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10月4日分の感想です。
毎度毎度遅くなって申し訳ありません…。
*箱入り娘の一人旅(冒頭部分) αkuroさん
> オリジナル小説を書き始めたら早速レビューが来て興奮し過ぎて吐いたαkuroです。
おやまあ、それはおめでとうございます。
で、でもどうかお大事に…。
> 思いつきでエメラルドの主人公エンジュと姉妹にしてみましたが、全く似てないですね。
姉妹だからって似てるとは限らないですし、むしろ違う方がキャラが立っていいかもしれないですよ。
というかエレンって進撃のky(
つ、つい思い出してしm(
す、すみません、まじめにいきます。
ママン、ほんとうにそれでいいの…?
センリパパもですけど…。
親でもない一読者なのにこの子大丈夫かしらと不安に…。
ナックラーがパートナーとは、意外なチョイスですね。
フライゴンになる日が楽しみー。
*ピカ姫様(腐向け) 焼き肉さん
腐向けとか合ったから警戒しいしい読んだんですが、まだその段階じゃなかった!
いやでも、ピカチュウだから別に問題ないですね(にっこり)
やっぱり焼き肉さんらしくほのぼのとしたお話。
ふりふりドレスのぽっちゃりぴかさま!
かわいい(失神)
ぽっちゃりした子が…好きなんです。
*原石磨き WKさん
ヤミラミがいい子過ぎてつらい(涙)
ええ話や…
カンテラ持ってるヤミラミとか似合いすぎる…。絵になりますねえ。
たくさんのヤミラミがお仕事している姿、幻想的…とはちょっと違うんですけど、なんかこう、非日常っぽくて印象的です。
書きかけというには区切りがいいですが、このあとは小説家になった彼女が書く物語なのか、それともヤミラミに原石をもらった他の人の話なのかな、などとあれこれ想像しちゃいました。
*クーウィさん
ちょwwwwwwwwご利用ありがとうございますww
これをきっかけに完成しますよう、心からお祈り申し上げます。
ていうかあのですね、おもしろすぎるんですよ(半ギレ)
なのに続きがないってどういうことなんです…?
特にコジョンドの話!始まったばかりすぎですよ!
つーづーきー!ぷりーず!
ザングースとマニューラの話も、あれだけ書いてあって本題が全然見えてこないし…おおう…。
いやしかしマニューラに拾われたザングースとかなんですかこの素敵シチュ。
そしてこの、この濃厚な文章!
こんなの書いてたらそりゃ〆切に間に合わないですよね…ああクーウィさんの理想の高さよ…そしてそれを実現できる能力…うう…。
こ、このピッピ人形の話、先行きが大変不安なのですが、ホラーですか…?
あいつのせいって一体何が…。
ちなみに煙山甲冑記が一番好きですねー。
そりゃあ、読みにくいって思う人いっぱいいるかもですけど、そのくらい尖っててもいいじゃない!
むしろけしからんもっとやれですよ!
いやでもまあ、ちょっとメモ帳に移したらみっちりすぎて、クーウィさんこの状態で書いてるのやばいって思ったのは事実ですけど(
メモ帳だと見づらいことこの上ない…。行と行の間に隙間ぷりーず(笑)
掲示板だとそうでもないので大丈夫です。ギリギリ(
というか早う続きを(
しっぴつの神様、どうかクーウィさんにしっぴつ速度を与え給え…。
はああああ…それにしても、いずれも冒頭部分の情景描写にうっとりしちゃいます。
自分はこうやってじっくり腰を据えて情景を書くことができないので憧れ…。
と、まあ、Twitterで感想書けないと愚痴ってたら書かなくてもいいよなどとお優しいお言葉をいただいたのでご好意に甘えて、まとめてかつ簡易的なものにさせていただきました…。
クーウィさんありがとうございます。
完成バージョン投稿してくれていいのよ?(
*絵画から零れ落ちて(仮題) MAXさん
ふぁあああああああああああああ!
な、なん、ななななんすかこれ!めっちゃいい!
読むの最後になったけど、最後にとっておいてよかった!
