返す刀で感想ありがとうございます。
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> ▽銭湯
> 銭湯を含めてお風呂は基本的にはリラックスするところでもあるので、ケイとレアードが比較的ゆるーく出会いを迎えて、このシーンの外でもちょっと語らいながら風呂から上がってきたんだろうなーと想像が捗ります。
出てから必殺の瓶牛乳orコーヒー牛乳の流れにしようと思いましたが、話題がなかったのでカットしました。1話だけ食事シーンないんですよね。
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> ▽1話終盤
> >「……要するに、小銭を稼ぐ無職なんでしょ」
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> 辛辣すぎる(すき)。
読者の感想で妄想が広がる作者の鑑なのでこれでひらめきました。ケイって旅もしてないし働いてもないから金を稼ぐって大変なことなのがわかってないのを表せていいと思いました(便乗)
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> ▽インタビュー
> 緊迫感って、何もポケモンバトルだとか命のやりとりだとかに限らない。プロ(プロ?)の聞き手と、プロのジムリーダー。どこまで掘り下げて聞けるか、どこまでで矛を収めるか。ミカンの機嫌を損ねたのが読者にも分かる場面があって、その駆け引きにいい意味で表情がこわばりましたね。
レアードも色んな所に足を運んでいるので、そのへんの引き際はわきまえていると思っています。町に残ればいくらでも見聞きできますしね。
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> ▽食事(そば)
> 刺激を求めて読みに来る読者にとって、三大欲求のひとつに訴えかけてくるこれはキツい(賛辞)。いっぺんに風味や食感を書き立てるんじゃなく、レアードがそばを啜る動作に合わせて描写が進んでいく。私も立ち食い蕎麦を食べるのが好きなのですが、食べているときに感じるそばへの感想がまさにこういう具合に段階的。だからリアリティがあってなおさら美味しそうに感じます。今後もぜひ『バースに集え!!!』では飯テロを推進していただけたらなあと(?
???「おばあちゃんが言っていた…食という字は人が良くなると書く、と」
同じ釜の飯を食うという古臭いですが案外手っ取り早いコミュニケーションのツール。最終話までどこかしらに食べ物をねじ込むので、おすすめの料理とかあったら教えて下さい。ネタ切れなんです(切実)
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> ▽2話ラスト
> > レアード、いつになく熱弁をふるう。ケイ、それを適当に聞き流しながら、自分のご飯を食べ続けるのであった。
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> さっくり流されてて涙が止まらない。
ケイは地元民ですし、アサギという外国の風が入ってきて洗練された街であれば、どうしても食の意識が高くなるのもあります。ですのでレアードが感動しても「これくらい普通だろ?」と言っちゃったりしてもおかしくないのがケイ。
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> ▽ポケモンセンター
> そろそろ本題へと進んでいきそうな予感がしてきましたね。
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このお話を考えつくに至った原点ですね。出番は少ないですが、後半では色々出てくると思います。
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> ▽ルナちゃん
> 由来を知ったときの衝撃。確かにそうだった。
> 恐らく生活には苦労することのないであろう彼女に、有料化されたポケモンセンターや、その他この世界のトレーナー制度はどう映るのかなーというところに関心があります。恐らくごくふつうのケイやレアードとは違った視点を持っているんじゃないかと思いました。
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ルナとブラッドが抱き合ってる画像が脳裏をよぎったからね、しかたないね。
ルナは今回みたいに親とケンカしたりすることもあるけど、色々あってとても尊敬しているわけで、これがいい方向につながると信じてるフシはあります。大事なところでスペるところはどうしようかなあ…。
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> ◇
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> そろそろ長編の流れが見えてくるころかな? と思います。
> 次回も楽しみにしていますね!ヽ(≧∀≦)ノ
春には5話を出せるようにしたいと思います。
お会いした際にアドバイスでもいただければ幸いです。