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  [No.339] Image Album 『むじるし。』 投稿者:巳佑   投稿日:2011/05/02(Mon) 22:23:18   49clap [■この記事に拍手する] [Tweet]
Image Album 『むじるし。』 (画像サイズ: 633×449 72kB)


前置き:今回のアルバムにはThe Songs――『L』の二曲も含んでいます。
    二重投稿的な意味で、すいません。(汗)
    駄目だったら言ってください。



【Track.1997 Hey★ Pikachu★★】

キミに最初、会ったとき
ぼくの心に電撃がビリッと走ったよ
黄色のボディーに茶色のプチ模様
キュートなキミにシビれちゃったぜ

一日一日パワーアップしていく
キミの電撃に
ぼくの心は耐えられるかな?
それぐらいキミはプリティーってことさ!

Hey★ Pikachu★★ Pikachu★★
キミの『10まんボルト』にシビれたぁ!
Hey★ Pikachu★★ Pikachu★★
キミの『でんこうせっか』に胸キュン!
Hey★ Pikachu★★ Pikachu★★
キミの『しっぽをふる』にもっていかれたぁ!

キミを一目見たとき
ぼくの心に電撃がビリッと輝いたよ
赤いほっぺた、イナズマ形のしっぽ
キュートなキミにシビれちゃったぜ

歴史にレボリューションを起こす
キミの電撃に
みんなの世界に新たなパワー!
それぐらいキミはヒーローってことさ!

Hey★ Pikachu★★ Pikachu★★
キミの『でんきショック』にショッキング!
Hey★ Pikachu★★ Pikachu★★
キミの『メガトンパンチ』にふるえた!
Hey★ Pikachu★★ Pikachu★★
キミの『なきごえ』にホレちまったぜ!

先っぽが黒い、とがった耳
黄色のボディーと背中の茶色のプチ模様
電気が生まれる、赤くて丸い、ぷっくりほっぺた
いけてるナイスなイナズマ形のしっぽ
くりくりした、おめめ
そう!!
キミはボクたちが大好きなピカチュウさ!

キミの魅力に、ホラ、またマヒ状態★

Hey★ Pikachu★★ Pikachu★★
キミの『でんこうせっか』に胸キュン!
Hey★ Pikachu★★ Pikachu★★
キミの『しっぽをふる』にもっていかれたぁ!
Hey★ Pikachu★★ Pikachu★★
キミの『メガトンパンチ』にふるえた!
Hey★ Pikachu★★ Pikachu★★
キミの『なきごえ』にホレちまったぜ!
Hey★ Pikachu★★ Pikachu★★
キミの『でんきショック』にショッキング!
Hey★ Pikachu★★ Pikachu★★
キミの『10まんボルト』にシビれたぁ!



【Track.1998 Why made me...?】

何故、私はココにいる?
誰の為ゆえにココにいる?

最初に感じたのは知らない内にたたずんでいた夢の中
そこに映っていた自分は温かくて、だけど切なくて
自分が何者かも分からなかった
何処から来て、何処へ向かおうとしているのかも

外から聞こえてくる笑い声に耳をすませば
何も知らないほうが幸せだと思ってしまった
冷たい音楽の中に隠れていた
真実を嘘だと信じたかった

何故、私はココにいる?
真実が見えてくる度に心で謳っていた
これは嘘が見せる夢なんだと、自分に言い聞かせていた
けれど、広がりつつある真実の世界に
避けられない存在定義が声をかけてくる

最初に視えてきたのは冷たい冷たい檻の中
そこに映っていた自分は悲しくて、そして儚くて
この現実を認めたくなかった
何処から来たことも、その先の道のことも

外から向けられてくる喜びの目を覗いてみれば
『何故』という言の葉が咲き乱れた
その瞳の光が照らす場所に
私という存在がなかったから

何故、私はココにいる?
見紛うことなき、真実に怒りを謳っていた
己の為に私を創って、私のことなどみていない
お前達の瞳が射す光には
欲望に満たされただけの愚かな匂いしかなかった