リザードンのお話が一番、胸キュン…じゃなくて、胸が締め付けられるというか。
> 尻尾の炎は星の炎とひとつになったが、溶岩から離れた途端、その身体は冷え固まった。
> 火を囲むガラスを退ければ忽ち火も消えるだろう。
この二つ。
あ、身体固まっちゃったんだ…というのと、消えてしまうなんて…。
切ない…。
チルタリスもかわいそう…。
> 「こいつは鳥に過ぎないが、ドラゴンでもある」
ひどす…(´・ω・`)
メモ書き一つ一つから広がる想像!
期待で胸が高鳴ります。
『間もなく船の前方にグレン島が見えて参ります、どうぞ窓から火山島の勇姿をご覧くださいませ……』
sasaRaiRai ささら@旅
島みえたらしい
現在
タマムシやヤマブキを走るバスの車内放送と何ら変わらない声色の合成音声。俺はそれを聞くとともにいじっていたスマホをポケットに突っ込んで席から立ち上がり、そのまま前方へと向かう。漁船に毛が生えたんじゃないかと思えるような小さな船なのにも関わらず据え付けられた席は空きだらけだ。そこにまばらに座っている奴も、ほとんどは背もたれに身体を預けて寝こけている。他に立ち上がったのは一人もおらず、せいぜい音に身じろぎしたのがいたくらいだ。
グレン島へ向かう人間はだいたい二種類しかいないとマサラの小さな船着き場のおっさんが言っていた。曰く、自分の水ポケモンで島へ行くジム目当てのトレーナーと、船で行く研究者。特に地元がマサラだから行くのもこちらに来るのも研究者だと言っていたおっさんは、今この船の舵を取っている。
要するによそ者は俺くらいしかいないのだ。島をわざわざ珍しがるような奴は。
見てみれば確かに、グレン島らしき島。その半分以上を占めているんじゃないかと思えるほどの火山から雨雲と見間違いそうな濃い煙が出ているのが見えた。ポケットのスマホを取り出してカメラを起動する。風景撮影モード、パチリ。
「お、なかなかよく撮れたんじゃないの」
思わずそう自画自賛する程度にはいい出来。そのままカメラを終了、親指でチルットマークのアプリをタッチ。数秒の読み込み時間の後に表示されるタイムライン。その中に色の違う呟きがいくつか。左へフリックしてそれだけを確認。
pikaaaach ピカチュウは俺の嫁
@sasaRaiRai うp
3分前
masa_tan 永遠のたんパンこぞう
@sasaRaiRai おつかー
3分前
osososos おす
@sasaRaiRai おつおつ
2分前
mokutanfire もくたん@炎愛
@sasaRaiRai 凄いらしいね噴煙 気になる
1分前
全部への返信代わり。さっき撮ったのを添付して送信。
sasaRaiRai ささら@旅
火山すげえな pic.poketter.com/wd2pkoz
現在
画面から顔を上げれば、ゆっくりと島が近づいてきている。カントー地方巡り、最後の一カ所。
トレーナーの才能なんててんで無くて、修行のために始めた旅はただの観光旅行と化した。だから俺はこれを旅でも何でもなく「地方巡り」と呼んでいる。他のトレーナーが言う「旅」の重みは俺の旅には何一つ無い。野生のポケモンと出会わないよう草むらや山道を避けて歩く。結果的にそこを通る他のトレーナーとも関わらずに済む。街の中では徹底的に「僕はトレーナーじゃありません」って感じのオーラを出しながら歩く。ポケモンたちはモンスターボールに入れて荷物の中。ボールの中にさえいればデータのまま更新されることのないこいつらは、そうすることで懐かなくなることもなければ、ボールの外で俺が何をしているか知ることもない。こんな生活を送っていることは、リアルじゃ誰にも話せない。知られたくない。同じ年に旅立った奴らにも、親にも。でも、そんな負け犬そのものの旅をやめない理由もはっきりあって。
がくん、と船が大きく揺れた。山はもう、窓の中になんて到底収まりきらないほどに近くなっていた。
『グレン港到着です。お降りの際は足元に十分お気をつけてお降り下さいませ』
