小樽ミオさん |
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■ 真実と 水の都の護神
更新日:2009/05/24(Sun) 04:17 [修正・削除] [管理者に通知] [本文の編集] |
その島、アルトマーレには、遥か太古から島を護る2匹の神が居た― 人と神とが互いを認め合い、神という立場でありながらも、人と密接に暮らした。 神々は、イタズラが大好きだった。 そのイタズラも、時には世界を大きく変えるイタズラになる。 これは、そのイタズラがある少年を大きく成長させた物語。 |
■ ふうりんのうたうとき
更新日:2009/05/30(Sat) 13:25 [修正・削除] [管理者に通知] [本文の編集] |
夏の風物詩、風鈴。 とある夏の或る日、風鈴たちは青い空の下、それぞれの歌を思い思いに歌っていた。 その風鈴のある家に住む少年と、少年のパートナーのチリーン。 主人である少年の温もりに抱かれ、楽しく幸せに暮らしていたチリーン。 そんなある日、少年が新しい風鈴を買ってきて―― ---- 小樽ミオの「掌編(短編)小説1」。 某所の掌編コンテストで入賞した作品を、時を経て推敲し、htmlで生まれ変わりました。 |