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昔むかしのおはなしです。
とある山里に、やいちという若い男がいました。数年前に父母を亡くし、今はひとりで暮らしていました。
ある夜のこと。外では吹雪がごうごうと唸りをあげていました。そこにどんどんと、誰かが扉を叩く音が聞こえてきました。
やいちが戸を開けると、外にはとても長く美しい髪を持った女が立っていました。
「突然すみません。もしよろしかったら、ひと晩泊めていただけないでしょうか」
吹雪の外はあまりにも寒く、やいちは快く女を招き入れました。
囲炉裏の炎にあたって話を聞くと、女の名は「ゆう」と言い、両親を亡くし、遠い親戚を尋ねていく途中で吹雪に遭い、道に迷ったということでした。同じく天涯孤独の身であるやいちは、ゆうの境遇に深い共感を覚えました。
「吹雪はもうしばらく続くでしょう。好きなだけこの家にいるといいですよ」
やいちがそう言うと、ゆうはありがとうございますと言って頭を下げ、嬉しそうに笑いました。
吹雪は何日も止みませんでした。
ゆうはやいちの家に留まりつづけていました。毎日顔を合わせ、囲炉裏の火を囲んで話をしているうちに、やいちとゆうはすっかり仲良くなりました。
とおかほども経って、ようやく吹雪も弱まってきました。
穏やかになった空の様子を見ながら、やいちは言いました。
「もう行くのですか」
「はい。雪も止みそうですし、これ以上ご迷惑おかけするわけにもいきませんから」
「……これから、顔も知らない親戚のところへ行くんですよね」
「……はい」
ゆうはそう言い、少しだけ寂しそうに微笑みました。
「わたしも、父と母が亡くなってからしばらく経ちます。寂しい思いをしてきました」
「……?」
「もしよかったら、ここにいてもらえませんか? ……この先、ずっと」
突然のやいちの申し込みに、ゆうは目を真ん丸にしました。
そして、真っ白な頬をぽっと染め、お願いします、と言いました。
翌日、ゆうはやいちに、機織り機はあるか、と聞いてきました。
やいちの家には亡くなった母が昔使っていた古い機織り機がそのままになっていました。
「わたしは何も持っていません。嫁入り道具も仕度金もありません。代わりといってはなんですが、機を織らせていただきます」
ゆうは機織り機の動作を確認すると、機織り部屋の襖から少しだけ顔を覗かせて言いました。
「わたしが出てくるまで、決してこの部屋を覗かないでください」
それからしばらく、ゆうは一切姿を見せなくなりました。やいちの呼び掛けにも、一切答えることはありません。
その代わり、部屋からは機織り機の軽快な音が絶えず聞こえていました。
とんとん、からり。とん、からり。
とんとん、からり。とん、からり。
2日ほど経った夜、機織りの音が止まりました。
がらりと襖の開く音がし、少しばかりやつれた様子のゆうが、ひと巻の反物を抱えて出てきました。
「これをどうぞ。町で売れば、それなりの値段になるはずです」
そういってゆうは、やいちに反物を差し出しました。
その反物は落ち着いた柴色で、光のあたるところは紫色にも見えました。
翌日、やいちは町へ野菜を売りに行き、反物も一緒に持って行きました。
街道の市でかぶらなやすずしろを売っていると、いかにも位の高そうな上等な身なりの男性が、数人のお供を連れて通りかかりました。
男性はやいちの持っている反物を見て言いました。
「そこの男、その反物はどうしたのだ」
「わたしの妻が織ったのです」
ふむ、と男性は柴色の反物を手に取り眺めました。
「これは素晴らしい。何の織物かはわからんが、手触りはなめらかでまるで清流に手を漬しているかのようだ。柴と紫の入り混じった色合いも落ち着いて品がある。ぜひ買わせていただこう」
