限界がありますねー(23:53)
    砂糖水@進行:では締めてもいいですかね?(23:56)
    P:おつかれさまでした。(23:57)
    ASPEAR:はい(23:57)

    砂糖水@進行:では。
    こんな時間までおつきあいいただき誠にありがとうございました!
    やっぱり謎は解けずにもやもやすることが多かったですね…。
    レポートの性質上仕方ないですが。(23:57)
    フィッターR:おつかれさまでした!(23:57)
    砂糖水@進行:まだまだ投票期間はありますから、これから各自考察を進めていただければと思います。というかまともな意見出せなくてすみません。
    こんな主催でしたがなんとか最後までできて良かったです。(23:57)
    砂糖水@進行:皆様、お疲れ様でした!
    そして本当にありがとうございました。(23:57)
    久方:おつかれさまでございました(23:58)
    ASPEAR:こちらこそ、話の場を設けて下さりありがとうございます。(23:58)
    逆行:お疲れ様でした(23:58)
    ASPEAR:皆様お疲れさまでした。(23:58)
    砂糖水@進行:約四時間の長丁場…!(23:58)
    久方:(言いたいこと言ったらしゃっと退出するつもりだったのに忘れてた)(23:58)
    砂糖水@進行:ええやん((23:58)
    久方:砂糖水さんログいります?(23:59)
    P:大変お疲れ様でした、お話できてたいへん楽しかったです。(23:59)
    砂糖水@進行:うわーまじすか、さすがマサポケの司書!!!!!!!!!!欲しいです!!!ありがとうございます!!!(23:59)
    久方:未加工だから下から読み方式だけどよろしいですかね?(23:59)
    砂糖水@進行:だいじょぶですー(00:00)
    久方:どうぞー 添付ファイル(text/plain, 50.2KB)(00:00)
    砂糖水@進行:やはしいろんな人と話すと自分の気づかなかったことを言ってmのら得て刺激になりました(00:00)
    砂糖水@進行:ありがとうございます!!!!!!!!!司書様!!!!!!!!(00:00)
    P:ありがとうございます!(00:01)
    砂糖水@進行:言ってもらえて(ひどい誤入力(00:01)
    ASPEAR:ありがとうございます!(勝手にダウンロードする奴)(00:02)
    逆行:ごきゅごきゅ(唐突)(00:02)
    砂糖水@進行:らめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!(00:02)
    久方:もぎゅもぎゅ(00:02)
    P:また飲まれている。(00:02)
    砂糖水@進行:らめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!りたーんず!!!!!!!!(00:03)
    砂糖水@進行:進行役めっちゃ忙しかったしんどい(00:03)
    砂糖水@進行:主催のひっとしゅごいと思いました(小並感(00:04)
    久方:おつかれさまでした(00:05)
    砂糖水@進行:いやほんとこんな時間までありがとうございます…(00:05)
    ASPEAR:改めてお疲れ様です、では私はこれにて失礼します。(00:07)
    お知らせ:ASPEAR(Win/Edge)さんが退室しました。(00:07)
    P:お疲れ様です。(00:07)
    砂糖水@進行:お疲れ様でしたー。おやすみなさいまし(00:07)
    フィッターR:わたしもそろそろお暇します。本日はありがとうございました(00:08)
    お知らせ:フィッターR(Win/Chrome)さんが退室しました。(00:08)
    逆行:お疲れ様でしたー自分も失礼します(00:08)
    お知らせ:逆行(Win/Chrome)さんが退室しました。(00:08)
    砂糖水@進行:お疲れ様でしたー!(00:08)
    久方:おつかれさまですー(00:09)
    P:お疲れ様です。(00:09)
    砂糖水@進行:終わった後フリートークとか考えてましたがめちゃ体力消耗しました…無理…(00:11)
    砂糖水@進行:ということで落ちますー。本日は誠にありがとうございました。(00:11)
    お知らせ:砂糖水@進行(Win/Chrome)さんが退室しました。(00:11)
    P:進行管理本当にありがとうございます、お疲れ様です。(00:12)
    P:それでは私も失礼します。(00:12)
    お知らせ:P(Win/Firefox)さんが退室しました。(00:12)
    久方:みなさんおつかれさまでしたー(00:13)
    久方:ノシ(00:13)


      [No.3759] Inv: 戦い 投稿者:マームル   投稿日:2015/06/03(Wed) 21:31:01     85clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
    タグ:ハブネーク】 【ザングース

    刃を爪で受け止めた。中々重いが、それだけだな。既に何度か受けたが爪に皹が入る事も無さそうだ。
    刃が滑り、しゅるりと背後から俺を締め付けようとする糞蛇の喉に爪を向ける。
    体を反らして爪は宙を割き、同時に戻る尻尾が俺の腕を軽く切りつけた。
    切りつけられた腕を振り回して糞蛇にも爪で傷を与えた。が、同じく軽い。
    一旦互いに距離を取って、俺は目を閉じた。蛇にらみだ。
    俺に毒は効かないが、麻痺にはなってしまうからな。
    しゅるしゅると俺が目を閉じた隙に糞蛇が迫って来る音が聞こえる。
    目を閉じたまま、両腕に力を込めた。目を開けた瞬間、また蛇にらみをされては堪らない。常に睨んでいられる訳ではないが、読まれて睨まれたら溜まったものじゃない。
    音が止まった。まだ、どちらも攻撃が届く位置じゃない。
    少しタイミングをずらして目を開けた。目の前は黒い霧で覆われていた。
    チッと舌打ちをしながら、姿勢を低くする。
    確か、あいつらは熱でも周りを知る事が出来るんだよな。くそったれめ。
    もくもくと、周りが見えなくなったまま、耳を澄ませた。
    が、あいつも音を全く立てずに動く事は不可能だ。だからこそ、あいつが動く音は目を開いてからもしていない。来る瞬間は分かる。
    集中すれば、奇襲を食らう事は無い。
    霧が徐々に薄くなる。夕方の赤い太陽の光が徐々に煙の間を縫って俺に光を寄越してくる。だが、糞蛇が動いている気配は無い。
    その時、煙が何かの風を感じて動いた。音はしていない。
    どこだ? 周りを見回したがどこにも居ない。音もやはりしていない。
    赤い光が暗くなった。上、か。
    太い胴が上から落ちて来ていた。四足の姿勢からはすぐに爪を振るえない。
    前に走った。間に合わず、どすり、と腰に糞蛇が落ちて来た。
    みしみしと体に音が響く。前足で地面を蹴って、何とか巻き付かれる事だけは避けた。
    が、糞蛇に背後を取られている。危険は去っていない。そして、それは好機でもある。
    腰に圧し掛かられたが、麻痺にはなっていない。足にも力は問題なく込められる。
    後ろから俺を呑み込もうと口を開ける様すら、何故か鮮明に感じられた。耳が良いからとかじゃない。体の全てが周りの事象の全てを余す事無く感じていた。
    四足に力を込めて、後ろへと背中を下にして跳んだ。縦に回るその視界が、反応が遅れた糞蛇を捉えた。
    そして、糞蛇が振り向く前に着地し、糞蛇の胴を両方の爪で切り裂いた。
    ぶしゅぶしゅ、と血が俺にも降りかかる。糞蛇は痛みに悶えながら、しかし俺へと尻尾を伸ばし、同時に口を大きく開けて俺を呑み込もうとして来る。
    だが、それは余りにも直線的だった。身を屈めて尻尾に爪を突き刺し、ただの空気を噛み砕いた口の下、喉へも爪を突き刺した。
    びぐ、びぐと糞蛇は痙攣し始める。
    力を失った奴の胴の重さが俺の腕に圧し掛かる。
    蹴って両方の爪を引き抜くと、また血が噴き出した。顔にも掛かり、腕で拭う。
    糞蛇はもう動く事も出来なかった。
    さて、今日は皆で馳走だ。最後に脳天に爪を突き刺して、そのまま持ち帰る事にした。


    ------
    同じく。
    前回の事。ハブネークは毒針覚えない。……。


      [No.3538] よだかの星 投稿者:No.017   投稿日:2014/12/30(Tue) 09:11:08     62clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
    タグ:よいこのポケモン童話】 【にらみつける


    醜いオニスズメがいました。
    「お前オニスズメって名乗るのやめろ」って言われるくらい醜い。
    オニスズメはなわばりを出ていく決心をして、夜の空に飛び立ちました。

    「チクショー夜空に向かってゴッドバードだ!」

    いつしか身体は燃えていました。ファイヤー。
    今でもまだ燃えています。












    ナナシマあたりで。


      [No.3312] 中古のポケットモンスター 投稿者:   《URL》   投稿日:2014/07/02(Wed) 19:32:47     104clap [■この記事に拍手する] [Tweet]

