七人の語り手が紡ぐ、ナナシマの憧憬。 忘れ去られた数え歌。 ◇◇◇ タイトルの通り、ナナシマを舞台にした連作短編です。 各話独立していますので、途中からでもお読みいただけます。 傾向としては奇譚、怪談の類を目指していますので、苦手だと思われた方はご注意ください。 ◇◇◇【描いてもいいのよ】【書いてもいいのよ】【批評していいのよ】