男性はそう言い、やいちにお金を渡しました。その額はやいちが半年野菜を売ったものよりはるかに大きなものでした。
また織ったらぜひ買おう、と言い、男性は去って行きました。
それからゆうは、やいちが町へ野菜を売りに行くたびに機を織るようになりました。薄暮の空に似た色の反物は、『夕闇織』と呼ばれ評判になりました。
そのうち、「『夕闇織』には不思議な力が宿っている」という噂が流れはじめ、都でも人気を博すようになりました。
貧しい生活をしていたやいちの家には、とても多くのお金が入るようになりました。しかしながら元々慎ましやか生活をしていたやいちは、山里の村で畑を耕し、以前と変わらない生活を送っていました。
ゆうはいつも笑顔で、やいちをよく助けました。しかし機織りをするときは、絶対にやいちに姿を見せませんでした。
季節は巡り、ゆうがやいちの元へ現れてから、ひととせと少しが過ぎました。
ゆうとやいちの間には子供ができました。双子の男の子でした。ゆうに似た優しい顔をしていました。
ある夜、やいちは村の若者と来季の耕作について話し合いをしていました。
大事な話は終わり、人も減り、残ったふたりと他愛もない雑談をしていると、そのうちひとりが思い出したように言いました。
「そういえばやいち、この前の夜、お前の嫁さんが夜中にひとりで出歩いてたんだが」
「そうなんですか? 知りませんでした。いつ頃ですか?」
「町で市が立つ少し前だったかな。そういえば、次の市ももうすぐだな」
「市の前、ってことは例の織物の材料を取りに行ってんのか? なあ、もしかして今夜も出てるんじゃないか?」
主にふたりの話が盛り上がり、やいちとふたりはゆうの様子をうかがうことになりました。
さんにんがやいちの家の前で身をひそめていると、かごを背負い、頬かむりをして子供を抱えたゆうが出てきました。
ゆうはあたりを見回すと、こそこそと山の方へ歩いて行きました。さんにんも見つからないように後を追いました。
残雪がまだらに白く染めているなだらかで暗い山道を、ゆうは慣れた様子で歩いて行きました。
途中足を止めると、ゆうは雪の間から顔をのぞかせているつるになっている青い小さな実を摘みはじめました。
「ありゃあクロイチゴの実じゃないか。あんなの食えたもんじゃないぞ」
クロイチゴはほんのりと甘いのですがそれ以上に渋く、しかも一見青い姿をしていますが、食べると口の中が真っ黒になるのです。獣の中には喜んで食べるものもいるようですが、人はあまり好みません。
背負っているかごから小さな桶を取り出し、クロイチゴを桶いっぱいに摘むと、ゆうはまた歩きはじめました。
村人は、不安そうな声でやいちに言いました。
「なあ、やいちよ。お前の嫁さんは一体どこに行こうってんだ。この先には小川と古い墓場しかねえぞ」
見つからないようにこそこそと、さんにんは怖々ゆうの後を追いました。
ゆうが向かったのは小さな川でした。足首ほどまでの深さの澄んだ水が流れています。ゆうは川原に座ると、小桶に入れたクロイチゴを潰しはじめました。桶の中が真っ黒な液体でいっぱいになると、ゆうは頬かむりを外しました。
「あっ」
やいちは思わず声を上げ、慌てて口を押さえました。幸いにもゆうには聞こえていなかったようで、さんにんは気付かれることはありませんでした。
頬かむりの下から現れたゆうの長く美しい髪は、薄墨色をしていました。それだけではありません。ゆうがここまで抱えてきたふたりの息子の髪も、ゆうと同じ色をしていました。
ゆうは小桶の中の黒い液体を、何度も何度も丹念に髪にかけました。繰り返しているうちに薄墨の髪は黒に染まり、最後にゆうが川の水ですすぐと、それはそれは美しい黒へと変わっていました。