    それは2014.07.01深夜にかけて行われた。
    それは即興でできている。
    それは変態の威力を高める。
    それは下から読む。

    入室:1 (殻) 閲覧:3
    殻:どうも(01:35)
    お知らせ:おつかれ?(Win/Gecko based)さんが退室しました。(01:34)
    お知らせ:おつかれ?(Win/Gecko based)さんが入室しました。(01:33)
    殻:ねる(01:30)
    殻:おわり(01:30)
    殻:ぼくは中古屋できみをみつけたときからもう、きみを手放す気はないんだ」(01:30)
    殻:それに(01:29)
    殻:「ぼくのお母さんはもうこれから、きみの分の夕飯を作る気でいるんだ(01:29)
    殻:「いいよそんなの」と少年、「かんけいねえだろ」(01:28)
    殻:フラッシュメモリニハ、前ノモチヌシのIDガノコッテイテ……」(01:27)
    殻:中古のポケットモンスターが、「ジブンノ」(01:26)
    殻:「これは、だれにもわたさない。ぼくのものなんだからなー」とっさけぶ少年・(01:25)
    殻:といいのこして、相手は走り去る。むろん、あいてのポケットモンスターもいっしょにである。(01:24)
    殻:いいか、明日からきっと、おまえはこの小学校中の生徒からねらわれるんだ、おぼえてろ!」(01:24)
    殻:「くそう、おれはこの小学校の、番長なんだぞ。おれを敵にまわして、ただですむと思うなよ(01:23)
    殻:怪しい店で、このポケットモンスターを見つけたとき、ぼくはこれがほしかったんだ 誰にも、勝手なこと
    はさせないぞ(01:22)
    殻:「知ったこっちゃねえ。こいつは、ぼくのおこづかいで買ったんだ。勝手なことはさせないんだ」(01:19)
    殻:「なんだと、交換って言うのは、こうして遊ぶものなんだぞ」(01:18)
    殻:少年は、相手を殴り飛ばすのである(01:17)
    殻:そうして(01:17)
    殻:「おおい、おまえ」と少年が、「なにが好きにするだ。いやがってるじゃないか、ぼくのポケットモンスタ
    ーをかえせ」(01:17)
    殻:「タ、タスケテエエエー」(01:16)
    殻:そのために、中古のポケットモンスターは、記録をとどめていたセーブデータから、このような音声を発声
    するのだった(01:15)
    殻:ところが、その口かせというのは、昼間に、ほかのポケットモンスターの手によって、いたずらがほどこさ
    れていて、機能をなさなくなっていたのだ(01:14)
    殻:「とくに、このレベルで口かせというのがまたおもしろい……ん?」(01:13)
    殻:「はは、この中古のポケトモンスターというのは、ちょうどこなれていて、使い心地がいい感じなんだなあ
    」(01:12)
    殻:少年はちょうど、相手モンスターから「おうふくビンタ」をもらっている。(01:11)
    殻:「そうして、なにが楽しいのかしらん」(01:08)
    殻:「え、え」(01:08)
    殻:押し倒すのだ。(01:08)
    殻:すると相手が「わはは、それならはこれをみているがいい」と、中古モンスターを(01:07)
    殻:「ところで」と少年がきく、「ぼくはポケットモンスターをどうして好きにしたらいいかも、まだ分からな
    いんだったけども」(01:07)
    殻:相手モンスターは、するどい目つきで少年をにらんでいる。(01:06)
    殻:さっそく、中古モンスターと、相手モンスターをとりかえっこする。(01:03)
    殻:それならそうと、やってみようね」と少年。(01:02)
    殻:(へんたいじゃないもん……)(01:01)
    殻:「なあんだ、そんなかんたんなことなんだ」(01:01)
    お知らせ:殻さん変態すぎワロチ…(iPhone/Safari)さんが退室しました。(01:00)
    お知らせ:殻さん変態すぎワロチ…(iPhone/Safari)さんが入室しました。(01:00)
    殻:「なあに、かんたんさ」と相手、「おれのもってるポケットモンスターと、おまえのもってるポケットモン
    スターとを、とりかえっこして、もってかえって、好きにすればいいのさああ」」(00:57)
    殻:交換というのが、おもしろいというのは聞き知っているのだけど、それをどうやってするものなのか、おし
    えてほしいんだ」(00:54)
    殻:「じつは」と少年がうちあける、「ぼくはまだポケットモンスターを手に入れたばかりなので、どうして遊
    んだらいいか分からないんだ(00:53)
    殻:「」(00:52)
    殻:そして、昼休みである。(00:52)
    殻:「みんなでまた、あそぼうねえ」と少年。同意の声(00:52)
    殻:うれしそうに微笑む少年。ようやく、クラスのわだいにおいつくことができたのだ(00:51)
    殻:「ええ、おまえポケットモンスター買ってもらったのかよお」「やっとだなあ」「どんなのだ?つよいのか
    ?」「いいなあ」(00:46)
    殻:「さっきさあ、交換にさそわれちゃったよう」と、クラスメートに報告する少年。(00:45)
    殻:「ええーどうしよかなあ」といいながら少年は、内心うれしい。ひさしぶりに、遊びに誘われた気がする「
    いいよお。もってきてるから、昼休みにしよう」(00:43)
    殻:「おい」と少年に話しかけるものがいる「おまえ、ポケットモンスター手に入れたらしいなあ。おれとちょ
    っと交換して、遊ぼうぜえ」(00:42)
    殻:(だれかかまってくださいいいいい)(00:39)
    殻:かれらは持ち主が授業をうけているあいだ、暇なので、こうしておしゃべりをしたり、よわいものいじめを
    したりして、退屈を紛らわせているのである(00:35)
    殻:これ、ポケットモンスターたちの、会話である。(00:34)
    殻:「ああ、かっこわるい。ははははは」(00:34)
    殻:「よっぽどな持ち主なのか、それともあんたが反抗的過ぎるのか」(00:34)
    殻:信頼されていない証拠なのさ。買われたばかりならともかく、あんたみたいに、大きなポケットモンスター
    がねえ、まだおしゃぶりしてるなんてねえ」(00:33)
    殻:「それっていうのはねえ」(00:32)
    殻:「ははん、あんたはまだ口かせをはずしてもらえないんだ」(00:32)
    殻:すなわち、そこには各学年生徒がこっそりと持ってきたポケットモンスターが、ひしめいているわけである
    。(00:29)
    殻:隠し場所は、非常階段の上階が適当である。(00:28)
    殻:少年が学校にポケットモンスターをつれていく。(00:27)
    殻:翌日、(00:25)
    殻:そうして夜が更けたのだった。(00:22)
    殻:そんなやりとりを、中古で取引されたポケットモンスターが、じっと見つめている。もの思うひとみで、じ
    っと。(00:22)
    殻:お母さまにこっぴどくしかられる少年。(00:21)
    殻:そこに母のかみなりが炸裂する、「あたしがいつ買っていいって言ったんだ! てめえ親をなんだと思って
    るんだ!」(00:21)
    殻:「中古だったから、おこづかいで買えたから……」もう泣きそうな少年(00:19)
    殻:「えええ、だって、お母さん、おこづかいで買っていいって」と、少年がしどろもどろ。(00:18)
    殻:「めしだっつってんだろ」と少年の母君が部屋に乱入してきて、中古のポケットモンスターに気づくと、「
    なんだいそいつは、勝手に奴隷取引したのかい」とどなる(00:17)
    殻:口かせをはめられて、それは発声しない。かえってその分、ひとみに意思をやどしているようにも思える。
    「あっ……」と少年が「手かせがあれば、握手なんかできるはずがないね」(00:11)
    殻:じっと見つめる。きらきらとかがやく、おおきな、アーモンド形のひとみ。それに少年はみとれる。(00:08)
    殻:中古のポケットモンスターが、しばられたまま、少年の目を見つめる。(00:07)
    殻:少年が握手を求めて、右手を差し出す。(00:03)
    殻:と、とにかく、まだよくわかんなくって、うまくいかないこともあるかもしれないけど、ええと、よ、よろ
    しく」(00:02)
    殻:と少年がわざとらしく咳払い、「ええと、ぼくはねえ、以前たまごっちをすこしやったことがあるんだけど
    、んー、あとテトリスくらいかなあ(00:01)
    殻:「おほん」(00:00)
    殻:「おやすみ」と電話をきる。少年が、昼間買ったポケットモンスターの前に座って、まじまじと観察する。
    (23:58)
    殻:「こんど、交換とかして、遊ぼう、じゃあね、おやすみ」(23:57)
    殻:「そうかあ、そうしてみるよ、ありがとう」(23:57)
    殻:「はは、そんなのは、やってみておぼえるしかないよ。っていうか、中古なら、前のセーブデータが残って
    たりするんじゃないかい。一度それを使ってみたらどうかなあ。感じがつかめるかもしれないから」(23:56)
    殻:「だけど、取扱説明書がついていなかったから、どうしたいいか、よくわからないんだ。おしえてくんない
    ?」(23:55)
    殻:「へえ、おまえもようやく、ポケットモンスターをやりはじめたのかい」(23:54)
    殻:夜、少年が友達に電話をかける。以前は仲のよかった、友達だ。(23:53)
    殻:(はやくてっぺんこえるか、閲覧さんがはいってきてください これ、筆者のきもち)(23:50)
    殻:そうして少年は、ポケットモンスターを手に入れたのだった。(23:49)
    殻:「ふひひひ。まいどあり。いらなくなったまたおいで。買ってあげるからねえ。そういうものさ。中古奴隷
    市場というものは」(23:49)
    殻:「ぼく、これ買うよ」と少年が老人につめよって、「売ってよこれ、ちゅうこだってなんだっていいさ。だ
    って、そうしないと、友達と遊べないんだ」(23:42)
    殻:それなんか、お買い得さ。安くしとくよう。壊れていたって、おれあ知ったこっちゃないがねえ。返品交換
    おことわりさあ。やすくしとくんだからねえ(23:40)
    殻:だから新品よりもずっと安い値段で取引されるのさ。けれどねえ、ちゃんと動くものだってあるんだよう(23:
    40)
    殻:そういうものは、よごれているかも知れないし、どこかが壊れているかもしれないし、何か付属品がかけて
    いるかもしれない(23:39)
    殻:「ふひひひ。ここは中古品をあつかってるからねえ。中古っていうのは、一度人手にわたったものが、もう
    一度売られるもののことだよ。(23:38)
    殻:「おじさんは店の人?」と少年がきく、「この店っていったい何なの。どれもずいぶん安いようだけど」(23:
    37)
    殻:「ふひひひ」と笑うのは、エプロンをつけた老人だった「早く飼わないと、なくなるよう」(23:36)
    殻:少年の視線はそれに釘付けだった。(23:35)
    殻:それは口かせをはめている。手足は縛り付けられていて、首輪をはめている。(23:35)
    殻:少年が、店の中をみてまわる、そして、見つけたのだった。(23:29)
    殻:商品のどれをみても、少年の知っている相場の値段より、安いのだった。(23:28)
    殻:「どういうことだ!」と思わず口にする少年、「ファイナルファンタジーが500円だって? しんじらんない
    」(23:27)
    殻:ならべられた商品をみて、おどろく。(23:26)
    殻:うすぐらい店内。あやしい雰囲気だった。客はひとりもいないらしい。それもそうだ。こんな路地の中にあ
    るのだから。(23:26)
    殻:自動ドアが開き、少年を中へといざなう。(23:25)
    殻:ふと顔を上げる。みなれぬ道だった。どうやってここに来たのかおぼえていない。そこには、ひとつの店が
    あった。(23:25)
    殻:少年がとぼとぼと歩き出す。自分の学友たちはいまごろ、ポケットモンスターで遊んでいるのだろうか。な
    んとなく人波をはずれて、路地裏を歩く。いくあてはない(23:24)
    殻:「はあ」とためいくをつく少年が、さいふを取り出し、中をあらため、「ぜんぜん、足りないよなあ」(23:2
    1)
    殻:商店街だった。ショーケースごしに、今大人気のポケットモンスターをみつめる。(23:20)
    殻:放課後。少年がひとり歩いている。(23:19)
    殻:――大事なのって、はやりそれ自体じゃなくって、そうして誰かと遊んだ、仲良くなったってことのほうな
    んじゃないかしら――と少年は思うのだった(23:19)
    殻:その上、そのおもちゃも、いつのまにかどこかになくしてしまう(23:18)
    殻:ミニ四駆、たまごっち、なんとかヨーヨー、そういったおもちゃを、みんなで遊んだ記憶はあるけれど、で
    もそれって、一年とか二年とか、それくらいのもので(23:17)
    殻:そう、はやり、流行、ブーム。こうしたことは、1年持てばよいほうで、すぐに沈静化して、忘れ去られて
    しまうものなのだ(23:16)
    殻:「いいんだ」と少年がひとりごちる、「ポケットモンスターなんて、ただのはやりさ」(23:15)
    殻:「うあ、いんちょうだ」「かくせかくせ」「おんなにはかんけいねえんだうよお」(23:14)
    殻:「おい、今日の放課後、ポケットモンスターを交換しようぜ」「いいよお、あのね、実はおれ、ポケットモ
    ンスターもってきたんだあ」「ひひひ、じつはおれもだあ、休み時間に遊ぼうぜ」「ああ、いっけないんだー」
    (23:13)
    殻:翌日の朝、教室ではポケットモンスターが話題だった いつもと同じ そう、いつもと同じく、少年は蚊帳
    の外(23:11)
    殻:はあ……(23:10)
    殻:お年玉とっておけばよかったよう(23:10)
    殻:買えるのは八ヵ月後!? なんてこった(23:05)
    殻:ぼくのおこづかいが月500円でえ、ポケットモンスターがえっと3900円かあ そうすると……(23:04)
    殻:そんなあ(23:03)
    殻:どぎゃああああああん(23:00)
    殻:母「おこづかいためてじぶんで買いなさい」(23:00)
    殻:買って買って、買ってよう(22:59)
    殻:みんなみんな持ってるんだよう もってないのはぼくだけなんだよう(22:59)
    殻:おかあさーん ポケットモンスター買ってよう(22:58)
    殻:どぎゃあああああん(22:40)
    殻:へえー(22:40)
    殻:ふうー(22:39)
    殻:ひいー(22:39)
    殻:はあー(22:39)
    お知らせ:殻(Win/Opera)さんが入室しました。(22:39)


      [No.3311] 昔の話をしようか 投稿者:マームル   《URL》   投稿日:2014/07/01(Tue) 23:07:41     182clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
    タグ:オーダイル】 【ゾロアーク

    結構前に気分転換に書いてpixivに投稿したものですが、中々良い気がするのでここに投げてみます。
    それ以降もちょこちょこ書いてるけど、中々良くならない。



    --------------------------

     さて、昔の話をしようか。
     昔と言っても、むか〜しむかしの話じゃなくて、数十年前の、私が子供の頃の話だけどね。

     ここから南に、普通の人なら半日歩いて行ける所に大きい湖があるだろう?
     そこには主が居た、というのを知っているかい? そう、今は居ないんだ。
     分かってるって? ああ、その主というのは、私がポケモントレーナーとして旅をするキッカケであり、私の目標だった。
     私がまだポケモントレーナーでもない、幼い頃の話だ。
     私と同じ、幼いゾロアを籠に乗せて、自転車でその南の湖に行った事があるんだ。歩きで半日掛かる位のかなり遠い距離だったから、行ってみたいとは思っていたけれど、それまでは行った事は無かった。
     親に頼んでも、何にも無い、名も忘れられているような湖に行ってくれる程、子供の好奇心を広めてくれる親でもなかったしね。
     行く最中、ゾロアが過ぎ去っていくポケモン達に変化して遊んでいたのを、数十年経った今でも私は良く覚えている。私にとって、それはたった一人での初めての遠出だったんだ。
     かなり、わくわくしていた。
     途中、何度か休憩を挟んで、覚束ない命令で偶に野生ポケモンとも戦いながら、昼前にその湖に辿り着いた。
     ゾロアにモモンの実とオレンの実、それと好きだったカイスの実を食べさせながら、私はただ、その湖を見ていた。何も考えずにね。
     何というんだろうかね。初めて海を見た時の衝撃と同じような衝撃を、私はその時味わっていたんだ。
     静かで、音と言えばゾロアが木の実を食べる音と、風の音だけ。
     とっても、神秘的だった。
     私は、持って来たパンを食べて、木にもたれ掛かってぼうっとただ湖を眺めている事にした。湖には近付きもしなかったし、……いや、まだその時は寒い春で、冷たい水に態々触り行く事は馬鹿みたいだった事の方が大きいか。とりあえず、私はただその見ているだけで満足だった。
     ゾロアも木の実を食べ終えてからは、私の膝の上でゆっくりとしていたしね。

     気付くと、私は寝てしまっていたようだった。
     そして、目の前にはその湖の主、オーダイルが居たんだ。……いや、私が勝手に主だろうと思っていただけなんだけどね、どうしても主としか思えなかったんだ。
     ゾロアは、まだ寝ていた。
     湖の中に居たんだろう、オーダイルの体は濡れていて、ぽたぽたと水滴が地面に垂れていた。
     私は、その時寝ぼけていたんだろうね。怖いとも余り思わなかったし、かと言って格好良いとか自分の状況を全く無視した感情も抱いていなかった。ただ、その時私はぼうっとオーダイルを眺めていたんだ。
     2m以上ある巨体で、その気になればがぶりと私を食いちぎれる力も持っているのにね。
     そんなぼけっとしていた私を、オーダイルはじっと見つめていた。観察されているかのようだった。食い物として美味しいかどうかだったのかもしれないけれど、聞く事は出来なかった。私にとってはもう、どうでも良い事だ。
     オーダイルはぼうっとしている私の頭をがしがしと掻いてから、大きな尾を揺らしてまた湖の中へ戻って行った。
     はっきり目が覚めてから、その事を思うと背筋が凍りもしたけれど、それ以上に目標が出来た。
     あのオーダイルをゲットしたい。
     それが、私のポケモントレーナーとしての旅の最終目的になった。あのオーダイルは私の憧れでもあった。
     ゾロアを起こして帰る頃には、もうポケモントレーナーになってすぐにでも旅に出たい欲求が頭の中を渦巻いていたよ。

      そして、私は数年のポケモントレーナーとしての旅をして、帰って来た。……その時の話はまた後でするよ。この話よりもかなり、長いけれどね。ゾロアはゾロアークになり、また、フライゴン、ギガイアス、ギャロップ、ムクホークが私の信頼出来る仲間となっていた。
     友からは、どうして5匹なんだい? と良く言われたよ。
     私はその度にこう答えた。6匹目、それが私の目標だ、って。
     そして、実家に帰って来て、数日経ってから私はその湖に行く事にした。ゾロアーク、フライゴン、ギガイアス、ギャロップ、ムクホーク。彼ら全員を連れて行ったが、私はゾロアークだけを使う気しかなかった。
     一対一で、私は彼を仲間にしたかった。
     その目標は、私にとってのチャンピオン戦だった。
     その時と同じように、自転車に乗って私はその湖に向った。ゾロアークが勝手にボールから出て来て、ゾロアに変身してあの時の事を思い出させたのは、感動したね。
     今まで、目標という言葉は言っていたけれど、明確にはその目標の事は誰にも話していなかった。そして、私は湖に着いてから、ゾロアークに言った。
     あの時、私の目標がここで出来た。その目標と、戦ってくれるかい? と。
     ゾロアークは頷いてくれた。
     それはオーダイル。平均身長は2.3m、平均体重は88.8kg。ワニノコの最終進化系。