自分達の思い通りにならなければ捨て
自分達の思い通りになれば拾う
身勝手な消耗品使いに
私の存在定義など映ってなかった
それどころか
私という命も映ってなかった

何故、私はココにいる?
果てに何もない自分に悲しみを謳っていた
拾われて、捨てられる存在の自分を
身勝手な消耗品使いの業に哀れみと怒りを
何故、私はココにいる?
全てが空白に染まっていた自分に決意を謳った
自分自身で存在定義を探す他ないと
呪われた真実の闇の先に
何時の日か、本当の一寸の光があると信じて

何故、私はココにいる?
誰の為ゆえにココにいる?
身勝手な消耗品使いの巣から
今、旅立った



【Track.1999 誰も知らない海神の歌】

瞳を閉じているのは願いを詠う為
この蒼い海に悠久の平和を

眠り続けているのは見守り続ける為
この蒼い海に幸あれと

何処までも広がり、世界を覆う蒼い海
全ては海から開かれてゆき
全ては海へと閉ざされてゆく
私はその成り行きと事象を見ていく中で
これからも、この海の蒼い一つの輪が壊れぬようにと
詠い続けるであろう

瞳を開けたのは真実を見定める為
この蒼い海に揺らめいた不幸の波

起きているのは力を行使する為
この蒼い海の想いを守ろうと

何処までも広がり、世界を覆う蒼い海
全ては海から産まれてゆき
全ては海へと帰ってゆく
その蒼き摂理と秩序を曲げてはいかぬ
その理は人知を超えるものであるから
愚かなる者では不幸を呼ぶだけであるから

瞳を閉じているのは願いを詠う為
眠り続けているのは見守り続ける為
ならば目を覚ますという意味を
言わずとも分かるであろう?

何処までも広がり、世界を覆う蒼い海
全ては海から飛び立ってゆき
全ては海へと落ちてゆく
この世界が終わらぬ限り守り続ける
この海の蒼い一つの輪が壊れぬようにと詠い続けるであろう

この蒼い海を大切に抱き続けてゆく


【Track.2000 愛はぬくもりの炎のように】

最初は分からなかった
王と兵士という関係しか考えていなかった
呼び出した貴女がそこにあるように
呼び出された私がそこにあるように
炎はただ燃えるだけの存在だと思っていた

けれど、貴女と触れ合う度に
炎に映る優しい何かを見つめていた
ただ静かに燃えるだけの炎には
貴女の笑顔が煌めいていた

陽炎に浮かんだ夢だとしても
炎には確かに映っている貴女の笑顔
これが誰かを『想うこと』なのかと
そして確かな『繋がり』がそこにあるのかと
少しずつ分かってきた

徐々に聞こえてきた
親と子という優しい歌声を
貴女が温かく『父』と呼んだように
私が強く『貴女の名』を呼んだように
炎は誰かと結ぶことできる存在だと感じた

貴女が涙をこぼしてしまうときに
炎が強く貴女を抱き締めていた
何かを燃やすだけの炎ではなかった
貴女の心を温かくする力を持っていた

蜃気楼に見えた悲しみの涙
炎は貴女の心を温かく包み込んでいた
これが誰かを『愛すること』なのだと
そして確かな『愛』が二人の間に
強く輝いていた

炎はただ何かを燃やすだけではない
貴女を守ることも
貴女を抱き締めることも

そして

貴女を愛することもできるから

陽炎の奥から聞こえる貴女の想い
炎は静かに優しく繋いでいた
私の愛も
貴女の愛も
そしてその間に輝く『家族』という名の愛も

蜃気楼が消えた先に笑顔の貴女
私も優しく微笑みの炎が溢れた
私の想いが貴女の想いを包み込んだ
『家族』という名の愛の炎が強く輝いた

愛はぬくもりの炎のように



【Track.2001 友情の草結び】

初めて出逢ったときはうまく言葉の芽が出せなくて
逆に言葉のツルで傷つけてしまって
それでも信じることができなかった、この手に
君たちは静かに触れてくれた
太陽の光のように

「オレたちは友達だぜ!」と言ってくれたとき
心の中から双葉が産まれて、
緑の刻の中で共に過ごしている内に
双葉が幸せの四つ葉に増えていったよ

違う刻の流れでも緑色が消えることはないから
友情で結ばれた草結びもきっとほどかれないだろう
一緒に面白おかしく笑いあったり
一緒に悔しくて泣きあったり
想い出はどんな刻でも分かちあえるから