「おい、やいちよ。お前の嫁さんと子供は白い髪なのかい」
「いや、わたしも知りませんでした」
「嫁さんはあれを隠したかったのかね?」
若者たちはそう推測しましたが、ゆうは髪を染め終えると再び山の奥へ歩を進めました。
やがて、少し開けた場所に着きました。
どんよりと湿った空気が漂い、苔むした大きな石が転々と置かれています。倒れたり崩れたりしているものもありますが、それは間違いなく古い墓石でした。
その時、辺りがぼんやりと紫色に輝きはじめました。墓場のあちこちに、紫色の鬼火が揺らめいていました。
さんにんが思わず息をのむと、くすくすけらけらと笑い声が聞こえ、柴色と紫色の混ざったような色の毛玉のようなものがゆうの周りに現れました。
ゆうは懐から鋏を取り出すと、長く伸びた柴色の毛をしょきりしょきりと切りました。長い毛を取り除いた向こうには、赤い宝石をぶら下げた人の生首のようなものが浮いているのが見えました。
若者が震える声を押し殺してやいちに言いました。
「ありゃあ、夜鳴(よるなき)の化物じゃないか?」
夜鳴は大変にいたずら好きで、人を怖がらせるのが大好きなのです。夜道で背後から突然現れたり、髪の毛を引っ張ったり、子供が泣き叫ぶような声をあげては人を驚かせ、夜鳴に魅入られたら幸せを奪い取るまじないをかけられると噂され恐れられているのです。
ゆうに髪の毛を切ってもらった夜鳴は、嬉しそうに周りを飛び回りながら歌を歌っていました。
背負ったかごを夜鳴の髪でいっぱいにすると、ゆうは鋏をしまい、元来た道を戻りはじめました。鬼火はあっという間に全て消え、笑い声も歌声も消えた墓場にはまた、湿った空気が漂っていました。
「な、何てこった。夕闇織の材料は夜鳴の髪の毛か」
「おい、やいちよ、お前の嫁さんは何てもんを材料に使ってやがるんだ」
空から真綿のような雪がはらはらと落ちてきました。
さんにんはひとこともしゃべらず、暗い山道を下りていきました。
村に戻ってきた頃には、すでに暁の頃合いとなっておりました。
まだ暗い村の中で、やいちの家の一室だけ灯りがともり、機を織る音が聞こえてきました。
とんとん、からり。とん、からり。
とんとん、からり。とん、からり。
さんにんはしばらく、扉の前で息をひそめ機織りの音を聞いていました。
じきに若者のひとりが、戸を開けて中を覗こうと言いだしました。やいちはその申し出を拒みましたが、とうとう扉の隙間から部屋を覗くことになりました。
部屋の中にいたのは、薄墨の晒を体中に巻きつけた、赤いひとつ目でした。
やいちも若者たちも、その存在を知っていました。
手招鬼(てまねきおに)と呼ばれるそれは、妖しい術をかけ人をさらい、口の中の暗闇にはあらゆるものを吸い込んでしまうと言われています。古い墓場に鬼火を伴って現れ、夜道で出会ったら最後、死ぬまで追いかけられ魂まで喰われると恐れられているのです。
その手招鬼が部屋の中で機織り機に腰かけ、太い指の大きな手で杼を滑らせ、筬を打ち、短い脚で踏み板を踏んでは、柴色の反物を織っています。
とんとん、からり。とん、からり。
とんとん、からり。とん、からり。
「えらいこっちゃ、えらいこっちゃ。やいちの嫁さんは化けもんだ」
ふたりの若者たちは、泡を食って逃げ出しました。
機織りの音が止まりました。しばらくして、部屋の中からゆうの声が聞こえてきました。
「見てしまったんですね」
「……申し訳ございません」
しばしの沈黙の後、ゆうが震える声で言いました。
「ごめんなさい。ごめんなさい。ずっと騙していて、ごめんなさい」
扉越しに、すすり泣きの声が聞こえてきます。
「わたしは人間じゃありません。この世のものではない、化物です」