     そして、時が経ち、オーダイルは水の中から出て来た。
     私は笑った。オーダイルも笑ったように思えた。そして、戦いが始まった。
     やはり、そのオーダイルは強かったと私はすぐに確信したよ。四つん這いで素早く陸の上を走る事が出来るとは知っていた。ただ、ゾロアークよりは遅いと思っていた。彼の速さも一級品だったからね。
     けれど、オーダイルは一瞬にしてゾロアークに肉薄していた。後ろ脚の力で、跳ぶようにしてゾロアークに突っ込んでいた。
     ゾロアークは私が指示をするよりも前に躱してくれた。一撃でも食らったら、アウトだった。
     ゾロアークは躱しざまにシャドーボールをすぐに放ち、オーダイルはそれを腕で弾いた。
     私はゾロアークにナイトバーストで視界を妨げろと命令した。オーダイルは力も、防御も、速さも途轍もなかった。
     残念だが、正攻法では勝てない。私はすぐにそう判断した。
     けれど、ゾロアークはそれに従わなかった。
     ああ、そうかと私は思った。ゾロアークは、私よりバトルセンスがあった。偶に強敵と出会い、興奮している時は私の指示よりも自分の思考を優先させた。ポケモントレーナーとしてどうかとも思うかもしれないが、私はそうなってしまった時はゾロアークにその場を譲った。私の指示は、ゾロアークの動きに追いつけなかった時もあったというのもあるが、私の指示を聞かなくなった時、ゾロアークは心から楽しんでいたからだ。
     私のゾロアークは所謂、戦闘狂だった。
     そして、ゾロアークはオーダイルを強敵と認め、本気で戦おうと思っていた。私の入る余地はもう殆ど無くなった。
     しいて出来る事と言えば、ゾロアークの視界の助けをする事位だ。
     オーダイルの攻撃をゾロアークは何度も寸前で躱し、何度も火炎放射を放っていた。
     ゾロアークはまずオーダイルを火傷にしようと思ったみたいだった。私は短時間で決着を付けようと思ったけれど、ゾロアークは長期戦に持ち込みたかったみたいだった。まずは攻撃力から削ごうと思っていたんだろう。
     そして、オーダイルは火傷をした。けれど、ゾロアークはその代価以上に疲労していた。スタミナはそんなにある方じゃなかった。
     どうして長期戦に持ち込もうと思ったのか、私は少し混乱していた。
     そして、すぐにその理由は分かった。
     ゆっくりとゾロアークはオーダイルに近付いて行った。ナイトバーストを目前で仕掛けるつもりだと、私はこれまでゾロアークの戦いぶりを見て来て分かっていた。
     火炎放射は保険だった。一撃攻撃を食らってしまっても、踏み止まれるように。
     そして、ナイトバーストでオーダイルの視界を防ぎ、至近距離で決着をつけるつもりだ。スタミナを消耗してでも、ゾロアークは保険を掛けておきたかったんだろう。
     ただ、1つだけ懸念があった。オーダイルはまだ、技を3つしか使っていない。かみくだく、アクアテール、アクアジェット。もう1つは何だ?
     ゾロアークもそれに気付いている筈だ。
     ナイトバーストを、ゾロアークは繰り出した。オーダイルをも包み込んで真っ暗な空間が現れる。
     威力も高く、ゾロアーク特有の必殺の技だ。だが、オーダイルは倒れないだろう。
     そして、1発、鈍い音がした。
     
     暗闇が開けると、ゾロアークは混乱していた。
     みずのはどう……じゃない? ゾロアークの体は濡れていなかった。1発の鈍い音はシャドーボールだったみたいで、オーダイルの背中には黒い痣が出来ていた。オーダイルも、そのダメージは大きかったらしく、大きく息を上下させていた。
     そして、私は1つの結論に至る。
     オーダイルのもう1つの技は、いばる、か、おだてる、だ。
     ゾロアークはふらふらとしていた。スタミナが殆ど切れてしまっている性か、今にも倒れそうだった。ダメージを負っていなくても、あれでは火傷の状態でも、1発食らったら負ける。そして、オーダイルは攻撃姿勢に入っていた。四つん這いになり、アクアジェットを仕掛けるつもりだ。
     飛べ! とオーダイルがアクアジェットを繰り出す寸前に私は叫んだ。
     オーダイルがアクアジェットを繰り出し、ゾロアークに向っていく。
     私はゾロアークが跳ぶ前に、次の指示を出していた。
     真下にシャドーボール!
     混乱していても、上下だけは確実に分かる。自分を痛めてしまう心配も少ない。私はそれに賭けた。
     そして、シャドーボールは見事、オーダイルに直撃した。

     それが、私のチャンピオン戦だった。ゾロアークは疲れ果てて、それでも私に笑ってから、私がここに子供の頃に来た時にもたれ掛かった木に同じようにもたれ掛かり、休み始めた。
     私は、倒れたオーダイルに歩いて行き、言った。
     ずっと憧れだった。……仲間になってくれるかい?
     オーダイルは認めてくれたのか、諦めたのか、分からなかったが、目を閉じた。
     モンスターボールに入れるのは後で良いだろうと私は思い、オーダイルにモーモーミルクとチーゴの実を渡した。そして、頭を撫でた。
     それが、私のポケモントレーナーとしての、一括りだった。

     ……人間ってのは、長生きだよ。うんざりする程に。
     ゾロアーク、フライゴン、ギガイアス、ギャロップ、ムクホーク、オーダイル。彼らと過ごす日々は最高に楽しかった。
     そして、彼らが寿命を迎えていくのはとても悲しかった。
     ああ。私は、彼らの話を、彼らの息子にも聞かせるつもりだよ。
     とても、強く素晴らしいポケモン達だったと


      [No.3095] ふおぉぉぉ 投稿者:白色野菜   投稿日:2013/11/02(Sat) 10:25:42     50clap [■この記事に拍手する] [Tweet]

    ま、まずはお誘いありがとうございます。

    ただ、書き直しとか、文字数制限の壁と戦うのがすごく苦手なのでご期待に添えれるかはとても微妙です。
    テンプレすぎて、単純に纏め直して絵本風にするとまんまク○ヨン王国な雰囲気ですしね!
    どうにか、なったら、投稿するかもしれません。
    その時は、批評よろしくお願いします。


      [No.3094] Trick to Treat 投稿者:門森 累   投稿日:2013/10/31(Thu) 23:59:31     109clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
    タグ:書いてもいいのよ】 【描いてもいいのよ】 【盗んじゃ駄目なのよ】 【ハロウィン】 【Trick or Lucario

     ――次のニュースです。
     本日、ヒウンシティ在住、ポケモントレーナーのジャック容疑者が窃盗の容疑で逮捕されました。
     容疑者は路上にて手持ちのポケモンの技「トリック」を用いて通行人のバッグからふしぎなあめ等の菓子類を窃取したとされています。
     同容疑者は「ただのいたずらのつもりだった。ハロウィンなら許されると思った。菓子は美味しかった」等と供述しており、容疑を認めています。
     また、本日は菓子類を要求する脅迫事件も多数発生しており、警察は警戒を強めています。
     次のニュースです――

    ――――――――――――――――――

     お菓子要らないのでイタズラされてるルカリオ下さい。


      [No.2873] Re: NOAHから、マサポケノベラー様へ 投稿者:NOAH   投稿日:2013/01/31(Thu) 09:09:12     50clap [■この記事に拍手する] [Tweet]

    > 連載モノはカフェラウンジ2F(http://masapoke.sakura.ne.jp/rensai/wforum.cgi)でやったほうがいいですね。
    > もともと連載用の板なのに加え、途中で止まろうがなんだろうが問題にしてない板なので。
    > 書き続けたかったらそこで続ければいいし、無理そうならやめてもいいですし。
    >
    カフェラウンジ2F……その手がありましたか!
    No.017さま、ご意見ありがとうございます!!


      [No.2872] Re: NOAHから、マサポケノベラー様へ 投稿者:No.017   投稿日:2013/01/31(Thu) 00:19:38     83clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
    タグ:業務連絡

    連載モノはカフェラウンジ2F(http://masapoke.sakura.ne.jp/rensai/wforum.cgi)でやったほうがいいですね。
    もともと連載用の板なのに加え、途中で止まろうがなんだろうが問題にしてない板なので。
    書き続けたかったらそこで続ければいいし、無理そうならやめてもいいですし。

    では。


      [No.2654] 【愛を込めて】Promised morning【花束を】 投稿者:NOAH   《URL》   投稿日:2012/10/01(Mon) 13:48:15     109clap [■この記事に拍手する] [Tweet]


    部屋着のまま、夜中にコンビニに出掛けたり
    初めて行ったデートのイタリアンの店に、もう一度行ってみたり
    話のオチを話す前に、思い出し笑いをすぬ彼女の口に
    キスを落として、そのまま彼女の抗議を無視して腕に抱き留めて眠ってしまったり

    俺のノクタスと彼女のキレイハナと共に、小さなアパートの窓際にある
    白い花を咲かせたばかりのクチナシの花に水をあげたり……。
    日々、何気ない日常を、恋人として暮らすうちに、俺はこう思ったわけだ。

    彼女と、ミサと結婚して、家族を作って、そして彼女や子どもや
    ポケモン達に囲まれて、幸せにこの命を終えたいと。



    まだ少し濡れている髪を纏めたまま、ミサはソファの上で胡坐をかき
    クルミル人形を抱いて、お笑い番組を見て笑っている。
    俺もその横で、サザンドラのシルエットが描かれているクッションを
    彼女と同じ体制で抱いて見ていた。
    そのソファの向かい側では、ノクタスが彼女のキレイハナを
    俺たちと同じ体制で抱いてテレビを見ていた。
    あの2匹も、同じ草タイプだからなのか、中睦まじく過ごしている。

    窓際のクチナシの花を見ていると、何時だか友人が教えてくれた
    この花の花言葉を思い出していて、何だか咄嗟に感じた想いを
    突然、彼女に伝えたくなった。

    「ミサ。」
    「なあに?リョウ君。」
    「こんな時に言うのも何だけどさ。」
    「うん。」
    「……結婚、しようか。」
    「…………。」
    「……ミサ?」

    あれ、固まっちゃった……?
    やっぱり突然過ぎたかな……。

    「ミサ、聞いて?突然過ぎたし、本当に、こんな時に言うのも何だし
    今更過ぎるけどさ……俺と、結婚して下さい。」
    「……私と?」
    「うん。俺はミサとがいい。」
    「……私で良ければ、喜んで。」
    「ありがとう……指輪、買いに行かなきゃね。」
    「えー、まだ買ってないのにプロポーズしちゃったの?」
    「だって、たった今決めたもん。」
    「……なら、仕方ないね。」

    幸せそうに笑う彼女を見て、改めて、明日から
    新しい一日が始まるのだと感じた。ノクタスとキレイハナが
    俺たちの側にきて、2匹もおめでとう、とでも言うように鳴いた。

    「あ、いつみんなに報告しようか?」
    「それも明日でいいと思うよ?」
    「そうだね……ねえ、そろそろ寝ようか。」
    「……そうだね。」

    テレビの電源を落として、部屋の明りを消すと
    俺とミサは、すぐ横の部屋で横になった。
    少しして寝息を立てる彼女をそっと抱いて
    暗闇に慣れた目で時計を見れば、2つの針は
    12の数字と重なっていた。

    「……お休み、ミサ。」

    明日は少し冷えるらしいから、温かいスープを作って
    俺よりちょっとだけ寝起きの悪い君を起こしに行くよ。



    目を覚ませばそこには 君がいると約束された
    そんな 幸せの朝を迎えに行こう


    「クチナシ・アカネ科常緑低木。原産地はジョウト〜ホウエン。
    季節は6〜7月。花の色は白。花言葉は『とても嬉しい』『幸運』『幸せを運ぶ』。」

    *あとがき*
    久しぶりに大好きなポルノグラフィティの曲を聞いたらビビッ!と来ました。
    そしてその曲をイメージソングとして起用して、この曲に合いそうな花言葉を探した結果
    クチナシの花になりました。花束を上げると言うより、幸せを与えるという形になりましたね。
    曲の歌詞から少しずつ、自分なりに解釈してアレンジしています

    プロポーズと言うと、サプライズとか色々考えるだろうけど
    私はこんな風に、飾りっ気もムードも何もない、当たり前の日常で
    言われたいと思ってる人間なので、そのイメージを最大限に膨らませて書かせて頂きました。
    結婚に関する話を書きたかったので、私としては満足の行く作品になりました。

    皆さんも、花言葉から何か書いて見て下さい。
    より、ポケモン愛が深まると思いますよ。

    イメージソング
    ポルノグラフィティ:約束の朝


    【書いてもいいのよ】
    【描いてもいいのよ】
    【批評していいのよ】


      [No.2653] 可愛いミーナ 投稿者:久方小風夜   投稿日:2012/09/29(Sat) 00:14:07     132clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
    タグ:|ω・)

     煙草が切れた。
     ちゃぶ台の向かい側で、安いだけが売りの水みたいな発泡酒(自称「ビールより美味い」らしいけどただの詐欺広告)を飲んでいる友人のジョーに聞くと、煙管かメンソールしかないけどいいかと答えられた。いいわけあるか。
     引き出しの中に、税金が値上がりする前に買いだめしたストックがまだあったかもしれないと思って立ち上がる。そのタイミングで、携帯のバイブが鳴った。
     送り主とメールの中身を見るだけ見て、携帯を閉じてベッドの上に放り投げる。ジョーが勝手に秘蔵の日本酒の栓を開けて、勝手に人の冷凍庫からロックアイスを出して、勝手に飲みながら言った。

    「また女?」
    「先週海でひっかけた奴。別れようってさ」
    「嘘つけ。どうせまたお前、捨てられてもしょうがないくらい冷たくしてたんだろ」
    「まあな。そろそろ飽きてたし」
    「キョーイチ、お前はまたそうやって女を1人泣かせたわけか。全くひどい奴だな。鬼だわ鬼。外道。鬼畜。最低。男としてというより人として引くわ」

     俺はジョーが水のようにぐいぐいとあおる日本酒のグラスを取り上げた。勝手に飲むな。これは俺の地元の酒蔵の一番いい奴だぞ。もらいもんだけど。
     まぁ人としていい奴だし話してて面白い奴ではあるんだが、こいつがいると酒が当社比13倍速くらいで消費される気がする。
     こいつと出会ったのは去年の春先。仲間内で花見をしていたところに、旅の途中この辺りの町でしばらく居座ろうと考えていたこいつが混ざってきた。
     あれから1年ちょい。大事に隠しておいた特級のウィスキーもウォッカもラムもテキーラもワインもシャンパンも焼酎も泡盛も、全部こいつにやられた。去年の夏、仲間内でバーベキューするために夕方買ったビール瓶3ケースが、日が暮れる前にこいつに1滴残らず消費されていたのは今や伝説となっている。