絡みつく茨のように難しく考える必要はなくて
太陽に伸びる花のような素直な気持ちで
キッカケは心の中の種に隠れていたんだ
勇気という水を君たちがくれたんだ

「いつまでも友達だよ!」と抱いてくれたとき
最初は花のつぼみが小さかったけれど
太陽の刻の中で何度も触れ合う度に
花のつぼみが幸せの欠片を吸い込んで膨らんでいたよ

違う刻の流れでも緑色は繋がっているハズだから
友情で結ばれた草結びもきっと輝き続けるだろう
あの日、一緒に食べた赤い実も
あの日、一緒に飛んだ景色も
心の中で色あせることなく、在り続けるから

「時間は違っても僕たちは友達だよ」
もうめぐり逢うことはないのかもしれない
もう一緒にいることができないかもしれない
けれどこの友情の草結びはきっと繋がっている

「だって僕たちは友達だから」

違う刻の流れでも緑色は映り続けているから
友情で結ばれた草結びもきっと強く繋がっているだろう
初めて手を繋いだとき
そして「さよなら」と言ったとき
僕たちの友情の草結びは何時だってここにあるから



【Track.2002 side:Red Triangle 紺碧の雫の祈り】

アナタといた日々が何よりの幸せだった
無邪気に飛び回る赤い夢に
手を焼く日もあったけれど
唯一無二の紅玉の笑顔が
とてもアナタに似合っていた

だから――

ただ祈るよ
……祈る事しか叶わないけれど
アナタの笑顔を見れないのは寂しいから
僕も、そして、アナタの心も
ただ祈るよ
……祈る事しか叶わないけれど
一緒に過ごした日々を思い出す時
アナタが笑顔になる事を
唯一無二の紅玉の笑顔を
また見せて欲しい


赤色と青色で紡いで来た日常
アナタにとって『これから』の日常に
青色が途切れたかもしれないけれど
僕はそっと、アナタの日常に添えるよ
青色の音色をアナタの隣に

だから――

ただ祈るよ
……祈る事しか叶わないけれど
アナタの笑顔が咲いていると幸せだから
『これまで』も、そして『これから』も
ただ祈るよ
……祈る事しか叶わないけれど
『これまで』の幸せは嘘ではないから
どうか『これから』の幸せを
アナタの心から零れてゆく雫の光が
幸せでありますように


もう、アナタを抱きしめる事も
もう、アナタを触れる事も
もう、アナタと話す事も
もう、アナタと遊ぶ事も

叶わない
この体だけれども

見守る事は出来るから

祈る事は出来るから

アナタの幸せを

祈る事しか叶わないけれども


ただ祈るよ
……祈る事しか叶わないけれど
一緒に過ごした日々を思い出す時
アナタが零す涙の雫が
どうか、悲しみに埋もれないで欲しい
ただ祈るよ
……祈る事しか叶わないけれど
一緒に過ごした日々を思い出す時
アナタが笑顔になる事を
唯一無二の紅玉の笑顔を
また見せて欲しい

アナタの心の雫が紅玉の笑顔で溢れますように



【Track.2002 side:Blue Triangle ルビー・スマイル】

あなたが握ってくれた手の平からもらった
たくさんの物語が夢写しのように思い出されていく
いつも傍にいて勇気をくれた
キミと初めて出逢った、あの青空の下は
今も私の心に元気をくれる

数え切れないほどのあなたとの笑顔が
今の私に育ててくれた
キミが引っ張ってくれた手の繋ぎが
私に新しい熱を教えてくれた

あなたが守ってくれたこの笑顔も
キミが守ってくれたこの笑顔も
抱きしめて
私は力強く明日に向かって羽ばたいていくよ

あなたが守ってくれたこの想いも
キミが守ってくれたこの願いも
「ありがとう」と
青空に向かって歌い続けていくから


あなたと一緒に遊んでいたブランコの
古びた傷が温かく胸に沁みこんでいく
いつも私のわがままに笑っていてくれた
キミとあの日、遊んだ、この庭には
今も明るい風が吹いてくれてるよ