船を下りた後、ひとまず手近な倉庫の陰に入ってスマホを取り出す。さっきスリープさせたままの状態で、開きっぱなしの更新されていないポケッターの画面を下へスワイプ。更新が始まる。数秒してから表示され直した画面に、待ち望んだ文字列。
Fuka_kazahana 風花
お疲れ様です。そろそろ到着の頃でしょうか。こんなに早いと思わなかったので準備が間に合っていなくてすみません。今から家出ます。
1分前
sasaRaiRai ささら@旅
@Fuka_kazahana 今船降りたけどそっちのペースでいいよ 気をつけて! じゃあポケセン前で
現在
旅を支えたのは、行く先々に住んでいる俺のポケッターのフォロワーたちだった。リアルじゃ言えないこの地方巡りの実態もポケッターでだけは赤裸々に話していたから、何も気負わずに会うことが出来た。そもそもそんな話をする段階で本気のリーグ出場を目指す意識の高いトレーナーはほとんど離れていったから、残るのはみんな似たような挫折経験を持つトレーナーかそもそも旅をしたことがないという人たちだった。そんな皆にはトレーナーらしいことを何もしていなくてもカントーのほぼすべての街に行ったことがあるというのが珍しいようで、会って話をしてみてもトレーナーとしての在り方をさほど責められることもなく、本気でリーグに出られると思っているうちが華なんだよ、などと笑い合った後に、今まで旅してきたところの話をするのが常だった。
写真をアップするのもそうした旅をなんとか続けていることが珍しがられるということもあって、何かと好評なせいだ。そして今リプライを返した彼女は、おそらくそうした写真を一番楽しみにしてくれている人だった。
いつもどこかの写真を載せて呟く度に、必ず何かしらの反応をくれる。
人:サイチョー、クーカイ
状況:対戦用コートで、練習
「いけ、スターミー!」
「ゆくぞ、バンギラス!」
サイチョーとクーカイの練習が始まった。サイチョーはスターミー、クーカイはバンギラスである。どちらも目を光らせている。スターミーの場合は目というよりコアだが。そしてどこからともなく砂嵐が巻き起こってきた。
「微妙な鉢合わせだな。退くぞバンギラス、代わりにナットレイ!」
「隙あり、めざめるパワー!」
勝負はいきなり動いた。クーカイがバンギラスとナットレイを入れ替えるのをまるで見計らったかのように、スターミーは赤い閃光を放つ。ナットレイはこれをまともに食らい、所々が熱で曲がってしまった。
「ぬう、しまった!」
「良いぞスターミー、そのままとどめだ!」
クーカイが息つく間もなくサイチョーが指示を送る。持ち前のすばやさでスターミーは矢継ぎ早の攻撃を展開し、ナットレイを丸焼きにしてしまった。スターミーの懐にはちょっとこだわりがありそうなメガネがある。
「くっ、ナットレイが落ちるとは。だが、今こそ好機よ。出でよバンギラス!」
先ほどまでぐうの音も出ない状態だったクーカイだが、スターミーの持ち物を見て立ち直ったようだ。再びバンギラスを戦場に送り出す。
「まずいな、メガネだってばれてる。スターミー、ひとまず交代だ。サザンドラ!」
サイチョーはやや警戒しながらもスターミーとサザンドラをチェンジした。サザンドラの首には夕暮れの紫色をしたいのちのたまが備わっている。
「りゅうのまい!」
一方クーカイ側は、まさにこの時を待っていたかのごとく踊り狂った。りゅうのまいを使ったバンギラスからは蒸気が発生している。
「そこからけたぐり攻撃!」
ここからバンギラスは速かった。サザンドラを凌駕する瞬発力で接近し、足元を力一杯蹴りつける。そのダメージや、耐久に定評のあるサザンドラが一撃で伏すほどだ。
「さ、サザンドラ!」
「ぬふふ、これで持ちなおしたぞ。さあ、最後のポケモンを出せ」
「言われなくても、スターミー!」
クーカイの余裕をよそに、サイチョーはスターミーに全てを託した。両者はまたしても合まみえる格好だ。
「これが勝者の余裕よ、いわなだれ!」
バンギラスはその手で地面を削り取り、次々と投げつけた。それらはスターミーに襲い掛かるものの、あと一歩で当たらない。結局不発に終わってしまった。