    「何でそんなにとっかえひっかえするかねぇ。男なら惚れた女一筋で生きていけってもんだろ」
    「酒と手持ちのポケモンが嫁って豪語してたお前に言われても説得力ないわー」
    「うるせぇそれとこれとは話が別だ」
    「何でわざわざひとりに絞って自分から縛られるような真似しなきゃならねぇんだよ、めんどくせぇ」
    「おいお前、キョーイチ、ちょっとそこに直れ」

     ジョーがちゃぶ台をばんばんと叩いた。シカトしようと思ったけどしつこく叩いてくるからしぶしぶ座った。こいつが騒がしくしてアパートの下とか隣の住人ににらまれたら生活しづらい。

    「何だよ」
    「お前だってよ、昔は夢見てたんじゃねーのか? 美人でかわいくて優しくて気立てが良くて料理が美味くて家事が得意で子供とポケモンが好きで嫉妬しなくて懐が広くてでもちょっとだけ頑固で美人でかわいい女(ひと)と幸せな結婚してさぁ、毎日仕事して帰ったら嫁さんがキッスで迎えてくれて、あなた毎日毎日お仕事お疲れ様お風呂にするご飯にする今日はちょっと頑張ってみたのあなたの好きなハンバーグよお風呂入るなら背中も流してあげるわ、とか言ってくれてさぁ、それで時々は些細なことで喧嘩して3日間くらい口もきかないけどまた些細なことで仲直りしてさぁ、でもっていずれリタイアしてからは今度はこっちから、ようやく時間に余裕も出来たし子供もひとり立ちしたしこれからは2人で目いっぱい時間を使えるなとりあえず手始めに海外へ旅行でも行こうかお前前からイッシュに行きたいって言ってたもんなそうだな思い切って船で世界一周にでも行こうか大丈夫だよこれまで一生懸命働いてきたから蓄えはあるし、とか言ってさぁ、それで今際の淵では大泣きする嫁さんに向かって、こらこら泣くんじゃないよお前は笑ってる顔が一番きれいなんだから俺が今までの人生何のために頑張ってきたと思ってるんだただお前の笑顔のためだけだぜ最期くらい最高の笑顔で見送ってくれよそうすれば俺はあの世に行っても最高に幸せだからさ、とか言ってさ、それで2人笑顔で大往生、とか考えてただろ」
    「お前……よくそんな立て板に水を流すようにさらさらとこっぱずかしいセリフが出てくるな」
    「ともかく、お前だってそんなピュアでイノセントな時期があったろ」
    「何10年前の話だよ。ってか、そんなピュアでイノセントとか軽く超越した脳内お花畑な思考、今更小学生でも抱かんわ」
    「そうかなぁ」
    「そうだよ」
    「そうかなぁ……」

     ジョーは空になった発泡酒の缶をちゃぶ台の上で転がしつつ、しつこくぶつぶつと呟いていた。……いい奴なんだが、いやまあいい奴なんだが。ちょっと面倒くさい時はある。いやしょっちゅうある。

    「いいんだよ。俺も相手もどうせ遊びなんだし」

     煙草買ってくるわ、と俺はコンビニへ向かった。四合瓶で8000円の特撰純米大吟醸は奴への生贄に捧げるしかないようだ。



    +++可愛いミーナ+++



     まだ夏も始まったばかりだが、海岸はいつ行っても祭りのような様相を呈している。
     灼けた砂の上をぴょんぴょん飛び跳ねるように走っていく浮き輪の少女。1つの氷イチゴを2人でつつき合うカップル。大きなパラソルの下でポケモンバトルを始める少年たち。海の家に隣接する畳の休憩所で熟睡する父親と、その腕を引っ張る娘。
     俺は海の家で瓶入りのコーラを買い、適当な日陰に入る。じりじりと暑い陽射しに炭酸が滲みる。ビールも悪くないが、昼間っから酒を飲むのは好きじゃない。どこぞのアルコール処理機じゃあるまいし。

     さて、誰かいないものか。俺は浜辺の全体へ目を走らせる。
     この時期海辺に来ている女ってのは、結構な確率で男に拾われに来ている奴だと思って問題ないと俺は思っている。でなけりゃ、誰が好き好んで、日焼け止めを塗りたくった上で海にも入らないのに露出度の高い服を着て、そのお世辞にも豊かとはいえないボディラインをわざわざ男に見せつけるように浜辺に寝そべったりするもんか。
     大体、最近の女は痩せすぎなんだ。どいつもこいつも骨と皮ばっかりの骸骨みたいな身体しやがって。その状態で「やだ―太っちゃったー」とか言われてもこっちとしては「はぁ?」としか言いようがないわ。お前らもっと脂肪つけろ。痛いんだよ抱いたときに。

     ……まあ、俺の好みの話はどうでもいい。とりあえず今は、今日1日だけでも暇をつぶせる相手を探そう。
     明らかに射程圏外なガキやババアはどうでもいい。わざわざ人の彼女に手を出すような面倒な趣味も俺はない。
     上着のポケットから煙草を1本取り出し、火をつける。暇そうな女は……と。

     うぇ、何だこの味気持ち悪ぃ。パッケージを見返すと、ジョーがよく吸ってるウルトラメンソールだった。あんにゃろう、俺がメンソール嫌いなの知っててこっそり仕込みやがったな。今度会ったらぶっ殺す。
     さっさと火を消して、いつもの黒い箱に金色の文字がおどる箱に替える。あんにゃろう格好つけて煙管とか吸ってんだったらもうそっちだけ吸ってろ。くそが。

     ゆっくり煙を吸って、ささくれ立った心を落ち着かせる。落ち着け俺。
     舌の付け根にまだメンソールの味が残っている。気持ち悪い吐きそうだ。
     時代錯誤甚だしく煙管なんぞ吸っている割に、紙巻き煙草だとなぜかメンソールのきっつい奴しか吸わない親友の顔が思い出される。そういやまたあいつに高い酒やられたんだったな。この煙草買いにコンビニに行ってる間に案の定飲みつくしやがって。追加で買ってきたビールも飲みつくしやがって。どこに入っていってるんだその水分とアルコール。
     いやまぁ、うん、いい奴なんだけど、でも何だかなぁ、よくわからん。ロマンチストというか……夢見がち?
     何だっけ、理想の恋人? 馬鹿馬鹿しい。そんな幻想とっくの昔に捨てたわ。

     ちょうど1本目を吸い終わった頃、俺の目に1人の女が映った。
     ボブカットの髪の毛に、ふんわりとしたワンピース。白いサンダル。派手な格好ではないけれど、顔はとてもかわいい。ぱっちりとした黒目がちの目に、すっと伸びた鼻筋。ぷっくりとした唇。ほんのり小麦色の肌。その辺にいる他の病的な細さの女と比べるまでもない肉付き。完全に俺のタイプだ。
     その女は1人で、砂浜をあてどなく歩いていた。海風にスカートがはためく。連れがいる様子もないし、散歩でもしているのか。
     目が合った。こっちをじっと見つめてくる。俺はすたすたと歩み寄った。

    「今、暇?」

     俺が尋ねると、女はこくりとうなずいた。少し話でもしないか、と聞くと、またすぐにうなずいた。何だこいつ。他の女は大抵、断るか無駄に焦らすかしてきたのに。警戒心がないのか。詐欺とかキャッチセールスにすぐ引っかかるんじゃないのか? どうでもいい心配をしてしまう。
     陽射しが強いから、パラソル付きの休憩場所に移動しようか、と提案すると、女はやっぱりあっさりと賛成した。
     日陰で座ってひと息つくと、女は少し恥ずかしそうに笑って言った。

    「実は、初めて見た時からカッコいい人だな、って思ってたんです」

     ……詐欺にあってるのは俺の方なのか?
     わずかばかり警戒心を抱きつつ、何か飲むかと聞いた。女は少し迷って答えた。

    「コーラにしようかな」

     あ、趣味が合った。

     海の家で瓶入りのコーラを買って女に渡した。女は喜んで受け取る。笑顔がかわいい。
     そう言えば、名前。名前聞いてなかった。

    「俺はキョーイチ。君の名前は?」

     俺が尋ねると、女はとてもかわいらしい笑顔を俺に向けて言った。

    「ミーナ。ミーナよ」


     しばらく海岸でミーナと話をした。ミーナはとてもよくしゃべり、よく聞いて、よく笑った。
     好きなもの。嫌いなもの。ミーナとはびっくりするほどよく趣味が合った。


    「ミーナはどうして海に来たんだ?」
    「うーん、退屈だったからかな」
    「退屈?」
    「誰もいなかったから。寂しかったの」

     ミーナはそう言って海を見つめた。
     ふわりと潮風がミーナの髪を揺らす。ほんの少し、ミーナの眉尻が下がった。海を映したようにゆらゆら揺れる瞳の中に、確かな「寂しさ」が見て取れた。

    「じゃあ、俺と付き合わない?」

     俺がそう言うと、ミーナはびっくりしたような顔をして、こっちを見つめた。

    「どうして?」
    「俺も退屈だから」

     何それ、とミーナは呆れたように笑ったが、「いいよ」と答えた。

    「夏の間くらい、一緒にいられる人がいるっていうのも、確かにいいかもしれないわね」

     そう言って、ミーナはまた笑った。


    +++


     次の日も、海岸へ行くとミーナが待っていた。
     どこか行こうか、と言うと、街をぶらぶらしたいな、と返してきた。

     平日の昼間だからか、人通りもまばらな商店街。
     数人の女子集団が、店先に置かれている夏服を手にきゃっきゃと声を上げている。やめとけ、今お前が持ってる蛍光イエローの鞄にショッキングピンクのタンクトップは目が痛いぞ正直。

     ミーナを見ると、どうも落ち着きがない。傍らの店にちらちらと目線を送っている。
     やや小奇麗な山小屋といった外見。どうやら、シルバーアクセサリーをメインに取り扱っている店のようだ。ミーナは初めて会った時からあまり着飾っていなかったが、やはり女の子なのでアクセサリーの類は気になるらしい。
     何だ、見たいんなら遠慮せず言えばいいのに、と俺は言った。ミーナはぽっと頬を染めて、照れたように笑った。

     店に入ると、ミーナは一目散に店の奥の方へ駆けていった。楽しそうにしているので、俺はひとりで店内を物色した。髑髏のついたごつい指輪。天然石のぶら下がったピアス。皮で編まれたブレスレット。男物も女物もごちゃごちゃに置いてある。
     こちらなどお客様にお似合いですよ、と店員がごつい鎖で十字架にハブネークが絡みついたトップの、重そうなペンダントを薦めてきた。細工も細かいしデザインも嫌いじゃないが、値段を見てげんなりした。5桁はないわ。俺はいいんで、と言うと、店員はやや不満そうな顔でレジに戻った。

     ミーナは何を見ているんだろうか、と思ってそばに行くと、ガラスケースの中のピアスとにらめっこしていた。
     そういえば、ミーナはピアス穴開けてたっけ。いつも透明な樹脂のピアス止めをつけてるけど。

    「気にいった奴でもあったのか?」

     俺が尋ねると、ミーナは1700円と書かれた棚の中のひとつを指差した。
     フックの先に燻した銀の薔薇の花が2、3個ぶら下がっている。女がつけるにはちょっとごつい気がするが、男がつけるには少々派手だ。ユニセックスと言うより、中途半端なデザインと言った方がしっくりくる。
     しかしミーナはこれが気にいったようだ。買ってやろうか、というと、ミーナはぱあっと顔を輝かせて俺に抱きついてきた。
     レジの奥に引っ込んでいた店員を呼んだ。店員はガラスケースを開けながら言った。

    「こちらですか? そうですねぇ、こちら、男性でも気軽につけられるデザインですよね」
    「いや、俺のじゃないんだけど」
    「あっ、贈り物でしたか? 彼女さんですか? ラッピング、210円ですがいかがですか?」
    「いいよそのままで。つけて帰るから」

     俺がそういうと、店員は首をひねりながらレジへ向かった。


    「……ど、どうかな?」

     店の外で、ミーナが少しおどおどしながら聞いてきた。
     両耳にはさっき買った薔薇のピアスがさがっている。

    「うん、まあ、思ったよりごつくないな」
    「えへへ、そうかな?」
    「うんうん、似合ってる似合ってる」

     何か適当に答えてない? とミーナは少し頬を膨らませた。
     でも実際、思ったより似合っていた。ミーナの何となくふわふわした印象といぶし銀の薔薇は合わないんじゃないかと思ってたけど、意外とそうでもなかった。むしろ重たさがアクセントになっている。

    「次、どこ行く?」

     俺がそう尋ねると、ミーナはえっと、と言ったきり少し口をつぐんで、俯いて両手をもじもじとさせた。
     長い沈黙に、ポケットの中の煙草を取り出すか否か迷い始めた頃、ミーナが顔を真っ赤にして、小さな声で言った。

    「……キョーイチの家、行きたいな……って」

     俺はちょっと呆気にとられた。
     いや、まあ、別にあれだけど、会ったの昨日の今日だし、見た目どっちかというと清純系だし……。

    「思ったより積極的なんだな」
    「……〜っもー! いいよっ! 忘れてっ!」

     ミーナはそのまま口や耳からかえんほうしゃが出るんじゃないかってくらい顔を真っ赤にして、そっぽを向いた。
     俺はやれやれ、と笑って、ミーナの腕をひいた。

    「いいじゃん。来なよ」
    「…………」
    「来ないのか?」
    「……行く」

     ミーナはそう言うと、顔を隠すように俺の腕にしがみついてきた。二の腕に当たるミーナの頬が熱かった。


    +++


     夜中に目を覚ますと、ベッドの上に1人だった。
     鞄も脱ぎ散らかした服もない。俺が寝てる間に帰ったのか? と、寝ぼけた頭をぼりぼり掻く。

     黒字に金色の文字が書かれた箱から煙草を1本取り出して、火をつける。
     煙を灰に吸いこみながら、働かない頭をぼんやりと動かして、身体の相性よかったなあ、と心の中で呟いた。
     暗い部屋に白い煙が漂う。気だるさに水でも飲むか、とベッドから起き上がろうとした。

