このお話は殻さんの「386のさよなら異文、調教譚」がとんでもなく鮮烈&衝撃的で、586さんなりに近づきたくて書きましたなんて口が裂けても言えない……(言ってる
> 「歪んだ世界」収録の「はがねのつばさ」が自然と連想されました
お読み頂きありがとうございます!(´ω`)
確かにやってることがそっくりというか、似た設定を使って違う構造のお話を書いたんだなー、と今更ながら客観的に分析してみます。
> 上書きされる健康な体というのは誰のものなのか……、ポケモンの器官にとりかえてもどこまで人間と呼べるのか……
> そういう身体性と自己同一性の問題みたいなのにも考えさせられました
「上書き」という言葉から連想したテーマが、まさにここで挙げて頂いた点でした。
ゲームだと数秒でどんな怪我からでも全快してしまうわけですが、それを人間に適用したらどんなことになるだろう? と話を練りながらずっと考えてました。
> 吸血ってなんかえっちですね
|ω`)←狙いどおり と言いたげな顔(YAMENAYO
お読み頂きありがとうございました! まさか殻さんから感想を頂けるとは……!
これからもいろいろな作風にチャレンジしていきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします!