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  [No.3546] 都市伝説いろいろ 投稿者:No.017   《URL》   投稿日:2015/01/02(Fri) 23:04:01   178clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
タグ:キルリア】 【アゲハント】 【イーブイ】 【586】 【バタフリー】 【本当は怖いポケモン】 【都市伝説】 【フォルクローレ的何か

【キルリアの成人儀式】
キルリアが成人してサーナイトとなる為にはトレーナーの生命エネルギーが必要である。
ラルトス族が人間の前に現れるのはそういった目的があるからなのだ。
時々、草むらでひからびたトレーナーの遺体が見つかるのは成人儀式のドレインキッスに耐えられなかった為である。
尚、死体は干からびながらも皆、満ち足りた表情であるという。

【アゲハントの好きなもの】
アゲハントは花の蜜や樹液を好むと言われるが、本当の好物は人間の血である。
長い口を突き刺して血をすするのだ。
ことに死体が野ざらしにされていた戦国時代などには、血の味を覚えてしまったアゲハントがたくさんおり、ポケモンや人間を狙って怖れられていたという。

【黒いバタフリー】
公害。そういうものが発生した時代があった。
ある地方では科学工場から黒煙を空に吹き出しつづけた結果、その灰が周辺の森に大量に降り注いだ。
灰をかぶったトランセルからは黒い羽のバタフリーが羽化したという。
黒いバタフリーは異常な繁殖力を示し、数年のうち空を黒いバタフリーが覆い尽くした。
そのりんぷんは猛毒で、黒バタフリーが通った後の町は死の町と化したとう。

【何百回と何十回目】
トレーナーAは優れた能力を持つイーブイを出す為に生ませては投棄を繰り返していた。
投棄につぐ投棄の末、念願のイーブイが生まれた。
するとイーブイがニヤリと笑って言った。
「マスター……これで五百八十六回目ですね。今度は僕の事、捨てないですよね?」


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