7番道路(リベールライン)の昔話。
リベールライン沿いの川では、バルビートがイルミーゼに求愛のダンスを踊る。
それを真似して始められたのが、現在のバトルシャトーでの舞踏会。そこはもともと高級社会の人々がダンスをするために作られた。
ある時、一人の女性を賭けて踊りの大会が開かれた。女性を狙って男性達はアピールするが、女性は誰にも反応しない。彼女には既に、好きな男性がいたのだった。けれど彼は身分が低く、舞踏会への参加を許されていなかった。
そこへ闖入者が現れる。その彼が現れたのだった。女性の手を取り告白するが、周りの男性は気に入らない。
(ここで恋人と男性の間で口論が起きる)
ならばポケモンバトルで白黒つけようという話になり、結果恋人が勝利する。
こうして二人は見事婚約を果たした。
この出来事があってから、ダンスよりポケモンバトルの方が一目で決着が着きやすい・観戦している方も盛り上がるという理由から、バトルが行われるようになる。そして今のバトルシャトーの形に落ち着いた。
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頭に浮かんでいたのを、そのまま書いているので、話におかしいところがあるかもしれません(汗)
が、こんな話を書こうかなーとか考えていました。
イメージソング:WAVE FAIRY (RE:Sound of "delighting melodies" ShortVersion.)/秋元すばこ