> 咲玖さん
このハンドルネームでは初めまして! 586と申します。
作品を読ませていただいたうえで、追記の中に私の名前を見かけたため、
僭越ながら返信させていただきます。
> 他の作品に触発されて書き出すこと、私はよくありますから
> (この作品自体、586さんに相当影響を受けております)。
投稿いただいた作品を読ませていただき、
●セレビィが登場するストーリーであること
●閉じた世界、時間の止まった世界を舞台にしたストーリーであること
以上二点より、「夏の朝 夜の道」(参照:http://fesix.sakura.ne.jp/novels/pokemon/summer.html)を
お読みになられたのでは、と推察します(もし相違していましたら、失礼をお許しください)。
率直に申しまして、大変うれしかったです。
うまい言葉が見当たらず申し訳ないのですが、「報われた」と強く感じました。本当にうれしい限りです。
先の「夏の朝 夜の道」をお読みいただいたと仮定して……実はこの作品も、ある商業作品を読んで
衝撃を受けまして、「自分でも書いてみたい!」と衝動的に書き上げた話だったりします。
要は「夏の朝 夜の道」も「影響を受けて書かれた」作品であり、咲玖さんの「時よ止まれ」と出自を
同じくしているのです。
誰かの作品に影響を受けて別の作品を書き、その作品が別の人に影響をもたらしてまた新たな作品を
産み出す原動力となる。これが創作の醍醐味にして、もっとも理想的な姿だと思わずにはいられません。
後程作品の感想と、僭越ながら簡単な返礼を寄せさせていただければと考えています。
恐れ入りますが、今しばらくお待ちください。
以上、よろしくお願いいたします。