「……よし、外れた。たった一度のチャンス、無駄にはしない。ハイドロポンプ!」
奇跡的に得た攻撃の機会に、スターミーは一縷の望みを賭けた。スターミーが撃った水の槍は深々とバンギラスに突き刺さる。サイチョーは息を呑んで見守る。
「ぐ、ぐおおおお……などとでも言うと思ったか? きあいのタスキを持たせた我輩に抜かりはない。かみくだくでとどめだ」
しかしながら、勝利の女神はクーカイに微笑んだらしい。バンギラスは背中に隠していたきあいのタスキを投げ捨て、文字どおりスターミーに牙を剥くのであった。
「や、やられたあっ!」
ダメージ計算は流れ通り。サザンドラは臆病CSで計算すればこの通りになります。
バンギラスとナットレイは弱点がかぶるので併用は少ないと思います。そこが反省点か。
単行本「霊鳥の左目、霊鳥の右目」より引用します。
このあたりでいいだろうかと、あたりをつけて青年はキャモメ絵馬の一番上に新たな一枚を重ねる。この神社の御利益は勝負事――彼は願掛けの相手を想った。神など信じてはいなかったが、誰かの為に足を運び、願を掛けるのは悪くないかもしれない。こんな事を考えるのも追いつめられて、ヤキが回ったからかもしれなかった。
御利益か。運べるものなら運んでみせろよ。
青年は内心で呟くと、白い翼を広げた鳥ポケモンを軽く撫でる。来た道を戻り始めた。尤も「彼女」なら、こんな事をしなくても叶えるだろう。そんな事を思いながら。
湿った落ち葉を踏みしめながら青年は戻っていく。用を済ますと関心が薄れたのか振り返るような事はしなかった。
ただし、からん、と乾いた音がするまでは、であった。
「?」
絵馬と絵馬とがぶつかりあって鳴らす音。青年は振り返った。
見れば先ほど絵馬を奉納した掛所に、小さな鳥ポケモンが一羽、ちょこんととまっていた。
緑玉。そのように青年は思った。緑の玉に赤いアンテナと黄色の嘴がついている。向けられる目線は鳥というより人に近い。なんというか目に力がある。
ネイティ、小鳥ポケモン。遺跡や神社に現れる彼らは、鳥ポケモンという側面の他にエスパーの顔を併せ持つ。
「………………」
「……、……」
両者は一定の距離を保ったまま、しばし互いを見つめていたが、先に緑玉が動き出した。屋根に足を引っかけ、ぐぐっと小さな身体を伸ばす。青年が先ほど掛けた絵馬の紐をくわえると、ひょいっと掛所から降り立った。同時に絵馬が落ちた。先ほど願を掛けた絵馬が。
「……え」
緑玉の思わぬ行動に青年の反応は遅れた。地面に降り立ったネイティは、今度は絵馬の板そのものをくわえ、しっかりと持つ。まるで邪魔なものを除けるのだと言わんばかりに、ぴょんぴょんと移動を始めた。
「おい、ちょっと待てよ!」
状況を察した青年が踵を返した。が、ちらりとネイティが振り返って目が合ったかと思うと、次の瞬間にぱっと姿が消えてしまった。
「テレポートか!」
青年は叫んだ。訳が分からなかった。今掛けたばかりの絵馬が持ち去られた。何の為に? まったくもって意味が分からなかった。
待て、落ち着くのだ。青年は自身に言い聞かせた。確かこの前ガイドで読んだ。ネイティのテレポートはそう遠くには移動できないらしい、と。
「……出ておいで」
落ち着いた声になって青年は言った。足元から伸びる影がざわざわと蠢いて、無数の影が飛び出した。
「行け」
青年は言った。この林にいるポケモンを炙り出せ、と。角付きてるてるぼうずが足元から次々と湧き出して、無数の影が林の中を飛んでいく。緑玉の探索が始まった。
そうして、すぐに場所は特定された。キキッと斜め上のほうでカゲボウズの声がしたからだ。
捕らえたか。そう思ってその方向をむいた瞬間、パシイッとハリセンで叩くような炸裂音がしてカゲボウズが落下してきた。
「!?」
青年は落ちてくるカゲボウズを受け止める。見れば目を回して、気絶していた。後頭部に強い力で思い切り叩いたような痕がついている。がさっと音がして少し離れた場所に何かが降り立った。ネイティだった。絵馬を嘴にくわえたままのそれはちらりと青年を見、消えた。