あなたが描いてくれた心からの手紙は
今もこの手にしっかりと握っているよ
キミの帽子の温もりを思い出すと
こんなにも笑顔がこぼれてくる

あなたが守ってくれたこの笑顔も
キミが守ってくれたこの笑顔も
抱きしめて
私はこの青空の下で前を向いて生きているよ

あなたが渡してくれたこの温もりも
キミが教えてくれたこの勇気も
忘れないよ
受け止めた幸せからの雫を受け取りながら



キミは今、どんな空の下で足跡を残しているのかな
また、一緒に手を取って笑いあえる日を楽しみしているよ

あなたにはもしかしたら心配をかけているかもしれない
けどね、怖がりな自分とは『さよなら』したから
私の背中を見守っていて欲しいんだ
あなたが守ってくれたこの街に生きれて
……幸せだよ

「……ありがとう」


あなたが守ってくれたこの笑顔も
キミが守ってくれたこの笑顔も
抱きしめて
私は力強く明日に向かって羽ばたいていくよ

あなたが守ってくれたこの心を
キミが守ってくれたこの心を
離さないよ
悲しい涙に手を振って
新しく見えて来た日々を羽ばたいていくから

青空に響け、この笑顔


【Bouns Track おてんば人魚】

恋を求める人魚は
今日もドタバタ劇の中を泳ぐ

旅の途中、
夢を見るのは悪いコトなんかじゃないでしょっ

だけど
ボロボロになった自転車
デレデレになりすぎなアイツ
なんでオトコは女の子の理想を簡単に壊しちゃうの?
ワザとじゃないからタチが悪すぎっ!!

いつも
波は先行き不安
乙女の不安
それこそ泡になってほしいのに!
海のような青いロマンスがほしいわ
なんで
オトコはトンチンカン
罪な鈍感
ワタシの身が持たなくて泡になりそう
ときどき、陰で叫んでいるのよ

イヤなカンジィ〜!!


はかない人魚も
中々ドラマチックだけど…………

できれば
ハッピーエンドにダイビングしたいじゃない?

たまに
見せてくれる頼もしさ……いつも発揮してくれればいいのに
それと変わらない無鉄砲な背中は
いつ見ても心臓に悪いハズなのに……
そのまっすぐさに影響をちょっと受けている自分がここにいる

いつも
波は波乱の模様
タメ息の模様
気分はまさにブルーに染まるっ
期待を裏切ることだけは得意なヤツら
だから
静かな海じゃなくて
騒がしい海
いつのまにか泳ぎ慣れている自分がいるしっ


いろいろ巻き込まれてきたりとか
いろいろありえないと思ってきたりとか

だけど

いろいろタメになったことがあったり
いろいろ楽しいこともあったり

結果的には

イイカンジィ〜……かな?


まったく
デレデレしすぎ!
無鉄砲すぎ!
ワタシがいなかったら、どうなっていたことだか
もう少し、この美しい人魚に感謝してよねっ!
まぁ、でも
経験値はたきのぼり
気分は(まぁまぁ)なみのり
認めているワケじゃないけどっ
ワタシもあの背中に負けないようになみのりしていこう

じゃあ、とりあえず

イイカンジィ〜!!

……ってコトでっ★★★








【歌ってみました】

劇場版のポケモンに登場したポケモンのキャラクターイメージソングみたいな感じなものをやってみました。
おぉ! 顔から火が出そうなくらい、大丈夫か!? と自分に問いかけている自分がここにいます。
ちなみにTrack.1997〜2002はその時の西暦にちなんでつけてみましたが、
実際にTrack数が2000を超えているCDなんて、あるのでしょうか……?(汗)

あと、表題が『むじるし。』なのは今回、書いてみたのが無印時代の劇場版からのキャラクターだったので、そうしました。


さてと、それぞれの解説を簡潔にしていこうと思います。

『Track.1997 Hey★ Pikachu★★』
フシギダネかな? ヒトカゲかな? ゼニガメかな?
しかしサトシが選んだのはピカチュウだった!!
当時、小学校1,2年のときの自分にとっては衝撃的でした。

もう、なんだかピカチュウ大好き!! という気持ちをぶつけたら、あのようになり、
そしてDjがスクラッチしながら「ヘイ、ヨー!」とラップ調な感じでかましている姿を想像しながら書きました。


『Track.1998 Why made me...?』
一応、この漢字は……と思ったものの読み方を。
何処:どこ  檻:おり

劇場版第一弾からミュウツーに焦点を当ててみました。
自分とは何者なのか? 
それが分からなくて溜まったミュウツーの怒りが研究所を破壊する(見方間違えてたらごめんなさい)というシーンは衝撃的でした。
『Why made me...?』はそこまでの彼の気持ちを表してみようと試みてみました。
音楽にするならベース音が前に出てきて、BPMも少々速くなりそうなイメージです。


