ちなみに作者は昨日、フリーに潜ったら、黒サーナイトさんに出会いました。そして、破壊光線に3タテされました。泣きたくなりました。
ではみなさん、ただ今より「さよなら、また逢う日まで」のプレゼンをはじめまーす。
まず最初にテーマ。「過去にとらわれた青年」というものをテーマにしました。
この青年、最後まで名前出すか迷ったんですけど、一応出しました。でも、名前のクロスというのは、彼の過去の苦しみを十字架に見立ててつけてみました。
主人公の心境の変化がみどころっちゃー見どころでしょうか? 一人称が僕に変わるところが気に入ってます。よくありそうなネタですが。死にそうなくらい苦しいことがあっても、生きる希望を忘れるな。って言いたくて、小説内で頑張ってもらいました。
どんなに苦しい過去があっても、君は今を生きているんだよ。だから、死ぬなんていうな!
っていうのが、小説を書きながら思ったことです。
ちなみに、「主人公そこ変われ!!」との意見を見かけました。私も同意見です。シロナさんになでなでしてもらうのは、「オレだあああああ!!」と書きながら思いました。どうか、読むときはリア充マジで爆ぜろと思いながら読んで下さい。
冗談です。2割ほど。
それではこれにて「さよなら、また逢う日まで」のプレゼンを終わります。
どうかリア充二人の永遠の幸せを祈ってやってください。これから先は、クロスに幸せに満ちた未来があるように……。
ありがとうございました。