「……逃がすな」
その一言で動きを止めていた影達が再び動き出す。だが、また数メートル先でパシイッとハリセンで叩くような音が響き、またカゲボウズが一匹、落ちた。
ネイティが別の掛所の上に姿を現す。行け、と青年が叫び、影達が向かっていく。が、また消えた。と、思うとカゲボウズのすぐ後ろにふっと姿を現して角の生えた頭に小さな翼を勢いよく叩きつけた。
スパンッ。林に音が響く。カゲボウズがまた一匹、地面に落ちて目を回した。
「……!」
青年は目を丸くした。まさかこの小さな鳥ポケモンがそこまでやるとは予想していなかった。
青年の動揺はそのままカゲボウズ達に伝わった。スパンッ、パシイッと連続して炸裂音が響く。近くの動けずにいるカゲボウズ達が緑玉に落とされていった。周りに邪魔者がいなくなると、ジャンプとテレポートを繰り返し、緑玉は逃げていった。結局、青年と影達はその姿を見失ってしまった。
「…………嘘だろ」
青年は唖然として、そうとしか言う事が出来なかった。誰が予想するのだろうか、神社でポケモンに絵馬を盗られるなどと。不意を突かれたとはいえ、多数対一羽で負けを喫するなどと。
「………………」
ポケモンというものを甘く見ていた。青年はある種の概念を打ち破られた気がした。
だが、いや、と彼は思い直した。そういえば昔あったではないか。たった一匹に痛い目に遭わされた事が。ここのところ痛んでいなかったからな、と青年は胸を撫でた。だがそれにしたって、相手は一匹の小さなポケモンだ。こう鮮やかにしてやられた事自体は驚きであった。
「的が小さいからな……人間と違って」
そう青年は小さく呟いた。不意を突かれて逃がしてしまったが、今度は逃がしはしまいと思った。御利益を信じていないとはいっても、邪魔をされるのは気に食わない。一度、灸を据えてやらなければなるまい。
林が風でざわざわと鳴った。再び静けさを取り戻した林は先ほどより暗く、湿っているように思われた。
ポケモン小説の醍醐味の一つ、バトルシーン。
でもバトルシーンってそこまでのシチュエーションを考えるのが結構めんどくさくないですか?
だから書いてないって方、意外と多いんじゃありませんか?
・・・・え?私だけ?
・・・・
そ、そんなことないよね!みんな黙ってるだけだもんね!ね!///
というわけで(謎)、勝っても負けてもお祭り騒ぎ!バトルしようぜポケモンバトル!!
****
・TEST版の「77の質問」で「バトルシーン書いてる?」と聞かれて何も答えられなかったaotokiによる突発企画です。
・皆さんが思いついたバトルシーンをとにかく集めてみよう!オリトレ・原作可です。
・さすがに「シチュエーション」「登場人物(そこにいる人)」は初めに書きましょう。
・マサポケの趣旨にあるとおり、「気軽に書く!」思いついたところまでで全然かまいません。
べつに勝敗つかなくて「俺たちの本当の戦いはここからだ!」でも。
【例】
(軽トラの荷台に男が一人、後ろから車が何台か迫ってきている)
アカザ:荷台に立つ男 カイドウ:気楽な運転手
「―来たぞ!」
オレが叫んだのと同時に、車から大量のガーメイルが飛びたった。
「うっわ何だありゃ!!流石にキモイな!」運転席の窓からカイドウが顔を出した。
「いいからテメェは運転してろ!トゲキッス!10万ボルト!」
「ふにゃうっ!」
トゲキッスの羽が金色に光り、バチィン!と一気にガーメイルがあさっての方向に飛んでいく。
「ガーメイル、さざめけっ!」車から男の声がする。
・
・
・
586さんのお助けツールに感動したので、殆ど投稿した事の無い人間ではありますが、
せっかくなので答えてみました。どうも、はるまるです、どうも。
> ●1.My name is ○○○. まずは名前を教えてください。
はる○。はるまると読みます。まる大事です。
> ●2.↑とは言いましたが、実は×××とも名乗ってるんです…… HN複数持ってます?またそのHNは?