『Track.1999 誰も知らない海神の歌』
一応、この漢字は……と思ったものの読み方を。
詠い:うたい

劇場版第二弾からルギアに焦点を当てました。
フィルムコミックスを読み返してみて、
「わたしはわたしの世界に帰る。わたしが幻であることを願う。それがこの星にとって幸せのことなら……」
というルギアの言葉が印象的で、
詞の内容も静かに見守り続けるようなものがいいかな……というところが書けていれば幸いです。
音楽にするなら、フルーラのあの笛の音色を表に出して、ゆっくりゆっくりと……。


『Track.2000 愛はぬくもりの炎のように』
一応、この漢字は……と思ったものの読み方を。
貴女:あなた  陽炎:かげろう  蜃気楼:しんきろう

劇場版第三弾からエンテイに焦点を当ててみました。
ミィとエンテイの確かなモノになっていく温かい絆に胸を打たれました。
詞の内容も温かいものが伝われば幸いです。
音楽にするなら、ミディアム調でヴァイオリンとかの音色が欲しいです。


『Track.2001 友情の草結び』
一応、この漢字は……と思ったものの読み方を。
刻:とき

劇場版第四弾からセレビィに焦点を当ててみました。
サトシとユキナリ、そしてセレビィの時を越えた友情がとても印象的でした。
詞の方で『とき』を『時』ではなくて『刻』としたのは、
想い出を皆の中で刻んでいくといった感じのほうがふさわしいと思いまして、こちらの『刻』にしました。
音楽にするなら……木琴の音色が欲しいです。


『Track.2002 side:Red Triangle  紺碧の雫の祈り』
一応、この漢字は……と思ったものの読み方を。
紺碧:こんぺき  紅玉:こうぎょく  零れてゆく:こぼれてゆく

劇場版第五弾からラティオスに焦点を当ててみました。
すいません、『LatiS』での二曲も収録! みたいな感じでやってはみたものの、
前置きにも書いたとおり、二重投稿的な意味で大丈夫だったでしょうか?(汗)
えっと……とりあえず詞の内容は『こころのしずく』になったラティオスの気持ちです。
なによりも妹の幸せを願っている(と私は思いました)兄の気持ちが書けていたら幸いです。
音楽にするなら……バラード調で、ゆっくりと、悲しくて、でも力強い音色が欲しいです。


『Track.2002 side:Blue Triangle  ルビー・スマイル』
一応、この漢字は……と思ったものの読み方を。
沁みこんでいく:しみこんでいく

劇場版第五弾からラティアスに焦点を当ててみました。
映画ではラティアスの全身から感じるサトシへのラブ! みたいなものを感じました。ラストシーンのキッスはラティアス……のハズ。(汗)
詞の内容は、あのザンナーとリオンが起こした事件の後、前を向いて力強く生きていくラティアスを想像して書いてみました。
『LatiS』でも書いたのですが、『あなた』はラティオス、『キミ』はサトシを示しています。
音楽にするなら……ピアノでアップテンポ調にしたいです。


『Bonus Track おてんば人魚』
無印時代、サトシパーティの中で紅一点、活躍していたカスミに焦点を当てました。
この人魚がいなかったら男どもはどうなっていたことだか……というぐらい大活躍だったと個人的には思っています。
タケシなんか下手したら刑務所行きなんて……と思うとあの耳ひっぱり行為は偉大だったと思います。(汗)
詞のほうはカスミがサトシやタケシやケンジと旅をしてきて何を感じたのかなぁ……と思い浮かべながら書いてみました。
カスミらしい明るいモノが伝われば幸いです。(汗)
音楽にするなら……こちらもアップテンポ調にしたいです。



改めて……縦長い詞を読んでくださって、ありがとうございました!
ちなみに『音楽にするなら……』はあくまでも自分(楽器は弾けません)のフィーリングですので、
鼻歌で音みたいなものをとりながら、こういう風にしてみたらとやってみまして……って、あぁ! 顔から火が出そう!(苦笑 & 汗)




それでは失礼しました。




【何をしても大丈夫ですよ♪】


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