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  [No.2974] ご意見ありがとうございます。 投稿者:No.017   《URL》   投稿日:2013/06/14(Fri) 22:42:51   75clap [■この記事に拍手する] [Tweet]

No.017です。
貴重なご意見ありがとうございます。
たぶん多かれ少なかれ似たような事を思っていた方はいるんじゃないかなと思います。
けれどなかなかはっきり伝えてくださる方はいらっしゃらないので、言っていただいてよかったと思います。

ちょっとだけ言い訳をさせていただきますと、応募規約にある、
「・15000字程度まで、多少のオーバーは可。 ただし、増えただけ掲載は厳しくなる事が予想されます。」
という含みを持たせた文章にしてあるのは下記のような意図があります。

『15000字の倍以上の小説が来てもいい。
ただし規定がある以上、投票でそれを理由としたマイナス補正がかかってくると思われる。
けれど、本当に面白くてみんながいいと思った小説なら、その補正を破ってきっと上位に入ってくるに違いない。
そういう作品ならぜひ載せたいし、そんな作品に来て欲しい。』

という意図です。
ただ、それがきちんと伝わっていなかったのは、私の企画者としての戦略ミスだと思います。
応募数が少なめであれば、長めの作品を(評価が高ければ)採用してもいいのではないか、と思っていた矢先でもありました。
そういった背景があってお声掛けしたのですが、
こちらも焦るあまり咲玖さんにとって好ましくないお誘いの仕方になってしまったのではと思います。
その点はお詫びを申し上げます。
申し訳ありませんでした。



以下、またしても言い訳がましい感じにはなってしまいますが、
せっかくですので、現時点の考えを書いておこうと思います。


●企画をどこに向かわせたいのか

企画の最終目的は書籍発行ですから、やはり読んで面白いと思って貰える本を作りたいと思っています。
さらに言うなら、
・ポケモンっていろんな事が出来るんだ! と思って貰える本
・私もポケモン小説書きたい。本を出してみたい。やってみたいと思って貰えるような本
そういうのを作りたいです。

企画を進めていくと、思うように作品が集まらなかったり、
もっとこうしたほうがいいんじゃないかというのがどんどん出て来ます。
私は本の内容がよくなるのであれば、規定をはじめとした予定は柔軟に変えていっていいと思っています。

ただ、ご指摘にある通り、やり過ぎれば「一貫性が無い」「約束を守らない」という風になりかねません。
今回はそれが悪い風に出ているなとも感じています。
もっともっと私の意図を伝えていく努力をしていかないといけないと思っています。


●期限について

現在二次募集を行っていますが、どんなに延ばしても三次までが限界だろうと思っています。
記事部門に関してはかなり集まってきましたので、
二次で止めるか、集めるにしてもテーマを海外物などに限定させようかと考えています。

また、本の発行時期に関しても
2013年12月の コミックマーケット85(冬コミ)(受かれば) あるいは
2014年3月の HARU COMICCITY (春コミ)
には発行したいと考えています。

発行時期に関しては前々からこのように決めていたので、そういった情報をどんどん出していくべきでした。
こういった情報が私の頭の中で止まっていて伝わりきっていないのだと思います。
どんどん出していこうと思います。


●ご提案いただいた案につきまして

投票には全員に参加していただきたいので、
そのまま使う事は無いと思いますが、何かしらの制限を設けるのはいい案だと思います。
(記事部門のテーマ制限もそれで思い付いたので)
何か思い付いたら、試すかもしれません。
ご意見ありがとうございます。



この度の件で、企画者としての力の無さを痛感するばかりです。
これを一つの機として、頑張っていきたいと思います。
意見がありましたらどんどんください。

いい本を作りたいと思っています。
応募を考えてくださっている皆様や応援してくださる皆様、今後ともどうぞよろしくお願い致します。



No.017


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