最近ははる○で統一していますが、はるまるの表記が場所によって違ったり違わなかったりします。
過去のHNは心の奥底に閉まっておきます(思い出したくない)。
> ●3.年齢・性別・生息地などなど。あなたの正体プリーズ。勿論言える範囲だけでOK。
ジョウトからカントーに上京した大学生です。念のため書いておきますが女です。
> ●4.オールジャンルで(※全てにおいて)好きなもの。
人の笑ってる顔が好きです。
> ●5.オールジャンルで嫌いなもの。
寒いのが駄目です。
> ●6.あなたの性格。自覚している長所や短所……
長所 一旦集中するとそれしか見えなくなる。
短所 周りを一切見ていない。
> ●7.あなたを一言で表すと? 日本語でも英語でもスワヒリ語でもおっけー。
残念。
> ●8.あなたの職業は? 真面目に答えてもボケてもいいですよw
駄目学生です。どんどん駄目になっていく気がしています。これは駄目です。
> ●9.学校の教科で得意科目と苦手科目を一個づつ上げるとしたら?
得意 国語全般。
苦手 数学全般。
> ●10.持ってる資格とか賞罰。何でもいいから書いてみると……
特に何も持ってないと思います…。
習字の授業でみんなで出した書き初めか何かで、全員賞がもらえることになっていたんですが、
クラスがほぼ金賞・銀賞を貰っている中で銅賞を取ったくらい何も持ってないです。
> ●11.インターネット歴。いつからだったかなぁ……今何年になるかなぁ……
物心ついた時から。
> ●12.自分専用のパソコンって持ってます?
持ってます。
> ●13.ネットで便利だと思うこと。不便だと思うこと。
便利だと思うのは、思った事をすぐに発信できること。
不便だと思うのは、あまりにも簡単に発信でき過ぎてしまうこと。
> ●14.お気に入りのサイト、教えてくださいw
ポケモン関係無くてもかまわないでしょうか?
今野隼史さん「辺境紳士社交場」 http://frontierpub.jp/index.html
イラストレーターの今野隼史さんの個人サイトです。
デジタルイラストやアナログ(アクリルガッシュが主)イラストが数多く展示されています。
どれも「こんな絵を書きたい!!!!!!」と思わずにはいられない、熱量にあふれた作品です。
> ●15.自分のホームページ、pixivアカウント、twitterアカウント等ありますか? 良かったらここでCMタイム。無論ジャンル問わず。
個人サイト 「THE LODESTAR」 http://hal-world.com/
TINAMI http://www.tinami.com/creator/profile/35968
twitter https://twitter.com/halmaru900
pixivもやってはいますが、あんまりメインで使っていないので、活動は上記3つが主です。
> ●16.ポケモン歴は何年? また、ポケモンにはまった原因って何?
物心ついた時から…? 原因は兄がハマっていたから。
> ●17.あなたの持っているポケモンソフトを教えて!
赤、緑、青、ピカチュウ、金、クリスタル、ルビー、FR、LG、ダイヤモンド、SS、ホワイト、
ピカチュウげんきでちゅう、ポケモンチャンネル〜ピカチュウといっしょ〜、
ポケモンピンボール、ポケモンスナップ、ポケモンスタジアム、ポケモンコロシアム、
ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア、ポケモン不思議のダンジョン青の救助隊、
ポケモン不思議のダンジョン闇の探検隊、ポケモンカードGB。
……ぐらいかなあ。
あとポケットピカチュウとポケットピカチュウカラーとか持ってた。ポケモンミニとか。懐かしい。
> ●18.こいつが俺のパーティだ! ゲームでのベストメンバー、教えてください。私はこんなコダワリを持ってパーティを選んでいます。なんてのもあったら。
とくにない。
> ●19.アニメ見てるかー? ポケスペ読んでるかー? ポケモンカードやってるかー?
アニメは昔見てました。ポケスペは昔読んでました。ポケモンカードはやったことありません。
> ●20.一番好きなポケモン! どうしても絞りきれなかったら複数回答も可。
ゼニガメ。
> ●21.一番好きなトレーナー! ゲームでもアニメでもポケスペでも……
ハヤトがすごい好きだった記憶がありますが、今はエリカが好きです。
> ●22.一番好きな、技? アイテム? 属性? シリーズ? ……何かある?
傾向として着物属性のキャラが好きみたいで……、……え、そういう意味じゃない?
> ●23.21、22、23で答えた中から好きなお題を1つ、全力をあげて語り倒してください。惚気OK。親馬鹿OK。妄想暴走勿論OK。
好きという以上に重要な事が何かあるでしょうか…?
> ●24.ポケモンファンの聖地、ポケモンセンター。行ったことある?
ないです。実在するらしいですね。
> ●25.主人公の名前=ゲーム中でのあなたの名前は?