     ちくり、と右手の人差指に何かが刺さった。
     いぶし銀の薔薇のピアスのフックだった。じわりと赤い痕が白いシーツに広がる。

     あれ、ミーナの奴、忘れていったのか?
     しょうがないなあ、と言いつつ、俺はピアスをズボンのポケットに入れた。



     次の日海に行くと、ミーナが待っていた。

    「昨日勝手に帰っちゃってごめんね」
    「いや別に。……あ、そうだ」

     ピアスを渡そうとポケットに手を入れた。
     しかし、ポケットの中は空だった。

     どうしたの? とミーナが首をかしげながら聞いてきた。
     その両耳には、いぶし銀の薔薇のピアスがさがっていた。


    +++


     お盆の時期は海岸にメノクラゲとかその辺りが大量発生するから海には行きたくないよな、と俺は言った。
     そうだよね、とミーナは答えた。
     しかし暑い。今年は特に暑い。このままじゃ陸に打ち上げられたコイキングになりそうだな、と俺は言った。
     本当だよね、とミーナは答えた。

     プールでも行くか? と俺は聞いた。
     行く、とミーナはすぐに答えた。


     行ってみたけど、水の中は人でごった返していた。
     あれじゃあ水の中を泳ぐというより、人の間を水が流れていると言った方が近い。
     プールサイドにいくつか刺してあるパラソルの影の下に座って、売店で買ってきたかき氷を2人でつつく。

    「やっぱり人多いねえ」
    「休みだもんな」
    「なあ、そこの兄ちゃん、ポケモン持ってるだろ?」

     2人でのんびりとしていると、海パンをはいた小学生くらいのガキンチョが、いきなり声をかけてきた。

    「ん? ああ、まあな」
    「じゃあ勝負しようぜ! シングルの2対2でどうだ!」
    「……まあ、別にいいけど」

     やれやれ。このくらいの年頃のガキンチョってのは、こっちの都合もろくに聞かず、相手がどんな奴かもあまり考えずにバトルを仕掛けてくる。ポケモンバトルを始めて間もない奴らが多いから、しょうがないか。
     プールサイドに備え付けられているバトル用の広場へ向かう。俺はベルトからボールを2つ選んだ。頑張って、とミーナが笑顔で手を振ってきた。

    「よーし、行くぞっ! マグマッグ!」
    「行ってこい、チャコ」

     俺が最初に選んだのは、頭に大きな葉っぱを生やした小さな怪獣、もといチコリータのチャコ。
     相手は相手は溶岩のなめくじ。よりによって炎天下のプールサイドで。クソ暑い。ふざけんな。

    「マグマッグ、ひのこだ!」
    「チャコ、はっぱカッター」

     小さな炎が、チャコの放った葉っぱに引火して、本体に当たる前に灰になって地面に落ちる。
     はぁ? マジ? とガキンチョが驚愕の声を上げる。うん、相手が悪かったな。

    「坊主、いいこと教えてやるよ。兄ちゃんはこれでも結構強いぜ」
    「う、うるせぇ! おれは負けねぇんだっ! マグマッグ、ふんえん!」

     ぶわっと周囲に炎と熱い煙が散らばる。熱い。熱いというか暑い。めちゃくちゃ暑い。思わず咥えていた煙草のフィルターを噛みつぶした。やべぇマジイライラする。
     チャコの葉っぱに小さな炎がついていた。必死で振り払って消したが、少しやけどしたようだ。
     相手を睨みつけ、鋭い鳴き声を上げる。ああなるほど、チャコも相当イラついてるってわけか。上等上等。

    「チャコ、からげんき」

     その葉っぱのやけどの分も込みだ。遠慮せずやっちまえ。
     チャコは首から伸ばしたつるで思いっきり相手を打ちすえる。あまりの猛攻に、相手は恐れおののいて戦意を喪失したようだ。

    「ううっ……行けっ! クヌギダマ!」
    「戻れチャコ。行ってこい、エリー」

     俺は黄色いふわふわモコモコの体毛を持った羊、メリープを繰り出した。
     相手は硬い殻を纏った木の実みたいな虫。相性はそんなにいいわけでもない、か。

    「エリー、とっしん」
    「クヌギダマ! てっぺき!」

     走って勢いをつけてエリーの頭がクヌギダマの身体にぶつかる。ごつっ、と鈍い音がした。エリーが少し涙目になって数歩下がる。
     なるほど、なかなか防御力はあるみたいだな。よく育ってる。

    「クヌギダマ、こうそくスピン!」
    「エリー、わたほうし」

     クヌギダマが超高速で回転しながらエリーにぶつかってくる。細かい綿くずがバトルフィールド周辺に舞い散る。
     俺は咥えていた煙草を携帯灰皿に押し付けた。

    「エリー、もっとだ」

     エリーの体毛が電気を含んでふわりと膨らむ。クヌギダマがまたぶつかってきて綿くずが散らばる。
     視界が少し白くぼやけてくる程度の綿の量。ふむ、こんなもんか。

    「坊主、お前結構センスあるよ。このままエリーを覆う綿を削って、適当に防御削ったところでだいばくはつ……って流れだろ? いいと思うぜ。でもまだまだ足りねーな」
    「は?」
    「経験だよ経験。大人になって考えつくことってのもあるってこった。ま、今回は学校じゃ教えてくれない課外授業だと思っとけよ」

     学校じゃあ型にはまったバトルしか教えてくれねぇからな。
     だがまあ、世の中そう一筋縄ではいかないんだよな。ゲームか何かじゃあるまいし。

    「ま、たまには、爆発される側ってのも経験しとけってこった」

     えっ、とガキンチョが目を丸くする。

    「ほうでん」

     空気中を漂う無数の繊維。
     放電で発生した火花。

     結果、爆発。


    「……はい、ジュリア。おつかれさん」

     俺は傍らに控えていたキルリアの頭をなでた。ぱちん、と音を立てて、バトルフィールドを覆っていたリフレクターの壁が解除される。
     若干煤で黒くなったフィールドに転がっているのは、これまた若干黒くなって目をまわしているクヌギダマと、少し汚れたクリーム色の綿の塊。
     塊の中からエリーがぴょこんと顔と手足としっぽを出す。

    「に、兄ちゃんむちゃくちゃだよ……」
    「経験だと思っとけ。世の中そうそう良心的なトレーナーばっかじゃねぇぞ。……ま、大人げなかったとは思うからよ。回復が終わったらこれで手持ちの連中にアイスでも買ってやれ」

     俺はポケットから財布を取り出して、金色の硬貨を1枚ガキンチョに渡した。
     おれが負けたのに、とガキンチョは言ってきたが、ガキンチョから金をむしる気はさらさらねーしただの野良バトルに賞金も何もねーよ、と返して追い払った。

     ふう、と息をついてミーナの隣に座り、ポケットから煙草を1本取り出して火をつけた。
     ミーナはお疲れ様、と言ってタオルを渡してきた。

    「バトル強いんだね。ちょっと驚いちゃった。思ってたよりもすごく大胆な攻撃するし」
    「あー、まあ、知り合いにガサツだけど超強い奴がいてな……そいつの影響がな……」

     めちゃくちゃ強いけど、豪快すぎる上に博打うちのどうしようもないあいつ。バトル場でも煙管をふかしながら日本酒の一升瓶を小脇に抱えているあの馬鹿。飲酒バトルの違反で捕まるんじゃないかとずっと思っているけど、今のところ無事なようだ。
     エリーの粉塵爆発も、元はと言えばあいつのエルフーンが使ってた方法だ。散々わたほうしでフィールドに糸屑をばらまいたかと思うと、かえんだまを投げつけてくる。笑顔で。いたずらごころの特性もあるのかもしれないが相当腹黒い。しかもあいつは俺と違ってリフレクターとかその辺の技を使える奴がいないから、トレーナーが危ない。特に室内では。どうも警察の目は節穴のようだ。あらゆる方面で。
     ……まあいろいろ問題はあるけど、何だかんだでバトルは馬鹿みたいに強いから、俺もいろいろ教えてもらったりしたけど。

    「それに、何て言うか……意外と、可愛いポケモン使うんだね」
    「い、いいじゃねーか。趣味だよ。悪いか」
    「ごめんごめん、馬鹿にしたつもりはないの。ちょっと意外だなーって思っただけで。ね、他の子は?」

     そうだな、と言いながら、俺はベルトからボールを外した。

    「キルリアのジュリア。メリープのエリー。ポニータのジョニー。チコリータのチャコ。ヒヤッキーのヒロシ」
    「何かヒヤッキーだけ方向性が違わない?」
    「しょうがねぇだろ勝手につけられたんだよ名前。それから……」
    「ねえねえ、そこのお兄さんっ!」

     突然、妙にハイテンションな甲高い声が突き刺さってきた。
     顔を上げると、水着を着た女の子が3人、俺たちを取り囲んでいた。

    「お兄さん、バトル強いねーっ! ねえ、よかったら私たちと遊ばない?」
    「は?」

     何だこいつら。
     まあ確かに、俺1人だったら遊んでたと思う。でも今はどこからどう見ても明らかに連れがいる状況じゃねぇか。いくら夏のプールで頭のネジが外れてるって言ってもマナー違反だろ。

    「俺、連れいるし」
    「連れぇ〜?」

     俺は隣に座るミーナを指差した。女子どもは俺の指先を目で追いかけて、また俺の方を向いた。

    「……ねえ、私たちと遊んだ方が絶対楽しいよ〜? ねー、ほらぁ……」
    「いい加減にしてっ!!」

     ミーナが突然、立ち上がって大声で怒鳴った。

    「いくら何でもひどいじゃない! そりゃ、私はそんなに魅力もないかもしれないけど、キョーイチは今私と遊んでくれてるの! 今は私のものなの!!」
    「ミーナ、いいから! わかったって!」

     俺は慌ててミーナを止めた。
     女子連中は俺たちに軽蔑するような視線を送り、「何アイツ」「意味わかんない、気持ち悪い」などと口々に言いながら去っていった。

    「ミーナ……」
    「ご……ごめん、キョーイチ。私……」
    「……い、いや、いいんだ。何つーか……すっげー、嬉しいかも」

     いつもにこにこと穏やかなミーナが、感情をむき出しにして怒っている。しかも、俺のために。
     それが妙に恥ずかしくて、こそばゆくて、嬉しかった。

     ミーナが俺の手に手を重ねてきた。
     赤く染まった頬。上目遣いの視線。眉上で切りそろえられた髪の毛を払うと、くすぐったそうに眼を細めた。
     傾きかけた太陽が伸ばした2人の影が、そっと重なった。


    +++


    「アスベスト、なげつける!」
    「わー待てっ!! まだリフレクター貼ってねぇ!! ってかお前も対策なしにその技使うんじゃねぇよ馬鹿!!」

     綿毛を背負った羊が綿の中からかえんだまを取り出そうとするのを慌てて止めた。冗談じゃない。爆発に巻き込まれるのなんてまっぴらごめんだ。
     ジョーはアスベストというどことなく物騒な名前のエルフーンをボールに戻した。粉塵爆発は起こすわ、ぼうふうで柵やら街灯やらをなぎ倒すわ、部屋の中だろうがどこだろうが気がついたら人の背中に勝手に張り付いてるわ、服(特にニット)に絡みついてなかなか取れない繊維を残していくわ、いろいろと前科の多いポケモンだ。何よりそれら全てを笑顔でやってくるのが怖い。行動が大胆というか大雑把なのは飼い主のせいだろうが、こいつ自身の性格も相当悪い。多分。

    「ふー。久々に手合わせしたけど、お前ちょっと腕がなまってんじゃねえか? キョーイチ」
    「あー、夏入ってから、最近プール行った時に絡んできたガキンチョとしかバトルしてねぇからなぁ……」

     公園のベンチに座って、煙草に火をつける。ジョーは今日は煙管のようだ。
     せめてよく着てる作務衣とか着流しとか謎の派手な着物とかならまだ絵になっただろうに。何で今日に限ってお前はあずきジャージなんだ。深夜の公園でだるそうに座って時代錯誤な煙管をふかしている上下あずき色のジャージの男なんて、いろいろちぐはぐ過ぎて人が通りかかったら確実に二度見されると思う。ちなみに俺はもう慣れた。
     煙を吸い込み、大きく息をつく。

    「ジョー、お前さ、普通に強いんだからもうちょっと考えて技出せねぇの?」
    「えー、考えてるだろ。組み合わせとか、作戦とか」
    「そうじゃなくってさ。例えばぼうふうにしてももうちょっと照準を合わせて当てるとか、爆発するならトレーナーその他周囲に被害がないように配慮するとかさ、お前免許取る時に習うとこだろそこは」
    「悪かったなノーコンで」
    「お前マジでいつか捕まるぞ。安全対策不足か器物損壊か飲酒バトルで」

     へいへい、とジョーはやる気のなさそうな返事をした。
     煙管煙草独特のふわりとした芳醇なにおいがする。ジョーはふと俺のベルトにつけているボールに目を落とした。

    「おいキョーイチ、このボール、ヒビ入ってるじゃねーか」
    「え? うわ、マジだ。あれー? いつやっちまったかなぁ? 最近バトルしてねーから思い出せねぇ……」
    「早いとこポケセンかショップ行って直してもらった方がいいぜ。昔、知り合いがひび入ったボールそのままにしてたら、いきなりボールが割れてカビゴンが出てきて、危うく圧死するとこだったって言ってたし」
    「そりゃこえーな。気が向いたら直しとくわ」

     星空に向けて煙を吐き出す。ちかちかとした瞬きが少ない、澄んだ空だ。
     ジョーも空を見上げながら、もう秋の空だなぁ、とつぶやいた。

    「俺、秋になったらまた旅に出ようと思うんだ」

     唐突に、ジョーがそう言った。
     元々こいつは、ポケモンを育てながらあてもない旅をしていたらしい。去年の春この町に来て、1年とちょっと、この町を拠点に周辺をうろうろしていたようだ。町にいる間は、バイトか何かで金を稼いだり、酒を飲んだり、バトルを指導したり、酒を飲んだり、俺や友人と遊んだり、酒を飲んだり、酒を飲んだりしていたようだ。

    「へぇ、今度はどこに行くんだ?」
    「まだ決めてねぇけど、もっと北の方へ行こうかなと思ってる」
    「北ねぇ。これから冬に向かうってのにご苦労なこって」
    「ばーか、冬だから北に行くんだよ。わかってねぇなぁ」

