企画書作成お疲れさまでした。わたしの方からもいくつか気になった点を。
書籍化という大きなイベントがある企画ですので、できるだけ誰もが納得できる応募要項・審査方法の方がいい、ということを念頭に置いてコメントさせていただきます。
> 15000字程度まで/多少のオーバー可/1人1作品まで
「程度」「多少」といった漠然とした表現は最初から避けておいた方が無難なのでは。
(文字数がどうしても押さえられなくてやむなくシーンを削った……というのを未然に防ぐ措置なのかもしれませんが)
わたしの感覚だと「多少」はせいぜい1割(=1500文字)、つまりオーバーしても16500文字くらいが上限だと思うのですが、人によってはこれよりも多かったり少なかったりするでしょうから。
>ただし、今回は無印および、マイナス評価 ★、★★、★★★を入れるかも。
確かに、あんまり「マイナス評価」って心象がよくないですね。
これまでのコンテストからは振れ幅を増やして、無印から☆五つか七つまでのプラス評価でいいのではないでしょうか。
マイナス評価を入れたくなるほどであれば、それはこれまでのように批評文で説明してもらうこともできるでしょうし。
評価はさておき、文字数のところは、突き詰めれば「もめごとの余地をできるだけ減らせたら」という意図です。コンテストとはいえそもそもは趣味人たちの創作ですので、楽しくやれるのが一番でしょうしね……!
>「ポッポです」
>「そんなことはわかっとる!」
『メロンパンの恨み』、好きです。