本名付けてましたが、最近は「はる○」と付けています。
> ●26.あなた自身をポケモンに例えると、何が一番近いですか?
ゴンベとかカビゴンに似てるって昔よく言われました。食っちゃ寝ばっかりして丸々太ってるあたり。
> ●27.突然ですが、あなたはポケモンワールドのトレーナーだとします。名前、出身、手持ち、職業etc……「あなた」の設定を、参加型キャラメイキングの要領で。
名前 はる○
出身 キキョウシティ
手持ち ゼニガメ・ナエトル・コータス・プロトーガ…とか?
職業 ポケモンごっこしたい。着ぐるみ着たい。あれあったかそう。
> ●28.なぜポケモン小説を書こうと思った? きっかけになった作品とかあります?
これなら私にも書けそうだと思ってしまったから。
きっかけになった作品は特に無いです。その後影響を受けた作品ならたくさんありますが。
> ●29.連載派? 短編派?
短編派ですねぇ。
> ●30.公式のキャラクターは小説に出すほう? それともオリトレ派? ポケモンのみ?
公式キャラクターも出しますが、メインはオリジナルキャラの場合が多いです。
> ●31.あなたが今書いている小説。ズバリタイトルは!!
「恋はドキドキ☆止まらない 〜あなたと私の恋する蜜月〜(仮題)」
> ●32.↑のあらすじ・特徴的なところ、ウリ等をどうぞ。
女の子二人が青春で百合百合しくきゃっきゃうふふします。
> ●33.あなたの小説の中で、あなた自身が一番気に入ってるキャラは? どんな所が気に入ってる?
うーん…九十九勝利・一之瀬素直コンビは気に入ってます。名前とか。
> ●34.あなたが今まで書いた小説の中で一番気に入っている話はどの作品? どのエピソード? よかったらその部分、見せて欲しいなぁ……。
まだあんまり書いてないので、特にないです。
> ●35.オレの小説、何はなくともコレだけは頑張ってるぜ! ってのを最低でも一つ。
会話のテンポ。会話部分だけでもポンポン読んでもらえればなあ、と思いながら書いています。
> ●36.逆に、ここんとこ何とかしたいな……これからの課題だ、ってのも一つだけ。
会話以外のところが一々回りくどい。
> ●37.小説に出すキャラ(ポケモンも含)の名前、どんな感じでつけます? 例もあげて教えてくれたら嬉しいなぁw
名は体を表したり、表さなかったり……みたいな感じで付けてます。
> ●38.ついでだから小説のタイトルの由来や、副題(あれば)のつけ方も教えてもらおう。
だいたいのイメージ。
> ●39.インスピレーションキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!! アイディアが湧いてくるのはどんな時?
暇してる時か、すごく忙しくてそんな場合じゃない時。
> ●40.あなたの小説主人公は、実はあなた自身の鏡? それともどっちかというと、憧れの姿??
特にどちらでもないというか、物語の展開に合いそうな感じの造形。
> ●41.小説中にバトル描写って出すほう?
割と毎回出してる気がしました。
> ●42.小説の中の性的描写、死ネタ、殺しネタ。あなたの意見を述べてください。
それが必要なら何も言うことはないと思います。
> ●43.小説の中のやおいネタ、百合ネタ。あなたの以下同文。(意味が分からない人はパスOK)
もっとください。
> ●44.小説の中のオリジナル地方、オリジナル技、オリジナルポケ。あな以下同文。
それでしか表現できないことがあるなら必要なのだと思います。
でも説明がめんどくさそうなので私はあんまりやる気は無いかな。
公式で出てない地方とか気になるところですけどね…。
> ●45.打ち切り……
俺達のポケモンマスターを目指す冒険はこれからだ!!!!!!
> ●46.アイディアが全然湧かない!!? どうしよう……。スランプと、その脱出法について一通り。
とくにないです。
> ●47.後の展開に繋がる伏線を結構張る方だと思う。
張って張ったことを忘れるぐらいどうしようもない人です。
> ●48.ぶっちゃけた話、やっぱり年齢が高いほど上手い文章が書ける?
どうでしょうね。書いてる人の年齢ってあんまり気にした事ないですね。
> ●49.この人の本が出たら絶対読む! この人の影響を受けている! 好きなプロ作家さん・同人作家さんっています? 愛読書でも可。
照れくさいので、ひみつにしておきます。
> ●50.同人とかサークルってやってますか? 自分の本って出したい?