     そう言ってジョーは煙管の上下を返し、ふっと吹いて灰を落とした。
     丸めた煙草葉を雁首に詰め、また一服ふかして、ジョーが言った。

    「そういやキョーイチ、お前、彼女とはどうなんだ?」
    「あれ……お前に話したっけ?」
    「いいや? でも最近飲みにも誘わねーし、彼女いるんじゃねえの?」
    「まあ、いるけど……」

     ミーナと出会って1カ月と少し。お互い遊びと割り切ってはいるはずだが、意外と長く続いているもんだ。
     ジョーはベンチの背もたれに肘をついて、俺の顔をじっと見ていた。

    「……何だよ気色悪いな」
    「いいや、何て言うか……。……いや、やっぱりいいや」
    「何だよ。気になるじゃねぇか」
    「いや。何か、お前幸せそうだなぁと思って」
    「……そうか?」

     幸せ、ねえ。
     まあ確かに、不幸せではないと思うけど。

     しかし何だろう。何かこう、のどの奥の方に何かがつっかえてるような、胸やけを起こしているような、魚の骨が引っ掛かってるような、何とも言えない違和感は。


    +++


    「もうすぐ、夏も終わるね」

     ミーナが窓を開けると、湿った外の空気と、真っ赤な夕日の影が部屋に入ってきた。吹き込んできた外気で、ミーナの短い髪がふわりと揺れる。

    「秋になったら、お月見でもしようか。夏の間はいっぱい海に行ったから、山もいいかもね。イチョウとかカエデとか、綺麗に染まってて……」

     楽しそうに笑いながら、ミーナが俺のそばにぴったりと寄り添う。
     頬と頬が触れる。ミーナの肌は冷たい。
     目をやると、窓から差し込んできた夕日を背負うミーナは、姿も表情も影色に塗りつぶされている。目だけが唯一、煌々と輝いて見えた。

    「ミーナ」
    「ん? どうしたの?」

     ミーナが小首をかしげる。
     俺は口を開いた。言葉が出ない。夕日がすっかり建物の影に隠れてしまうほど、長い沈黙が2人を包んだ。

     何とも表現しがたい不安。違和感。気持ち悪さ。
     不快な感情が胸を満たす。


    「別れよう」


     不意に、そんな言葉が口をついて出た。


     ミーナはぽかんとした顔で俺を見た。

    「……どうして?」

     ミーナは今にも泣きそうな声で、そう聞いてきた。
     俺は口を開いた。胸の中のわだかまりが、自然と言葉を作っていくようだった。

    「飽きた、から」

     再び長い沈黙が、俺とミーナを包んだ。
     押し寄せてきた大きな波が、波打ち際で砕けて消えるように、俺の心の中のありとあらゆる感情が押し流されて消えていく。


    「……そっ、か。わかった」

     沈黙を破ったのは、ミーナの明るい声だった。
     俺はびっくりして顔を上げた。ミーナは笑顔で、でも目元は涙で濡らして、俺を見ていた。

    「うん。そうだね。元々、お互い遊びだったもんね」
    「……」
    「わかった。夏ももう終わりだもん。ひと夏の想い出、充分だよ」
    「ミーナ」
    「でも、いつかキョーイチがまた恋をしたら、世界中の誰より幸せになってくれないと許さないからね」

     ミーナはそっと俺の手を握った。
     耳から下がった薔薇の花がきらりと光っていた。

    「楽しかったよ、キョーイチ。さよなら」



     部屋の中は真っ白だった。
     窓の外はモノクロだった。

     幸せだった。夏の間、俺は幸せだった。
     切なくて、不安で、不気味なくらい、俺は幸せだったんだ。

     そうだ。元から、どうせ遊びの関係だったんだ。
     お互い相手がいなくて、隣が開いているからとりあえずそれを埋めただけ。
     それ以上の関係になりうるわけがない。


     ああ、そういえば。
     自分から別れを告げるのって、これが初めてだ。


     開けっぱなしの窓から、音楽が聴こえてきた。
     初めてミーナとこの部屋で一晩過ごした時、つけていたラジオで流れていた曲。
     古い西部劇の主題歌。静かに響くアコースティックギター。哀愁漂う女性の歌声。

     温かい手のひら。
     花の香りがする髪の毛。
     くるくると表情を変える潤んだ瞳。
     薔薇の花弁のような唇が紡ぐ言葉を、唇で塞いで止めたあの夜。



    「ミーナ」


     ミーナ。
     ミーナ。
     ミーナ。ミーナ。ミーナ。

     ミーナ。ミーナ。ミーナ。ミーナ。ミーナ。
     ミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナミーナ……ミーナ!



    「ミーナ! ミーナ!!」



     錆ついた空。

     枯れて頭を垂れた向日葵。

     頬を濡らすのは雨粒。



    「やっぱりお前のことが好きなんだ!! ミーナ!!!」


     俺は馬鹿だ。
     ほんの一時の気まぐれで、別れよう、だなんて。
     確かに最初は遊びだった。

     でも、いつの間にか、本気で好きになっていた。


     モノクロの街を走る。

     雨が奏でる女性の歌声。

     頭に響く波の音。


     突然体が宙を舞い、俺は真っ黒な地面に叩きつけられた。



    +++



     俺は白い天井を見上げていた。
     柔らかい。これはベッドだ。俺の部屋じゃない。誰かいる。白い服。医者と看護師。

    「目が覚めたか! よかった! ここは病院だ。自分のことはわかるか?」
    「……ミーナは?」

     医者が何か言ってきたが、どうでもいいことだ。
     俺はミーナを探さなきゃならない。

     起き上がろうとすると、医者は慌てて俺を押さえつけた。

    「こ、こら! まだ起きちゃいかん!」
    「放せ! 放せよ! 俺はミーナを探さなきゃならないんだ!」

     腕に刺さっていた点滴の針を引き抜き、俺を押さえつける医者を力ずくで振りほどこうとした。
     押さえつけろ、人を呼べ、鎮静剤を、などと医者と看護師がわめく声が耳から耳に抜ける。

     その時だった。
     ドゴヅッ、という鈍い音とともに、丸くて硬いものが、ものすごい勢いで俺の額に叩きつけられた。
     激痛と混乱。俺は驚いて動きを止めた。

    「落ち着け、馬鹿野郎」

     いきなり頭突きをかましてきたそいつ……ジョーは、そう言ってため息をついた。

    「何があったんだ?」

     ジョーが静かな口調で聞いてくる。
     真っ白だった心が動き出す。体が震える。鼓動が速くなる。

    「……探さないと、間違えたんだ、俺は、ミーナを、ひどいこと」
    「おい、落ち着け」
    「ほんの気まぐれで、俺は、不安になって、だって、ミーナは、好きだったのに」
    「しっかりしろ、キョーイチ!」

     ジョーが俺の両肩をつかんで揺さぶった。


    「いないんだ! お前の言ってる『ミーナ』は! どこにも!!」

    「……え?」

    「夢だったんだ。全部、夢だったんだよ」


     何を言ってるんだ?
     だってミーナは、夏の間ずっと俺のそばで、一緒にいて……。

     とりあえず深呼吸しろ、とジョーが言ってきた。
     大きく息を吸ってゆっくり息を吐くと、モノクロだった世界に、ぼんやりと色がついたように感じた。

     ジョーはため息をついて、諭すような口調で言った。


    「『ミーナ』は……お前のムンナだろ?」


     世界が崩れる。
     目の前が一斉に、鮮やかに色づく。

     俺はおそるおそる、腰に手をやった。
     手に触れたのは、ひびの入ったモンスターボール。
     中に入っているのは、夏の初めに進化した……ムシャーナの、ミーナ。


     医者が静かに言った。


    「キョーイチさん。あなたの症状は……重度の『夢の煙中毒』です」


     『夢を現実にすること』が、そのポケモン、正確にはそのポケモンが出す「夢の煙」の持つ能力。ドリームワールドという施設で使われているように、夢の中の道具やポケモンを実体化することさえ出来ると言われている、摩訶不思議な物体だ。
     しかし、それは「正しく使えば」の話だ。力が強すぎるため、ドリームワールドでも、「夢の煙」の使用は1日につき1時間までと制限がかけられている。

     四六時中、「夢の煙」を浴び続けていたらどうなるか。

     ひと言で言えば、起きたまま夢を見る。
     密かに抱いていた夢。心の奥底の願望。それが幻覚や幻聴となって現れる。
     夢を見ている本人にだけは、リアルな実体を伴って。

     その状態が長く続くと、しだいに夢と現実の区別がつかなくなる。
     本当はないものが見え、あるものが見えなくなる。実際に鳴っている音とは違う音が耳に入り、存在しないものに体を触れられる。
     そして最終的には、精神が堪えきれなくなり、心が壊れてしまう。


    「俺が見つけた時、お前は遮断機を乗り越えて列車の前に飛びだそうとしてた。とっさに『ぼうふう』で吹き飛ばさなかったら死んでたぞ」

     ぼんやりと、この場所にいる前に感じた浮遊感を思い出す。
     でも、実感が伴わない。
     頭の中がぐるぐるして、何が何だかわからない。

     体の中から『夢の煙』の成分がすっかり抜けきって、心が落ち着くまでは入院しましょう、と医者が言ってきた。


    +++


     窓から外を見ると、庭に植えてある木々の葉が、ちらりほらりと赤みを帯びてきていた。
     あれは桜の木か。春になるとさぞやきれいなんだろうな。さすがにそんな頃まで入院するのはごめんだが。


     中庭に出た。入院している身だが、最近は出歩くのも比較的自由になった。時間までに病室に戻りさえすれば。
     灰皿が設置してあるベンチへ行くと、俺の見舞いに来たのであろうジョーが一服していた。

    「秋になったら、旅に出るんじゃなかったのか?」
    「俺の中では、モミジが赤くなるまでは秋じゃねーんだよ」

     何だそりゃ、と笑いながら、俺はジョーの隣に座った。右手に持っている箱から、シガレットを1本抜き取る。ジョーは呆れたように笑った。

    「入院患者が煙草なんか吸うんじゃないよ全く」

     そう言いつつ、ジョーはポケットからジッポライターを取り出す。

    「メンソールだぞ」
    「いいよ」

     煙を吸い込む。すうっとした刺激が呼吸器を抜ける。舌の根が苦くて眉をしかめた。
     ふう、と煙を吐き出し、手すりに肘をついて頭を抱えた。慣れない味の煙草にくらくらする。

     まぶたを閉じると、彼女が俺の前で、笑顔で手を振っているような気がした。
     ゆっくりと目を開ける。俺の目に映るのは、その身の色を変えて秋の到来を告げようとしている、桜の木ばかりだった。


     そっと目を閉じた。

     両目から、ぼろっと涙が零れおちて頬を伝った。


     大丈夫か、とジョーが声をかけてくる。

     煙草の煙が目に染みただけだ、と俺は答えた。


     左手をズボンのポケットに突っ込むと、指先にチクリと何かが刺さった。
     取り出してみると、燻し銀の薔薇のピアスだった。

     夢だった。そう、全部夢だったんだ。
     夏の間に見た、ひと時の夢。
     俺の夢の中の彼女と、夢の中で恋に落ちた。ただ、それだけのことだった。

     だけど、彼女は確かに俺のそばにいた。
     俺は彼女と夏の初めに出会って、夏に恋して、夏の終わりに別れた。
     それは確かなことなんだ。

     俺にとって、初めてのことだった。


     本気の恋だったんだ。



     ああ、駄目だ。やっぱりメンソールは嫌いだ。

     涙がちっとも止まりゃしない。



     時計の針は3時を示していた。
     どこからか、教会の鐘の音が風に乗って聞こえてきた。










    ++++++++++The end

    special thanks/桑田佳祐「可愛いミーナ」


    カラオケで久々に歌ったら降ってきた。
    年齢=恋人いない歴の自分には色々と無茶だった。
    ごめんなさい。

    それにしても、どうやら自分は相当ムンナが好きらしいと最近気付いた。


      [No.2446] コッペパンが無いならライチュウの手を食べればいいじゃない 投稿者:門森 輝   投稿日:2012/06/05(Tue) 22:06:01     93clap [■この記事に拍手する] [Tweet]

     らい!? らいらい!? ら〜〜〜〜い! 可愛い絵が貼られてるぅ! らいら〜い! 
     ありがとうございます! ありがとうございます! こんな可愛い絵を貼って下さりありがとうございます! らいらーい! 
     コッペパンが無い様なので代わりにライチュウのおてて貰います。ライチュウの手はむはむしたいです。コッペパンチをくらってでも。むしろくらいたいです。ライチュウらぶです。らーい。
     最後にもう一度、貼って下さりありがとうございました!  らいらーい!