「……存じていましたよ」
すすり泣きが止まりました。やいちは穏やかな声で言いました。
「あなたは、あの吹雪の夜の前日、山奥の墓地で出会った方でしょう?」
「……はい、そうです」
山道を進んだ奥にある古い墓場に、訪れる村人はほとんどいません。
しかしやいちだけは、時々そこへ赴きました。墓場のいちばん奥にある他より少し新しい塚の下に、彼の両親が眠っているからです。
やいちの両親は数年前、病でこの世を去りました。
亡くなる直前、やいちの親は、病に冒されたこの体は穢れているから、人の来ないところに埋葬してほしいと願いました。やいちはそれを聞き入れ、村人のほとんど来ない山奥の古い墓地に両親を埋めました。
それ以来、やいちは時々ひとりで墓地へ向かい、亡くなった両親の供養をしていました。
人の訪れない墓場は自然に飲み込まれつつあり、やいちが訪れるたび、地面を覆い隠す落ち葉、伸び放題に伸びた草、倒壊した墓石にはびこる苔が増えていきました。それでもやいちは墓地を訪れるたび、出来る限りの落ち葉を掃き捨て、草を抜き、苔を落としていきました。
その日もやいちは墓場を訪れ、両親に手を合わせ、墓地の掃除をしていました。冬の日は短く、気がつくと日は暮れかけ、西の空は熟したほおずきのような赤い色に染まっていました。
やいちは早く家へ帰ろうと思い、集めた落ち葉を墓地の外へ捨てに向かいました。
するとどこからともなく、しくしくと泣く声が聞こえてきました。
朽ち果て苔むした墓石の上で、黒い衣を纏った、人の頭ほどの大きさの何ものかが、顔を伏せて泣いておりました。
やいちは驚きましたが、泣いているそれに向かって出来る限り優しく声をかけました。
「どうかなさいましたか」
「寂しいのです。誰も来てくれないから」
その声は、やいちの耳には若い女性のものに聞こえました。
泣いているものの近くを見ると、墓石の裏側に、朽ちかけたしゃれこうべがごろりと転がっていました。何年も何年も風雨に曝された様子のそれは、悲しげな顔をしているようにやいちには見えました。
やいちは墓石のそばに穴を掘ると、しゃれこうべと南天の実の付いた枝葉を埋め、手を合わせました。
泣いていたそれは顔を上げ、やいちに言いました。
「ありがとう、ありがとうございます。このお礼は、いつか必ず」
黄昏時の山は暗く、その顔は見えませんでした。
そこにはただひとつ、ほおずきのような赤い鬼火がゆらめいているように見えました。
ゆうは、しゃくりあげながら言いました。
「あの場所には、長い間、誰も来てくれませんでした。人に忘れられ、朽ち果てて、何もかも消えてしまうところでした。あなたの心遣いが、どれほど嬉しかったことでしょう。だからわたしは、貴方の恩に何としてでも報いねばと思ったのです」
「それで、わたしのところに来たのですか」
「はい。貴方の恩に報いるため、『夕闇織』を織りました。わたしたちの力を合わせた、特別な霊力が宿った布です。あの場所に眠っているみんなが、貴方に感謝しているのです」
からり、と戸が開きました。
部屋の中から、長い髪をばっさりと尼削にしたゆうが、黒に近い灰色の布にくるまれた子供たちを抱えて出てきました。
「ですが、正体を知られてしまったからには、もうここにはいられません。元の世界に、帰らなくては。……この子たちを、よろしくお願いします」
家の外が、にわかに騒がしくなりました。
ゆうの正体を聞いた村人たちが集まってきたのだろう、とやいちは思いました。
「……帰らなくても、いいじゃありませんか」
やいちの言葉に、ゆうははっと顔を上げました。その瞳がほおずきのような赤色であることに、やいきは気が付きました。