やってないですけど、やりたいですね。本出してみたいですね、小説じゃなくてイラストや漫画でも。
> ●51.語彙(ゴイ、使える単語量)ってどうやって増やします?
ジャンルを限らず色んな本を読むのが一番楽じゃないですか。
> ●52.ムラムラと執筆意欲が湧いてくる……のはこんな時!
「…(もやもや)」
> ●53.ポケモン以外の小説、書いたことありますか?
あります。
> ●54.小説を書く者として、一番大事だと思うもの。
中二力。
> ●55.他のポケモン小説書きさんの小説で、好きな作品を好きなだけ上げてください。
では、上げないでおきます。言動から察してください。
> ●56.他のポケモン小説書きさんの小説登場人物で、好きなキャラっています? 誰ですか?
とくにいないです。
> ●57.密かにライバルだと思っているポケモン小説書きさんはあの人だ! 最低一人は上げてくださいねw
うーん…ポケモン小説という場では、いないです。
ポケモンに限らないイラストだといないこともないですが、でも、この場では上げられません。
> ●58.そういや今更だけど、ポケモン小説書き歴は○○年です。○○歳からです。
忘れましたが、多分、中学生とかの頃に書いたのが最初です。
でもちゃんと世に出したのはポケスコからです。
> ●59.ポケモン小説書きをやっていて嬉しかった事、辛かった事を一つずつ。
会話のテンポを褒めてもらえたのは嬉しかったです。
> ●60.何だかんだ言っても、自分の小説に誰よりハマッているのは自分自身だと思う……
意外とそうでもない気がしました。
> ●61.長く険しい人生。いつまでポケモン小説を書いていようかな……
どうでしょうね。
> ●62.これからポケモン小説を書く方にアドバイスがあれば。
心を解き放って書くと良い感じです。
> ●63.いつ頃この『マサラのポケモン図書館』に辿り着きましたか?
小学校高学年〜中学生頃だと思います。
> ●64.『ほびぃすてぇしょん』『おきらく ごくらく』『旧・マサポケ』……何の事だか分かります?
わからないです、多分。
> ●65.リアルタイムの親善空間・チャット。行きます? どれくらいの頻度で?
チャット会とかあると行ったりしないこともありません。
> ●66. 小説コンテスト出た事あります? 出てみたい?
出た事あります。あれ以外でマサポケに登場した事がありません。
> ●67. ストーリーコンテスト・ベスト他、マサポケの本って持ってる? マサポケで本を出す事になったら参加したい?
ベストは持ってます。他は持っていません。
本は、小説以外の部分で参加してみたいなと密かに思っています。
> ●68.鴨志田さんや鈴木ミカルゲさんの事、どう思う?
ゆるキャラですね。
> ●69.我らがマサポケ管理人、No.017さんに一言贈ってください。
いつも小説読んでおります。
もっと言いたい事の纏まった感想を送りたいのですが、
毎度なんとなく言い足りない感じで難しいですね。
> ●70.これからマサポケではこれが流行る! これを流行らせたい!
流行の事はよくわかりませんね。
> ●71.学校好きですか?(学生でない方は、好きでしたか?)
好きだけど早く家に帰りたいです。
> ●72.ポケモン以外で好きなジャンル、アニメ・漫画・ゲーム。あります? 何ですか?
色々あります。
ゲームはRPGが好きです、TRPG等電源通さないゲームも好きです。
漫画は主に少年漫画が好きです。あと百合。
アニメは日曜日の朝にやってるようなヤツが好きです。
> ●73.音楽って聴きます? 好きなアーティストとかジャンルをお一つ。
「いきものがかり」が好きです。
好きなジャンルはよくわかりません。
> ●74.ジブリの名作「となりのトトロ」の主人公って誰だと思います?
中トトロがいちばん好きです。
> ●75.ここでお約束、あなたの恋愛話v 言えるところまで言ってみよう!
ないです。
> ●76.♪なりたいな ならなくちゃ 絶対なってやる〜…… 将来の夢は? 恥ずかしがらなくていいですよw
人に憧れられる人間になりたいです。
> ●77.さぁ、最後です。……邪魔するものは何も無い。今の想いを込め、好きなことを叫べ!!
だんだんお腹空いてきました。
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