    【保存させて頂きました】
    【ライチュウかわいいよライチュウ】


      [No.2445] 【ポケライフ】採用面接 投稿者:フミん   投稿日:2012/06/04(Mon) 23:27:32     122clap [■この記事に拍手する] [Tweet]

    今日も一日が始まる。元気を出していこうと、中年の男性は意気込んだ。


    彼の名前はマナブと言った。マナブは、駅から少し遠い住宅地に紛れたコンビニエンスストアの店長だった。雇われ店長ではない、彼は業界でトップクラスのコンビニチェーン店から看板を借りて、自分で店を切り盛りする有能な男だった。妻と子どもが一人ずついて、仕事は順調、肉体労働としては大変だが人並みより少し多く給料を稼ぎ、アルバイトの若者からも信頼されていて人望もある。いつも明るく客に接し、時々現れる泥棒には持ち合わせの正義感と体力で、正面から立ち向かうような熱い気持ちを持ち合わせている(と言っても、刃物や銃を持つ犯人に突っ込んでいくような、無鉄砲さはない)。平凡といえばそれまでだが、当たり前の生活を営むことができる、幸せな男だった。

    そんな彼は、いつもと違いあまり落ち着かない。そわそわしながら商品を棚に並べ、店の周りの掃除をする時も周辺に視線を走らせている。その姿は、悪いことをして犯罪から逃れている指名手配犯と言われても仕方がない程だった。

    どうしてそんな様子なのか。何故なら、今日はアルバイトの面接に来るポケモンがいるからだ。

    彼の店では、半分以上の従業員をアルバイトに任せている。その従業員達は学生だったり、仕事をリストラされたマナブと同じくらいの歳の中年だったり、子育てが一段落した主婦だったり、様々な人がいる。しかし、彼の店ではポケモンを雇ったことはなかった。
    ポケモンは、人間と同じ理性を持ち、感情を言葉で伝えることができる生き物である。容姿は人間と違いポケモンによって大きく異なるが、中身は全く人間と変わりがない。一時期人とポケモンを公平に扱うべきかと審議されることもあったが、それは昔の話だった。今では、人もポケモンも手を取り合って生きている。

    こうなると、綺麗事だけでは世の中は進んでいかない。人が働いて当たり前ならば、ポケモンも同じである。
    近年、ポケモンが働くというのは不思議ではなくなった。昔からポケモンが人の補助をするのはよくあったことだが、人間と同等の待遇で働けるようになったのは、最近になってからだった。働けば給料を支払われ、怪我をすれば保険も下りる。有給休暇も利用できるし、休日も確保されている。この体制が安定してきたのも、ここ数年の出来事だった。今では不当な理由でポケモンを雇わないと、その職場は厳重に注意されてしまうまで法律が整備されている。

    もちろんマナブは、ポケモンを雇うことを避けてきた訳ではなかった。場所も都心部からは少し離れているせいか、働きたいと言ってくる人があまり多くないだけだった。


    しかし、今日は初めてポケモンの求職者が来る。マナブは、そのポケモン達を待っているのだ。
    偶然にも、同じ時期に働きたいと申し出たポケモンは二人いた。どちらも電話で申込んできて、容姿は分からない。一体どんなポケモンが来るのだろう。マナブは自分が指定した時間まで、不安定な気持ちのまま仕事をすることになった。
    しかし、仕事で手は抜けない。ここは自分の店であり、売上が落ちれば生活に直結する。彼は客が押し寄せる時間帯になると今日来るポケモン達のことはすっかり忘れてしまい、自分のすべきことに打ち込んだ。この店は周辺の住民だけでなく近くに高速道路があり、そこから来る客が立ち寄ることも多い。だからこそ、駅から離れた場所でも店が赤字にならずに済んでいるのだった。

    やがて客足も緩まり、マナブが指定した時間五分前になった。そろそろ来る筈だなと彼が思っていると、店の入り口に大きなポケモンが現れた。

    黄色に近い肌に目立つ大きな腹部、そのポケモンが歩くごとに地面が揺れ、店の中にいた客は誰もが視線を当てた。本人は慣れているのかあまり気にしていないようだった。
    見た目とは裏腹の可愛らしい顔。店の中に入り、マナブを見下ろして言う。


    「すいません、先日アルバイトの件で電話をした者ですが」

    マナブは、悠々と立つこのポケモンが今日の訪問者だと理解するのに数秒を費やした。よく見ればそのポケモン――――カイリューの手には、今日面接に来る際に準備しておいてと指定した履歴書らしき紙を握り締めている。側にいた学生のアルバイトも口を開けてカイリューを見上げている。

    「あ、はい、お待ちしていました。早速面接を行いたいのですが―――申し訳ありませんが、一度外に出て待っていて下さい。直ぐに向かいます」

    「分かりました」

    穏やかな表情でカイリューは返し、また大きな足跡を立てて店を出て行った。
    マナブはまだ口をあんぐりと開けているアルバイトに、暫く店を頼むと言い外へ出た。マナブの存在に気づいたカイリューが頭を下げる。その素振りから、礼儀正しくてモラルがあるのは明白だった。
    店の裏に行こうと話しかけ、カイリューは彼に従った。その際に履歴書を預かり、マナブは軽く目を通す。名前はアイコと言い、雌であることが分かった。必要事項に記入漏れはないし、志望動機も隙間なく埋めてある。字も読みやすく、写真も真っ直ぐに貼ってある。内容はともかく、完璧な履歴書だった。

    マナブは椅子が用意出来ないことをカイリューにお詫びして、本題に入る。


    「今日は、わざわざ来てくれてありがとうございます」

    「こちらこそ、驚かせてしまい申し訳ありません」

    「気にしていませんよ。だから、あなたも気にしないでください」

    再びカイリューは頭を下げてくる。履歴書を更に詳しく読んでみる。住居はここからそう離れてはいない、学歴はないが(ポケモンが学校に通い学ぶことは、まだまだ珍しい)犯罪歴もない。おかしな部分は見当たらない。第一条件は良し。

    「家からここまで、どれくらいかかりますか?」

    「は、はい。飛んで20分くらいです」

    緊張しているのがこちらにも伝わってくる。何かあれば、代理で仕事を頼める距離ではある。

    「失礼ですが、あなたの身長はいくつでしょうか」

    「はい、2メートル50センチです、私他のカイリューより少し大きくて」

    声が小さくなり彼女の自身が萎んでいくのが分かる。確か、コンビニは床から天井まで大体3メートルあるかないかの高さだった筈だ。

    「もし店で働くことになった場合、何曜日なら入れますか?」

    「夜は不可能ですが、朝から夕方ならいつでも働きます」

    雇う側としては都合が良い。少し会話を重ねた感じ、性格も温厚そうだ。仕事を一から教えていけば優秀な店員になるだろう。長年様々な人を雇い直接見てきたマナブは、彼女が自分の店で働いても問題ないと判断することができた。根拠は、店を運営してきた勘だった。経験者の勘は恐ろしい程よく当たる。
    しかし、彼は残念な結果を伝えなくてはならなかった。


    「申し訳ありませんが、あなたを雇うことはできません」

    当然、アイコさんは悲しがっていた。昔マナブもアルバイトの面接で落ちたことがあるので、彼女の苦しみは自分のことのようによく分かる。

    「雇いたい気持ちは山々なのですが、何せうちの店はそんなに広くないんです。アイコさんがしっかりしたポケモンなのは履歴書と態度で理解できます。しかし店で働くとなると、狭い店内を動き回らないといけないし、細かい作業も多い。間違って商品にぶつかってしまうと大変だし、働く人が休む休憩所にも入れないと思います。ですので、今回は―――」

    「分かり、ました。わざわざ、時間を割いて頂いてありがとうございます」

    「こちらこそ、求人を見て足を運んでくれてありがとうございました。履歴書はお返しします」

    寂しそうに去っていく後ろ姿は、悲壮感に満ち溢れている。ナマブは彼女の姿が見えなくなるまで見送ったが、途中であんなに丁寧に書いた履歴書をくしゃくしゃに握り潰しているのを、彼は見逃すことはなかった。
    こちらとしても彼女を雇いたかった。しかしあんなに大きな体では仕事が限られてくる。それで一番苦しむのは本人だろう。今回は仕方なかったとしか言えない。マナブは彼女が仕事を見つけられるように、ささやかに祈っていた。

    今度から、電話越しにポケモンの種族を聞くのも検討しようと考えながら仕事を再開する。次に来るポケモンがどんなポケモンなのか心配になってくる。
    店に戻りいつも通りに動いていると、再びポケモンが入ってくる。この店はポケモンも利用するので何も不思議なことではないのだが、先程のカイリューの様に履歴書らしき紙を持ち、紙とマナブへ交互に視線を当てているので、何となくあのポケモンかなと思ったら、向こうの方から話しかけてきた。


    「あの、今日面接を頼んでいたポケモンですけど」

    マナブは、そのポケモンの声に聞き覚えがあった。電話で聞いた声、今日来る予定の二人目のポケモンで間違いないようだった。
    水色の肌、短い手足に小さな目と大きな口を持ち、頬を上げ笑う顔はどこか穏やかだ。種族はヌオー。身長はマナブより小さく小学生を思わせる。
    もちろん彼は冷静に対応する。少なくとも、先程のカイリューみたいな体格の問題は少ないだろう。少し安心する。

    「では奥に行きましょうか」

    「はい」

    ヌオーから履歴書を受け取り店の奥へと案内する。リキというらしい。名前からして、雄のポケモンということが分かる。
    マナブはリキを椅子へ座るように案内する。リキは指定された場所へゆっくりと座る。

    「今日は面接に来て頂いてありがとうございます」

    「いえ、こちらこそお手数かけます」

    頭を下げる仕草も丁寧だ。腰が低そうだ。
    先程のカイリューにした質問と同じ内容を尋ねていく。住んでいる場所は本当に近い、ここから歩いて5分もかからない場所に住んでいるらしい。働ける時間帯はカイリューと同じ、夜だけは勘弁して欲しいとのこと。夜には既に他の従業員が働いてくれることになっているので問題ない。適度に世間話を持ちかけてみる。多少会話に間があるものの、ちゃんと目を見て会話をしてくるし、人間とは違う笑顔も印象が良い。マナブは、このポケモンを雇うことにした。彼の店で、初めてのポケモンの従業員になる。
    その旨を伝えるとリキは喜んでいた。マナブも先程みたいに、心苦しいまま断ることをしないで済んだので安心していた。

    マナブは彼にどのくらいの頻度で働くのか、働く上でのルールや最低限のマナー等、雇う上で必要なことをその場で説明していく。リキは真剣に話を聞いてくれるし、はっきりと返事を返してくれる。良い従業員になりそうだと、ナマブは彼に期待していた。

    しかし、その期待は空回りをしてしまった。
    彼は確かによく働き、物覚えが良くて仕事の内容も直ぐに覚えてくれる。同じ従業員仲間とも打ち解けていて、客に対しても粗末な態度を取らない。いわゆる当たりだった。
    しかし彼には弱点があった。何においても動作が遅いのだ。
    元々ヌオーというのは、川底等で口を開け、餌が来るのをただひらすら待つというポケモンで、活発的に動くことはない。そのためか、リキは何の作業をしても遅い。レジで会計を済ませている時も、ゆっくりとお釣りを返すので慌てている客に怒られることも珍しくはなかった。商品を棚に並べる行為も、他の人間の従業員よりも終えるのが遅い。正確に仕事をこなしてくれるのは有難いのだが、人間の従業員よりも仕事量が圧倒的に少ない。最初は寛大にリキを迎え入れていたマナブも、人間よりも遥かに効率が悪い彼に、次第に不信感を積もらせていった。他の従業員も同じだったようで、何故彼と同じ給料なのかとぼやく者まで現れてしまった。

    リキがいくらのんびりしているからと言っても、職場の険悪な雰囲気に気づかない程鈍感ではなかった。次第に彼は周囲から孤立していき、笑顔を見せることは減っていった。そして一ヶ月もしないうちに、マナブへ働くことを辞めたいと告げてきた。頭でヌオーという種族のハンデだと分かっていても、仕事量の少なさを許容することは、マナブにはできなかった。
     





    リキが辞めた翌日、マナブは休憩所でため息をついていた。普段活発な彼が考えていることは、ポケモンを雇うというのはとても難しいということだった。
    せっかくやる気や素質があっても体格のせいで働かせることができない。種族柄のハンデで、こちらが求めている能力を引き出して貰えない。人間以外を雇うのに、こんな問題があるなんて最初は思いもしなかった。ポケモンが働くのが一般化しつつある今、まだまだ人間を優先して雇う理由が、マナブには何となく分かる気がした。人間だって、それぞれに合った職種を選ぶ。ポケモンは働きたいという願望があっても、体や種族が職種に合わなければそれだけで門前払いだ。なんて大変な種族なのだろう。

    コンビニで働けるポケモンだって多い。それなのに、明らかに無理なポケモンばかり集まってしまうのが歯痒い。
    そんなことを考えていると、近くにおいてある受話器が鳴る。マナブは気持ちを切り替えて電話に出る。


    「もしもし、○○コンビニエンスストアです」

    「お忙しい中すいません。そちらで、アルバイトを募集していると聞いて電話をしたのですが」

    女の声。声に張りがあり、耳を受話器から離しても透明感があるその声はよく響く。狙っているのか意識しているのか、無駄に大きな声量からして、中年の女ではないかとナマブは思った。

    「はい、募集しております」

    「私の息子なのですが、今雇うことはできますか? 平日は大体入れるのですが」

    息子?

    「平日は、早朝から夕方の間で募集しております。大体と言いましたが、何曜日なら入れますか?」

    「そちらの都合に合わせます。何曜日に入れば宜しいですか?」

    「――――少々お待ちください」

    細かいことは置いておいて、シフト表を確認する。今確実に必要なのは火曜日から金曜日。そう伝えると、電話越しの中年の女は言う。

    「もう少しシフトを多くできませんか?」

    「そう言われましても、現時点では火曜日から金曜日に入って欲しいんですよ。その後仕事量を増やせるかどうかは、他の従業員もいるので、これから先にならないと正確には分かりませんね」

    「お願いします。どうしても、もっと働きたいそうなんです。後一日でも増やせませんか?」

    マナブは電話の相手に聞こえないように小さくため息をついた。働きたい本人が電話で話さないだけでもおかしいのに(恐らく電話の相手はその息子の母親だろう)、こちらが雇う前提で話を進めていることが図々しいとは思わないのだろうか。それとも向こうは、これが当たり前だと思っているのだろうか。

    「申し訳ありませんが、平日は火曜日から金曜日の朝から夕方、それ以外は募集していません。店の入り口にもそのように書いてあるので」

    「じゃあ良いです」

    女性ははっきり言い残すと、電話が音を立てて切れてしまった。半ば呆れつつも、受話器を戻して体をほぐす。こう言った意味不明な要求には頭を悩まされたものだが、慣れてしまえばどうってことはない。


    全く、うちの店で人間は働きやすいのに、中身がどうしようもないと雇いようがない。いっそ、止む終えない理由で雇えなかったポケモン達と中身を取り替えてしまえば良いのに。





    ――――――――――

    お久しぶりです。企画を開催していると知ったのでお話を置かせて貰います。
    ポケモンも人間と同じで、働く場所を探すのには苦労しているんじゃないかなあと悶々と考えていました。
    因みに有給云々の話を作中で書きましたが、アルバイトでも法律上有給休暇は取れるんですよ。知っていましたか?

    フミん


    【批評していいのよ】
    【描いてもいいのよ】


      [No.2444] コッペパーンチ! 投稿者:サトチ   投稿日:2012/06/04(Mon) 20:33:47     108clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
    コッペパーンチ! (画像サイズ: 328×279 14kB)

    なんかひさびさのぞいてみたらライチュウらぶな方がいらしたので、昔描いたイラストを投稿〜。
    食パンにカレーパンでコッペパンがないけど、ライチュのおててで1つよろしくです!