「黒染めしているこの子たちの髪が、薄墨色なのを見られてしまいました。わたしも、この村にはいられないでしょう。村人にとって、手招鬼は恐怖でしかありません。ひととせも共に暮らし、血を継いだ子供までいるのですから」
「わたしは……」
「あの吹雪の夜、貴女が来てくださって、本当に嬉しかったのです。……わたしもずっと、寂しかったのですから」
ゆうの真っ赤な目に、じわりと涙が浮かびました。
しかしゆうは首を横に振り、やいちの腕にふたりの息子を抱かせ、笑顔を作りました。
「この布には、わたしの髪を織りこんであります。持ち主に幸をもたらすよう、みんなのまじないが込められています。お守りとすれば、必ずや良い方向へと導いてくれるでしょう」
「ゆう」
「さようならやいち。貴方と出会えて、本当によかった」
ゆうの姿は、ところどころ薄墨の晒がほどけかかった、ひとつ目の化物に変わりました。
足元に暗黒色の闇が広がり、ゆうの姿はそこに吸い込まれ、消えていきました。
その後、やいちとその息子は逃げるように村を出たと言われていますが、それから先どうなったのかは伝わっていません。
一説では都へ落ちのび、時の権力者に目をかけられたと言います。
この話から少し後、強い霊力を操る白髪赤目の獣使いが現れたという噂もありますが、その後のことは一切不明です。
+++++おしまい
(あとがき)
納涼してる場合じゃねぇ!! 暖をくれ!!!
ひとつぶまんばいしたから何とか書きあげてみたけどもう納涼って時期じゃないですね!
開き直ってハロウィン(仮)にしますかね!
もう1本書ければなぁと思ってたのにこの調子だと完全に冬になりますね! だめだこりゃ!!
>焼き肉さん
>拝見させていただいた部分だけを見ると、普通にツルの恩返しっぽいのですが、
>この後どうなるのでしょう。
割と素直に鶴の恩返しにしたつもりだったんですが読み返すと全然鶴の恩返しじゃなくなった気がします!
>とんとんからりとんからり、という擬音がかわいらしいですね。
実は擬音が書きたいがために書いた話です!
「きぃーとんとん、ばっとんとん」と「とんとんからり、とんからり」どっちにするかだいぶ悩みました!
>砂糖水さん
>というか鶴の恩返しが元なんですから、ゆうはなんかのポケモンだろうなーというのは簡単に予想つきますし。
>えっもしや違ったりして…。
ひねりもなくポケモンでした!
>納涼に出すつもりだったってことは、なにかこう、あまりハッピーな感じじゃないんでしょうか…?
>あうあうこあい。
納涼短編と名乗りつつも実体は納涼に見せかけた普段通りの短編なんです!
というかもう納涼って時期じゃないのでぬる燗です!
>ていうか鶴の恩返しってよく考えたら、布を織ると言いつつ材料を持っていってないという時点でおかしいはずなのに、なぜ今まで疑問に思わなかったのだろう…。
よく読んだら布を売ったお金で糸買ってるらしいですね!
1枚目はどっからもってきたのかわかりませんけどね!
>樽さん
>昔話タッチのしあわせな物語として幕を閉じるのか、それとも最後の最後でざっくり胸をえぐられるのか。どちらも得意な久方さんの作品だけに、先行きの予想のつかなさに殊更そわそわしています。
幸せでもないしざっくりえぐれるほどでもない中途半端な感じに仕上がりました!
>肉親を亡くしたやいちにとって、ゆうはまるで炉辺で感じる火のようにあったかかったんでしょうなあ。
>ちょうど涼しくなってきた時期なのでますますやいちが羨ましいです(?)
涼しい通り越して寒い時期になりましたすみません!
書いといてなんですが自分もやいちが羨ましいですいろんな意味で!
ご感想ありがとうございました!!
変なテンションで書いてるので無駄に!多くてすみません!