焼肉さま
こんばんは、art_mrと申します。
投稿してもうすぐ2ヶ月を迎えようとしているところで、まさか感想を頂けるなんて夢にも思わず……
返信が遅くなってしまいすみません。とっても嬉しいです。
愛のあるご感想をありがとうございます。恐縮しきりです。
現実とゲームについてですが、
「抗癌剤で好中球がほとんど無い子供が、クリーンルームから無線LANで対戦しているのを見ると、PSPやDSを作った企業は男前やな、と感じる(@taiwata)」
というツイッターを目にしたことが一つと、「ネトゲ廃人」という本を読んだ時印象に残ったエピソードが一つ、
その両者を、自分が子供の頃のことを思い出しながら混ぜてできたのがこの話(自己分析)です。
現実では病院や学校が背景になり室内ばかりになるので、盛り込めるところは華やかに……と思い、季節を取り込みました。
BWは最初の一歩のシーンが好きで印象に残っていました。でも設定を色々決めた後にBWにしようと思ったので、偶然入れられたような気もします。
全く気がついていませんでしたが、チューのシーンを改めて見直すと結構恥ずかしくなってきました(笑
ありがとうございました!
> ああ、これ4万字もあったのか。気づかなかった。そのくらい入り込めました。現実とゲームの世界の混ぜ具合がいいですね。
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> 景色や季節ごとの背景描写がとても綺麗です。ポケモンバトルの状態以上と現実の病気をひっかけてるのも上手い。
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> 個人的に、作中のゲームが大好きなBWなのも嬉しかったです。使い方も上手い。最初の一歩を三人で、ってのを現実のメイとアキラとモトキに重ね合わせているところとか。BWのきなくさいストーリーの空気もこの作品に合ってるなあなんて思います。
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> 難病ネタと厳選の是非は話の王道ですが、二つのテーマの調理が上手なので新鮮な気分で読めました。
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> しかしチューのシーンは微笑ましいやらこっぱずかしいやらでニヤニヤしますね。