      [No.2443] 蛇足 投稿者:白色野菜   投稿日:2012/06/01(Fri) 21:08:44     103clap [■この記事に拍手する] [Tweet]

    数年前に有名なゲーム会社が数十年前のゲームのシリーズの最新作を最新技術を結束して出した。

    ゲームのシリーズの名前は「ポケットモンスター」

    使われた技術の名前は「AR」と「VR」

    ARは拡張現実。

    VRは仮想空間。

    ARでポケモンは何時でも何処でも人の側にいられるようになった。
    勿論マナーの問題はあるが、食事を共にすることも一緒に授業に出席することすら可能になった。


    VRによって、人はポケモンの世界へと行けるようになった。
    さすがに五感は完全には再現されていないが処理落ちもなくかなり快適だ。
    トレーナーとして、旅をしながらバトルを磨くもよし、ブリーダーとして美しさを磨くもよし脇道をそれて育て屋さえ持てる自由度は高くそれなりに評価されているらしい。


    ここはそんなゲームが流行っている世界。
    ここは少し遠い未来の世界。









    という話を、書きたかったけれど文章能力が足りなかったです。
    【書いてもいいのよ】【焼いてもいいのよ】
    【批評歓迎】


      [No.2442] 休日 投稿者:白色野菜   投稿日:2012/06/01(Fri) 20:56:55     91clap [■この記事に拍手する] [Tweet]

    「………ぴーかちゅぅ?」
    目蓋を抉じ開けると黄色いネズミが、私の顔を覗きこんでいた。
    寝不足の頭をフル回転させて、昨日の夜の事を思い出す…。


    「そうか、交換して………そのまま寝落ちしたのか。」
    てしてしと人のでこを叩いてくる黄色いネズミを無視しつつ、見覚えのある天井を見上げる。
    茶色い人の形にも見えなくもない染みがそっぽをむいていた。

    何も変わらない
    何時も通りの朝だ。

    「よし!」
    気合いをいれて上半身を跳ねあげる。
    黄色い毛玉がころりと転がったが気にしない。

    時計は気にしない、今日の予定は無くなった。
    外が明るいので朝か昼だ。
    とりあえず、ご飯だ。

    「ぴーかーー!」
    「……黄色もお腹減ったか?」
    「ぴか!」
    「仕方ないなぁ………てか、お前の名前も決めなきゃな。」
    名前を決めるにしても、種族すらわからない。
    いや、見たことはある。
    たしか、赤い悪魔が使ってた……思い出せない。

    寝起き特有の空回りする思考を楽しみながら、フライパンを火にかける。
    加熱している間に棚から瓶詰めのポロックを一粒取り出す。

    「ほら、ご飯。」
    「…………ちゃぁ。」
    「ん?辛いのは嫌いか…………あとは酸っぱいのだね。」
    「ぴか!」
    「えー、酸っぱいのか。ストックほとんどないから後で作りにいかな駄目かな。」
    瓶の底の方に辛うじてあったポロックを黄色に投げ渡す。

    投げた結果は見ずに自分の朝食に取りかかる。
    若干、加熱しすぎたフライパンに油をしき卵を割り入れ蓋をする。
    火力を弱火にして、待ってる間にトーストにベーコンを乗せて一枚焼いておく。

    布団をたたんで折り畳み式のテーブルを出せばいい案配に朝食ができた。

    「いただきます。」
    「ぴーかーぴっ!」
    重ねられた声に黄色を見るとポロックを両手に持ってぺこりと頭を下げていた。
    それから、美味しそうにポロックをかじりだす。
    挨拶なんて妙な物を仕込んでるんだなぁ等と思いつつ、目玉焼きに醤油を垂らす。

    空間モニターには今日の天気が写し出されていた。
    生憎の雨らしいが彼方には関係ないだろう。
    たまにはポロックを作る以外にぶらついてみるのもいいかもしれない。
    卵の黄身を潰し私はぼんやりと考える。

    あぁ、そうだ。
    姓名判断師も探さないとな…。












    私が交換したポケモンの名前が変えられないと言うシステムを思い出すのは大分先の話である。


      [No.2441] うおおお 投稿者:teko   投稿日:2012/05/28(Mon) 23:55:33     88clap [■この記事に拍手する] [Tweet]


     ふをおおおおおおおおおおお
     うおおおおおおおおおおおおおおお!!

     ということ、実はかなり取り乱したtekoです。そしてお久しぶりなのですw
     くいさん、あんなアホのためにこんなすんばらしい小説書いてくださって……うれしいです。僕としても!
     そして、このとき寝落ちしてすんませんした マジすんません

     自分でもすっかり忘れかけていたよーな話が、ここまでいいものになるとは感激です!
     あのアホ、こんなにかっこよかったですっけ?もっとアホじゃなかったですっけ?

     描写もいつものことながら、今回は動きいきいきですね!臨場感ぱないです
     格闘タイプのバトルって感じで本当に好きです!それも、本当にバトル技をベースとしてやるとなると・・・…ゲームに疎い自分には相当できない芸当ですが、だからこそポケモンらしくてスキです。アニメも見習ってよまったく

     姉さんの美しさが欲しいです。きっとしなやかでもふもふの毛ざわりなんでしょううう
     チビ君がどんな風に成長していくのか、先見たいんで宜しくお願いします
     でも、あんなのは見習わないほうがいいぞ!

     酒乱暴走というところにとても、なぜかわからないけど親近感を感じる!
     本当、あんなのをこんなにかっこよく書いてくれて本当うれしいです。こいつで何か小説書きたくなったじゃないですかどーしてくれんですかくいさんw

     また、ちゃっとでお会いしたさいに感想を吐かせていただこうと思います。
     筆舌に尽くしがたい!

     では、続きを期待しますw
     乱文失礼いたしやした!


      [No.2440] コメントありがとうございます 投稿者:穂風奏   投稿日:2012/05/28(Mon) 21:22:26     88clap [■この記事に拍手する] [Tweet]

    > 私も「ポケライフ」用に図書館ネタを考えてたのですが・・・・穂風さんの方が数百枚上手です。参りましたm(_ _)m
    > ポケモンの特性をこうからめようとは一切考えたことがなかったので、これからの参考にさせていただきます。

     数百枚上手だなんて・・・!
     私もaotokiさんの「ポケモンとのほんわかした日常」の書き方を見習いたいです。
     それでも、何かの参考になったのなら嬉しいです。


    > 確かにエーフィは、本読んでても違和感が全くない気がします。
    > 現実でもポケモンでも、犬系は主人の読んでる本を眺めてそうですが、猫系は自分で読んでそうですし。やっぱり図書館には猫ですね。

     ガーディとかポチエナの犬系なら「遊ぼ遊ぼ!」って邪魔しそうですが、エーフィとかチョロネコの猫系なら「あたしはあたしで好きにやってるから構わないで」って言いつつも一緒にすぐ横で本を読んでそうです
     確かに図書館にいるなら猫ですね
     それと本目当てじゃなくて、エーフィ目当てで来てしまう人もいたりしそうです。穂風もそのうちの一人になりそうです(笑)

     それでは、コメントありがとうございました!


      [No.2439] 本には犬より猫が似合う 投稿者:aotoki   投稿日:2012/05/27(Sun) 15:49:51     93clap [■この記事に拍手する] [Tweet]

    読ませていただきました。この図書館、すごい行きたいです。リアルに。
    私も「ポケライフ」用に図書館ネタを考えてたのですが・・・・穂風さんの方が数百枚上手です。参りましたm(_ _)m
    ポケモンの特性をこうからめようとは一切考えたことがなかったので、これからの参考にさせていただきます。

    確かにエーフィは、本読んでても違和感が全くない気がします。
    現実でもポケモンでも、犬系は主人の読んでる本を眺めてそうですが、猫系は自分で読んでそうですし。やっぱり図書館には猫ですね。
    あと個人的には記者さんが可愛いな、と思いました。


      [No.2438] 【ポケライフ】大図書館の司書 投稿者:穂風奏   投稿日:2012/05/26(Sat) 21:51:44     140clap [■この記事に拍手する] [Tweet]

     とある休日。私は巷で噂の大図書館を訪れていた。
     なんでも、今まで来館者がほとんどいなかったのが、近頃急に多くの人が来るようになったらしい。
     そのわけを知るべく、雑誌記者として館長に話を伺うことにした。

    「どうぞ、おかけになってください」
     通された部屋は、二階にある小会議室だった。ソファが八つとテーブルが一台だけというシンプルな場所だ。
     ゆったりとしたスーツに身を包んだ女性――館長は私を中に入れると、ドアを半開きにしたままで私の向かいに座った。館長の隣ではエーフィが大人しく座っている。
    「さて、単刀直入に訊きますが、なぜ多くの人が訪れるようになったんですか?」
    「やはりその質問ですね。では逆にお聞きしますが、記者さん。この図書館を訪れた感想はどうですか?」
    「えっと、とても広くて多くの蔵書があり、さすが地方一の図書館だと思いました。ですが、ここから目当ての本を探すのは一苦労しそうですね」
    「そうでしょう。一生費やしても読めないほどの本の量がここの自慢ですから。そのおかげで、『探すのが面倒だ』なんて言われて、全然人が来てくれなかったんです」
    「それは今でも変わらないんじゃないですか?」
    「いえ、違うんです。――その秘密がこの子でして」
     そう言うと、館長はあくびをしていたエーフィを抱え、テーブルの上――私の正面に乗せた。
    「話すより実際に体験した方が早いでしょう。何か悩み事はないですか? 早起きできるようになりたいとか、手軽な運動法を知りたいとか」
    「悩み事ですか。そういえば、何か楽器ができたら、と最近思ってるんです」
    「わかりました。それじゃフィフィ、いつものお願いね」
     フィフィと呼ばれたエーフィは面倒そうにもう一度あくびをすると、一歩私の方へ近づいた。
     薄紫の瞳が淡く光り、じっと私を見つめる。「ねんりき」だろうか。
    「何が始まるんですか?」
    「もうすぐわかりますよ」
    「はあ……」
     よくわからないまま見つめられるのは落ち着かないが、こらえてエーフィの両目を見つめ返す。
     そうして、不思議なにらめっこがしばらく続いた後、エーフィは扉の方へ体の向きを変えた。まだ瞳は光っている。
    「そろそろですね」
     館長がそういったのとほぼ同時に、半開きにされていたドアから二冊の本が現れた。正確に言うと宙に浮いてやってきた。
    「この本はフィフィが今、本棚から『ねんりき』で持ってきたものです。どうぞ手に取ってみてください」
     館長に言われた通り、二冊のうち少女とオカリナの写真が表紙の本を手に取ってみる。
     タイトルには『フルーラの簡単オカリナ入門講座』とあった。
     数ページめくってみると、オカリナの持ち方から音の出し方、簡単な練習法などがイラスト付きでわかりやすく書かれていた。
    「どうですか? 今のあなたにピッタリな本でしょう」
    「これは……驚きました。ちょうどオカリナに興味があったんです。しかし、私はオカリナとは一言も口にしてませんよ」
    「それがこの図書館が人気の理由なんです」
    「というと?」
    「エーフィの特性はご存知ですか?」
    「はい。『シンクロ』――それと最近『マジックミラー』のエーフィも確認された、ですよね」
    「その中でこの子は前者の特性を持ってるの。『シンクロ』を使って相手の気持ちになり、その人の目線からぴったりな本を選ぶ。これがフィフィの図書館でやってることなんですよ」
    「『シンクロ』にそんな使い方もあるんですか。――けどそれは、エーフィが図書館のどこに何の本があるか把握していないとできないのでは?」
    「フィフィは本が大好きで、毎日本を読んでるんですよ。繰り返し読むうちに本の位置を覚えてしまったんでしょうね」
    「人間の文字で書いた本をですか?」
    「ええ。最初は絵本を楽しそうに読んでいたんですけど、そこから字を覚えていったのか、今では『多角的視点創世論』なんていう難しい本まで読んでいて」
    「聞いただけで頭が痛くなりそうな題名ですね」
    「ええ、前までは読み聞かせをしてあげられたんですけど」
    「さすがに、そんな本は読み聞かせできませんね」
    「フィフィがシンクロを使うと体力を消耗するので、一日1〜2時間ぐらいしか仕事はさせてないんですが、睡眠・食事以外はずっと本を開いているんです」
    「本当に本が好きなんですね。私も帰ったらこの本を読んでみることにします。返却期限はいつですか?」
    「二週間です。きちんと返しに来てくださいね。本に触れる人が多くなったのは嬉しいことなのですが、延滞や返しに来ない人も増えているので」
    「わかりました。記事でも借りた本は返すように伝えておきたいと思います。それでは、本日は取材に協力いただきありがとうございました。フィフィもありがとうな」
     フィフィの顎の下をなでると、彼女は気持ちよさそうに喉を鳴らした。
    「では、受付で貸し出し手続きをしましょう。私についてきてください」
    「お願いします」
    「そういえば、こっちのもう一冊は?」
    「あら、フィフィったら。記者さんが独身だと知って気を利かせてくれたみたいですよ」
    「はは……。そっちの方も頑張らないと、ですね」
    「応援してますよ。そうそう、オカリナの本の作者さん知ってますか? オレンジ諸島では結構有名なオカリナ奏者で――」

    ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

    こんばんは、穂風です
    「特性「シンクロ」をうまく使って、図書館のお手伝いをしてるエーフィ」を書いてみました
    エーフィがおすすめの本を選んでくれたらどんな本でも読んでしまいそうです
    毎日エーフィに会いに行って、おやつあげようとしたり、なでなでしたりしようとして館長さんに怒られる人がたくさん出そうですね


      [No.2437] どうも、数年ぶりのマサポケです 投稿者:天城のるあ   《URL》   投稿日:2012/05/26(Sat) 18:08:53     81clap [■この記事に拍手する] [Tweet]

    数年ぶりにマサポケに投稿しました、天城のるあです。
    はじめましての方は初めまして、久しぶりの方は久しぶりです。

    しばらく二次創作から離れてましたが、今年からレジギガスさんのスピードでスロースタートしました。


    久々に書いた結果がこの作品だよ!
    それにイシツブテを投げられる覚悟は出来てます。

    ちなみに作中の「僕」と名乗るポケモンは、伝説系や幻系以外で各々の想像にお任せしたいと思い、あえてはっきりさせないことにしました。

    今回はポケストのお題とは異なるが、重圧と責任、すれ違いと迷走とか混ぜたものになりました。
    ということで次はギャグでも書こうかと思ってます。


    天城のるあ


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