【第2話】
「くそーー早く出せって!!」
「君は出してほしいほうなんだ。分かった。ドリュウズ!」
「ドリュウズか・・・ダゲキ!!」
ドリュウズvsダゲキ
次は先攻はレイン。
「角ドリル。逃げても追い続けるんだ。」
「ダゲキ!我慢!!」
ダゲキは我慢する体制に入った。
角ドリルはダゲキに当たった。しかしHPを1残して耐えた。
「ダゲキ!インファイト!!」
「ドリュウズ、地震!」
ダゲキはドリュウズの前でキックやパンチをした。しかし、地震の方が先に決まった。立ってはいられないほどだ。
ダゲキが倒れた。
「いまだ、ドリルライナーー!!」
ドリルライナーはダゲキに直撃した。
「ダゲキ、戦闘不能!第2バトル、レインの勝ち!」
「君の名前は?」
「デ、ディル。」
「ディル、もう終わりにしよう。2体勝ったらもう僕の勝ちだ。」
「フン!!」
「またやろうぜ。」
レインが握手を求めてきた。
「う、うん。俺でいいなら。」